株式会社SUN自動車工業と共同で開発!日産Be-1&PAO専用『ノロジーホットワイヤープラグコードSWリミテッド』デザインとコダワリの巻

どんもす~。ウェルです。
さて皆様、昨日はSWリミテッドホットワイヤープラグコードの
実力をご覧頂いた訳だが、本日はこのプラグコードのデザインと
コダワリをご覧頂く。
まずはデザインだが、今回デザインがコダワリであり、
そのコダワリによって性能を向上しているというのだから、
デザインが性能であると言えそうだ。

新開発SWリミテッドホットワイヤープラグコード 開発ナンバーSDO10
これがホットワイヤープラグコードのデザインだ。
今回のデザインはBe-1&PAOのプラグからディストリビューターまでの
長さを計算。一番プラグからディストリビューター、
二番プラグからディストリビューターと言う具合にそれぞれに
スピードウェルがこだわる長さに調整。
その調整幅は5mm単位であり、それぞれに最適化するまでに
何本ものプラグコードがお釈迦となったかは想像しきれない。
特に変化のある部位をご覧頂こう。

これは純正のディストリビューター廻り(分配器)のコードの取り回しである。
純正であればディストリビューターから配線は90度に曲がり
プラグまで配線が走っている。
しかし、SWリミテッドホットワイヤープラグコードでは
ラウンド配線構造(ストレート)を採用。

『ラウンド配線構造』 配線はミリ単位で調整がなされている。
往年のと呼べる風合いを求めた結果、到達したデザイン
であるコトに間違いはない。
それは、ボンネットをあければそこにはもう一つの車の世界がある
と言う事をコトを知ってもらいたいという気持ちが込められている。
しかし、それだけが理由ではなかった。
電気も水と同じでカーブを曲がろうものなら抵抗が生まれ
綺麗に流れるコトが出来ないと言う事を皆はご存知だろうか?
そして今日のその時。それが今回、極限の性能へのコダワリである。
ウェルが凝るホームオーディオの世界では基盤に見るコトが
出来るゆえご覧頂こう。

LUXMANオーディオの基盤である。『ラウンドパターン』
滑らかな曲線を描き、ストレスなくスムーズな電流伝送を実現する
伝統のラウンド配線パターンだ。
ラウンド配線パターンがラックスマンサウンドと賞賛される一つの
要因であるコトにだれも否定はできない。
そう、普通に基盤であれば、このような柔らかいカーブを描いている
物は存在しない。
しかし、LUXMANは電気のその通り道まで優しくしてあげるという、
まさに電気の気持ちになってモノを深く追求している。

『ラウンド構造』とは装着されてそう呼ばれる。
まさに滑らかな曲線を描き、ストレスなくスムーズにプラグに電力を供給。
おなじホットワイヤーの製品でも、SWリミテッドのモノが素晴らしい結果を
残すのはこういう細部にまでこだわるから。
まさに極限の世界だ。

1,14馬力向上 1,01N.mトルク向上 21,5パーセント燃費向上
SWリミテッドホットワイヤープラグコードは
今後特設ページを設置し11月1日にはれて発売開始となる。
価格は35,000円と少々割高だが、
燃費が21,5パーセント 1リッター辺り2,87kmも伸びるというのだから
満タン換算で純正ノーマルコードと比べると114,8kmも多く走れる。
純正ノーマルプラグコードでの燃費13,33Km/Lで換算すれば
一回の給油で8,62Lも徳をしているということから現在のガソリン価格
(130円)で計算すると1120円。
35,000円で割るとおおかた31回の満タン給油で元が取れるという計算だ。
あくまで、40L満タンの給油での計算なので、もう少しかかるかもしれないが
それでも、環境にはエコロジーであり馬力もトルクも太くなる。

アースコードはシリンダーヘッド側に装着される。
これが、ホットワイヤーのノーマル比330倍の点火システムの特殊な構造だ。
と言う事で、ホットワイヤープラグコードのお話は11月1日まで
お預けである。
今日はコレまで~。
本日の名言
夢や目標を達成するには1つしか方法がない。
それは小さなことを積み重ねることである。

byイチロー
イチローさん200本安打おめでとう御座います。
まさにこの言葉は実践されているイチローさんならではのお言葉。
ウェル的であれば、小さな事を積み重ねれば夢や目標を達成出来るのです。
ということで御座いましょう。