神奈川県茅ヶ崎市 H様 ラシーンジョルジェット納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は神奈川県茅ヶ崎市にお住まいのH様が
オーナーとなられたGIORGETTO(ジョルジェットラシーン)をご覧頂く。

平成8年に限定色として発売されたのがこの赤いラシーンである。
詳しくは販売台数は不明だが、この限定車の特長として、
フロントドアの左右に羅針盤がデザインされたデカールが
貼り付けられていたようだ。
しかし、今はなかなかこのデカールにお目にかかるコトは出来ない。
ウェルもデカールだけでパーツはストックしているゆえ、
今後お目見えする可能性はあるだろう。

スピードウェル社が製作するラシーンには全てに
グリルのラッカーフィニッシュが施される。
なぜなら、発売から10年という歳月により
グリルの塗装が酷く劣化しているからに他ならない。
特に雨水が溜まりやすい形状がそれを助長しているのだろう。
※社外品のホーンがグリルの中でひそかに主張しているところが小にくい演出である。

謹製ウェル帆布はジョルジェット70レザーシートをおごる。
ラシーンの直線的なデザインとの融合、乗り心地の良さ、など
ウェル的に逸品であるに間違いはないと尊重する。
今回は内装のモディファイ部はオールブラックで統一するというのが
オーナーH氏からのご要望だ。

ナルディレザーハンドルがEnshrined(鎮座した)。
そうそう、RASHENもPAOに劣らず国際的にと、英語をいれてみたが、、、

ウェルが重宝するハンドルボスはお決まりの結晶塗装仕上げだ。
このボス、今後スピードウェル社でshopページが完成すれば、
皆にご提供する事が可能となるゆえ、(現在はメールオーダー可)
是非とも楽しみにして欲しい。

ウェルマスターワーク。
全ては末永くお乗り頂けるよう、手を掛け調整や部品の交換が行われる。
エンジン回り、足回り、ボディーワーク、インテリアワーク、
トータルにバランスが取るコトが、重要だと考えている。

H様とラシーンの記念撮影だ。
この度はH様ジョルジェットラシーン納車、誠におめでとう御座いました。
今日はコレまで~。
本日の名言
「誰かが」ではなく、
「まず自分が」という生き方を心がけたい。

by松下幸之助
他人任せでは物事は好転しない。つまりはそう言う事で
ありましょう。
率先する勇気が必要でありますなぁ。