コスプレ
最近話題のオスプレイではなく今回のブログテーマはコスプレではあるが、
ラシーンのフロントグリル中央のシルバー色にラッカーフィニッシュを施し
ラシーンの最上級グレード、タイプSを彷彿とさせる、また『似せる』という
感覚からあたしはコスプレラシーンと呼んでいる。
ただし、あくまでそれは対象物に対して何かしら憧れや思いがあるから
コスプレが成立すると思うのだが如何だろうか。
しかし、あたしは別にエヴァンゲリオンなど観たことはないが、
その装いで街をあるいていると、あの人はコスプレを行ってらっしゃると
皆思うのだから、やはり後期型のラシーンのグリル中央部をシルバーもしくは
ガンメタリックでラッカーフィニッシュを行えば、これも歴(れっき)とした
一種のコスプレであると言える。
ラシーントラベラー 左舷前方姿見
本日は大阪府八尾市にお住いのI様の元へ納車された
ラシーントラベラー、ダークブルー色である。
フロントグリルにはコスプレカラーを施し、その他は純正色で仕上げが行われた。
ラシーンの色はとてもナチュラルであり、それぞれの名前も自然である。
たとえば、ブルーはブルー。ダークブルーはダークブルーと、名前自体に
難しい言い回しなどしていない所、その細かなところまで自然であるから
ラシーンの自然さが全体からにじみ出ているといっても良いだろう。
謹製ウェル帆布 50スタンダードレザーシート
内装色もナチュラルな印象は、その革の色合いと合わせた
パネルのラッカーフィニッシュからなる複合的なもの。
淡い革の色には同系色でまとめたパネルのラッカーが良く似合う。
そして今回のシートのパイピングに外装色をもってきているのが
一味ピリッと効いているからとても面白く、オサレ(お洒落)である。
謹製ウェル帆布 背面のタイヤカバー
タイヤカバーには高耐久性のあるキャンバス地を使用し
ボディーと同色でまとめている。
ココでもまたパイピングが背面タイヤステーと同色であられるから
とてもバランスが取れていてオサレである。
タイヤカバーのラッカーフィニッシュ
シルバーで製作するのも良いが、こうしてアイボリーにラッカーフィニッシュするのも
ノスタルジックで可愛らしい。
I様とラシーンちゃんをガシャ!!
この度はI様、ラシーントラベラー納車まことにおめでとうございます。
これから相棒として楽しくお乗り頂ければ幸いです。
今日はコレまで。
本日の名言
できる事でもできぬと思えばできぬ。
できぬと見えてもできると
信ずるがためにできる事がある。
by三宅雪嶺
そうです。出来ると信じるコトがとても大切な事であります。
出来ないという口癖はゴミ箱にすてまそう。