どんもす~。ウェルです。
さて、先日に告知されたパイクカーミーティングIN丹波篠山、
通称(丹波オフ)が11月23日に丹波お菓子の里で開催された。
今回のミーティングはなんと、ECOがお題。
環境に負担をかけない循環型社会を形成するための標語である3R
リデュース(reduce 廃棄物の発生抑制)
リユース(reuse 再使用)
リサイクル(recycle 再生利用、再資源化)
に則り、あらかじめ主催者側が情報を発信。
『皆々の家に使える物があるけれど、
我が家ではいらないといったモノを交換しよう』
という企画が用意され、これによりにより
3Rのなかでリユースが実行されたのであった。
使えるけれど、我が家では不用といったモノを(たいした物ばかり)
が車両の前やボンネットの上に並べられた。
皆が並び終え、じゃんけんポンにより争奪戦が始まる。
なんといっても不用なのは個人的な見解であり、
皆々がほしがる逸品も紛れ込んでいるから面白い。
司会、進行はPAO歴20年重鎮のPAPA氏。
おいおい、座椅子まで、ほしい。
買うと高くつくがリユースであれば無料。
なんとも時代にマッチしているのである。
パオの重鎮、ブチ氏もなにやら多数ゲットの模様。
さてお次は、
そう、皆もご存知だろう。
パイクカーの生みの親、チーフデザイナーの古場田氏の登場である。
ココで皆のテンションは最高潮。
サインがほしくてたまらない。
見事、じゃんけんというよりプレゼントに近いが、贈呈式である。
一通り皆々が持ち寄ったリユース品の争奪戦わり、
エコな企画は終了となった。
まさにパイクカーからエコは発信した大きな一歩であることには
間違いない。
今後のパイクカーなどのオフ会につなげて行きたいものである。
と言う事で、皆様如何で御座ったか?
それでは今回も全て見せます。
ウェルが盗撮したパイクカーの全てだ。
おおつと、ナンバーがNISSAN Be-1。
1985年東京モーターショーに出展されたBe-1に装着されていた、
まさしくお宝そのものだ。
それはkobatads氏の車両であった。
当時の記憶が蘇える方もおられよう。
本当にうれしい、古場田氏のサービス。
いやはや、ウェルも拝めるだけでありがたい。
さらに、トランク上には黄色いBe-1のミニチュアモデルが
(全て、製作メーカー違い)
鎮座していた。
さすがに、見ごたえ十二分である。
という訳で、皆々磨きまくってピカピカな車両ばかりだ。
Be-1、PAOはなんと発売から20年を超え、
それだけ大切に乗るだけでも、エコであるのだが、
実は現在の排気ガス規制値にもクリアーできるくらい
排気ガスは綺麗なのである。
しかも燃費も良いのだから、パイクカーはエコカーである。
日本は13年経ったクルマに重税を課すのではなく
本当に悪い車だけ重税を課し、
良い車に長く乗ることにより、減税する方法を取ってほしいものだ。
民主党さん、こんなことしてたら自民党と同じですよ!!
などと言いたいものである。
と言う事で、今回はパイクカーIN丹波篠山のレポートであった。
また、いろんなオフ会、イベントなど、掲載してほしい~
とおもられている主催者方々、ウェルにご一報くだされ。
皆々で盛り上げて行きましょう。
今日はコレまで~。
本日の名言
男は四の五のいらぬことを考える必要は無い
by豊田佐吉
そう、男とはそういうものである。
ぐちゃぐちゃ考えている暇があれば、一つ芯のある事を
追い続ければよいのである。