どんもす=ウェルです!
さて皆様どんどん春らしくなってきましたが如何お過ごしでしょうか。
ドキドキしてきますね。
本日は埼玉県所沢市にお住いのY様がオーナーとなられた
PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。
PAO トラディショナル 斜め前方姿見 オリーブグレイ
今回のPAOだが、フロントバンパーやグリルは純正カラーを踏襲。
ホイールにはスピードウェルOGのスノーベリーホワイトで
ラッカーフィニッシュが施されている。
ボディーにはスピードウェルのブリリアントフィニッシュ加工で磨き上げられ
23年という年月の流れを感じさせない美しい仕上がりに。
モトリタフラット MK‐3 ウッドステアリング
英国モトリタ社製のウッドステアリング。その名はMK-3。
フラットな形状やグリップの細さがとても新鮮であり、
運転が楽しくて仕方がなくなるだろう。
また、使用しているうちにどんどん味が出てくるゆえ
オーナーのお宝のステアリングハンドルとなること間違いはない。
謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー
今回は太もも部も座面と同色のアイボリーを持ってきており
可愛らしい感覚に。
ダッシュ上下の張替えはモトリタウッドステアリングと同色で
まとまった印象を受ける。
コップ&缶受け
往年のデザインを復刻したスピードウェルオリジナル。
折り畳み式(可倒式)のギミックもさることながら、
500mlのペットボトルまで対応が可。
口の形状は丸型と角型が存在し、どちらも同じサイズである。
特にPAOには市販で似合うジュースホルダーが見当たらないことにより
コップ&缶受けはその『あみあみ』の感覚がPAOらしく人気があるようだ。
PAO トラディショナル 後方正面姿見
ウェル的にPAOのヒップは素敵なデザイン。
リヤゲートの上から下へ延びるリブは、バンパー下部の
リヤエプロンまで続いてゆく。
また、エプロンは外側からビス止めという工法で装着されており
ビスまでデザインなのだ、とうなるほど感動してしまう。
そのビスは、スピードウェルの販売車両には
ステンレス製に交換され、一本ずつ塗装して仕上げられている。
PAOのデザインのこだわりはスピードウェルの製作上でもこだわるところだ。
PAOちゃんとY様をガシャ!!
この度はY様、PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。
大変お待ち頂きましたが、丹精込めて製作させていただきました。
小江戸 川越 いも恋
この度は、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。
心より御礼申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
スタートしなければ、ゴールはありません。
まさに、その通りで御座います。
やりもせず、結果は望めませんなぁ。
男なら絶対にスタートさせるべきです。
明日は、皆でスタートしましょうぞ。