日産パオ&日産ラシーン ウェル帆布が造るコダワリの数々、ウェブページが完成間近!!

どうも〜ん ウェルです!
遂に今年も残り少しとなって参りましたが、元旦に
スピードウェル社のホームページがなにやらリニューアルすると
いう事で、今日は少しだけご紹介致そう!!
当社はなみなみならぬコダワリを持ち製作したモノが御座いますが、
特に内装パーツなどは、手でふれ、目で見て、肌で感じられる。
という事で、五感すべてで受けとめて頂けるモノを目指して
製作しているわけであるのだ。
話せば長くなるのだが、先日の黄金比が快適な居心地をもたらす研究や
、ノスタルジックな世界を追求し佳き時代を思いおこすなどなど、
話は尽きない。
しかし、ウェル帆布の色々な日常のシーンは垣間見る事が出来ないので
その中でもこんなことも〜あんな事も〜というモノを特別にご覧頂こう。

これは何かわかり申すか?
↑そう、これはパオのトノカバーである。トランクの荷隠しのための
道具であるが、フレームが柿色にペイントしている。

なんだ、この生地は!
↑ではない。きっちり縫製しハトメがいくつも打ち込んである。
そう、これは、トノカバーの張替えなのである。
しかも、ただの張替えではなく、オーナーの熱い思いを形にした
トノカバーなのである。

きっちり紐で編み込まれ最高である。
↑今日の朝、オーナーであるN様が待つ中せっせこ編んだ。

柿色のパイプに生地には柿色のステッチを施すという。
独自の見解で造られたこのトノカバーは必ず皆の見る目を奪うことだろう。

すばらしい。(手前味噌である)

やはり素晴らしい(めっちゃ手前な味噌である)
と言う感じで、ウェル帆布は官能できるモノ造りに徹しているのだ。
もっとご覧頂こう。

シフトカバーである。
ココにもさりげないコダワリを入れ忘れてはならない。
純正もやはりカッコいいのだが、こういう個性もまた
一つあって良いのではないか。
こういう遊び心にもお答えするのがウェル帆布である。
昨今安易なシートカバーや誰でも張りかえれる内装キットなども
発売されているが、どこまでこだわって造られているかが
いまいち解からない。
要するに、デザインやコダワリを官能して欲しいのだ。
そういう目でスピードウェルのウェル帆布のページを
ご覧頂きたい。
シートのライン一つとっても無駄な物はそこには無い。
一つ一つに意味がある。
そういう車に皆様に乗って頂きたい。

ダッシュの革張りもステッチワークも追求している。
もう誰にもマネはされない。
マネをしても、ステッチワークの本質が解からないだろうから、
マネは出来ないだろう。
おもむきのある仕上がりが持つオーナーの心を魅了することは
間違いないのである。

黄金比が居心地まで変えてしまうシートも出来上がった。
↑前からはまだお見せしないが、元旦にアップされるので
是非とも楽しみにして欲しい。
っと良く見ると〜ポケットがあみあみなのだ。
遂にパオ用ノスタルジックレザーシートにはあみあみタイプ
まで設定されるという。
しかも、網タイプは2タイプがラインナップされている。
ココにはスピードウェルが追い続けるノスタルジーが在る。
また、ラシーンシートにも新たなデザイン、
ジョルジェット70も加わるという事で、
こちらも新しいホームページで確認して欲しい。
ウェル帆布は官能の美学を追い続けるのだろう。
12月31から新年にかけてのスピードウェル社ホームページ
乞うご期待!!
本日の名言
最高だと思ってやっていることを
真っ向から否定しないと
新しいものは何も生まれないのである

by飯田亮
今日は手前味噌な話ばかりであったのだが〜、真っ向から否定して
新しい物が出来た瞬間のブログであった。
しかし、ウェル帆布社は事において永年追求していくだろう。