PIAA次世代エアロバーにルーフボックス
今回は、ラシーンに次世代エアロバーを装着するという事で、エアロバーの長さが微妙に合わない為、加工を施して製作致しました。
エアロバーが長く、ルーフレールに乗っからない。
装着は、92サンチのエアロバーがギリギリであり、92サンチの下が84サンチと、12サンチも短くなるので、その中庸の物が欲しいという事で、一層の事、100サンチのエアロバーを左右を切り詰めて丁度良い大きさに調整を行い、取付を行いました。
ダイナミックにサンダーで切り落とす様子。
切り落とした端面もササクレ等なくす処理を施し、万全である。
ルーフレールに乗った様子。
ゴムバンドを装着して、六角レンチで締め上げれば、出来上がり。
エアロバー装着の絵図。
PIAAのホームページには、美しさと、強さ、静かさを兼ね備えた次世代のベースバーと謳っている。ラシーンはスクエア型のバーを取り付けられているオーナーはご存じの通り、スクエア型は高速道路を走ろうものなら、フォンフォン、風切音がやかましく、なかなか慣れるのに時間が掛かる。しかし、このエアロバーであれば、その風切音が13パーセント低減されて、エンジンや足回りのノイズの方が大きくなりほとんど意識の内に風切音が入ってこなくなるというのだから、なかなかのモノである。
という事で、今回はラシーンのルーフレールに合わせたカスタマイズをご紹介いたしました。
今日はコレマデ。
本日の名言
昨日から学び、今日を生き、明日に期待しよう。
byアルベルト・アインシュタイン