どんもす=ウェルです。
さて、皆様。本日は奈良県吉野郡よりお越しいただき、
はれてジョルジェット70のオーナーとなられたO様が愛車を
御拝観つかまつる。
ラシーンジョルジェット70 斜め前方姿見
ラシーンジョルジェット70の、その外観は概ねトラベラーの仕様に準ずる。
バンパーやグリル、ホイールやワイパーに至るまでリラッカーフィニッシュを施し、
また、カラーリングはオーナーが選択するという至極の造りこみだ。
謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート
より直線的でエッジの効いたデザインを求める時代背景の中、
ラシーンの持つ無骨なイメージにシンクロさせ開発されたレザーシート。
「その名はジョルジェット70」
という謳い文句から始まるこだわりのレザーシート。
詳しくはジョルジェット70をご覧いただきたい。
また、こちらのシートだがラシーントラベラーをご注文いただき、シートを70に変更が可である。
ナルディクラシック ウッドステア
ジョルジェット70と共に、イタリアンを想像するにはもってこいのハンドルだ。
さらにさらに、今回はそのウッドパネルにもこだわった。
ラシーン純正ウッドパネル
純正ウッドパネルだなんて、一般的だよとお思いのかた。
もちろんそれは正解であるが、今回のウッドパネルは
ほとんどの方が見たこともない、幻のウッドパネルなのである。
それでは、クローズアップ。
木目はバーズアイメイプル。
そう、一般的なラシーンの木目は、ウォルナットであるが、
今回ご用意したのはなんとバーズアイメイプルである。
バーズアイ(鳥の目)が細かくちりばめられたような感覚により
そう総称されているが、楓科のもくである。
さらにその木目は、装飾性がたかく楓自体けっこうな硬度があり、
高級なギターやドラムなどの楽器にも使用されている。
ジョルジェット70を飾るのにはうってつけのウッドパネルだ。
ラシーンジョルジェット70とO様をガシャ!!
この度はO様、ラシーンジョルジェット70、納車誠におめでとうございます。
あらたなタイヤカバーは現在製作中ですので、出来上がりましたら
またブログでアップさせていただきます。
今日はコレまで~。
本日の名言
僕らは負けるために
生まれてきたわけじゃないよ。
byブルーハーツ
つまりはそういうことなのであります。