日産ラシーン プロペラシャフトの不具合を直すの巻

ラシーン 平林俊一氏

ラシーンデザイナー、平林俊一氏の愛車である。走行は35万キロに近く、エンジン廻りから足回りまで手を入れており、遂にプロペラシャフトの不等速ジョイントからの悲鳴を聞き、交換する事となった。

不等速ジョイント ラシーン

不等速ジョイント部。

修理前は内部のベアリングが固着していた。その固着を解くと、今度はすこぶる

ガタツキが出てきたので交換が必要である。

プロペラシャフト

ドライブシャフトはアッセンで交換される。

という事で、プロペラシャフトの不等速ジョイント部のパーツは日産からは生産廃止となるが、今後は修理対応が可能であるのでご安心頂きたい。

今日はコレマデ。