千里浜でPAO散歩
なんとも、浜辺を走って良い自動車道が石川県の能登の手前、千里浜である。ここの砂浜は他の砂浜と違い車が走れるくらいの硬度があり、4WDではないパオでも走る事が出来るのである。しかし、その走る姿よりは、砂浜に停めて、PAOと日本海の景色を楽しむのが乙なものである。人は海をみるとワクワクするのは、古の記憶がDNAから解きさまされるからである、とは言うが、なぜか、PAOも楽しそうな顔になっているのが、まったくの不思議である。
この度は石川県の能登半島にお住いのN様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルをご覧頂きたい。アイボリーのキャンバストップの車体はレストアが施され、内装はオーナーのこだわりを詰め込んで製作が行われた。すでに、アイボリー色のパオの個体が少なく、今回はそのパオの代名詞的カラー、アクアグレイより全塗装を行っての製作となり、ますます美しい。内装では、細部のパーツも交換が施され、ウッドハンドルも鎮座。N様、この度はPAOトラディショナル納車、誠におめでとうございました。
今日はコレマデ。
本日の名言
成功者とは、お金や身分ではなく
なりたい自分になれた人だ。