どんも〜ウェルだす〜。
本日もご覧頂きありがたい限りで御座るが〜
記事のタイトル通り、ラシーンのホーンを交換するというのが
本日のお題。
こちらも少しメカに詳しいかたであれば、DIYでも出来るだろう
と言う感じでご説明致しますので最後までご覧くだされ〜。
まず、ラシーンにはホーンが一つ。グリル裏の中央右よりに
取り付けられております。
グリルを外してわかりやすくした様子!
写真で見れば中央左よりに、丸こい純正ホーンが鎮座する。
グリルが付いている状態で御座る。
黒い丸型のがホーンの証。
そう、純正ホーンはなぜかあまりお金がかかっていないのが
お決まり。
いつの時代もぷっぷ〜という昔ながらの音では御座るが、
もうちょっと考えても良いのではござらぬか!メーカー様!!
しかし、ウェルのようなオジン臭い人には純正ホーンで充分なのだが
そこは、やはり皆様ドレスアップしたいところ。
2個一組でリレー要らずの社外品ホーン!
コレであのプファ〜という音に変化するので御座る。
やたらめったと鳴らすことの無いホーンだが、
交換してみると、付いているだけで優越感さえ感じさせられるのは
一体なんなのか。
とにかく凄い自信だ。
純正ホーンにはハンドルのホーンスイッチからくる配線『+』が
一本来ているのみで、『−』配線はボディーアースで御座る。
プラスの配線が来ているのみ。
今回取り付けするホーンは2個あるので、さらにホーン間で
プラスの配線をブリッジさせ、さらにホーンマイナス側の
配線は2個ともボディーアースへ落とすと言う配線加工が必要!
まあ、簡単に言えば、元々あるプラスの線を分岐し2個の
ホーンにつなげ、各ホーンのアースを取れば完成!!
でもココでウェルのプチなコダワリが御座るのであった。
取り付けに際し、グリルから見栄えが良いようセンター出しもする。
しかも配線の並び具合なども調整済み。
ホーン一つ取り付けるにしても、この見えない努力が
全体を引き立てるので御座ろう。
上から配線を覗き込んだところ。
いやわれながらあっぱれ。配線のカラーも基本では御座るが
プラスは赤。マイナスは黒。それ以外に純正配線のカラーなども
用意してコダワリを演出するのであるが、ただの自己満足と
みなにののしられる毎日。
社外グリルだが〜チラリズム満開の取り付けにただただ自己満足。
そう、一?単位でずれてたら気になるA型がウェル。
余談だがウェル帆布社製のボンネットブラが一癖あり◎
さてさて、ココで一番きをつけて頂きたいところだが、
ラシーンの純正ホーンの位置に社外品ホーンを取り付けると、
グリル裏にホーンが干渉するという事態が想定されるのであった。
今回は、一段下に取り付けグリルフィンからホーンの口を逃がした
形で取り付けをしたしだいで御座る。
皆々様方も一度DIYで頑張ってみては如何でしょうか?
今日はコレまで〜
本日の名言
一隅を照らす
これすなわち国の宝なり
by最澄
そう、英雄になり国を動かすなんてそんなことではなく、
自分の存在するところで一生懸命活躍する事こそが
国の宝物になるという。
皆々さまも国の大事なたからもの(人)。今の日本人には愛国心は
あるので御座いましょうかなぁ〜。