貿易風
まるで、PAOがトレーラーを引っ張っているかのごとく撮影
されているが、それはまさかどである。函館には赤レンガの
金森倉庫群があり、それらはリノベーションされお洒落な商
業施設になっている訳であるが、PAOをそっと留めおけば、
なるほど文明開化、異国の風を感じる事が出来る訳である。
PAOトラディショナル 妻姿見
この度は、北海道函館市にお住いのA様の元へお届けにあがり
ました、PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。アクア
グレイのカラーはPAOの代名詞となるカラーではあるが、走行
距離も少なめのMt車両で、かなりの希少車両がベースである。
PAOトラディショナル フロントフェス
純正オプションとして用意された、シビエのビサージュといふ
フォグランプ。こちらはドライビングランプ(クリアレンズ)
も用意されていたが、イエローのが人気である。
PAOトラディショナル 後方姿見
なんともシックで大人らしいPAOな風景。こうして観ると、
PAOはただ可愛らしいだけではないことが伺える。
函館山と煉瓦とPAO
景色になる車、画になる車、やはりPAOは日本の風景の一部
、それも美しい風景の一部になるクルマであり、これが、昨
今のクルマでは残念ながら、実現することはない。
PAOと記念撮影
この度はA様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうござ
います。大変長くお待たせ致しましたが、大変お喜び頂け幸
いです。これからは、函館の景色として長くご使用ください。
今日はコレマデ。
本日の名言
皆、自分の道をゆこう。
by土方歳三