号外〇スピードウェルがEV(電気自動車)を開発するの巻〇

号外!

どんもす。ウェルです。

さて皆様、号外。

スピードウェルはパイクカーにこだわり製品造りに注力してきましたが、

この度、大阪府の元で産・官・学が共同でEVの開発を進める、

大阪産EV開発コンソーシアムに会員し、エコな社会を目指すべく

次世代エネルギーの活性化と産業の発展を目的とし

EV(エレクトリックビークル)、電気自動車の開発に着手。

大阪府立大学でおこなわれた 大阪産EV開発コンソーシアム

大阪産EV開発コンソーシアム 開会式の模様

大阪府(橋下知事)が推進する次世代エネルギー産業を

府の計画に沿いスピードウェルも推進。

スピードウェルでは、『オオサカ・EVヌーベルバーグ』

(大阪電気自動車の新しい風)と旗揚げ。

自動車の元来の価値感に近づけたEV(電気自動車)を

今回はフィガロで開発している。

※次年度はBe-1、PAOも製作予定。

モーター開発

モーターなどの研究開発

今回の研究開発は色々な次元での総合的なものになる。

日本ではまだ開発されていない水冷式モーターによるヒーター装置の仕組や

(特許出願予定)ATミッションの駆動による制御など現在開発を進めている。

ただコア技術だけでなく、自動車の価値観なども重要な課題だ。

屋号 大阪電気自動車

屋号は『大阪電気自動車』

現在、世界では約9億台の自動車が保有されている。

しかし、中国の飛躍的な発展により、中国が先進国の仲間入り。

先進国では人口の半分という割合で自動車が保有されており、

中国は13億人ほど人口があるのに対し、今後中国の自動車の保有台数が

6億5千万台となることにより、世界での自動車保有台数が一気に

15億台を突破するとみられる。

この事により、ガソリンや軽油『化石燃料』の枯渇と

CO2の増加や燃料代の高騰は避けられない事態に陥る可能性が出てきた。

と言う事で、スピードウェルによりEV開発を行い

次世代のパイクカー存命に大きく着手する、今後のパイクカーが

EVになっても楽しく乗れるという一つの大きな提案である。

今日はEV開発(その1)と言う事であるが、来る10月30日には

泉大津フェニックスでのカーイベントに出展決定。

さらには、来年2月の大阪オートメッセにも出展予定である。

大阪電気自動車より、

新しい時代に次世代の価値観と普遍性とを両立させた一つのご提案です。

それでは大阪電気自動車を乞うご期待。