どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日もいつもの口調でブログが始まりますが、
夏真っ盛りいかがお過ごしでしょうか。
本日は、兵庫県神戸市にお住まいのT様ご夫妻がオーナーとなられた
SW製ラシーントラベラーをご覧頂くことに致そう。
SW製ラシーントラベラー ロイヤルホワイト
今回のラシーントラベラーの特長は、バンパーやグリルガード、
さらにはリヤの背面タイヤを装着しているステーまでホワイトといふ
真白な車両の仕上げ。
フロントのグリルガードには本来ではフォグランプを装着しているのに対し
取り外し少し簡素にした様子。
それは大きなフォグランプでラシーンの顔を隠さないための措置である。
謹製ウェル帆布 タイヤカバーはダイヤ型キルトの文様
ダイヤキルトの形状には非常になやまされたが、試作に試作を重ね
一番お洒落な形状を選択。
ダイヤキルトの製作は現在サービスで製作を行っているゆえ、
ご注文時には是非ともお声をかけて頂きたい。
しかしながら、ホワイトの背面ステーはバンパーも
四駆感をスポイルさせお洒落さを強調しているようだ。
パネルラッカーフィニッシュ&ナルディウッド
オぅ~レンジのカラーは奇抜とおもいきやウェルも好みのカラーリング。
無難な所で攻めるも、派手に決めるもオーナーの心粋。
あっといわせたい方にはこの派手さはオススメである。
謹製ウェル帆布 50スタンダードレザーシート張替え
パネルのラッカーカラーと同色に張替えが行われた50デザイン
スタンダードレザーシート。
パイピングにはさし色として、ホワイトに近いアイボリーで
装飾がおこなわれている。
内装を後部から撮影
ラシーンの室内はそのドアの角度が直角に立っているデザインの
計算のおかげで、広々としている。
ラシーンエクステリアデザイナー平林俊一氏によれば、
ラシーンは4ドア2シーターなのだと、お話を頂いた。
非常に現実的である。常に4ないし5名乗車などするコトもなく
それでは、切り口を替えて、後ろはお買い物の荷物などを
載せて日常の生活に使うというわけだ。
そして、いざというときは5名乗車が可能。
合理的、経済的、それが自然のながれだ。
サンルーフを直撃取材
サンルーフはタイプ3のグレード以外にオプションでの設定もあった。
このタイプのサンルーフは設計上雨漏りをおこす個所はほとんど無く、
非常に安心して使えるものだと言える。
電動で前後するのも非常に便利だ。
また、夏は直射日光は暑いが、UVカットフィルムなどを装着すれば
暑さも凌げるという裏技が存在する。
夜空の星を楽しめる、そんな発想がキーワードとしてあった。
ラシーンは自然を愛するクルマ。
夜にこそッとドライブし、山間に停めてサンルーフを開ければ
そこはまるでプラネタリュームさながらの満天の星空の世界。
ウェルもけっこう夜走る時にはサンルーフを開けていたが、
かなり気持ちが良いものだ。
T様ご夫妻とラシーントラベラーをガシャ!!
この度はTご夫妻、ご結婚おめでとう御座います。
さらに、納車誠におめでとう御座いました。
新しい門出にスピードウェルがお役に立てたことを誇りに思います。
ずっとお幸せに、そしてラシーンと共に。
今日はコレまで~。
本日の名言
人は誰でも
最高の生き方をするために
生まれてきた
by色川武大
つまりはそう言う事ですなぁ。今皆様は最高の生き方をされていますでしょうか?
ウェルもまだまだ最高とは程遠く、一生懸命それに立ち向かわなければなりません。
皆様も今より一緒に頑張りましょうぞ。