号外!『うなオフ2014』&『ツール・ド・三陸』開催!

2014年11月2日に、静岡県浜松市でパイクカーの祭典『うなオフ2014』が開催された。

時を同じく岩手県陸前高田市でバイシクルの祭典『ツール・ド・三陸』が開催された。

スピードウェルは1,2,3日と臨時休業を致しこの両方に参加致しました。

うなオフ2014

うなオフ2014

うなオフはパイクカーのイベントの中では日本最大級のイベントであり、

全国からBe-1,PAO,Figaroオーナーが自慢の愛車を持ち込んで情報交換をするという

とんでも素敵なイベント。

今年は最終は雨模様となったが、全国より最年少は中学生からオヤジまで

老若男女問わずパイクカーファンが集まった。

また、ここでPAO25周年記念誌、パオのキセキの発表も行われ(ウェブでアップ予定)

さらには、パイクカーのデザイナー古場田氏も参加されるなど、盛り上がりをみせた。

この模様は、月刊スピードウェル特別号として写真をアップしたので、

是非とも『月刊スピードウェル特別号 うなオフ』をご覧頂きたいと思う。

ツール・ド・三陸

ツール・ド・三陸

東日本大震災によって甚大な被害を被った東北地方の三陸エリアの

復興町づくりを、環境にやさしく、健康的な自転車イベントの開催で応援しながら、

地域振興と広域観光の推進を継続的にサポートしていくことを目的としたサイクリングイベント。

ツールドフランスを三度優勝したグレッグ・レモン氏が名誉ライダーとして参加され

先陣を切ってスタートした。

今回は、PAO25周年にあわせてPAO発売当時にツノダサイクルが製作し発売された

PAO自転車に乗って、三陸海岸の山坂50㎞工程を走破。

途中の沿道ではたくさんの応援メッセージが送られ、参加者が逆に勇気をあたえられる

という不思議なイベントであった。

この模様は『月刊スピードウェル特別号 ツールド三陸』をご覧頂きたい。

ということで、これからも益々の人々の暮らしとパイクカーの発展を願いまして

日々の車両製作に努めたいと思います。

今日はコレマデ。

本日の名言

自分を熱愛し 自分を大切にせよ

by志賀直哉

素敵な名言です。もっと自分を大切にしなければなりませんね。