
まずは、全国の社寺の放火が昨今多く、とても気になるところである。それと同時に、海外から来た人々がわざわざ自国の宗教感で日本に排他的な主張をするという事案が多く発生しており、日本は八百万信仰の国であるという事をあらためて理解してもらう必要がある。という事で、長野県と言えば諏訪社に祀られる、国津神タケミナカタである。太安万侶が編纂した古事記によるところ、出雲の国オオクニヌシの息子が、コトシロヌシとタケミナカタであり、天津神の使者タケミカヅチが来てオオクニヌシに国を譲れという話になった。そのいわゆる国譲り神話であるが、タケミナカタはタケミカヅチに力比べで負けて出雲から長野の諏訪の地に移ったのである。この力比べは相撲の原点とも言われているが、それとは別の視点で見れば、この地は地質的に日本列島を分断する断層「糸魚川-静岡構造線」と中央構造線が十字に突っ走り、大地が引き裂かれんばかりの巨大な沈降運動によって諏訪盆地と諏訪湖が形成されている。さしずめ諏訪の四宮からなる御柱(おんばしら)は、その日本列島が中央で分断されないように杭をうっているかの如くである。これがタケミナカタの力であるならば、いや、あると信じている。

この度は、長野県北安曇郡にお住いのI様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルをご覧頂きたいと思います。昨今スピードウェルで販売差し上げますPAOちゃんのほどんどが三角窓枠ゴムやフロントガラスのゴムモール類の交換を行っておりますが、こちらの車両もその通り、劣化したゴム類の交換は免れず、しかししっかり交換してあげれば、機能的に、そして美的に良くなります。

フロントグリル廻りもしっかりリペア塗装が行われます。バンパーやグリル等はカラーもお選びいただけますが、さらに艶感までご指定可能。巷で販売されているパオの缶スプレー塗装は御法度。しっかりウレタン塗装をし美しさを保ちたいものであります。


すっきりとした爽やかな印象は、張替えに使用する最高品位の生地によるもの。純正を踏襲した張替えは、レザーや、ファブリック、ツィード等で可能である。

この度は北安曇郡のI様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。またたくさんお土産も頂き、さらに駅までお送り頂き恐悦至極に存じます。どうぞ、長くお乗り頂けます様に。
今日はコレマデ。
本日の名言
勝敗は六分か七分勝てば良い
by武田信玄
