Post date / 2013年4月19日

和歌山県岩出市のK様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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ホワイトカラーなホイール(スーパーラップではない)

1980年半ばに大英帝国のランドローバーに90「ナインティー」とか110「ワンテン」というクルマが

あって現在で言うヂフェンダーと云うクルマが後継車であるが、

その90のボデーはたしかアーモンドグリーン色だったろう、とても綺麗な色で

ホイールはホワイト一色のスチール製で、憧れのクルマであったのを思い出した。

それと同じく、国産では豊田自動織機のランクル40なんかもスチールホイールに

ホワイト色というカラーのモノを良く見かけるのであるから、何やら4×4

『※四輪駆動のコト。すでに注釈をいれないとわからない時代になってきた。

あくまでも四駆であり答えは16でもない。現代では4WDでもなくAWD(海外では普通)

なる言い回しまであるのだから最近のJKのように新しい言葉を入れればカッコいいと思う

メーカーの思想は苦手である』にはホワイトホイールが良く似合うというのは、

まさにローバーの呪文のようである。

しかし、ラシーンにホワイトのスチールホイールとボデー色との相性も抜群であるから

1980年代の往年のコスプレホイールと称しても些かの疑問はない。

また別な視点から覗けば1980年に活躍したブリヂストンのスーパーラップという

純白の超軽量アルミホイール(モータースポーツ界では有名)がこのような

純正スチールホイールの形に似ており、このスーパーラップに憧れてスチールホイールを

ホワイトに塗ってスーパーラップ紛いなコトを行った時代が存在した。

本物には「MAXIMUM STRENGTH AND MINIMUM WEIGHT」と

書かれているステッカーがべたっと貼り付けてあったが、年月が経てば

剥がれてくるのだから、ラシーンのスチールホイールにホワイトで塗装を行ったなら

(スーパーラップではない)と、わたしはわざわざ付け加える訳である。

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ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は和歌山県岩出市にお住いのK様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

今回のラシーントラベラーは通称ドラえもんブルーと言われ親しまれているカラーである。

わたしもこの色のラシーンに乗っていたのだから、思い入れのあるカラーでもある。

ホイールのカラーもアクセントとなり非常に綺麗なバランスだ。

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謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー 張替え

茶とアイボリーをツートーンで使用したロクマルデザインのレザーシート。

ナルディのウッドハンドルと相まってノスタルジックなイメージに仕上がっている。

さらに松下電器通信産業が拘って設計した大人らしいオーディオが中央に鎮座することにより

味わい深いクルマに変貌している。

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謹製ウェル帆布 タイヤカバー キルト

タイヤカバーはキルトデザインを採用し、オシャンティーさを後方車両にアピール。

ヨーロピアンなルックスもラシーンには良く似合う。

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ラシーンちゃんとKご家族をガシャ!!

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

K様にはPAOまでご購入頂きましたので、

誠に感謝いたしております。

またお土産まで頂き恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさで、運は開ける。

by美輪明宏

そうですわなぁ。思いやりと優しさの無い人間にはなりたくありません。

Post date / 2013年4月17日

埼玉県秩父市のH様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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ホットスポットな秩父館

3.11に起きた悪夢のような原子炉の爆発以来、ホットスポットという言葉を使うこと自体が

何やら闇黒めいた雰囲気を漂わせているのではあるが、こちらは明治時代初期に建築された

商人の宿「秩父館」を、昔の姿を留めながら地域の交流・観光拠点として商店街振興組合が

運営している「ほっとすぽっと秩父館」と前に泊めた納車寸前のPAOである。

秩父の山間にある秩父館のにぎわいを見ていると、ココは確かにホットスポットであると

謳っても問題は無いはずだが、その言葉自体が問題のような感覚に襲われてしまうのだから、

原子炉の事故以来、秩父館にとっては飛んだ迷惑だ。

内部では地場でとれたお野菜だとか、観光のお土産だとか

いろんな物品が販売されており、秩父の名所となっている。

もちろん地元の人が通う事もあれば、観光人がふらりと立ち寄るわけだから

休日に、東京あたりからPAOに乗って無農薬のお野菜などを買い付ける、

などすれば楽しいロングドライビングにもなるだろう。

PAOの使い方は日常の通勤の移動手段などでも楽しいが、

こうした旅的感覚はもっと素敵だ。

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PAOトラディショナル 前方正面姿見

この度は埼玉県秩父市にお住いのH様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

今回のトラディショナルは天井はノーマルルーフのオリーブグレイ色。

ノーマルルーフはアクアグレイ以外の色は本当に台数が少ないようで

スピードウェルにあるPAOポケットブックによれば、レア度5の希少3ヶ月に1度の出現とある。

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謹製ウェル帆布 60スタンダードレザーに張替え

ウェル60(ロクマル)デザインレザーシートは運転席と助手席の座り心地を変えている。

それは、特に運転席を少し硬めに調整が施され、

長時間の運転にも支障のないようにしている。

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オートマチックのエンブレムを装着

内外装の大きな変更点はないように見えるが、オートマチックエンブレムなど

ポイントに装飾が施されており、オーナーの静かなこだわりが彷彿とさせている。

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PAOトラディショナル 右舷後方姿見

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PAOちゃんと新築をガシャ!!

この度はH様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

大変長らくお待たせ致しましたが一生懸命製作させて頂きました。

また、たいそうなお土産まで頂きまして恐悦至極に存じます。

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秩父名物のお土産

秩父味噌とお肉を絡めた風情のあるお土産を頂きました。

お気遣い本当にありがとうございます。

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秩父神社の信仰

秩父は12月に行われる、お祭(秩父の夜祭)が特に有名であり、

その舞台がココ秩父神社である。

拝殿や本殿には素晴らしい彫刻がほどこされており

それを目当てにカメラを片手に散策されている方が私が数えた限りでは

20人くらいは居たであろうか。

信仰は篤い。

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左甚五郎 作

巷で有名なのは日光東照宮の眠り猫である。

将軍秀忠が甚五郎ともう一人の名工に同じ猫を彫らせ、

差し出したならもう一人の名工の方が彫も写実的で深く立派だったが、

左甚五郎の猫を門の上に据えたとたん、彫物の猫がニャーと鳴いたというのだから

本物の猫と間違えるほど素晴らしい伝説の名工である。

(これはだんじり大工の北本棟梁に聞いたお話)

※甚五郎は岸和田のだんじり造りで有名な泉州の出であるといわれている。

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秩父飯盛山

秩父といえばセメントと思いつくのはわたしだけだろうか。

砕石工場もあり、良く見れば大きな山がどんどんけずられていっている。

おもしろいのが、地図にはすべての山には標高がちゃんと記載されているが

この飯盛山は標高が記載されていないことに気が付いた。

そりゃ毎日ショベルに削られて高さが変わるのだからと、納得がいくわけだ。

今日はコレマデ。

本日の名言

危険に立ち向かえば危険は半分になるが

背を向ければ倍になる

byウィンストン・チャーチル

そうですわなぁ。人間には勇気が必要です。

Post date / 2013年4月13日

岐阜県関市のM様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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うだつとルーフレール

岐阜県美濃市の国道156号線を北上中、うだつの上がる街並みという看板に

出くわした。何やらその看板自体が古めかしくというか古風な感じで、

以前徳島のうだつの町並みという地域を散策したことがあったから

これは古い町並みが存在するに違いない、とピントきたわたしは少しルートを代えて

うだつの上がる矢印方向へと向かったが、そこには今まで見たことの無い

うだつの上がった旧家がそびえたっていたのである。

そして見所である今井家(現在は資料館)の前でPAOを停めて記念撮影させて頂いた。

「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた

防火壁のことであり、この地域には江戸の大火以降、となり近所に火が移らないように

うだつを上げた構造の家屋で造りなおされたのが今でも残っている。

面白いのがうだつで検索してみると、だいたいが一階屋根から二階に

かけて造られた衝立のような物を卯建(うだつ)と呼んでいることである。

これは、後世にどうやら商人が富の象徴で本来のうだつの目的とは別に

家屋の装飾としてうだつを模して作ったものであるということだ。

ことが発端で、うだつが上がらない(裕福にならない)という言葉も出来ている。

こうしてみると、家の両脇にうだつが上がっているのだから、

PAOと並べてみると、そのルーフレールがそれにあたるのだなと

またわたしの勝手ないつものお話が始まる訳だが、

PAOもその構造とは別に、ルーフレールはデザイン的なものであり装飾である。

もちろんオプションパーツでルーフラックやらスキーキャリアなども販売はされていた

のであるから、実用も兼ねていたとは推測できる。

しかしほとんどそれらを取り付けられていなかった訳であるから、

現在はルーフレールがあるだけでそれで十分、というデザイン性能であるとわたしは思う。

※チーフデザイナー古場田良郎氏より、ルーフレールの本来の成り立ちがコメントからご覧頂けます。

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PAO トラディショナル 左舷前方姿見

この度は岐阜県関市にお住いのM様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

今回のPAOはMオーナーが相当のこだわりを現実なものとする為

各箇所にいろんなアレンジを加えて製作させて頂いた。

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PAO フロントフェース部

フロントバンパーは(グロス)でグリルは純正カラーのセミグロス(半艶)で

新しい塗装が施されている。

しかし、それ以外はMオーナーのオリジナル色であるから。

それではでは、始まり始まり。

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ホイールのラッカーフィニッシュ

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テールランプブリリアントフィニッシュ

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スターターボタンとスイッチの移動

一番右からスターターボタン、幌の開閉ボタン、中央左へリヤガラスの熱線、

一番左にハザードスイッチのボタンに移動が行われた。

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謹製ウェル帆布 シフト&ブレーキレバー レザー巻キット

シフトレバーとサイドブレーキのレザー巻きは、単純に

鳩目のホックで装着出来るものを製作。

今後、各色販売の予定在り。

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謹製ウェル帆布 ドアポケットのレザー張り

ドアポケットのレザー張りは、上面のエッジにダブルステッチを

装飾することで単純な仕上げではないように見せている。

また、ここでもMオーナーのこだわりにより、ビスの目隠しを

アイボリー色にペイントを施した。

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謹製ウェル帆布 トランク トノカバーレザー張り

トノカバーとはトランクの上部の物隠しの事である。

純正はシルバーのアルミフレームに純正シート背面に使用されている

すこしごつごつしたオリーブグレイ色の生地で張られているが、

今回は、フレームを茶色に生地をグリーンに変更が行われている。

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謹製ウェル帆布 60デラックスレザーシートの張替え

とてもカラフルな印象の内装ではあるが、アイボリーと緑と茶という

3色がMオーナーのお気に入りのようである。

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PAOはどこへ行っても人気者である

若い男性2人もこのクルマはどこのクルマなのかと、

興味深々でPAOを見つめながら、サクラの下でお弁当を食べ始めた。

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美濃駅までお送り頂いた時にMオーナー様を撮影

Mオーナーのご厚意により駅までドライブして頂き、

そこでPAOの撮影会を行った様子である。

写真を撮って楽しめるクルマはそうそう無い。

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PAOちゃんとM様をガシャ!!

この度はM様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

また駅までお送り頂いたりお土産をたくさん頂いたりと恐悦至極に存じます。

楽しいPAOといろんな所にお出かけして思い出をお作りいただければ幸いです。

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日本平成村のお土産

岐阜県には日本昭和村があれば、ここ平成村が存在する。

こちらは、へいせいと読まずへなりとそう読む訳であるが、

お土産袋には白地に中央赤丸という日本の国旗に平成と云う文字が

大胆にデザインされているのだから、だれもへなりと読める人はいない訳だ。

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PAOはモニュメントとしても美しい。

今日はコレマデ。

本日の名言

人間の価値というのは「人と違うこと」だと思う。

好きなことさせてやりゃいいんですよ。

by石原慎太郎

そうですわなぁ。人生一度きりですから。

Post date / 2013年4月9日

大阪府大阪市のI様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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ラで始まるブラックペイント

日産ラシーンのカラーにブラックというモノが存在する。

これは平成7年式あたりの日産ラシーン限定車であり、タイプⅠをベースに

ルーフレールやウッド調パネルを装備し背面タイヤ無し、タイプFというのがそれである。

このタイプFは期間限定であったため、日常ほとんど目にすることは無いが

さらに今回のモデルではサンルーフが艤装されており、スピードウェルにある

ラシーンポケットブックの資料によれば、レア度8の展示品クラス、10年に一度の珍品である。

しかし、このブラックというカラーは、これが欲しくてたまらなくなる人類が

生息しているらしく、在庫の確認のTELがたまにあった。

そして今回はラシーンの新しい四角を創造してデザインを行ったという概念を

M型のライカと云ふカメラにイメージを当てはめてみたわけだ。

M型(M3)カメラは1954年に発表され、最新鋭の新しい四角いデザインのカメラであって

現在のレンジファインダーカメラのデザインの原点にもなったのだから

ラシーンにはM型ライカが良く似合う、というわたしの偏った目線で

それをさらにブラックペイント(黒色)つながりで写真を並べた。

M型のライカにはシルバークロームとブラックが存在し、

ブラックにはさらにブラッククロームとブラックペイントに大別される。

ライカの場合ブラックでも、このブラックペイントのいわゆる『黒塗り』と云うものが

ほしくてたまらなくなるライカ病が存在し、わたしもその伝染病にかかった一人である。

そのブラックペイントと同じく、ラシーンの黒は完全なソリッドカラー(原色)であるから

(現在販売されている黒色のクルマはパールやメタリックが混入している)

これがなかなか新鮮で、ライカのような美しい黒色が芸術的である。

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限定仕様のウッドパネルはバール杢が採用された

この度は、大阪府大阪市にお住いのI様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

タイプF限定車はウッドの仕様が一般的にはウォールナットの木目模様となるが、

限定仕様は樹木の根の近くにできるバールと云ふ木目模様が採用されている。

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謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布によるウェル60(ロクマル)デザインスタンダードレザーシート張替え。

外装色にあわせ、内装もブラックで統一しており、今回はさらに特別な黒色の生地で仕上げている。

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ラシーントラベラー 右舷後方姿見

背面のタイヤキャリアはタイプFモデルには存在しない。

そのことにより、より四角い印象が彷彿とされている。

内トランク右下にスペアタイヤは移動されているが

収納スペースにはあまり問題は無い。

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ラシーンちゃんとオーナーをガシャ!!

この度はI様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

長くお乗り頂けますよう大切に整備致しました。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

世の中には二種類のカメラしかない。

ライカとそれ以外のカメラだ。

と言われるくらい、全世界中のカメラはライカの真似であったのでしょうなぁ。

現在も一般的な35㎜フィルムはライカ判とも称され世間一般で使用されており

普遍的なカメラとその仕様であることから、プリミティブだけど古くはない

という言葉(ラシーンの開発時のキーワード)にシンクロします。

Post date / 2013年4月5日

山口県熊毛郡のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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PAOとサクラソウ展

山口県は光市から熊毛郡に抜ける国道188号線の室積海岸あたりを航行中に

一際お洒落な洋風建築に遭遇した。門の前に立って観ると、冠山総合公園とか

掲げられて山口県光市が運営しており、大きな海水浴場が近くにあるのだから

リゾート感が沸々とかき立てられるようなデザインは、良い税金の無駄遣いである。

以前、徳島のうだつの町並みのシンポジウムに参加した時に、アレックス・カー氏が

お役人に公共事業はしてもいいけれど、ちゃんと風土や観光にあったデザインを行っていない

(デザインせず、単なるコンクリートのかたまりは悪い税金の使い方)だから良くない、

と口をとがらせて云っていたのを思い出したが、公共事業はもっと風土や観光に

合ったしっかりしたデザインを取り入れるべきであり、今回のは良い事例である。

そこで、日本サクラソウ展なるイベントがおこなわれるようで、墨と筆で

描かれたその看板が若々しく芸術的でなにやら興味深々である。

サクラソウは日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布しているが

古くは江戸時代の中ごろから、荒川の原野に自生するサクラソウから栽培が始まり、

種子まきを繰り返すうちに、白、桃、紅、紫、絞りなどの色変わりや、

大小さまざまな花形の変わり品が生まれ、名称が付けられた。

やがて江戸時代後半になると品種数も非常に増え、文化元年(1804年)頃から

新花を持ち寄り品評することが始まった。

PAOも現在ではオーナー達が独自にイベントを起こしクルマを

持ち寄っては品評するのが楽しいのだから、いつの時代にも

大切にしているものはたくさんの人に見てもらいたいものである。

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PAO トラディショナル 右舷前方姿見

この度は、山口県は熊毛郡にお住いのK様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルMTをご覧頂く事に致そう。

今回のそのPAOではあるが、非常に珍しいアイボリー色のキャンバストップ付

マニュアルトランスミッションである。

一年に1台お目にかかる事が出来るか否かという、大変珍しいPAOである訳だが

探しても見つからないのだから、これはご縁である。

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謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布が製作するウェル50(ゴーマル)デザイン、張替えレザーシート。

座面の中色の変更が行えるデザインであるのだから、このシートは単色というよりか

ツートーンで仕上げるほうが可愛らしい。

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ホイールとガレージのラッカーフィニッシュ

PAOの純正ホイールはシルバー一色であるが、今回はアイボリーに

中央のキャップがシルバー色に塗装は行われている。

そして、オーナーご自身でシャッターガレージが良き風合いに塗装されており、

ガレージ隅の脚立が一癖効かせている。

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キャンバストップとリゾート感覚

キャンバストップは非日常であるのだから気分を楽しいものにしてくれる。

PAOのカタログにある都会の大冒険というキーワードを基に街中を乗りこなしても楽しいが、

こうしたリゾート感のある所にひとたび乗り付ければ

それ以上に人生を大冒険をしているような感覚で、とても天孫が上がる訳だ。

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PAOちゃんとK様をガシャ!!

この度はK様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

色々な趣味性のあるクルマやバイクをお持ちということで、PAOがその仲間入りを

果たし、長年可愛がって頂けることを楽しみに致しております。

ありがとうございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

世の中で自分が必要とされたい」って思ったら、

まず笑え

byアントニオ猪木

そうですわなぁ。こわい顔してたらだれも相手にしてくれません。