静岡県沼津市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんどこどうも〜ウェルです!
さて皆さん(浜村淳風)本日もどしどし納車おめでとう御座います
ですがぁ〜今日ご紹介にあずかりました静岡県沼津市から
お越しのY様がオーナーのパオをご紹介致しましょう!!
前回の美パオ(月刊スピードウェル)にもなっておりましたが、

Y様とパオちゃんをガシャ!!
色々とスピードウェル社のあまり知られていないオプションなども
多数お着け致しておりますが、ほんの一例。

ダッシュ張替えで気分が一新!!
そう、このダッシュ張替えはコダワリ抜き、裏側から折り返してあるので
なかなかめくれ上りません。
純正のは経年劣化の末にめくれ上っておりますが、純正以上に手間を
かけお造りしておりますが、費用は15,000円。
カラーは150色からお選びいただくことが出来るという。
細かくいえばもっと多く微妙なニューアンスのカラーも存在する。

シートのトップとダッシュのカラーが統一感を増す。
そう、せっかくシートが張替えたのに〜ダッシュも一緒に張替え
たいよ〜と言われる方にはスピードウェル社にはセットものが
存在し、リーズナブルになるという。

ウェル帆布社謹製のレザーシート(ヘッドレストは張替え済み)
そう、毎度の事ながらヘッドレストは付きますのでご安心くだされ。

オートゲージ社のタコメーターがMTの存在をアピールする。
Be−1にはタコメーターが存在したが、パオには純正で
タコメーターが無かった。
もちろんイカメーターなどは存在すらない。
しょうむない冗談がボルテージを上げる。

これがいわゆるボッシュ製の純正オプションフォグランプ!
昨日のフォグランプがシビエのビサージュという物であったが、
ボッシュ製が少し大きい事が良く解かる。
もちろんこのフォグランプもステーもレストアして
お造り致し候。
スピードウェル社ではこのフォグランプ2タイプ共に
カバーを販売しておるのだが、だれも知らない。
Y様、この度はパオ納車おめでとう御座いました。
またまたお土産を頂いたのである。

静岡のお茶とケーキ!
お茶にはケーキも良く似合う。本当に感謝感謝。
今日はコレまで〜
本日の名言
過去のことはさらりと忘れ
前を向いて歩いたほうがいいというのが私の人生観である。
by豊田英二
トヨタさんが言っているなら間違いない。
しかしながらさらりと忘れられない事もあるのよね〜っと
思っている、そこのあなた。
引きずっていてもなんになりましょう。さらりと忘れましょう。
さっさと忘れましょう。

静岡県浜松市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉぉ〜っとウェルです!
さてさて、納車されたお車をご覧になられるのが、人気がある
という事で、本日もスピードウェル社が製造したパオちゃんを
ご紹介致しますが、静岡県浜松市からお越しになられました、
Y様がオーナーのパオちゃんをご覧頂くことに致しましょう!!

浜松駅でY様とパオちゃんを激写。
当日は駅までお送り頂き誠に感謝感謝で御座いますが、
オリーブグレイというカラーに黄色のフォグランプが栄える。
もっともっとクローズアップいたし候。

パオの純正オプションでもあったCIBIEのVISAGE!
↑英語読みが難しいので御座るが、シビエというメーカーの
ビサージュというフォグユニット。
豆マメ知識では御座るが、ビサージュとは仏語で丸を意味している
という。

スピードウェル社でレストアされたビサージュが鎮座する。
そう、販売時には錆錆だったこのフォグユニットだが、
錆などを落とし、フォグステーなどもリペイントを施し
お造り致し候。
パオにはその他にボッシュ製のフォグもオプションで用意
されていたが、ビサージュより一回り大きい。
しかもビサージュはフォグレンズが黄色のみだが、
ボッシュ製は白と黄色の2色が用意されていたのだ!!
ちなみにBOSCHのPFIー160というものがそれだ。
おお〜ウェルさん、ちいとはパオの事しっとるなぁ〜
などと思われるのだが、思わせっぷりである。
まだまだ先輩いや先パオ方は多い。

パオの横顔でござ〜る。
そう、写真では真横のカットが少ないというので、撮って見たのだが
前から後ろにかけてのリブ(骨の形状)が良い。
パオはこの無骨さが愛らしく感じられるのである。
お決まりのレトロホイールペイントであるが、
これは本当に1960年代のホイールには多く、パオのイメージに
良く似合う。
ただ、1960年代がレトロという事ではなく、旧き佳き時代を
彷彿させると言いたいところだ。
この時代のものは100年経っても1000年経っても1960年代と
言い伝えられデザインなども不滅であろう。
なので、旧いとは言うが古くは無い。
ウェルの変な哲学である。

丸濃いタイヤが旧き佳き時代を彷彿させる。
やれ扁平だのインチアップだの、スーパーラップなどの
特別なホイールなどを除きパオには現代のホイールが似合い難い。
純正でもがちがちの男前である。
今日は、ウェルの主観がバリバリで御座いましたが、
Y様、パオ納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
人は天才に生まれるのではない。
天才になるのだ

byシモーヌ・ド・ボーヴォワール
んだんだ、誰でも天才になれるんだ。ということで、
あすから天才になれるように頑張りましょう。
どのような天才でも結構。
努力する事が肝要。

京都府京田辺市 I様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜ウェルです!
本日はこれまた先々月に納車させて頂きました、I様が
オーナーのラシーンをご覧頂きましょう!!
さてさて、あいにくの雨で御座いましたがお天気だけは
ウェルにもどうにもできぬので御座る。

I様とラシーンちゃんをガシャ!!
今回のラシーンは内装が白色が特徴的。

パネルラッカーフィニッシュがオーナーの思いをしのばせる。
そう、パネルラッカーは一台ずつ仕様が異なるため、
かなりオーナーの色選択を反映する場所でもある。
また、メーターパネル廻りから、ドアの内張り周辺まで
加工されるので、トータルでイメージが統一されるという。

ドア廻りのパネルもメーターパネル類と同色になるという。
濃い色で仕上げるも、淡い色で仕上げるも、
内装(ノスタルジックレザーシート)との相性も考えないと
いけないのである。
おまけにカラーはレザーシートなどは150色ほどお選び
頂けるが、パネルラッカーフィニッシュはどのようなお色でも
オーダーする事が可能だと言う。
例えば雑誌の切抜きやら、写真やら、布のような物まで
色味が解かるものがあれば調色して塗料を作る事が
可能なのだ。
全ては熟練のクラフツマンが仕上げてゆく。

柿色と白色のツートンカラーのシートが際立つ。
ウェル帆布社謹製のレザーシートだが、ツートンの
切替自体は2パターンご用意致しておるのだが、
決めかねるところでもある。
そう、ココでホワイトラッカーフィニッシュされた
メーターパネル類が際立ってくるのだ。
あなたなら何色にラッカーフィニッシュしどのような色に
ラシーンを染めるのだろうか。
今日はコレまで〜
I様この度は誠におめでとう御座います。
本日の名言
でかければでかいほどいい
とにかく 夢を持て

byアントニオ猪木
そう、すぐに叶うものであればそれは夢で無くなり現実でござるゆえ、
超でかい夢を持つ事が肝要。
その夢に一歩ずつ前進できればなお面白くなってきますなぁ。

和歌山県紀ノ川市 Y様パオ納車おめでとう御座います☆

ウェーイ ウェルです。どんもぉ。
という事で、本日はテンション高く腰は低くお届け致しますぐぁ〜
先々月に納車させて頂きました(順番に掲載させて頂いております)
和歌山県は紀ノ川市からお越しのY様がオーナーのパオちゃんを
ご紹介致しましょう。

愛らしパオちゃんをガシャ!!
そう、このパオなぜこんなに可愛いの、ってお思いの方もおられる
かと思いますが、可愛い理由が御座います。
真正面からではわかり辛い故、少しアングラを替えてご覧頂こう。

ほほ〜なるへそ。
ギャグが古いが、頭も古い。
そう、こういう事で御座った。
ヘッドライトピーク。通称まつ毛がパオの愛らしさを演出しているのだ。
特に女性好みで御座る。

英国製を使用しているため、錆などは一切ない。
そう、安価なモノは錆びやすく、また形もぼったいので
ウェルはコダワリの逸品をご用意。

大きくなく小さくなくそれでいて主張しすぎない。
↑しかしながら絶妙な形をしているのがスピードウェル社の
コダワリが見え隠れするところ。
パーツの価格は6300円と割高だが、1ヶ月たって錆びてくる物とは
違い永年輝き続けるだろう。
そろそろウェブパーツショップをオープンしたいところだが
お待ち下され。

ウェル帆布社謹製のレザーシートがオーナーの色を際立たせる。
毎度毎度の事だが、スピードウェル社の販売車両には全車張替えが
付くという。
150色の中からオーナーがコレだというものを見つけ出し、
スピードウェル帆布社が形にするという至極のシートがこれ。

後ろ側から見れば渋い色。ツートンも可能である。
細かく言えばヘッドレストも色を選択可能。
モット細かく言えば、ステッチの糸のカラーも選択可能。
モットモット細かく言えば、何だって出来ますぐぁ〜
しゅうしゅうがつかないのでご容赦くだされ。

レトロペイントのホイールが足元を演出。
このレトロペイント、ほとんどのオーナー様がお好みの様子。
しかもアイボリー色にペイントしているのだが、
この塗料の調色はウェルが見てコレだっと思う色を
精製しているのである。(主観的過ぎる)

アクアグレイと内装がまとまった一台で御座る。
もちろん、バンパーやグリル、ドアミラーやライセンスランプ、
などなどもリペイント済み。
こちらも全車標準でついてくるので、心配はご無用。
熟練のクラフツマンが丹精込めてラッカーフィニッシュ致すのである。

Y様とパオちゃんをガシャ!!
Y様、この度はパオ納車誠におめでとう御座います。
末永くお乗り頂けます様アフターサービスも努力致します。
また、紀ノ川市には桃源郷というというところが存在し、
Y様のご実家も桃の産地という事で、お土産を頂きました。

桃のお酒!!
すんごい。んまい。
本当にオーナー様には感謝感謝で御座います。
今日は和歌山県紀ノ川市Y様のパオをご紹介致しました。
本日の名言
賢者は財宝を貯えない
人に与えれば与えるほど
彼の財宝は豊かになるのである

by老子
誠に素晴らしいお言葉で御座るが、ドけちで蓄えた方はお金は残るが
自信の財宝は残らないのかも知れませんなぁ。
いやはやバランスが大事で御座いますが、ウェルはまだ人にあたえ
られるほど財宝をもって無いので、クラシックな知識であれば
どんどん皆様にご提供できるはず!!

大阪府大阪市 K様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜ウェルです!
今日は大阪府は大阪市からお越し頂きました、K様が
オーナーのパオちゃんをご紹介致しましょう!!
という事で、なんと言っても珍しいテラコッタという
お色のパオですが、前回のイベントにも参加台数は0台
という事で、ウェルも正直、道路を走っているテラちゃんは
見たことありません。(当社の販売車両以外に)

K様夫妻とテラちゃんをガシャ!!
可愛らしいでは御座いませんか。
しかしながら当時の販売台数は一番控えめ。
テラちゃんのノーマルルーフのマニュアルなんか、
一度しか見たことが無い。(今東京のお客様の預かり車両がそれ)
本当に生息数は少ないのである。

ウェル帆布社謹製のレザーシート!ヘッドレストは存在する。
そう、いつもヘッドレストが無い状態で画像をお撮り致しておりますが、
ちゃんと張り替えておりますので納車の際お渡し致します。

ダッシュもレザーシートのトップと同じものを張る。
そう、ほとんど全車と言って良いほどダッシュは材質上めくれ上って
おりますので、このようにリフレッシュすればかなり気持ちも
良かろう。ウェル帆布社ではこのダッシュも150色から選べるという。
まさしく謹製なのである。

後ろから見た様子!!
パオにはポケットが着くが、ポケット無しも可能。
また12月には新しいシートのシリーズがリリースされる予定で御座いまして
これまた興味深深なのである。
なぜかと申せば今まで作ってきたレザーシートがちまたで
マネをされているのが少し気になり始めたからである。
今度は他社も真似が出来ぬぐらいのものゆえ、楽しみで御座る。

レトロペイントのホイールがパオをより一層際立たせる。
そう、純正時はシルバーだが、これはこの雰囲気で非常に良い。
スピードウェル社の方向性としてはノスタルジック、
あの旧き佳き時代を彷彿させるというのが一つのコンセプトである
故の一つの結果で御座るが〜これがまた凄い。
何が凄いかと申せば、飛躍的に塗料の質が上っているのである。
お洒落な足元といったところであろう。

ポリッシュド加工が施されよりキラメキが増す。
そう、スピードウェル社は熟練のクラフツマンが仕上げに
ポリッシュド加工を施し丹念に仕上げるため、他とは輝きが違うのだ。
テールランプなどのくもりもほとんど無くなるのである。
眩し過ぎて目がやられるくらいに磨き倒さなければ気がすまない。

従業員分のメロンを頂き、本当に感謝感謝で御座います。
K様、この度はパオ納車本当におめでとう御座いました。
末永く大切にお乗り頂けます様、アフターサービスも努力致します。
今日はコレまで〜
本日の名言
今日と同じことを 明日はやるな
そう、今日と同じ事を明日、明日同じ事を明後日してもなんの進歩も
無いというもの。せっかく生きているのであるから〜毎日新しい物を
掴みたいものですなぁ。また生きる楽しみにもなるやもしれませぬぞ!!

ラシーン 白煙 オイル下がりの原因はバルブステムシールの巻

どもどもっウェルです!
本日のお題はラシーンのマフラーの排気ガスから白煙が
出るという事で、コレを止める方法『修理』をご覧頂こう。
また白煙が出るには2つの原因があるのだが、オイル上がりや
オイル下がりと言われる。
簡単に申すが、オイル上がりとはエンジン下側からオイルが
燃焼室内に入り燃える現象。
オイル下がりとはエンジンヘッド部からオイルが燃焼室に入り燃える症状。
今回はオイル下がりが原因という事で、バルブステムシールという
パーツを交換するのだ。

ヘッドを下ろし上から見た様子。
↑この写真をご覧頂こう。すでに吸気、排気バルブ、カムシャフトなど
は取り外し、バルブステムシールが見える。

これがバルブステムシールという物。
吸気、排気バルブの挿入されている穴の口にくっついているパーツだが
ヘッド上面に流れ込むオイルを吸気、排気ポートに入らないように
シャットダウンしている物で御座る。

吸気、排気バルブ群。
合計16本のバルブ達が研磨されるのを待つ。
また、このバルブ達は取り外した位置へきっちり帰るのである。
なぜなら、そこには馴染みがあるからだ。
また違うところに入れたところで何か起こるかと申せば、
起こることは何も無いのだが、技術屋としてのへんこつなプライドである。

左がお古で右がおニュー!!
↑この画像をご覧頂く限りでも、バルブステムシールの口の大きさ
が違うのが解かる。
コレだけ広がれば、オイルもヘッド側からバルブガイドを通り
吸気、排気ポートへ侵入する事、間違いなし。

ステムシールはペンチで引っこ抜いて新しい物へ交換。
コレで、この穴から吸気、排気ポートへとオイルが流入する事が
なくなり、マフラーからの白煙が止まるのであった。
ケミカル類である程度はこの白煙を抑えることが出来るが、
それはごまかし程度。本気であればエンジンのヘッドを
下ろし、オーバーホールしないといけないのであ〜る。
本日は難しいお勉強で御座ったが、なんとなくふ〜んと
思って頂ければ良いので御座る。
日々スピードウェル社ではお客様のお車をメンテナンス行うので
あった。
今日はコレまで〜
本日の名言
若さは年齢だけで計るものではない
ハートがどのくらい熱いのかで決まるのである

by樫山純三
そうだす。ハートがどれぐらい燃えているか、
それが若さだ〜。なんて叫んでおりますが、
さめた人は明日からハートを燃やしてください。
白煙がでるほども燃えてください。

ラシーンの燃費はどれぐらいの巻!

どんもっウェルです!
さてさて、本腰を入れてラシーンの燃費を測るという、
ただただ高速道路を巡航するのみで御座いますが、
約120Kmほどずつ走り、もちろんエアコンもかけて
走りましたが、少し寒かったが。
昨今のガソリン高の影響で皆様も気になりましょう。

スピードウェル号が出動する。
平成7年式でタイプ1のこの車両はトミーカイラのアルミホイール
以外にはいたってフルノーマル。

出発時のメーターは59050Kmで御座る。
ガソリンスタンドでガソリンを口いっぱいまで注ぎ、
一路名神高速道路に乗り滋賀方面へ。
あれよあれよと法定速度で巡航。
東近江市でUターンをするため、高速を降り、ガソリンスタンドで
ガソリンを注入するのである。

ガソリンが9,97L入るのである。

積算距離計は59174Kmである。
この時点で59174Km−59050Km=124Km
124Km÷9,97L=12,43Km
という事で、行きは1リッターあたり約12,43Km走るのであった。
今回のブログはなんともただ走るのみで、楽しみは無いが、
最後までご覧頂こう。
あまり面白くないのでココで一発ギャグを。
タイヤがはんたいや。
余計に面白くなくなるのである。
さて、一路スピードウェル社の元へ着た道を帰るのみ。
着いた。

ガソリンが9,41L入るのであった。

積算距離計は59294Kmを指す。
という事で、59294Km−59174Km=120Km
120Km÷9,41L=12,75Km
という事で、帰りは1リッターあたり12,75Km走ったのであった。
まあ行き帰りの合計を2で割ると平均値が出るという事で計算すると
1リッターあたり約12,6Km走るという。
これが、スピードウェル社のラシーンの平均燃費なのだが、
この後、自社ブランドの商品でどこまで伸ばせるかが、
課題である。
今日は硬いブログになったで御座るが、
明日以降も乞うご期待あれ!!
本日の名言
他人の成功はあなたの成功であり
他人の幸福はあなたの幸福なのである

byマーフィー
そう思える人間が本当に素晴らしく伸びて行くので御座いましょうなぁ。
でも悔しさは御座います。この悔しさが、またバネになって
自分の気持ちをかき立たせるので御座いましょう。

パイクカーbigイベント 第8回うなぎオフの裏側の巻

どんもっウェルです!
今日は昨日に続き、うなぎオフのレポートで御座いますぐぁ〜、
一夜明けてもまだ興奮が冷めあらぬ模様でドンだけてんぱっててん
と突っ込みたくなりますが、ご勘弁くだされ。
ウェル一行は明朝AM3時にスピードウェル社に集合し出発。

一路に名阪国道を突っ走り静岡を目指す。
↑の写真は伊賀のサービスエリアでのスナップ。
眠気も絶好調でふらふら走りながらもお連れのY氏と共に
2台で巡航。
実は2台で走るだけでも楽しい物で御座る。

今回のウェルのお気に入りはこのフォグランプに御座る。
左右は純正オプションパーツで御座いますが、中央はなんと
1960年後半代のルーカススポットランプを装着。
ノスタルジックな世界を照らす瞬間である。
休憩もおちおちしていられず、また一路静岡へ!
伊勢湾岸自動車道で長島のパーキングで
Be−1oyaji氏車両とビーコロ氏車両と合流。

4台になり、また迫力が増す。
その頃いろんな味のある車両と高速道路上で遭遇する事になるのだが、
後々考えればイベントにはぴったりな日にちだったので、
ちまたでは色々なクラブイベントが行われているのであった。
その中で目を釘づけにしたのがクーパーサンデーランチ!
そう、旧ミニのなかでも1959年〜1970年までのミニ
(BMC製)の物しか入ることが許されないという至極の
イベント。

偶然ウェルのおっしょさんでもある京都のRAC代表のライレーと出会う。
しかしパイクカーも負けてはいない。
このうなぎオフにかける皆様の情熱は以前から耳にしていたからだ。
大阪から休憩も含め4時間かけてイベント会場に到着するという。
かっ飛ばせば2時間弱というところだが、そこは楽しみながらの
巡航であった。

到着時、スタッフのおいけ氏が前日から場所を押さえられていた。
おいけ氏には脱帽である。
この後各方面から高速パークングで待ち合わせされてこられた
パイクカー達が列を成しイベント会場に集結するのであった。

予定時刻にはきっちり車両が集まる。

Be−1車両は合計11台が集結する。

PAO車両は合計21台が集結した。

FIGARO車両は合計13台。つわもの揃いだ。
ここではご覧頂けないがエスカルゴが一台。あわせて46台が集う
のであるが、昨日もご覧頂いたが、当日はパイクカーの生みの親である
チーフデザイナーの古場田氏も来場なされ、ヒートアップは
免れない様子。

古場田氏にサインとせがむウェル達であった。
↑また一番左側におられますのは、香川県の重鎮、ため吉氏である。
うどんという映画にもパオで登場するというまさに大先輩。
ウェルはかなりの若輩者なので1日中脱帽であった。
ここで、本日の裏側、パイクカーが履いているホイールを
ご紹介にあずかろう。









色々な足回りがあり、どれもセンスが良い物ばかり。
さすがにめったとお目にかかれないホイールが大多数であり
それだけでお茶碗3杯は食べれるのである。

昼食はまさしくうな重であるが、スタッフの皆様の挨拶の様子。
コレだけの台数、またそれ以上の人数があり、よほどの労力で
仕切られる。素晴らしいの一言である。
また終盤にはリクリエーションとして、お土産交換やら
じゃんけん大会などが催され、ウェルは参加をしないで
外野で見ていたのだが、どえらい物を古場田氏がご提供されたので
ついついじゃんけんしてしまった。
なんと勝つのである。皆様ごめんなさい。欲しくてたまりませんでした。

左側がそのPAO開発途中でのステッカーである。
↑このステッカーにはなんと、なんと、なななんと、
プロデュースド バイ Be−1 デザイン スタッフと書かれている。
確実に家宝になる予定。ウェルもおたくである。
また右側はこのうなぎオフのイベントステッカーであるが、
そこにも古場田氏のサインがきらきら輝く。
それだけではない、ココまで来ればもうウェルも本当にあつかましい。

他人のパオには乗った事無いよ!!と古場田氏。
スピードウェル社のパオに乗って頂いてのスナップ。
この車、もう触らずに保管しておきたいところである。
という事で、このブログの後半はウェルのただの自慢話。
めんごめんご。どうもすんまそんなのである。
本当に楽しいイベントが今後も続々開催されるという事で、
もっと皆様に参加して頂こうと、情報を発信していきたい所存。
という事で、兵庫県のぱおらーのとも吉さんのオフ会の告知です。
11月24日パイクカーミーティング開催いたします。
場所は兵庫県篠山市のお菓子の里丹波です。
http://www.okashinosato-tanba.com/honkan/index.html
集合時間は午前10時半。
集合場所はお菓子の里丹波の駐車場にて。
お食事するところもありますが、お弁当を持ってこられてもいいかもしれませんね。
紅葉のシーズンです。
みんなでまったり過ごしましょう。
紅葉シーズンでこちらもおつなオフ会になるでしょうね!
皆様どんどん集い仲間になりましょう。
今日はコレまで〜
本日の名言
「ありがとう」という言葉は
ポケットにしまってはいけないのである

カンバック名言集では御座いますが、この通り。
ポケットにしまってはいけませんなぁ。
ありがとうと、素直に言える人間になりたいものです。
とくに父母に。

パイクカーbigイベント 第8回うなぎオフの巻(速報)

じゃんじゃかじゃん〜ウェルです!
今年で8回目となるイベント、うなぎオフのレポート速報を
ご覧頂く事に致しましょう。
まずは、スタッフの皆様お疲れさまで御座いました。
後ほど、スタッフ様方のお車の紹介にあずかろう。
おさらいであるが、スケジュールはこのような感じで御座った。
開催場所:雄踏総合公園(亀崎ファミリーランド)駐車場
スケジュール:AM11:00館山寺温泉公営駐車場集合
(雄踏総合公園まで移動)
:12:00レストピア山崎にて昼食
:PM1:30雄踏総合公園到着
パイクカー懇親会
その他
:PM4:00解散予定
という事で、全国からの参加者たちが高速を使い大名行列をし
この地へと続々と集結する。

第8回うなぎオフ開催!パチパチ〜
今回の参加台数はなんと総勢45台。
内訳は
Be-1が11台
PAOが21台
FIGAROが13台
エスカルゴが1台
という事で、合計46台もの車両たちが集うのであった。
現場ではパイクカー(Be-1.PAO.FIGARO)のかほりが立ち込めておったが
まさしく圧巻である。

パイクカー達が勢ぞろい。おっとろしいほどの数である。
お昼までは、色々と情報交換やら写真やらでくらくらになるほど
歩き回るのであるが、丁度腹時計がなる頃にはうな重が用意されている
のであった。(スタッフの方々感謝感謝で御座います)

おおーご当地本場のうなぎを食す。
量は十二分にあり、さすが肉にくしささえあるくらいのうなぎが
疲れを癒す事だろう。
また、今回なんと日産パイクカーの製作のチーフデザイナーを
勤められたパイクカーの神様とでもいえよう、
古場田良郎氏が参加されるという。
現場は異様な雰囲気になり皆の心も体もオーバーヒート気味。
もちろん体温計は終始Hを振り切るのである。

中心の車両が古場田氏がお乗りになるB1である。
↑当時のモーターショーで履いていたというホイールが
まぶしく光輝いている。
今日は速報という事で御座ったが、ココでこのうなぎオフの
中心となられるパイクカー乗りの重鎮方のお車をご紹介致そう。

Be-1 oyaji氏のBe-1車両。
黄色い車両の色が綺麗に、弟様が朝早くからワックスがけを行われ
最高だった。

Hiro氏のBe-1車両。
こちらもBe-1。さすがに一番最初に販売された車両Be-1がこんなに在る
風景はうなぎオフならでは。

Be-1号氏のBe-1車両。
色々なクラブバッジがボンネットについているが、マグネット式。
しかしクラブバッジなる物が輝きを増す。

shu氏のBe-1車両。
純正に徹しておられるという事で、並々ならぬ熱意が伝わってきた。
また、このイベントで素晴らしい記念品を皆様にお配りになられ、
ウェルもお気に入り。

shu氏がお造りになられた記念品。もちろんBe-1、FIGAROもある。

おいけ氏のPAO車両。
足回りなどは凄い事になっている。超コダワリ車両。
オーバーフェンダーをさらにオーバーしているという怪物である。

ビーコロ氏のBe-1車両。
当日は色々とお手伝いをなされ、ウェルも脱帽である。
ピロボール化されたロアーアームにはただただヨダレが垂れるのみ。
スタッフの皆様方、本当に楽しいイベントを有難う御座いました。
(ぱちぱち)
さて、こういうイベントには色々なボンネットの中身も
気になる所。という事で、激写を致し候。

大阪の重鎮。papa氏のエンジンルーム。
なにやら、ヘッドを見るとザウルスと書かれたロッカーカバーが
熱気に溢れている。
papa氏は新車当時からずっとこよなくこのパオをご愛用という事で、
ただならぬ存在。

ブチ氏のエンジンルーム!
なんとウェバーキャブが2基鎮座しているところを見ると、
推定馬力は1千万は越すという。(言いすぎ)しかし、
結構な馬力は確保できているはず。
さすがに素晴らしい車両ばかり集まっていたという事で、
興奮冷めあらぬ日が続きそう。
話は戻るが、パイクカーの生みの親とも申そう、古場田氏には
いろんな製作秘話などやさしく教えて頂き恐れ多かった。
またウェルも古場田氏に色々と伺ううちにサインまでせがむ始末。

古場田氏とウェルとの記念撮影。ガシャ!
しかしながら末永くお乗り頂けるサービスをと
古場田氏にウェルは心熱く誓ったのであった。
次回のブログではうなぎオフの全容をご覧頂く事に致そう。
重ね重ね申しますが、スタッフの皆様方本当に有難う御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
大事をなさんと欲すれば
小なる事をおこたらず勤むべし
小つもりて大となればなり

by二宮尊徳
そう、小さきことが本当に大切なのでござるなぁ。
また小さきことが出来なければ大きなことなど出来る訳が無いという
こんな事を書いているウェルは自分のことを棚において〜
精進致しましょう。

パオのドアインナーハンドルを交換するの巻!!

パンパかパーン ウェルです!
遂に明日、パイクカーイベントその名もうなぎオフが開催される
という事で、はやる気持ちを抑えつつ、エンジンを温めているウェルで
御座いますが、続けてパオの特集で御座います。
今日はドアのインナーハンドルを交換するという事で、
なにやらあまりピーンとこない方々が大多数のはずですが、
そう、アイボリーのパオちゃんにお乗りの方ならひらめくはず!!

アイボリーのパオはハンドル類が全てブラックで統一されている。
そう、パオには4色御座いまして、まずはアクアグレイ(青)
オリーブグレイ(緑)、テラコッタ(茶)そしてアイボリー(白)
で御座るが、上記の青、緑、茶さんの内装ハンドル類は
全てアイボリーで統一されている。
まずはご覧頂こう。

これがアイボリーのハンドル類。もちろん新品である。
アイボリーのお車にお乗りの方々には、ブラックのハンドル類が
おじさん臭くていやだ〜と言われる方も多く、その大多数は
交換するのである。
まあ、ウェルのようなオッサンにはブラックが良いのだが(オッサン論)
皆様はオッサンではない。

部品をグぐっとご覧頂こう。このパーツは左右対称なのだ。
という事で、右も左も同じモノ。
交換にいたってはまず、内装を外し申す。

内張りを外せばすぐに見えてくる。
ドア内にはサービスホール(部品を組付けるための穴)が無数にあるため
ビニールが水の混入を防ぐ役目を果たしているが、
このビニールを剥がせば取り付けブス、もとい、ビスが2個鎮座する。
簡単な事である。外して付け替えれば終い。

こんな〜感じで御座る。
また内張り組付け時のコツであるが、丁度三角窓あたりから
リリースすれば入りやすい。
また、入れ方がわからない場合はウェルに直接ご連絡下され。
アイボリーにした感想。
ぜんぜんいける。オッサン臭くない。ましてアイボリーのほうが
良いのかも。(主観的)
という事で御座ったが、パオのお話が続きましたので
明後日以降はラシーンのお話をご覧頂くことに致そう。
今日はコレまで〜
本日の名言
ひとに与え 
与えられるのが人生である

良い影響を与えられる人になるにはなかなか精進がいる物で
ウェルは皆々様方から与えられてばかり。
ウェルも皆様へ与えられるものは無いかと考えるが、なにも
御座らんかった。(残念)
本当の意味で大人になる事が目標でございますなぁ。