静岡県富士宮市 O様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~ウェルです。
さてさて、本日も納車おめでとうブログで御座いますぐぁ~
静岡県は富士宮市から、2度もスピードウェル社までお越し頂き
シートやダッシュの張替えの色をお決め頂きました、
O様がパオをご覧頂こう。
20090710a.jpg
富士山を背景にガシャ!!
(雲に覆われている)
今回のパオちゃん、フロントにはボッシュのPF-160という純正オプションの
フォグランプを装着しての登場。
富士山周辺は濃霧のため、このフォグランプは天命を果たすであろう。
通常、フォグランプもパオと同じ20年という歳月が流れ
錆たり、キズがついたり、塗装がはがれたりとしている訳だが、
スピードウェル社では全てはオーバーホールがなされ組み込まれてゆく。
20090710b.jpg
ダッシュパネル、アンダートレーもウェル帆布社で張替えが成された。
そう、この色の選択にはかなりの時間が費やされ、
オーナーのO氏はわざわざ富士宮市から2度もご来店され
本気の度合いが伺える。
それに答えんがため、ウェルにもただならぬ力が入った。
20090710c.jpg
ウェル60スタンダードレザーシートだ。
デザインはあのレオナルド・ダ・ビンチも使いまくっていた
黄金比『ゴールデンレート』を採用。
この黄金比というものは、人間にとってもっとも美しく見える、感じるという
まさしく黄金比率。
パオの純正のシートにも実は採用されていたようだが、
ウェルも惜しみなく投入した結果、おもむきのある風合いに仕上がった様。
また今回は3色採用している。
全てがオーナーの思う色に仕上げれる為、どんどん悩んでしまうのだが
最終的には悩みすぎて訳がわからなくなってくるのが一般的。
投げやりにだけはならないで欲しい!
20090710d.jpg
後ろからの姿見。
特にポケットをご覧頂こう。
ポケットも色がえらべるのだ。
まずポケットのパイピングとマチ部。
ベルト部、ポケット全体とそれぞれ色が選べる。
しかし、統一性の無いものはあまり受付られないから注意が必要だ。
もっとアップでご覧頂こう。
20090710e.jpg
こんな具合に。
これぐらいカバンを主張できても面白いのではなかろうか。
また、旅行カバンを背負っている感覚がパオらしいであろうし、
パオのコンセプトにある冒険のイメージにぴったりだ。
20090710f.jpg
室内からの激写。
ダッシュパネルとアンダートレーはシートの太もも部のカラーと
統一された。
余談だが、ヘッドレストも張替えられている。
20090710g.jpg
モカブラウンのキャンバストップが見えにくいが、内装と相まって
可愛らしいパオに仕上がったのだ。
お決まりではあるが、アイボリーのホイールラッカーも一癖効かしている。
あなたならどうする。
20090710h.jpg
この度はO様パオ納車、誠に有難う御座いました。
富士宮焼そばもおいしかったでござるなぁ~。
またご一緒したいものでもあります。
今日はコレまで~。
本日の名言
松下電器は人をつくる会社です。
あわせて電気製品を作っています。

By松下幸之助
熱い熱い!
幸之助翁は本当に熱い。
という事で、どういうことかと申せば、人をつくるというのは
人が成長するということ。
成長した人が作った電化製品は優れているという、
こういった信念であったと思います。
優れた人材があるこそ優れたモノを作るコトが出来るのでしょう。

埼玉県富士見市 M様 ラシーン納車誠におめでとう御座います☆

どんもす。ウェルです。
さてさて、なんともむし暑い毎日で御座いますぐぁ~
今日も張り切って参りましょう。
今回ご覧頂くラシーンちゃんだが、今月の月刊スピードウェルにも登場。
ラシーンの新たな価値観を彷彿とさせる仕様なのである。
20090708a.jpg
シーダーグリーンカラーに身を包んだ、平成9年式以降の、、と言いそうになったのだが
こちらは平成7年式のタイプ3をベースに後期型のフロントグリル移植に
後期型カラー(シーダーグリーン)にオールラッカーフィニッシュを施した。
さらに、M氏のご自宅にあった棚のカラーが参考の赤茶けたグレイ色を
バンパー、グリルガード、背面タイヤステー等にラッカーを施すというこだわりが
オーナーの心をくすぐる。
20090708b.jpg
グリルガードだ。
初期モデルのラシーン、タイプ3というグレードに装着されたグリルガード
別名(カンガルー避けバー)には、なんと当時オプションでもあった
アンダーカバーまで装着された。
フォグランプはシビエのオスカーが2基掛けで濃い霧の中でも、
暗い夜道でもピカピカだ。
もちろん、製作時にはこのフォグランプもオーバーホールが施され、
手直しが施されるという。
20090708c.jpg
横から見た瞬間。
バンパー、グリルガード、リップの全てが赤グレイ色に染まっているのが良く解かる。
シーダーグリーンのシーダーとは日本語で『杉』
まるで森の中に居るというカモフラージュ的な色合いである。
20090708d.jpg
サイドドアモールからサイドステップ下までもがこの赤グレイ色に。
そう、スピードウェル社ではどのようなご要望でもお答えできるよう
日夜努力している。
20090708e.jpg
ほら~、背面タイヤバーまでもがこの風合い。
ちなみにこの部分は一般的な販売であっても色指定可能。
ただ、ウェルのコダワリは発売当初の純正色だ。
是非ともこの色にして欲しい~という方のみ、他色にラッカーを
施す事が可能とまではいえないが、それぐらいの思いを持って
愛車となるラシーンを注文してほすぃ~。
20090708f.jpg
背面タイヤバーを真横から撮影。
どうだろう、バンパーと同色で遊んでも良いところだろう。
20090708g.jpg
こうして、オーナーの思いを一つずつ可能にしてゆく訳だ。
ラシーンのこれがほにゃららでこれこれしてほし~~いなどと
言われれば逆にウェルは嬉しい。
やはり昨今のクルマにこれほどの愛情がそそがれていないように感じるのだが
あなたはラシーンに愛情をそそげますか。
というより、スピードウェル社が愛着の沸くクルマを造ればよい。
これが答えかもしれない。
20090708h.jpg
メーターパネルにはウッドが選定され、シートにはウェル帆布社謹製
60スタンダードが選ばれた。
カラーは赤色。
この赤いシートだが、よくよく見るとパイピングの赤が
シート座面よりさらに濃いのだから面白い。
こういう端々の細かなところまで選ぶのがまた、楽しいところでも御座ろう。
20090708i.jpg
M様、っと思いきや何?何ちゃん?
実はなにちゃんという名前であった。
なにちゃん、この度は誠にラシーン納車おめでとう御座いました。
今後も色々とお世話になります。
20090708j.jpg
またまた、んまいビールにおかきというお土産まで
頂き、誠に感謝感謝で御座います。
当車両は今月の月刊スピードウェルでもアップしてるゆえ
ズズイとご覧下され!!
今日はコレまで~。
本日の名言
いつも失敗の口実を探す
byカルロスゴーン
という事です。
人間とは本当にそういう生き物なのかもしれませんが、
これが一番の敵であるという事でしょう。

往年の仕上がり!日産パオ タコメーター取り付けの巻☆

どんもすべぇ~。ウェルです。
さて、本日は往年の仕上がりという事で御座いますが、
タコメーターが主人公。
パオにはそもそもタコメーター(エンジン回転計)は付いておらず、
Be-1には付いていたという事で、パオにも付けたくなるというものが
男でも御座ろう。
今回のタコメーターはVDO製。VDOといえばメルセデスやその他ドイツ車の
純正のメーターも造っているメーター会社なのであるが、
そのタコメーター、しかもパオに合う文字盤のもので今回は往年のという
仕上がりをご覧頂こう。
20090702a.jpg
これがそのタコメーター。
文字盤がとってもキュートで御座ろう。
これだけで、往年のっとはまだまだ申しませぬぞ!
20090702b.jpg
これがタコメーターの裏側だ。
ホワイトの文字盤にホワイトのボディ。
メッキリングが往年の風合いをかもし出している、って
これだけでは往年の仕上がりとは申しませぬぞ!
さてさて、これがスピードウェル風に往年の仕上がりを施すと
どうなるやら。
もったいぶっても仕方が無いので早々にご覧頂こう。
20090702c.jpg
これがウェルの手にかかった往年の仕上がりだ。
ええっ、ただボディを黒くペイントしただけじゃん。
とお思いの方。
もっとアップでご覧頂こう。
20090702d.jpg
ほらほら~。
どんどんウェル『オヤジ』臭くなってきた。
エンジン音がうぁ~んときこえてきたでしょ。
これが往年の名車を彷彿とさせる仕上がり。
ウェル語で黒縮み塗装。
一般語では結晶塗装と申そう。
20090702e.jpg
これがなんともゴツゴツして良い風合いをかもし出しているのだが、
こういう質感は日本の古来でも見受けれる。
それは、宮司、神主さんなどが被っている烏帽子。
烏帽子の表面もこのようなゴツゴツした風合いに仕上げられ、
モノという観点以上にこだわられた仕上がり。
なんであろう、こういう仕上げが胸にときめくモニターの前の
そこのあなた。
あなたはオヤジではなく小ヤジに認定する。
20090702f.jpg
パオに取り付けられた様子。
メーター単体で、その威厳を発揮する。
20090702g.jpg
左にはパオの純正オプションの時計が鎮座する。
という訳で、スピードウェル風な仕上がりといえば
一面はこういうオヤジ臭いところなのだが、
それは一見すると、たわいも無いことで、しかし
心の奥底になんだか赴きを感じるのであった。
まだまだ、往年の仕上げは序の口。
これからもどんどん面白いものをご覧頂く事とあいなるであろう。
今日はコレまで~。
本日の名言
人のやらぬこと
やれぬことのみをやった

by堤康次郎
ふわぁ~そういうひとはおっきくなるのでしょうなぁ~。
さて、皆様も明日は皆ができない事に挑戦してみては如何でしょうか。

必見!日産 RASHEEN 報道関係者用 小冊子の巻!!

どんもす~ウェルです。
さてさて、本日は必見という事で、何が必見なのかと申せば、
ご覧頂くのが報道関係者用小冊子という。
販売もされていなければ一般にも配られてもいない。
プレス向けの限られた当時モノの小冊子。
ラシーンの全てがこの小冊子のなかにある。
というくらいレアなアイテムを今ウェルが持っているなんて。
なぜ持っているかと申せば、ウェルがお邪魔したおり
RASHEENデザイナーの平林俊一氏に頂いたものであった。
また今回、スピードウェル社としてラシーンの魅力を
伝える事こそ使命ということで全てを皆様とごいっしょに
拝もうという企画。
20090630a.jpg
これはスピードウェル社でキャンペーンにもなった(7月もキャンペーンします)
ラシーンエンスーCARガイドだ。
このエンスーCARガイドのP38にも登場するのが、本日ご覧頂く
報道関係者用小冊子なのである。
20090630b.jpg
このイメージだけ見ても、おいおいすんごい事が書かれているのでは
ないのかと想像するのだが、今日はこの全てを
ご覧頂くという、なんとも贅沢なブログになろう。
P1
20090630c.jpg
『RASHEEN』
P2
20090630d.jpg
『素朴でシンプル』
P3
20090630e.jpg]
RASHEENのスタイリングは
人を乗せて走る機械としての
クルマ本来の役割を
シンプルに表現することから始まりまりた
P4
20090630f.jpg
『自由自在RV』
レジャーユースにするひと
ビジネスユースにするひと
流行にとらわれない
すっきりとしたスタイリングだから
思いのままの演出が可能。
使い込むほどに愛着が深まります。
P5
20090630f1.jpg
『自然に馴染むかたち』
自然のおおらかな雰囲気に
対立しない大きさとスタイル。
その空気を共有し
違和感なくたたずむ
素朴なテイスト。
(左ページのラシーンはクレイモデルであった)
P6
20090630g.jpg
『合理的なかたち』
かたちは明瞭で純粋に
すっきりとした直線と面で構成される。
とり回しがよいサイズにおさめながら
自分の部屋でくつろぐような
ユーティリティの高い室内空間を実現するため
機能とかたちのベストバランスを追及しています。
(このページがエンスーCARガイドに掲載されている)
P7
20090630h.jpg
『街でも軽やかに』
RVでありながら
にぎわう街に買い物にくり出しても
ちょっとおしゃれなレストランに乗りつけても
ぎこちなさを感じさせない
軽やかなスタイルです。
P8
20090630h1.jpg
『シーンに溶け込む色づかい』
自然の中できれいに見える色
街で風景の中に溶け込みやすい色
ボディーカラーにはそんな4色を選んでみました。
コーディネートの楽しい
親しみやすく飽きのこない色づかいです。
P9
20090630i.jpg
Why don’t you go out?
P10
20090630j.jpg
…With RASHEEN
なぜ出かけないの?
ラシーンと共に
はぁ~胸に染み入りましたかな。
また最後のページにはラシーンの形になるペーパークラフトまで
付録としてデザインされているという。
20090630k.jpg
製作は『日産デザイン部 広報担当』
今回は本当にこの小冊子の全てをご覧頂く事になったのだが、
それもこれも平林氏に感謝感謝で御座います。
まだまだ、ラシーンの魅力を伝えるべくスピードウェル社も
努力しないといけないのだが、
今、ラシーンをお乗りの方もこの小冊子をご覧頂ければ、
さらにラシーンに思い入れが増すはず。
今からラシーンをとお思いの方にはラシーンの
良さが伝われば幸い。
今日はコレまで~
本日の名言
勝つまでやる。だから勝つ
by安部修二
がちょーん。その通り。
ほんまに痛いところ突いてきます。
しかしカッコいいお言葉ですなぁ。

本邦初公開 日産ラシーン お宝画像を大公開!!

どんもす~。ウェルです!
さてさて、本日は日産ラシーンのお宝画像を大公開
となる前に、今日という日に至る原因をお伝えしよう。
そもそもスピードウェル社は、パオと共にラシーンを専門に扱っているわけだが、
ウェルのコダワリが暴走し、原点に立ち返らなければならなかった。
それはラシーンがどういう目的で、どういった流れで、どんな方々のために
製作されたのか知るところから始まる。
という事で、今回なんとこの資料をご提供して頂いたのが
日産ラシーンのデザインを手掛けられた平林俊一氏。
平林氏はなんとも温和な方で、そのぬくもりがラシーンのデザインにも
現れているとウェルは感じとったのだが、
このラシーンのデザインのなかで一番のポイントは直線なのだが
直線なのに柔らかいという。なぜなのと疑問をもつのだが、
答えは、平林氏が持っている直線なのであった。
20090626.jpg
平林氏は今は日産を離れら独立されている訳だが、
デザインに関わらず、概念や音楽など多方面で活躍をされている。
今回はお会いし色々と、ラシーンについて秘話をお聞かせいただいたのだが、
その模様はラシーンの特集でじっくりご覧頂こう。
さて今日は当時のお宝画像という事で、わくわくドキドキであるが、
本邦初公開ラシーンのお宝をご覧頂く事に致そう!
20090626a.jpg
日産ラシーンのテレホンカードだ。
今ではもう使える場所が、、、というお宝だが使ってしまえば価値が下がる
といったオタク的な考えのウェル。
ブルーのラシーンがデザインされているという事からブルーのラシーンが
ラシーンの代名詞の色ですかと平林氏に質問すると、
『ホワイトがラシーンの代名詞』だとお教え頂いた。
その代名詞色、ホワイトのラシーンには深いイイ話があるという。
それは今後のお話で!!
さてお次は。
20090626b.jpg
おおっと、雑誌には各10名様にプレゼントと掲載されていた、
キャップとウェストポーチだ。
これもラシーングッズだが、色合いが~かなり時代背景を漂わせる。
20090626c.jpg
これがラシーンキャップ。
紺色に白色(シルバー?)の糸でRASHEENと刺繍が施されている。
これを被って、ラシーンに乗って釣りに出かけたいものだ。
そう、アウトドアを予感させる作りがラシーンラシさを演出している。
お次は~。
20090626d.jpg
ウェストポーチだ!
そう、流行った流行った~とお思いの方も多いはず。
猫もシャクシもウェストポーチを着けていた時代があったはずだ。
このポーチにはなんと、こんなギミックがなされている。
20090626e.jpg
これがそれ!
タバコを入れるケースが着いていたのだ。
あっら~ぁ。ちゃんと考えられているところが、面白い。
ウェルはタバコを吸わないので、差し詰め携帯を入れることになるだろう。
しかし、これもRVを意識させるというところがラシーンのグッズならでは。
さあ~お次は。
20090626f.jpg
おぉ~どこでもドアだ。
ココにポイントがあった。
それは、ラシーンらしさを一言で飾った文句。
『自由自在・RV』。
これがラシーンの全てではないか!!
ラシーンが自由自在のクルマという意味でもあろうし、
購入されたオーナーの思う色に自由自在という意味でもあろうと推測する。
ラシーンは大きなキャンバスだ。そこに沢山の絵が書ける。
さらにこのラシーンの裏話。ドラえもんがCMを勤めたのだが、
ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏が
実はラシーンオーナーだった。
これは深いイイ話。
そして、これが!
20090626g.jpg
ラシーンのCMで使われたCDケースだ。
20090626h.jpg
CDはシングルタイプの8cm。
良く見るとそこには見本という文字が刻まれているではないか!!
うわ~凄いものを見てしまった。
ウェルはこのラシーンのCMを目の当たりにしたのが、高校に入りたてのころ。
その当時のものが拝める事となるとは。
さて、このラシーンにも数々のミニチュアカーが存在しているわけだが、
これはお宝的ミニカー?
20090626i.jpg
そう、ミニ四駆ならぬMULTI四駆だ。
描かれているラシーンは本気でオフロードを走破する。
まるでラリーで出走しているよう。
しかし、ゆる~い四駆というラシーンのイメージとのギャップが面白い。
20090626j.jpg
製造はアオシマ文化教材社!
すんごいお宝でしょ。
これをお持ちの方はラシーン愛好家(ラシーンピース)と名乗るべきであろう。
さらに~と言いたいところだが、ラシーンのお話は
特集でお楽しみ頂く事に致そう。
今日はコレまで~!
本日の名言
出来ない理由を考える前に
出来る方法を考えてくれ

by市村 清
ほんまにこの言葉。最高です。
しかし、出来ない理由を考える意味ってありませんよね!

日本初 ダッシュ張替えを施した N様パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです!
さてさて、本日は日本初ダッシュ張替えを施した
N様がオーナーのパオをご紹介致そう。
納車おめでとうブログが遅れており、今更ながらだが
実はこの車両が実はダッシュ張替えが初で御座った。
20090624a.jpg
アイボリーのキャンバストップ車両だが、実は元色はアクアグレイなのであった。
オーナーの心は熱く、コダワリはウェルを凌ぐ。
アンダートレーの張替えから、ダッシュパネルの張替えの話に及び、
この部分も張替えたいとのご要望がウェルの魂に火を着けた。
もちろん、最初は簡単に出来るであろうと、推測して請け負った。
20090624b.jpg
これが、日本初ダッシュ張替えを施した瞬間。
アイボリーの車両に茶色で張り替えたダッシュ廻りが目を奪う。
このダッシュの張替えだが、インストルメントパネルを全て外さないと
行えないというのだから、かなりの手間隙がかけられる。
20090624c.jpg
ダッシュ右からの撮影。
20090624d.jpg
メーター中央からの撮影。
20090624e.jpg
ダッシュ左からの撮影だ。
ただ張替えるだけではつまらなく、そこには職人気質が宿った
ダブルステッチワークが施された。
必要か必要でないはではなく、職人的お洒落とでも申そう。
こういう細かなところがスピードウェル社のコダワリでもあり、
今まで積み重ねてきた技術でもある。
20090624f.jpg
パオ純正オーディオが鎮座する。
このオーディオのデザインは誰が施したのだろうか?
古場田氏に聞き忘れていた。
製作は旧松下通信工業。(古場田氏より教る)
発売価格はパオ専用オーディオセットとして88,000円。
しかもメーカーオプションとしての発売であった。
20090624g.jpg
キャンバストップはウェル帆布社謹製のデラックスタイプをおごる。
カラー名はマホガニーだ。
デラックス生地は全42色もあり、内装のレザーのカラーと
トータルで選べるのが面白いところ。
是非ともあなただけのオリジナルを完成して欲しい。
20090624i.jpg
丁度リアスピーカーに隣接する。
ペットボトルもきっちり収納する事が可能なゆえ、
ドライブや遠出にもお役に立つこと間違いない。
20090624j.jpg
こんな感じだろう。
日本中探しても、このドリンクホルダーに勝るモノ無し。
とまで断言するウェルだが、パオやラシーンには良く似合う。
またまたキャンペーンでもお目見えする事であろう。
さて、このパオちゃん。
ヘッドライトにはHIDまでもが装着された。
20090624k.jpg
6000ケルビンの光量が、世界を明るく照らすだろう。
このHIDというヘッドライトキットは高電圧を空中放電させ光らせている。
そもそも、人間は太陽光の明るさが一番見やすいという観点から製作された
モノと推測するのだが、太陽の光量はせいぜい4500ケルビン程度。
このHIDはそれをも凌ぐ明るさなのである。
また明るくなればなるほど白く、そして青く光る。
もちろん明るいのも好きだが、あのぼにゃりした甘く黄色い純正の光も好きな方もいる。
そこがヘッドライトの保守派と改革派に分かれるところ。
内装、外装はノスタルジックな雰囲気でまとまっているのにもかかわらず、
夜になりライトオン時には差し詰め羊の革を被った狼に変貌する。
20090624m.jpg
この度はN様パオ納車、誠におめでとう御座いました。
またまた、お土産まで頂き感謝感謝で御座います。
20090624l.jpg
今後共良きパオライフになりますよう、スピードウェル社は努力致します。
今日はコレまで~
本日の名言
本当に大切なものは目に見えないモノなのである
byサンテグジュペリ
ははぁ~そう、心にある目にのみぞ見えるもので御座いましょう。
人間というものは奥深い生き物ですなぁ~。

日産ラシーン パワーステアリング(ラック)からオイル漏れの巻!

どんもす~。ウェルです。
さぁ~て今日のお題はラシーンのパワーステアリング装置からオイル漏れが
起こるという症状についての修理方法をご覧頂く事に致そう。
まず、パワーステアリングとはなんぞや、と申せば
重たいハンドルワークを軽くするためのいわゆる
ハンドル切るのが楽チン装置である。
この装置には大まかに2タイプに分かれており、古くは油圧式と
現代ではモーター式(電気式)がある。
なぜ現代ではモーター式になったかと申せば、油圧式では
エンジンの回転力を使いオイルポンプでオイルに圧力をかけ
この圧力でハンドル操作を軽くする仕組みゆえ、
エンジンの回転力に損失が生まれる。
イコ~ル燃費が落ちるというエコで無いという観点から、
電気的にモーターを駆動しハンドルを軽くするといった方法に
変化していったという訳。
という事で、今日はこの油圧式のパワーステアリングの仕組みも
勉強致そう。
20090623a.jpg
右上が新しいパワーステアリングラック。左下はお古。
油圧式ではこの筒状のモノの中では左右がシリンダーに分かれており、
この左右のシリンダーにどちらかオイルを圧送することで
初めて作動する訳だ。
ここで要点を説明しよう。
このラックの左右の棒はタイロッドとよばれ、この両端にホイールを
支えているハブ(ナックル)にボールジョイント(タイロッドエンド)
を介して取り付けられている。
おおっと、だんだん話はややこしくなってきた。
また、タイロッドはタイヤの軸から後ろに取り付けられているため、
ハンドルを右に切った時はタイロッドの動きとしては左方向へ
ハンドルを左に切った時はタイロッドは右方向へスライドする。
という事で、右にハンドルを切ったら右側のシリンダーにオイルが圧送され
タイロッドが左側へ動くという。
今回、オイル漏れを起こしていたのが、このシリンダーの外側の
オイルシール。
経年劣化によるものと推定。
20090623b.jpg
タイヤを外し左のフェンダーの中から右側を覗く。
このスペースに先ほどのステアリングラックが鎮座する。
本当に狭いスペースなのだ。
20090623c.jpg
ボディー下から覗いた様子。
ラシーンは4WDゆえセンターデフ(トランスファー)が邪魔をしてステアリングラックは
下から拝めない。
ぎちぎちの作業が始まる。
20090623d.jpg
中心に2個ボルトが留まりそうな凹凸があるのだが、
これがステアリングラックを取り付ける位置だ。
そう、ハンドルを回してタイヤを動かすので、このステアリングラックが
左右にずれるとハンドルが切れないのだから、こういう形で
ボディーに勘合させられる。
20090623e.jpg
これが合わさる部分。もちろんこの部分にラバーが挟み込まれ。
ボディーとラックボディーと直接はくっつかないのだが。
ラシーンの場合この合わさる部分はしっかり凹凸があり、左右にずれないのだが
パオは半ばUバンドで固定程度なので、対策を取らないとずれるのであった。
20090623f.jpg
写真中央部がハンドルからくるシャフトだ。こんな細いシャフトで
ハンドルを左右に切っているなんて~、と思うのだが
力が大きく加わっているのはステアリングラックから
タイヤまでの間。
20090623g.jpg
パワーステアリングラックが所定の位置に鎮座した様子。
写真の中央にウォームギヤが組み込まれており回転運動を横へスライドさせる
運動へと変換しているのだ。
とにかく油圧式であれば、絶対にオイルが漏れてくる仕組みでもある。
大きな目で見てあげれば消耗品でもあろう。
ディーラーでは約10万円ぐらい修理代を請求されるから注意が必要だ。
スピードウェル社では、3万円までで修理は完了する。
お助け念仏寺ガレージスピードウェルといった具合だ。
色々な整備などもリーズナブルな整備費用でラシーンオーナーの
強い見方になり、末永くラシーンを乗ってもらいたいと切に願っているのであった。
さてさて、今日はラシーンのパワーステアリングのお勉強だったが、
どえらいことが今週末にも起こるやもしれぬ。
乞うご期待あれ!!
今日はコレまで~
本日の名言
十もらえれば十一返す
by松下幸之助
ははぁ~誠に素晴らしいで御座いますなぁ。
この志は日本人たるもの忘れてはいけませんなぁ。
これが思いやりというものでも御座いましょう。

日産パオ 純正アルミロードホイールを検証するの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて皆さん、本日はパオのお勉強で御座るが
パオのGENUINE OPTION(純正オプション)にこんなモノがあったのか
と、初めて目の当たりにされるパオのオーナーの方々も多いはず。
ということで、今日はパオの純正オプション、『アルミロードホイール』が登場。
『まずは純正スチールホイール』
20090621a.jpg
これは良くみる風景。
いわゆる一般的なパオのスチールホイール。
昨今の自動車であれば、ホイール全体を覆い隠すようなホイールキャップが
付くのだが、パオは俗にいうセンターキャップ方式。
真ん中だけナット隠しのキャップが装着され、よりパオらしさが演出されている。
これはBe-1、パオ、フィガロと受け継がれてゆく。
ただフィガロの場合はセンターキャッププラス外側のカバーという構造が採用
されているのだが。それはまた後にご紹介致そう。
それではアルミロードホイールの登場だ。
20090621b.jpg
パンパかパ~ン。
これがパオの純正オプションアルミロードホイールだ。
ぱっと見た感じどのような感じを受けるかは人それぞれだが、
ウェルの今までのパオがどういうイメージでデザインされたかと、お勉強している
なかでの主観によると軍用車両、ジープなどのホイールを連想させる。
それこそインディージョーンズの映画に出てきても不思議ではない。
そこには冒険というコンセプトが見え隠れする。
もっと近くでご覧頂こう。
20090621c.jpg
このようなデザインのアルミホイールは後にも先にもこのパオ以外
無いのではないか?
最近はメッキホイールが流行しているゆえ、なかなかパオの
当てはまる社外品のホイールを見つけ出す事が出来ないのだが、
社外品であれば、ミケロッティーディーンが人気で御座るなぁ。
さて、このパオのアルミロードホイール。
サイズは裏に刻印されてあった。
20090621d.jpg
サイズは12インチ リムは4,5J オフセットは+35 だという。
これは純正スチールホイールと同じサイズである事は言うまでも無い。
20090621e.jpg
NISSANという文字が純正パーツである証。
当時の部品番号はD-0300-35B85である。
希望小売価格は一本22,000円
ということは4本で88,000円 そこにタイヤ代が+される訳だ。
ホイールにはセンターキャップなどは存在しないため、
スチールホイールで使われている貫通ナットではなく目隠しされたナットが
用意された。
20090621f.jpg
左がアルミ用ナット。右がスチール用貫通ナット。
なぜこのナットが必要かと申せば、
20090621g.jpg
貫通ナットで御座る。
20090621h.jpg
目隠しされたアルミ用ナットで御座る。
という風に、見た目の良し悪しの問題だけ。
さて、それでは純正のスチールホイールを装着しているパオと
アルミロードホイールを装着したパオの姿見をご覧下され。
20090621i.jpg
これが、スチールホイールの姿見。一般的だ。
20090621j.jpg
これが純正アルミロードホイールを装着した時の姿見だ。
どうであろう、コンセプトにある冒険というところで、
かなりマッチした印象が伺える。
まるで軍用(悪い意味ではない)のような風合いにも見て取れるから面白い。
20090621k.jpg
ボディーにあるリブのデザインが、なほ生きてくるといった感じが
まさしく逸品である。
相乗効果がなんとも通であろう。
斜め上アンゴ~からガシャ!!
20090621l.jpg
キャ~ほしぃ~といわれても、すでに生産廃止。
『真ん中のハブキャップは部品でまだある』
となるとUSEDで探すほか、ならない。
そういうところがさらにマニア心をときめかすのであった。
今日は日産パオ純正アルミロードホイールの検証で御座った。
以上。
本日の名言
将来われ武人となりて、名を天下に揚げん
by土方歳三
さすが、男前で御座います。
最近の若い子達は草食系といわれる方々が多い事。
しかし、男であればこそ、この志をもってもらいたいものでもあります。

富山県富山市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~ウェルです。
さてさて、最近は納車がかたまりパオ、ラシーンちゃんの
お勉強がおろそかになっておりますが、
来週末に何かが起こるという事で、楽しみにしてくだされ。
さて、今日は富山県から遠路、サンダーバード(雷鳥)に乗って
お越し頂き、はれてパオのオーナーとなられましたY様がパオ
をご紹介致そう。
20090617a.jpg
富山城とパオちゃんをガシャ!!
古くは1600年あたりであろうか、佐々成政が
神通川の流れを城の防御に利用したことから
水に浮いたように見えるために「浮城」の異名をとった。
時代は流れ、前田家の居城となるのだが。
そんな歴史的な街だった。
さて、今回のパオちゃん。
20090617b.jpg
スピードウェル社がこだわる(錆びない)ヘッドライトピークを
装着してこの街を走るという。
ここで注目して欲しいのが、バンパーとグリルの色!
そう、ウェルがパオを突きつめこだわりにこだわった色。
それは、パオの発売当初の色だった。
バンパーはツルツルした光沢のあるクリアー仕上げではなく、
少し艶っとした程度の色、当社ではセミグロスと呼んでいる。
この独特なバランスの色を再現したのだ。
さらになほ、グリルも当時のカラーにこだわり、数々の塗料を調合。
熟練のクラフツマンが丹念に塗り上げた逸品がココに。
スピードウェル社では全てのオーナーの思いを可能にすべく、
レザーシートに張替え、キャンバストップの張替え、
ダッシュパネルの張替え、復刻ペイントなどなど行っている訳だが、
純正という元々のパオの良さを踏まえた上で成り立っている
というところを理解してほしい。
また造り手として、純正の良さを理解した上でのカスタマイズ
でないと、パオ本来の良いデザインが失われてしまう。
『要するに純正ベースのカスタマイズ』『純正の延長線上』
といった視点でスピードウェル社のパーツの数々に受け継がれて行く。
20090617c.jpg
なんとキャンバストップはジャーマントップがおごられた。
チョコレート色のトップはパオのどの色にも相性が良いだろう。
20090617d.jpg
横からの撮影だ。
ジャーマントップは特別なもの。
しかしながらトップだけで満足するのではなく
内装ともバランスを取る事で1+1=10くらいのイメージに
仕上がるコト間違いない。
ココでパオの純正のトップにも本当の良さがあるという事を紹介いたそう。
それは、メンテナンスがしやすいという点。
大勢の方々が乗られたパオ。この皆々様方がメンテナンスしやすいように
工夫され開発されているのであった。
例えば鳥の糞。ぽいとキャンバストップに落ちてもらくらく水洗いできるのが
純正の最大の利点だろう。
さあ、お次は内装へ移ろう。
20090617e.jpg
ウェル帆布社謹製60スタンダードシートだ。
今回はツートンカラーで可愛らしいイメージ。
60〈ロクマル)デザインではツートン仕様になると
太もものあたりから色が切替えされるのである。
20090617f.jpg
遂に出た。
クラリオンのオーディオが純正の箱のようなものに入っての登場だ。
これはプロトタイプ。
今後どのように製作されるかはまだお教えできないが、
今回はプロトタイプという事で、Y氏に贈呈された。
20090617g.jpg
内側からの一幕。
落ち着いたカラーが顔を覗かせる。
左右のドアに着けられたあみあみドリンクホルダーにも注目!
20090617h.jpg
これがあみあみドリンクホルダーだ。
スピードウェル社では、コップ&缶受けと呼んでいる。
言わずと知れた人気商品。またまたキャンペーンで販売されるかも。
この商品には3タイプあるゆえ、カタチサイズも選ぶ事が可能。
という事で、このコダワリのあるパオのオーナーは
20090617i.jpg
この度はY様パオ納車おめでとう御座いました。
またまた、お土産まで頂き感謝感謝!!
20090617j.jpg
富山県の梅酒と和菓子を頂き感謝感謝感謝!
今日はコレまで~
本日の名言
人間なんてほんとうにどうしようもないものなんだ
という認識が基本になければいけないんだと思います

by山田太一
そうです。完璧な人間なんていません。しかし
より完璧を目指す心の無い人は生きがいも少ないでしょう。

宮崎県宮崎市 J様パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
皆様、おはこんばんちは。
今日は九州は東国原知事で有名な宮崎県は宮崎市にお住まいの
J様がオーナーのパオちゃんをご紹介致そう。
宮崎といえば陸の孤島と呼ばれし国。
大阪からどうやって納車させていただくか、スピードウェル社で
会議が開かれ、クルマには一番リスクの少ない航路を使い遂に納車を遂行。
20090617a1.jpg
オリーブグレイのキャンバストップのパオだ。
今回のパオちゃんの特徴だが、天井のキャンバスにはウェル帆布社謹製の
ジャーマントップがおごられた。
カラーはチョコレートのようなブラウン。
オリーブグレイの車両とのマッチングはかなりのもの。
このジャーマントップの生地は限定として発売しているため、
あと3枚で今回のロット分は終了となる見通し。
そう、日本でこのトップの車両が沢山はしったとしても5台のみというから
なんともまあ贅沢な物となった。
20090617b1.jpg
フェニックスの木が南国を想像させる。
ココは宮崎。
アイボリーにラッカーフィニッシュされたホイールもオリーブグレイのパオ
のイメージに合う。
20090617c1.jpg
スピードウェル社がラッカーフィニッシュを施すホイールだが、
このアイボリーの塗料も色々な色を混ぜ合わせ出来上がった
いわゆるパオ専用のラッカー。
調合には特に気を使いパオ独特の風合いを楽しめるものとなる様、
様々なアイボリーから選びぬかれたのは言うまでも無い。
そして、熟練のクラフツマンが丹精込めてペイントを施してゆく。
またまたJ氏のパオの内装にはスピードウェル社の新しい試みが施された。
20090617d1.jpg
ウェル帆布社謹製のレザーシートにはラシーン専用で扱っている
コックスレザーが採用された。
デザインはウェル60スタンダード。
20090617e1.jpg
このコックスレザーには模様があり、この模様自体がクセがあることから
シート単体でみれば単色で十二分に個性が溢れ出る。
また、パオの純正のシート生地のイメージ(コーヒーの豆袋。通称:ドンゴロス)
のようなイメージにも近いゆえ、ウェル的にはお気に入りとなった。
もちろんJ氏もウェルよりさらにお気に入りとなったであろう。
と推測する。
20090617f1.jpg
今回のシート裏ポケットにはレザーが採用された。
ウェル帆布社ではポケットの形状(生地)を4種類ご用意しているから
あなたの思うようなポケットに選択が可能だ。
純正のポケットの寸法『割り振り』にはなんとゴールデンレートが
見え隠れしていたが、ウェルも負けじとこのレートを採用する。
20090617g1.jpg
今回はさらにダッシュパネル上下の張替えも行われ、
特にアンダートレーにはシートでも採用したコックスレザーがおごられる事となった。
ウェルは以前よりこの部分をあみあみにしたくてたまらなかった。
そしてJ氏にご相談したところ快く理解を頂き
それにより、ウェル的主観でアンダートレーに
あみあみしたイメージが再現された。
そして、今日のその時。
20090617h1.jpg
遂にアンダートレーに網棚のような風合いが与えられた。
スピードウェル社の世界はどんどん明後日の方向に進んでゆくのであるが、
もちろん、パオの本質を勉強してこれからも純正を大切にし
さらなる発展を目指すのであった。
20090617i1.jpg
このたびはJ様、パオ納車誠におめでとう御座いました。
今後共アフターメンテナンスも努力致します。
今日はコレまで~
本日の名言
人は大きな目的をもってこそ
おのずから大きくなるのである。

byシラー
そう、目的が大きいほど、その人も大きく見えるものでしょうなぁ~。