日産PAO 大阪バネ工業と共同開発!!スピードウェル社が究極の足廻り開発の巻!!

どんも~す。ウェルです。
さて、スピードウェル社が遂にパオの足廻りの開発に踏み切った。
単に足廻りと言うが、いろんなパーツで構成されている。
そして乗り心地と見た目という2点に大きく焦点を当て
スプリング(俗名バネ)を開発しているという。
何がなんだかわからないであろうから、ご覧頂こう。
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パオの横からの姿見だ。
なになに、ブリジストン製のスーパーラップのアルミホイールがおごられている
以外になにもないようであろう。
しかしながらココにはおおきな問題点が見え隠れする。
では部分カットでご覧頂こう。
20090813b.jpg
フロントの足廻りだ。
特にフェンダーとタイヤの隙間をご覧頂きたい。
20090813c.jpg
リヤの足廻りだ。
特にフェンダーとタイヤの隙間を気にして頂きたい。
どうだろう。
皆様も解かったであろうか?
そう、パオが大きく前傾姿勢になっているのが。
もちろんこの前傾姿勢には理由があるのだが、それを克服し
一定の水平近くまで『完全には水平にしない』ボディーを保ち、
乗り心地までも良くするというスプリングを開発するのだ。
現時点でのフロントフェンダー頂点から地面までの車高は約600mm。
リヤフェンダー頂点から地面までの車高は約640mmだ。
約4センチも後ろが高くなっているのが伺える。
経たりなども計算に入れていかないといけないが、これが平均値である。
この車高を若干ダウンしさらに車両を平行近くに保てば、
スピードウェル社が求める理想の見栄えになること間違いない。
『うちのパオちゃん、ちょっと後ろが上ってるようにみえるわぁ~』
っとおっしゃられる方には朗報。
さらに、今回パオ業界では一番需要のある
モンローリフレックスショックアブソーバーとの相性を一番に考えた
バネレートで設計するため、今後足廻りの修理をされる方は
セットで交換すれば最良の乗り心地が得られるコトだろう。
今回はスプリングのパイオニア、大阪バネ工業株式会社と
共同開発で試みるコトとなった。
大阪バネ工業株式会社は多数の大手自動車チューニングメーカーのスプリングの
製造元として知られ、それ以上に産業ばねのトップブランド。
いわゆる日本が誇るトップレベルのスプリング製造会社である。
誰もが太鼓判を押す仕上がりになるコトは間違いないであろう。
そして今回ご担当いただくのが、営業部の松浦氏と
技術部設計開発課の谷口氏である。
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まずは純正のスプリングをサンプリングする。
巻き線の数や、線径、製造方法など事細かなデータを
コト細かく抽出するのだ。
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パオの純正スプリングの仕様をココでお教え致そう。
☆フロントコイルスプリング
バネ定数(kg/mm) 1,5
自由長 右MT 347,5 左MT 340  右AT 365,5 左AT 354,5
コイル中心径 90パイ
線径(mm) 右MT 9,2 左MT9、1  右AT 9、5 左AT 9,3
☆リヤコイルスプリング
バネ定数(kg/mm) 1,5
自由長 330,5
コイル中心径 85パイ
線径(mm) 8,9
ざっとこんな感じだ。
しかし、このデーターは日産が公表しているものであり、
本当かどうかは解からない。
それを解明すべく、松浦氏と谷口氏はスプリングを一本ずつ試験機にかけて
行くのであった。
スピードウェルが熱く燃える瞬間がココにある。
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スプリングの一番端を見れば製造工程が解かるという。
一番端が巻き込まれず、少し外へ真っ直ぐむいている、これが熱間整形の跡。
材料を加熱して成形後に、焼入れ・焼戻しをする事から『熱間ばね』
と呼んでいる。
特に太くて大きなバネを製造するにはこの方法が用いられる。
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経たり具合なども確認するために自由長を測定。
そもそも、新品の状態でもメーカーサイドの公表数値と合わないものも
あるらしい。
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次はバネレートを測定する。
バネレートとはばね定数の事。ただ英語で言っただけ!!
1mmスプリングを縮めるには何キロ荷重をかけるか?という数値によって換算される。
パオの場合1,5kgの荷重をスプリングにかけると1mm縮むという事が
先ほどのデーターで読み解く事が出来るのだ。
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100kg、150kg、180kg、と圧力をかけて行き、
その都度いくら縮んだから測定が繰り返された。
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スプリングは荷重をかけてもまた同じ自由長の戻るのだが、
ある一定を過ぎると同じ自由長に戻らないのだ。
それが、このスプリングの限界点であり、それが経たりの原因でもある。
こうして、純正スプリングを全て測定し、計測結果を出した。
ココではまだ公表できないが、本当に素晴らしいスプリングが
出来上がるためのデーターは収集出来た。
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ココでは、スプリングの乗り味やローダウン量など、打ち合わせが
行われる。
スピードウェル社+大阪バネ工業=最良の乗り心地、最高の姿見。
となるよう、スピードウェル社内でも研究が進む。
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これがいろんなデータだ。
マーチMA10 Turbo前期 Turbo後期 マーチR スーパーターボ
NISMOダートラ用なども全てデータとして収集した。
目標は大人的ローダウン。ロールの抑制。前後荷重の調整。
最高の姿見。最良の乗り心地だ。
①大人的ローダウン
ほとんどローダウンしないという事。
今回製作するスプリングはローダウンはするがローダウンスプリングとは呼ばない。
ボディーの前後の調整を施す観点から、必然的に下がることがあるというぐらい。
純正の風合いをより大切にするため、最良かつ最小のローダウン量を実現する。
②ロールの制御
パオにはコーナーリング時に外側へ揺れるというロールの制御を行うスタビライザー
が着いていない。このことから、前後のスプリングのバネレートを調整し
乗り心地を損なうことなくロールを抑制する事に挑戦する。
③前後荷重の調整
パオだけでなくクルマは前かがみになりやすい。特に後ろの座席に
定員数座ればバランスが取れるのであろうが、パオをずっと5名乗車で
乗るコトはそうない。それであれば、1~2人乗りで最良の姿見を
実現し、5名乗車しても、それほど悪く見えないくらいの調整してあげる
という事だ。
④最高の姿見
パオのある程度ある車高を保つコトこそが、最高の姿見を生むであろうと
理解している。もちろん完全なローダウン車もカッコいいのだが、
パオらしい、という観点から見つめなおしたら必然的に答えが割り出される。
⑤最良の乗り心地
今回はモンローのショックアブソーバーの減衰力にベストマッチ
させ、純正よりタイトな仕上がりを目指す。
などなど。
これはスピードウェル社独自の見解だ。
以上、今後は試作からサーキットでの試乗を行い、
厳しいテストに合格した素晴らしいスプリングを皆様にご提供できる様
薦めて行く。
スピードウェル社がこだわる足廻り、是非ともご期待あれ。
今日はコレまで~。
本日の名言
どんなに豊かな土壌でも
耕さなければ実らない
人の心も同じである

byセネカ
おうおうそういうことだすなぁ。
もっと~いろんなことを学びなさいという事でもありましょう。

北海道札幌市 Y様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルでしゅ。
さぁ~て、納車おめでとうブログで御座いますが、
今回は北海道は札幌市にお住まいのY様がオーナーと
なられたラシーントラベラーをご紹介致し候。
まず北海道へお届けはどうしているのかと申せば、
まる2日かけてのフェリーによる運搬作戦が始まるのであった。
今回は京都府の舞鶴港から北海道は小樽港まで
おおむね22時間かけての日本海航路を使い、小樽から札幌までは
車両で走行するという。
そして、札幌には夜11時くらいに着いたのであった。
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札幌市にあるかの有名な時計台だ。
時計台の歴史は古く、明治11年(1878年)10月16日に
札幌農学校演武場として完成した。
この時計台は現存している塔時計としては日本では最も古くしかし、
歯車や主要部品などは交換せず現役で活躍しているというきわめて珍しい物だ。
しかし、その陰に昭和初期から親子2代にわたって時計機械を手入れし続けた
市内時計店の方の努力があった。
素晴らしいお話ではなかろうか。札幌にお越しの方は是非訪れてはいかがだろうか。
話はもどり札幌市にお住まいのY様がオーナーとなられた
ラシーントラベラーだが、オーナーのお母様とラシーンちゃんとの記念撮影。
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ハイチーズガシャ!
平成7年式のいわゆる前期型のイエローと言うカラーのラシーンだ。
イエローのラシーンは非常に状態の良い物が少なく、さらに
サンルーフは希少。
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フロントグリルなどもラッカーフィニッシュが施され、
男前になったようだ。
特にラシーンのフロントグリルの溝に水が溜まりやすく、
それが原因で水垢が付く。また汚れも溜まるようだ。
そして、現存するラシーンのグリルは皆みなくたびれている。
一番重要なクルマにとっての顔が汚れているようであれば、
他をきれいにしても門目がたたない。
スピードウェル社ではほとんどのラシーンにはグリルラッカーフィニッシュが
標準で付くのだから、なんとも頼もしい限りだ。
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ウェル帆布社謹製60レザーシートが内外装とトータルでコーディネートされた。
特に60デザインのシートには2トンカラーを施すと、太もも下から側面の
色に変換する場合もあれば、太ももまで座面と同じ色がくる場合もある。
どちらも選択が可能なゆえ、想像が膨らむばかり。
Y氏も50デザインがよいか、60デザインがよいか悩みに悩まれた様子。
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ハンドルはやはりナルディクラシックで決まる。
パネルラッカーフィニッシュにはシート側面カラーとあわせ、
落ち着いた風合+ポップで嫌味がない様子。
とても可愛らしいという表現がただしいだろうか。
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車内後ろからの撮影だ。
後ろからであれば、シートのカラーはブラウンだ。
前から見ても楽しめて後ろから見ても楽しめる。
前からだけではなく、後ろからもシートカラーのアレンジを
考えては如何だろうか。
20090812g.jpg
タイヤカバーはシートのカラーと反転した。
この生地は水に濡れるとちぢむという特性があるため、一般的には
内装用。しかし、そこは技術、内側には特殊ゴムをコーティングし、
されにはちぢまないナイロンの生地でゴムの層を挟み込むという
なんとも手間隙かけて全天候型としたのだ。
こうする事により内装と外装のアレンジを楽しめるコトが可能となったのである。
Y様にはお土産まで頂き本当に感謝感謝で御座います。
この度はY様ラシーントラベラー納車、誠におめでとう御座いました。
また、北海道に立ち寄る際には点検にお伺い致す所存。
今日はコレまで~。
本日の名言
五つ教えて
三つ褒め
二つ叱る

by立石一真
ということですなぁ~。
誠に人間という物は面白い生き物ですなぁ。
人間らしいといいますか、それで成長するのでしょう。

愛知県名古屋市 N様ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~どんもす~。ウェルです。
さて、今回は愛知県は名古屋市にお住まいのN様がオーナー
となられたラシーントラベラーをご賞味いただこう。
N様のラシーンのカラーは、珍しいダークブルー。
平成6年から8年までは存在しない、俗に言う後期時代のカラーリングであった。
20090811a.jpg
ラシーントラベラーとNオーナーとの記念撮影だ。
このラシーンにはこれまた珍しいグリルガードが装着されている。
もちろんフォグランプは純正オプションのCIBIEのオスカーをレストアし取付けた。
前期のグリルガードはアルミ(金属)で出来ていたのだが、
後期になると素材が一変しABS樹脂による一体整形で出来ている。
やはり安全という問題が浮上したのだろうか。
前期モノは金属という素材であるため、ガードするという本来の
素材としての機能を十二分にはたすのだが、
後期モノは加工しやすい樹脂製となった事により、デザイン性にゆとりがあるようだ。
20090811c.jpg
お決まりのウェル帆布社謹製60スタンダードレザー+パネルラッカーフィニッシュ。
20090811d.jpg
さらにナルディクラシックハンドルが、オーナーの個性をしのばせる。
ナルディのハンドルは今から十数年前にかなりの人気ップリっだったのだが、
近年のエアーバック純正ハンドルを外してまで、装着する自動車が激減。
一度は姿を見せないくらいまで、衰退をたどった。
しかし、ラシーンにはナルディが光る。
官能の美学がラシーンのドライバーズシートに与えられた瞬間であった。
ラシーンだからナルディなのだ。といっても過言ではないだろう。
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おいおいコップ&缶受けはラシーンの必需品?
そう、ラシーンにはセンターコンソールに缶受けが純正で装着されているのだが、
これがなんと、270mlと350ml用一つずつしか付いていない。
ペットボトルが主流という今の時代には少し合わないのであった。
その為にスピードウェル社が往年の名器を復活させたのが、このコップ&缶受けである
ことは皆もご周知の通り。
丸型、角型とそれぞれご用意が可能なゆえ、ほしゅい方はお気軽にお問い合わせ
頂きたい。
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姿見拝見!!
この度はN様ラシーントラベラー、誠に納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで~。
本日の名言
出来ない理由を並べるな
そう、こういう人はどうすればできるかを問えない貧しい考えの人です。
出来る方法を考えれる人間にシフトしないといけませんなぁ~。

愛媛県四国中央市 T様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて今回は、愛媛県は四国中央市から遠路はるばる
お越し頂きはれてオーナーとなられたT様のパオちゃんをご覧頂こう。
今回は走行距離の少ない物をお探しという事で、
もう足のしびりが切れそうなくらい待ちにまたれて
やっとこさ納車までたどり着いたという。
20090810a.jpg
T様とお母様とパオちゃんをガシャ!!
パオといえばこのアクアグレイというカラーが代名詞的存在。
当時の販売台数もこのカラーが一番人気で多かったようだ。
その中で天井の形状(キャンバストップ)を装着したパオが多い。
しかしこのキャンバストップを装着したパオが多いというと、
なんかみんなと同じでちょっと~とお思いの方にも朗報。
スピードウェル社のトップは合計47色(スタンダード5色、デラックス42色)
もあるのだから、同じ仕様になることはめったとない。
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これはツィード生地のキャンバストップだ。
撥水効果も抜群で、お手入れも不要。
カフェテリアの幌にも使われるというぐらい全天候型の帆布である。
キャンバストップの両脇には実は金属のワイヤーが通っており、
これを締め付ける感じで製作したのがコレ。
20090810c.jpg
縁はしっかり密着し、ラインが浮き上がる。
生地の厚さなどにより一台、一台の製作方法が少し変わるという。
なんとも手間隙かかる仕事だが、これがオーナーの至福となることだろう。
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ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートだ。
オーナーの思うカラーに染まり、運転するとボルテージが高まるばかり。
興奮さえ覚えるのはウェルだけだろうか。
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さらにダッシュとアンダートレーの張替えも追加された。
今回はシート側面のカラーと同色でまとまる。
ダッシュはあまり明るい色にするとフロントガラスに
ダッシュの色が反射して見えにくくなるから注意が必要だ。
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バンパーやグリルのラッカーフィニッシュは当時のオリジナルを忠実に再現。
ヘッドライトピーク(通称まつ毛)はご愛嬌だ。
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姿見拝見。
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お土産まで頂き、誠に恐縮ですぅ。
この度はT様パオ納車誠におめでとう御座いました。
愛媛で末永く元気にお走り頂けます様お祈り申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。
by平沢興
そう思えるような生き方をしようと思うところから
始まるのでしょうなぁ。

奈良県奈良市 W様 パオ納車誠におめでとう御座います☆

どんもす~!ウェルです。
さて、何かが起こる!!と言っておったのだが~なにも起こらない
コトが、起ってしまった。
そして、12日までの何時かに何かが起るという。
めんごめんご。
お盆までは納車ウィークとなろう、このブログは、
今回は奈良県は奈良市からお越し頂いた、W様夫婦のパオちゃんを
ご覧頂くと致そう。
まずは記念撮影からだ。
20090809a.jpg
W様夫婦と可愛いパオちゃんをガシャ!!
そう、W様はアメリカから遠路はるばる日本にお越し
になられ今や日本人。
パオを購入されるとはなんともパオもインターナショナルである。
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フロントには純正オプションのボッシュPF-160型フォグランプが装着され
さらにはヘッドライトピーク(通称まつ毛)も健在だ。
今回のまつ毛はニュートラルにちかい取り付け方法。
いつもはガジャピンの愛くるしさのような風合いだが、
皆違って皆良い。
20090809c.jpg
ウェル帆布社謹製レザーシートだが、今回は当社のストック品が
選定された。
このストックはたまに放出する事もある、当社の開発モデルだ。
開発には幾度とデザイン、設計の変更がほどこされ、
最終的に製品として成り立つ訳だが、
いろんなバージョンも製作段階では存在する。
その中で、この時の開発は後ろポケットのあみあみの開発時の
ストックシートだった。
出来上がったものには全てに思い入れがある。
20090809d.jpg
パオのキャンバストップは電動なのだ。
そう、オーナーの方々にはあたりまえだろと言う突込みが
かえってくるのだが、パオに乗ったコトにない人には
未知なる世界。
そう、運転席にトグルスイッチが鎮座し、
スイッチ一つで開閉が可能なのである。
また、もしもという時に対しても手動で開閉する事も可能なのであった。
おいおい。オーナーの方でも、手動で開閉が可能!!って
知らなかったという方も実はいる。
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マニュアルミッションゆえ、オートゲージ社製タコメーター&パイオニア製
ツィーターがついた。
なにをしょうむないコヤジギャグを言ってるのって、突っ込まれた訳だが、
ウェルももう歳なので勘弁していただきたい。
20090809f.jpg
あみあみコップ&缶受けも装着された。
これで500mlのペットボトルも安泰だ。
この商品は実はいつでも在庫しているのだが、
皆様にはオープンにされていないという隠れキャラ的存在である。
このスピードウェルワールドをお見せするにはまだまだ時間がかかりそうだ。
しかし、12日までには何かが起こる。
この度はW様、パオ納車誠におめでとう御座いました。
ずっと『 I LOVE PAO 』 でいてください。
ピンポンパンポーン!!
20090809g.jpg
さて、この画像はなんだろなぁ~なんだろなぁ~。
では乞うご期待あれ!!
今日はコレまで~。
本日の名言
いかなる時でも お辞儀はし
足りないよりも し過ぎたほうがいい

byトルストイ
ほうほう~。日本人という感じがしますが、
丁寧にしていれば損はすることはないという事でも有りましょう。
し過ぎたほうがいい~~。 あると思います。

大阪府高槻市 H様 パオ納車誠におめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、本日も納車おめでとう御座いますブログでは
有りますが、どんどん遅れていく一方で誠にご迷惑おかけいたして
おる所存。
また、今日の最後にも何かが起こるヒントが出る!!
さあ張り切って参りますばい。
今回ご紹介致すパオちゃんだが、大阪府は高槻市からお越し頂いた
H様のご要望が大きく反映されている。
20090808a.jpg
まずはH様とパオちゃんをガシャ!!
今回、なんとパオ初ではないだろうか!!
ヘッドライトピーク(通称まつ毛)がいつもであれば
愛くるしくガチャピン氏のような風合いで装着されているのではなく、
なんと、レーシー(挑戦的)な方向性。
強面のおこりまつ毛として登場する。
20090808b.jpg
少し解かりづらいだろうか、ヘッドライトピークが内側へ傾斜させられ
装着されたのだが、しかしおこっているように見えても可愛らしさは
健在であった。
これがオーナーのオリジナリティー。
いやはや日本初のおこりというより、いこりまつ毛だ。
さて、お次は内装に移ろう。
20090808c.jpg
ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートだが、
この色使い。
これがオーナーのオリジナリティー。
ウェルが勝手に命名するならばこのパオちゃんは
デビルマンパオだ!!
シートのカラーと先ほどの強面ともリンクするであろう。
デビルマンはウェルが幼少の頃ブレイクし、実はヒーローでもあったのだが、
こんなところで出会えるとは。
と、勝手な主観ばかりでめんごめんご。
しかし、強烈なインパクトは大である。
20090808d.jpg
ポケットまでいやはやデビルマンが頭から離れなくなってきたのは
ウェルだけであろうか。
今までにない色使いだけに、ウェルも度肝を抜かれたといっても
過言ではないのだが、これがオーナーのオリジナリティー。
やはりウェルの考えは古すぎるのであろうか。
新たな風はあっちからもこっちからも吹く。
こうして楽しめるのだから、パオははいろんな魅力が見え隠れする。
20090808e.jpg
外観からは伺い知る事の出来ない内側の世界。
一つひとつがオーナーのこだわりであるからこそ、
末永く大切にして頂けると信じることも出来るのである。
なぜなら、このコダワリがオーナーの至福でもあるのだから。
20090808f.jpg
ホイールは久方ぶりに純正仕様。
シルバーにラッカーフィニッシュされた足回りが
純粋なパオを彷彿させる。
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誠にお土産まで頂き、本当に感謝感謝で御座いますが、
この度はH様パオ納車誠におめでとう御座いました。
今後共アフターケアをさせて頂きます。
ピンポンパンポ~ン。
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おいおい、いったい。この正体は!
またまたヒントで御座るが、お盆に一体何がおこるのやら。
今日はコレまで~。
本日の名言
義を見てせざるは勇なきなり
by孔子
正しいコトを見ながらそれが出来ないという。
それはあなたの勇気がないということであろう。
さあ、勇気を出して、がんばりましょ!!

大阪府泉大津市 M様 ラシーントラベラー納車 誠におめでとう御座います☆

どんもす~!ウェルだす。
遂にお盆に何かが、起こる!!と宣言致しましたぐぁ~、
ハプニングが続出しており、2~3日遅れる所存。
めんごめんごで御座る。
しかしながら楽しみにしてお待ち下され!!
さてさて、本日は大阪府泉大津市からお越しのM様がラシーンを
ご紹介つかまつる。
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M様とラシーンちゃんをガシャ!!!
M様によれば、なんとラシーンを所有するのが念願であったという事で、
本当にお喜び頂きましたが、内装などもM様の思うカラーに染めて
できあがったのであった。
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パネルラッカーフィニッシュだが、綺麗なワインレッドで
仕立て上げられた。
質感などにもこだわり、ブライトではあるがシックな仕上がりに。
大人の色とでももうそうか、艶の出し方一つでもイメージは変わるものだ。
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ウェル60スタンダードレザーシートが選択され、M様のこれまた思いのカラー
に仕立て上げられた訳だが、もちろんヘッドレストも同時に張りかえられ
装着されている。
(写真はスピードウェル社提供 非装着時のモノ)
20090807d.jpg
車内からの撮影だ。
今回のラシーンのフロント座席裏のポケットはスタンダードに仕上げている。
また、ストレートな意味では、ラシーンに良く似合うタイプだ。
ウェル帆布社謹製カバン型ポケットも選択可能ではあるが、
冒険心をくすぐるアイテムゆえ、考え込んで欲しい!
20090807e.jpg
おおっと~出たか。往年のナルディだ。
このタイプもおなじみになったナルディクラシックという銘柄だ。
車の中では唯一ずっと触れているところなのでこだわられて造りこまれた
ハンドルを是非とも官能して欲しい。
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ドアパネルもメーターパネルと同色にアレンジが施される。
これはフロントドア部のパネルだが、リヤドアのパネル『小さい』も
同じカラーでアレンジされるのだ。
もちろん違う色にラッカーフィニッシュも可能だ。
しかし、統一感がなくなるからよほどのセンスが必要であろう。
20090807g.jpg
リヤからの撮影。
ラシーンのリヤハッチは上下2分割式になっており、非常に使いやすいのが
イイ!!
さらに背面タイヤが4WDらしさも演出しているのだが、
この背面タイヤカバーで遊べるのがさらに良いところ。
M様はパネルラッカーフィニッシュと同色に設定。
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パイピングにはシートのアイボリーが選択された。
コト細かく配色出来るため、オリジナリティーも主張でき、
さらにラシーンらしさももっと膨らむ。
この度はM様ラシーントラベラー、納車誠におめでとう御座いました。
引き続きメンテナンスもさせて頂きますので今後共よろしくお願いします。
ピンポンパンポ~ン。
20090807i.jpg
何かが起こる正体だ。
さて何が起こるのやら!
今日はコレまで~
本日の名言
事は易きにあれどこれを難しきに求む
by孟子
簡単なコトなのに難しく考えすぎる。
いてるでしょ!!こんな考え方の人も。
見ているほうもたじたじしてしまいますなぁ~。
スパッと~行きましょう!!

日産RASHEEN デファレンシャルオイルシールからオイル漏れの巻!

どんもす~!ウェルです。
さて、本日から8月に突入致しましたが、今日は大阪はPLの花火芸術大会。
最盛期には12万発という一つの花火大会では世界最大ではないか?といった
花火大会が繰り広げられ、終盤になると1秒間という間に
8000発も打たれるという。
もうお祭り騒ぎで御座いますなぁ。
さてさて、話はそれたのだが、ラシーンのオイル漏れという事で、
今回はドライブシャフトがミッション(デファレンシャルケース)に
挿入されている部分のオイルシールが劣化する事により、
デファレンシャルオイル(デフオイル)が漏れ出るという所をご覧くのだが
デファレンシャルケース内には多数のギヤが組み込まれている為、
このオイルが無くなってしまうとギヤが焼きついてしまうから
ほおってはおけないのである。
20090801a.jpg
写真中央にオイルの雫が見えるだろう。
デファレンシャルケース直下のこの部分が一番低い部分になる
から、必然的にこの部分にオイルがしたたり落ちてくる。
そもそもこのデファレンシャルとは何者かと申せば、
駆動力を左右のタイヤに分配する装置のコトを指す。
直進している時は左右のタイヤとも同じ回転で回れば良いのだが、
カーブ時は内輪と外輪とでは回転差が生じる。
この差をデファレンシャルギヤというものがおぎなっている訳だ。
もしこの内輪と外輪の回転差が生じなければハンドルを切って曲がろうもん
にも曲がり切れなくなってしまう。
またLSDという言葉を耳にしたことがある方もおられるだろうが、これは
リミテッドスリップデファレンシャルという頭文字をとった俗語。
簡単に言えば内輪と外輪『両輪』の回転差を制限するデファレンシャルの
ブレーキ装置の事だ。
走り屋さんには左右輪の空転を防止してくれるということから必需品である。
なほ、LSDについてはラシーンの4WDのお勉強の時に詳しくお伝えいたし候。
20090801b.jpg
これがドライブシャフトの先端(デファレンシャル挿入部)
これをパッと見てなにやららせん状の切りカキがあることを疑問に思った
方は目の付け所が良い。
そう、このらせん状の切りカキ部は実はオイルがさらに漏れないようにする
仕組みなのだ。
どういった動きかと申せば、
ドライブシャフトが車の前進する方向へ回転すると、
らせん状の切りカキがプロペラ代わりになり
オイルが漏れない方向へ流動されるように工夫されている。
ということであれば、車が後退する方向へドライブシャフトが回転すると
逆になるので、オイルが漏れる方向へ流動されるのであった。
まあ、後退時はスピードが出ないゆえ(ドライブシャフトも高速で回転しないし)
漏れる方向へ流動するといっても屁のツッパリにしかならないだろう。
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(↑すでにオイルシールを外した写真)
ミッション(デファレンシャルケース)を横から見た。
そう、中央にあなぽこがあいている。
そこにドライブシャフトが挿入されるのだ。
そして、シャフトとデファレンシャルケースの間を取り持つ
オイルシールがはめ込まれるのだ。
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これが取り外されたオイルシール。
俗名はデフサイドシール。
このデフサイドシールの内側(ドライブシャフトに触れるほう)は
長年の磨耗と劣化により、ゴム自体の弾力も失われシール性能は皆無に等しい。
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これがその内側のアップだ。
この後新品をご覧頂くのだが、内側のひだになったゴム部はかなり
お疲れのご様子。
これではデフオイルが漏れてくるのも解かる。
新品のオイルシールがこれだ。
20090801f.jpg
見るからにピチピチだ。
そして今日のその時。
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内側のひだの部分もかなりの弾力があり、申し分ないオイルシールと言えるだろう。
そして、組付け時にはこの内側に先にオイルを塗ってから
ドライブシャフトを挿入する。
さもなければ、せっかくの新品のオイルシールにキズが付き、
そこからまた漏れ出す訳である。
いやはやオイルシール類はゴムで出来ているゆえ
経年劣化は免れないといったところだ。
いつかは全てのラシーンがこの部品を交換しないといけない
審判の日がやってくるであろう。
今日はコレまで~。
本日の名言
一木一草
そう、いちぼくいっそう。
きわめてわずかなもののたとえ。だがしかし、そのうらには
一本の木や一本の草まで全ての意からそこにあるすべてのものこと
といった意味があるのだ。
日本古来の考え方には一木一草にまで神や仏が宿るという。
そう思えると、日本人はなんて神秘的な人種なのだろうか。
また、最近の若者にはこのおもひは少ないのかもしれない。

『完結編』沖縄県国頭郡 Kさま パオ納車誠におめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです!
さて、本日は沖縄県は国頭郡にお住まいのK様がオーナーとなられた
パオちゃんをご覧頂くコトに致そう。
今回は沖縄県まで2日間にかけて航路を使いご自宅までお届けする
という壮絶な物語がはじまるのだが、
納車前前日に、今世紀最後の皆既日食が日本を襲うという。
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大阪から沖縄へ出発当日の午後12時にスピードウェル社が
ある大阪府の空行きがなんだかあやしくなってきた。
おいおい46年ぶりというこの皆既日食。
今世紀最後という事で、なんとも雨模様で大阪では見えることはないだろう。
と一生懸命Kさまのパオを最終調整している矢先であった。
ウェルの前に一寸の光明がよぎる。
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おいおい怪奇な皆既日食が曇り空の中から現れたではないか!!
悪石島におられる方々には申し訳ないが、ウェルのほうが見れたかもしれない。
さてなんだかんだ言いながら大阪は南港から沖縄那覇新港へむけて
フェリーで出発した。38時間という時間と船酔いと戦いながら
やっと沖縄、那覇新港へ到着する。
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おおよそ38時間かけて那覇新港に到着した模様。
まるでガガーリンが月面着陸するような、ウェルが沖縄に着陸し一言。
『沖縄の海は青かった』
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さて、陸運支局からご自宅へ納車へ向かうにはルート58が先導する。
まさに南国といった道が続くのだが、
嘉手納ロータリーを過ぎると
観光名所である琉球村へ突入するのだ。
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琉球村ではハブとマングースの喧嘩も見れる。
巨大なガジュマルの木にも会える。
ロングロングな鍾乳洞や、沖縄の文化に触れることが可能だ。
そして、ミミガーとソーキそばも食せるというから
初心者はまずはココからといったところだろう。
おいおい道端で、、、
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ハブに注意って!!
本当にハブがいるのかいないのか。
しかし噛まれたら洒落にはならないから用心が必要だ。
なんだかんだ言いながら、Kさまのご自宅へ。
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K様とパオちゃんとサトウキビ畑をガシャ!!
一面サトウキビ畑が広がっているなかでの撮影であった。
この日は本土は雨模様で、沖縄県辺りのみ晴れ間がみられるという、
なんてラッキーな納車日和であった。
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ヘッドライトピークなどは取り付けせず、パオの純粋さを
愛されるK氏。
アクアグレイのボディーカラーが沖縄の風土とマッチする。
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キャンバストップにはモカブラウンが採用された。
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ウェル帆布社謹製レザーシートは60スタンダードが選ばれ、
全てハンドルなどと同じ色(アイボリー)で製作された。
なんとも、ハイビスカスでもちょこっと飾ると完璧南国仕様
といった風合いになるであろう。
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今回も、DUB275MP(クラリオン社製CDチューナー)が内蔵された。
丁度、ボディーがホワイトなので、シートと相まって好印象のようだ。
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ノスタルジックラッカーフィニッシュドスティールホィールが足元を素敵な
空間に演出してくれている。
全てはオーナーの思う色に。
この度はK様、パオ納車誠におめでとう御座いました。
ウェルの帰りにはタクシーを使い一路ルート58を南下する。
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米軍が使用する嘉手納基地だ。
沖縄県の約70パーセントが米軍の基地というから『タクシーの運転手談』
沖縄に来た~というよりかは米軍基地に来たー!てな具合だ。
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UNITED STATES AIR FORCE
Kadena Air Base
と書かれた4番ゲートだ。
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おいおいごついプロペラ機が鎮座しているではないか!!
しかし、この基地のおかげでアジアの均衡が保たれているので
あろうか。
世界平和は何時の時代に訪れるのだろう。
まだまだ世界的に見れば戦国時代の真っ只中な様子。
このルート58は沖縄の下から上までつき抜けるのだから
非常に便利な道路であった。
沖縄へ出かけた時はルート58へお気軽に。
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アメリカンビレッジという村の中では
雑貨屋さんや、アメリカンカジュアルの専門店や、
米軍の払い下げ品などを販売しているお店が軒を連ねる。
タコライスもオススメだ。
(ウェルは勘違いしていたが蛸は入っていないので注意が必要だ)
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アメリカンビレッジの詳細である。
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という事で、夕刻5時関空発の飛行機で退散!
とんぼ返りなのだ。(バカボン風)
スピードウェル社は全国各地へあなたの思いを詰め込んだ車両を
配達する。
この度はK様、パオちゃん納車誠におめでとう御座いました。
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沖縄といえば~という事でお土産までご用意して頂き、本当に涙感謝涙感謝で
御座る。
今日はコレまで!
本日の名言
人生では
すごい事が
いつも あっさり
おきている

カムバック名言で御座いますが、
そうあなたの周りではいつもあっさり
凄い事がおきているのです。
もっともっとアンテナを張るとわくわくどきどきも
倍増するはず。
生き方が面白くなるでしょうなぁ~。

ウェル帆布社謹製 パオ&ラシーンのカバンの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日はパオ&ラシーンのシートについているカバンの製作風景を
ご覧頂こう。
このカバンだが、実に今年に入ってから大きく飛躍したのだ。
何がって、それは今までカバン留め具がなかった為、
カバンのふたがペロンとしていた。
そこで、今回の冶具が登場する。
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パンパかパーン。
ベルト型抜き器の登場です。
スピードウェル社がコダワリ、鍛冶職人に丹精込めて製作して頂いたのがコレ。
革にあてがい上からたたくと型が抜けるという。
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もちろんベルトは本革を採用し、ソフトタッチな仕上がりに。
こういうマテリアル的なものにも妥協は許されない。
さて、このベルトは一つとってもいろんな職人の手による冶具や
手作業により成り立っているというから、細かな材料まであわすと、
パオ&ラシーンが出来上がるまでには本当に大勢の職人の技が集結している。
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罫書きされた場所にベルトが縫い付けられる。
もちろん左右対称にだ。
後でも出てくるのだが、このベルトの色も203色から
選べるのだからオーナーの熱いコダワリを映し出す事が出来る。
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ほうほうだんだん形になってきたのだが、
ここでいろんな風合いをご覧頂くことに致そう。
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これは全て同じ色で製作されたウェル60スタンダードコックスレザーシートだ。
全てが同じ色なのだが、コックスレザーを表面におごると
風合いがまた違って見えるから面白い。
お次は冒険という雰囲気で確実にカバンを装い登場。
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これなら、シート+カバンといった感覚にとらわれるだろう。
色や仕様は十人十色。
遊び心をプラスして、楽しいクルマを是非とも目指して欲しい。
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ラシーンにも冒険思考をと考え、ウェル帆布社がカバンを装着した例がコレ!
パオには元々冒険というコンセプトにより前席裏にカバンがあしらわれていた
のだが、ラシーンには存在しない。
また、カバンは製作時に有り、無しも選択可能。
新たなオーナーのイメージにあわせ製作する。
9月1日に遂にウェル帆布社ページがリニューアル決定!!
何が起こるか乞うご期待!!
今日はコレまで~。
本日の名言
心に太陽を持て
この言葉を聞くとなにか心が明るくなりますなぁ。
なにも考えず、素直に受け止めてください。