PAO 25年前のカタログ

パオ カタログ

PAOのカタログが出土した

街を見わたすと、なんだかみんな冒険を求めている。

でも、未開の地とか秘境に挑むには、

金も暇も 勇気もない。

それなら、頭の中で、心の中で冒険しましょ。

都会にいるから、PAO。

街並みに、新鮮な貿易風が吹いてくる。

兵庫県加古郡のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

PAOトラディショナル

画になる

PAOトラディショナル アイボリー

PAOトラディショナル アイボリー 前方姿見

この度は、兵庫県加古郡にお住いのT様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、アイボリーをご覧頂きたい。

走行11万キロではあるが、車体は綺麗な状態に保たれ、足回りや

内燃機関の十分な整備によりこれから末永くお乗り頂ける仕様に製作。

PAO フロントフェース

PAOトラディショナル フロントフェース

純正のフロントフェースカラー仕上げ。

バンパーやグリルの塗装は半艶(セミグロス)仕上げとなっている。

ザ・モケット PAO専用

ザ・モケット Well―DESIGN

PAO インテリア

Interior

パオ インテリア

Interior

パオちゃんと記念撮影

PAOさまと記念撮影

この度はT様、PAOトラディショナル納車おめでとうございます。

長くお待たせ致しましたが、お喜び頂き恐悦至極に存じます。

また、お土産まで頂きまして厚く御礼申し上げます。

ご主人様のMINIとPAOが仲良く走る姿を次は拝見させて頂きたいですね。

今日はコレマデ。

本日の名言

すぐれた芸術家はまねる。

偉大な芸術家は盗む。

byスティーブ・ジョブズ

これま参った!!

愛知県知立市のM様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!

和

和のカラー

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は、愛知県知立市にお住いのM様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。

アイボリーのカラーがとても柔らかな印象に映る、今回のPAO。

内装にもやわらかいカラーをふんだんに使用し、全体的な雰囲気が

とても優しい印象に。

パオ フロントフェース

Front Face

女性には特に人気のあるヘッドライトピーク(通称=まつ毛)が

ヘッドライトに装填された。

パオトラディショナル 内装

Interior

パオのアイボリー車両の内装では、ハンドルやスイッチ類が本来黒色である。

今回は、それらを象牙色の物とぶつぶつ交換して製作。

パオ シート張替え

Interior

60’DESIGNレザーシートのカラーリングはオーナーM氏のお気に入り。

Canpamiata 60’DESIGN

Canpamiata 60’DESIGN

ダッシュパネル上下面とカラーを合わせてシートの張替えが行われた。

PAOトラディショナル 後方姿見

PAOトラディショナル 後方姿見

お尻フェチにはたまらないアンゴーである。

PAOトラディショナル 後方正面

PAOトラディショナル 後方正面

ご家族とPAOの記念撮影

ご家族とPAOの記念撮影

この度はM様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

お子様の楽しまれる姿には、おどろき桃の木でしたが。

末永く楽しんでいただければ幸いです。

また、駅までお送り頂き恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

死ぬ気でやれよ、死なないから。

by杉村太郎

こういうデッコマヒッコマな名言は最高です。

群馬県前橋市のN様 PAO『SW-LTD』納車おめでとうございます

力の抜けた

コンセント

すべてに真面目な物には愉快ではなく、限りなく上質を求めて

製作を施したPAOに、家庭用コンセントが鎮座するなど、

緊張をほぐすように、その力の抜けた感覚が素敵だと思ふ。

PAO『SW-LTD』

PAO『SW-LTD』

この度は、群馬県前橋市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

PAO『SW-LTD』をご覧頂くコトに致そう。

SWのロイアルブルーに若干の変化を加えて製作されたのが今回のPAO。

内外装のカラーはオーナーの思いを反映させており、一心一体となって

感じ楽しむことが出来るわけである。

モトリタフラットウッドステアリング

Moto‐Lita フラットウッドステアリング

カンパミアータ 60スタンダードレザー

カンパミアータ 60スタンダードレザー

トノカバー張替え

トノカバー張替え

OldEnglishラッカーフィニッシュ

OldEnglish ラッカーフィニッシュ

PAOちゃんと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

N様、この度はPAO『SW-LTD』長らくお待たせ致しました。

塗装色では、大変お待ち頂き恐縮でしたが、素敵なカラーに仕上がり

お喜び頂けまして幸いです。

また、草津温泉のお土産まで頂き恐悦至極に存じます。

これからは末永くPAOをよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

一時間の浪費を、何とも思わない人は、

まだ、人生の価値を、何も見つけてない。

byチャールズ・ダーウィン

人生の価値、是非とも皆様考えてみてください。

兵庫県神戸市のM様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!

やっぱりPAO

やっぱりPAO

PAOトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル アクアグレイ 前方姿見

この度は兵庫県神戸市のM様にお届けに上がられた、

PAOトラディショナル、アクアグレイをご覧頂くコトに致そう。

オーナーが待ちに待ち焦がれたPAOトラディショナル。

アクアグレイというPAOの代名詞的なカラーで納車された。

カンパミアータ 50スタンダードレザー

カンパミアータ 50スタンダードレザー

単色でまとめられたウェル50デザイン、スタンダードレザーシート。

上質な生地は長年の使用にも耐える仕上がりに。

アイボリーホイールラッカーフィニッシュ

アイボリーホイールラッカーフィニッシュ

可愛らしいホイールと言えば、アイボリーのラッカーフィニッシュに

なるのだろうか。純正はシルバーであるから、悩みどころである。

PAOトラディショナル 後方姿見

PAOトラディショナル 後方姿見

UVカットフィルムの入った後方姿見。

PAOには真っ黒のフィルムは少し、という方にはいろいろな

カラーバリエーションも存在するから是非とも試してほしい。

PAOちゃんと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

M様ご夫妻、この度はPAOトラディショナル納車、誠におめでとうございました。

夫婦仲良くPAOちゃんと歩まれる姿に感動を覚えます。

それでは、どうぞお幸せに。

今日はコレマデ。

本日の名言

我々の人生は、我々の思考の通りになる。

byアウレリウス

なりたい、とか、やってみたい、とか思った者は次に行動を起こせば

必ず思考の通りになるわけですなぁ。

埼玉県朝霞市のY様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

PAOトラディショナル

PAOトラディショナル 前方姿見

PAOトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル フロントフェース

PAOトラディショナル フロントフェース

カンパミアータ 60スタンダードレザーシート

カンパミアータ 60スタンダードレザーシート

PAOトラディショナル

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

広島県呉市のI様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!


PAOトラディショナル オリーブグレイ

PAOトラディショナル オリーブグレイ 前方正面姿見

この度は、広島県呉市にお住いのI様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。

オリーブグレイのPAOの数も年々減ってきており希少価値が高まる中

未だ5万キロほどの走行距離といふ当車両の状態はキセキ的に新車のように美しい。

パオトラディショナル

ナルディウッドハンドル

ナルディウッドハンドル

PAOの原初のコンセプトにはウッドステアリングの考え方はなかったという

お話はパオのキセキの中で述べられているわけであるが、

オリーブグレイの車両とウッドステアリングのカラーがとてもマッチしていて

どうしても装填したくなるわけである。

カンパミアータ 60スタンダードレザー

カンパミアータ 60スタンダードレザー

オリーブグレイのカラーに絶妙にマッチするブラウンカラーのレザー。

ハンドルと合わせて、オーナーがコーディネート。

PAOトラディショナル 後方正面姿見

PAOトラディショナル 後方正面姿見

PAOちゃんと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

この度はI様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

奥様も大変お喜びいただけまして、幸いです。

これから、PAOちゃんをなが~くお乗りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

歩くから道になる

歩かなければ草が生える

by相田みつを

素敵な名言。間違いありません。

大阪府羽曳野市のH様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!

パオトラディショナル

PAOトラディショナル オリーブグレイ

この度は大阪府羽曳野市にお住いのH様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。

上質なオリーブグレイ車両にカクカクのチューニングを施して

製作が行われたPAOであるが、ホイールなどは現在進行形で

特別な加工を施しているから後日のご覧となる。

フロント周りの移設

フロント周りの移設パーツ群

バンパーやボディーを加工してフォグランプやナンバープレートなどの

移設が完了した。

加工工程ではどれだけスマートに魅せる事が出来るかというところを念頭に入れ

必要最低限のパーツ類を選んで、洗練して組み上げて行く。

ナルディanniversary50

ナルディアニバーサリー50ステアリング

電圧計などの計器の針の色にあわせて、スピードメーターの針など

ところ狭しと細工がされている。

パオ用アームレスト

アームレスト

アームレストも製作

オーナーH氏の体形にあわせてアームレストを製作した。

肘掛部にはシートの中央で使用しているCoxレザーなどをあつらえ

より統一感のある仕上がりにも余念はない。

アクセル&ブレーキ

アクセル&ブレーキ

車両はアクセル&ブレーキが左手により操作を行う仕様である。

ウインカーやホーン類もこのノブにすべてが収められている。

ルームミラー アルマイト製

ルームミラー アルマイト製

スポーツティックなアルミアルマイト製のルームミラーを採用。

グラス面はブルーの減光コーティングが施されており、夜間でも

見やすいミラーである。

ということで、本日はH氏の車両の製作のあれこれをご覧頂いたが、

未だ完成にあらず、これからが楽しみである。

今日はコレマデ。

本日の名言

熊本県熊本市のF様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!

パオ トラディショナル アクアグレイ

パオモノクローム

熊本と言えば、くまもんとそう答える市井の人は多い。

しかし、一昔前は熊本は、加藤清正が答えであった。

昨今はひこにゃんや、ふなっしーなどゆるーいキャラクターが人気を博し

地域の観光大使にもなっているわけであるが、このくまもんさんは、

デザイナーによってコンセプトも作られたものであって他のゆるきゃらとは一味違う。

容姿は加藤清正の烏帽子のような甲冑のDESIGNをイメージして製作されている。

さらには、熊本の、くまであり、ダジャレもまじえているのだから大したものだ。

わっと驚いた表情は、熊本に来ておもてなしをされ、おどろいた!

という表情で仕立てられているのだ。

しっかりしたコンセプトのあるものは、いつの時代も残るものである。

PAOトラディショナル アクアグレイ

PAOトラディショナル モノクローム

この度は、熊本県熊本市にお住いのF様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。

あいにくの雨模様で、写真がなかなか上手に取れずモノクロームになった。

今回のPAOトラディショナルは、前オーナーのカラーの仕様を継承して

お乗り頂けるということで、これからまた長くお乗り頂けます様、

ブレーキや足回りから整備をして製作された一台である。

パオ シート張替え 60スタンダード

カンパミアータ製 60スタンダードレザーシート

今回は以前張り替えて製作したPAOの車両のその状態で

お乗り頂くという形であるわけだが、さすがに運転席の座面は張り替えて

乗り心地も良くして製作が施されている。

アクアグレイにブラウンは非常に良くまとまるカラーバランスである。

パオちゃんと記念撮影

パオちゃんと記念撮影

この度はF様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

念願の夢が叶いましたでしょうか。お喜び頂けまして何よりです。

それでは、また大阪にお越しになられること御座いましたら

お立ち寄りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

豊臣秀吉は主人である織田信長の長所を見ることに心がけて成功し

明智光秀はその短所が目について失敗したといいます。

by松下幸之助

短所ばかり探す人に成功した人はいないわけであります。

愛知県岡崎市のH様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのキセキ

25周年記念 『パオのキセキ』 著 古場田 良郎 絶賛発売中!!

平成19年式のPAO

平成19年式のPAO

何かの間違いでもなく、まぎれもなく初年度登録平成19年のPAOである。

このPAOは日本で一番新しいことになる。

なぜ、こんなことが起こったかといえば、新車から登録をせず、

平成19年までずっと隠し持っていた人が板からだ。

PAOトラディショナル 八丁味噌前

PAOトラディショナル 八丁味噌前

この度は、愛知県岡崎市のH様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル平成19年式をご覧頂くコトにいたそう。

オリーブグレイのキャンバストップ、ミッションはMT仕様と

なかなかの物珍しいPAOである。

フロントフェース PAO

フロントフェイス PAO

純正カラーでリプロダクトされたフロントフェイス。

やっぱりPAOらしいカラーである。

カンパミアータ 50スタンダード

カンパミアータ 50スタンダード

ベージュとオレンジカラーでおいしそうなアイスクリームのような

シートカラー。オーナーの個性がそれぞれに光る。

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールラッカーフィニッシュ

こちらは純正カラーではなく、アイボリーにラッカーフィニッシュされた

ホイールと、シルバーのセンターキャップがレトロ感を演出する。

PAOトラディショナル 純情キラリ

PAOトラディショナル 純情キラリ ロケ地

ジャズピアニストになることを夢見ながら、激動の昭和を生きたヒロイン、

有森桜子(宮崎あおい)の生涯を、壮大なスケールで描いた

NHK連続テレビ小説『純情キラリ』。

8歳の桜子が、味噌桶に落ちるシーンが撮影されたのが、

岡崎市にある350年以上もの歴史を持つ「カクキュー」の味噌蔵である。

ドラマでは、八丁味噌の蔵元「山長」として描かれており、

桜子の祖父は、味噌への強いこだわりを持つ頑固な「山長」の職人頭、という設定だった。

H様とパオとフィアット500

H様とパオとフィアット500

この度は、H様PAOトラディショナル納車おめでとうございます。

なかなか珍しいPAOとこれまた美しいフィアト500の共演。

PAOは世界の名車に負けず、劣らず、素晴らしいですね。

今日はコレマデ。

本日の名言

初心の人、二つの矢を持つことなかれ。

by吉田兼好

お正月には良い名言であります。