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Be-1 PAO FIGARO 祭典 うなオフが11月8日に開催!!
うなオフ
BE-1 PAO FIGARO が日本中から浜松に集結する、
うなぎオフ(通称=うなオフ)が、今年は11月8日(日曜日)に開催される。
【開催日時】 2015年11月8日(日) 13:00~16:30
【開催場所】 〒431-0102 静岡県浜松市、西区雄踏町宇布見
雄踏総合公園 北駐車場 ←(Googleマップなどで確認してね。)
有料駐車場 ¥300 ここ数年開催している同じ場所です。
【特別企画】 復活!! 大名行列
毎年遠くから来られる人もあり、皆と過ごす時間が短く寂しい思いをされる人いますよね。
・・・ そんな方に朗報 !!
ちょっと早めに来られる人、下記の「駐車場で待ち合わせしませんか?」
〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町1832−1 ←(Googleマップなどで確認してね。)
舘山寺観光協会 自転車ターミナル
(注:数年前のオフ会で使わせて頂いた駐車場です。パルパル駐車場の隣です。)
という事で、詳細はパイクカーデザイナー古場田良郎氏のブログ
パイクカーの祭典「うなオフ・2015」 開催のご案内 大名行列復活!!
よりお申込みください!!
パイクカーチーフデザイナー古場田良郎氏のお宝も拝見できる!?
プロトタイプのホイールを装着したBe-1
Be-1 PAO FIGARO が大集結!!
PAOの画像が用意できなかったので、わたしの写真
という事で、今年は何十台集まるのかとても気になるところであるが、
初めての方も楽しめる、イベントが盛りだくさんな1日になるコト
間違いはない!!
それでは、皆様ズズイとご参加下され!!
日産パオ ヒーターコアのオーバーホール始めました
世界中いろいろな車が走ってはいるが、そのすべての暖房は
エンジンの冷却水を熱源としてヒーターコアという熱交換器を
介して温風が生成されている。
今回はそのヒーターコアから冷却水が漏れるという不具合を
修理するという内容であるが、どちらかと言えばこのお話は
日産ディーラーや修理業の方々向けだ。
ロアータンクとコアを製作。
これから必需品となるのに、すでに純正品は廃盤となったヒーターコア。
コアから冷却水が漏れだすと、室内に緑色の水たまりが出来てしまう。
それだけではなく、エンジンがオーバーヒートを起こしてしまうから注意が必要。
製作には1週間ほどの時間を頂ければ大丈夫。
価格は15,000-からになる。
Be-1、PAO、FIGAROのどれも製作は可能。
ということで、これからもPAOがながく走れるように努力いたします。
今日はコレマデ。
日産PAO25周年記念本『パオのキセキ』本日刊行!
パオのキセキ
今年はPAO誕生25周年という記念すべき年であり、25周年を記念して
今一度PAOというクルマが生まれる起源から辿ろうということで、
PAOチーフデザイナーである古場田良郎氏に昨年末よりお願いをして
書き上げて頂いた『パオのキセキ』が遂に先行発売を開始。
後日Amazonよりデリバリーが開始される。
『パオのキセキ』 古場田良郎 著 定価1,600円(税別)
パオ誕生25年の時を経て今、日産パオを知ることができる本『パオのキセキ』が発売。
著者は日産パオチーフデザイナーの古場田良郎氏。
25年という年月を経て、なほ老若男女問わず愛され続けているパオとは、
いったいぜんたい、本当にただのクルマなのだろうか。
発想に至る段階から、デザインにまつわるお話や精神性まで、
パオのすべてを後世に伝える完全保存版である。
現在PAOオーナーの方々はもちろんのこと、PAOにご興味のある方や、
インダストリアルデザイナーを目指す若者などには
バイブルとなるコト間違いはないだろう。
現在自動車工業関係のデザイナーの方々は必読である!!
80本限定発売!『ブリヂストン・ブリザック』スタッドレスタイヤ
パイクカー専用スタッドレス ブリジストン 『ブリザックVL1』を80本限定で発売開始。
純正ホイール(12インチ)サイズでボディーサイズにフィットするスタッドレスは
他ではほとんど販売されてません。
販売期間は12月7日より1月末まで。
在庫がなくなり次第終了となります。
価格は据え置き4本セット(43,200円)で販売致します。
詳しくはトップページよりご注文ください。
雪が降ってきた
今年も雪の季節がやってまいりましたが、降ってからでは
遅いということで、スタッドレスタイヤに交換いたしましょう。
ブリザック スタッドレスタイヤ
今年度もブリヂストンに無理をお願い致しまして、155・80R12インチサイズの
ブリザックスタッドレスタイヤの製造をお願い致しました。
ブリザックを装着
ブリザック 平方姿見
Be-1、PAO、FIGAROの純正サイズに互換性のあるサイズの為、
純正と変わらない姿見で使用することが可能です。
ということで、装着の HOW TO をご覧頂くコトに致しましょう。
ジャッキアップポイント
まずジャッキアップポイントの確認。
ボディー下部の切り立った部分に少し丸くえぐれたところが
ジャッキをかける位置、いわゆるジャッキアップポイントとなります。
ホイールナットレンチを使用する
ジャッキでタイヤを持ち上げる前に、まず車載工具のホイールレンチを使用し
少しだけホイールナットを緩めます。
ジャッキアップする
ホイールナットが手で回るくらいに緩めたら、タイヤが少し
浮き上がるくらいまでジャッキアップを行います。
スタッドレスに交換する
ノーマルタイヤを外し、スタッドレスタイヤに交換します。
ノーマルタイヤがボディーから外れにくい場合は、タイヤの側面上部を
げんこつして頂くと、外れやすいでしょう。
ある程度締める
ホイールナットを締めこみます。
体重をかけて締めこむ
最後に、体重をかけてググッと締めこみます。
女性であれば、レンチに足をかけて体重をかけても大丈夫でしょう。
男性の場合は、手締めでしっかり固定してください。
冬支度完了!!
ということで、スタッドレスタイヤの交換はお家で行うのも
よろしいかと思いますが、くれぐれもナットはしっかりと締めこみ
2度ほどご確認ください。
今日はコレマデ。
本日の名言
知って行わざるは知らざるに同じ
by貝原益軒
さすがの貝原さん。素晴らしい名言です。
号外!『うなオフ2014』&『ツール・ド・三陸』開催!
2014年11月2日に、静岡県浜松市でパイクカーの祭典『うなオフ2014』が開催された。
時を同じく岩手県陸前高田市でバイシクルの祭典『ツール・ド・三陸』が開催された。
スピードウェルは1,2,3日と臨時休業を致しこの両方に参加致しました。
うなオフ2014
うなオフはパイクカーのイベントの中では日本最大級のイベントであり、
全国からBe-1,PAO,Figaroオーナーが自慢の愛車を持ち込んで情報交換をするという
とんでも素敵なイベント。
今年は最終は雨模様となったが、全国より最年少は中学生からオヤジまで
老若男女問わずパイクカーファンが集まった。
また、ここでPAO25周年記念誌、パオのキセキの発表も行われ(ウェブでアップ予定)
さらには、パイクカーのデザイナー古場田氏も参加されるなど、盛り上がりをみせた。
この模様は、月刊スピードウェル特別号として写真をアップしたので、
是非とも『月刊スピードウェル特別号 うなオフ』をご覧頂きたいと思う。
ツール・ド・三陸
東日本大震災によって甚大な被害を被った東北地方の三陸エリアの
復興町づくりを、環境にやさしく、健康的な自転車イベントの開催で応援しながら、
地域振興と広域観光の推進を継続的にサポートしていくことを目的としたサイクリングイベント。
ツールドフランスを三度優勝したグレッグ・レモン氏が名誉ライダーとして参加され
先陣を切ってスタートした。
今回は、PAO25周年にあわせてPAO発売当時にツノダサイクルが製作し発売された
PAO自転車に乗って、三陸海岸の山坂50㎞工程を走破。
途中の沿道ではたくさんの応援メッセージが送られ、参加者が逆に勇気をあたえられる
という不思議なイベントであった。
この模様は『月刊スピードウェル特別号 ツールド三陸』をご覧頂きたい。
ということで、これからも益々の人々の暮らしとパイクカーの発展を願いまして
日々の車両製作に努めたいと思います。
今日はコレマデ。
本日の名言
自分を熱愛し 自分を大切にせよ
by志賀直哉
素敵な名言です。もっと自分を大切にしなければなりませんね。
号外 Be-1 PAO FIGARO 『うなオフ』が開催される!
うなオフ
静岡県の浜松でうなぎオフ、通称うなオフが11月2日に開催される。
多いところで60台ほどの参加があるほど人気のうなオフ。
全国のパイクカー奏者らが集う秋の祭典である。
参加には事前に受付が必要であるため、パイクカーデザイナー
古場田氏のブログより大会事務局にアクセスしてほしい。
http://blog.goo.ne.jp/kobatads/e/61ad78ecb2f167fe846edca65d40032d
速報!日本最大級パイクカーイベント 『うなぎオフ』 が開催された!!
うなオフ2013
静岡県は浜松市で開催される恒例のパイクカーイベント『うなオフ』が今年も開催された!
今年はギリギリの天候に恵まれ、終始くもり模様であるが
初参加の方も多く、当日は46台の参加車両により大いに盛り上がった。
ということで速報は本日少しのアップとなるが
写真はわたしの旧いスプリングカメラで撮影したものなので、
少し見難いかもしれないけれど、後には綺麗な写真をアップさせて頂きたい。
Be-1 PAO FIGARO デザイナー 古場田良郎氏
チーフデザイナーの古場田氏が今年もBe-1でご参加になられた。
開発当時のエピソードやデザインコンセプトなど聴ける
参加者にとってまたとないチャンスである。
また今回も当時のグッズなどもご持参になられ、
激写したが、これは以降にまたご覧頂く事に致そう。
ウェーバーサウンドが美しいPAOに乗るブチ氏
ワンオーナーの方々の車両は本当にいつも美しく光り輝いている。
それはやはり手の行きわたったメンテナンスがそう魅せている
というのは全くの過言ではなく、わたしもただただ脱帽である。
ジャンケン大会
うなオフの恒例イベントでもあるジャンケン大会。
ワンオーナーの重鎮方々や初参加の方まで
ジャンケン大会
性別や年齢など問わず、皆さん仲が良い!
おやっさんのクルマの中は日本の原風景である!
ご夫婦そろってパイクカーは羨ましい!
舘山寺街道にある『atta cafe』のオーナー夫妻も今年は参加!
ということで、この模様はもう一度詳しくブログでアップすると共に
グラビアページでも撮り下ろされた写真をアップするから
参加者の皆様も、はたまたこれからお乗りになられる方々も
是非とも楽しみにして頂きたい。
ということで、こたびもうなオフの主催スタッフの皆様、古場田様、参加者の皆様
大変お疲れ様でした。
そして今年も参加させて頂き、本当にありがとうございました。
今日はコレマデ
本日の名言
何人の幸せに関われたかで、君の人生は何倍にも輝く
by渡邉美樹
そうですわなぁ。輝くために肝に銘じなければなりません。
号外!セントラルサーキットでの性能試験が生放送!

技術はレースという究極のフィールドで培われる
なんて言ってもレースの世界では、走るのも止まるのも曲がるのも常に全開である。
そんな調子で負荷をかければ弱いところが簡単に見えてくる訳だ。
もちろん車の弱いところもあるが、運転手の度胸の無さも見えてくる。
と云う事で、夏のお祭り(Tipoオーバーヒートミーティング)の経験を踏まえ
SW02マシンが生まれ変わって、遂に兵庫県セントラルサーキットでシェイクダウンが行われ、
その模様がユーストリームで生中継されるから、是非ともご覧頂きたい。
新型となるMA11SW-2エンジン
基本となる設計は初代マーチから続くMA10型をベースに排気量を107㏄アップ。
クランクやコンロッド廻りなどはMA10型のターボベースを加工し
今回はNEW鍛造ピストンが惜しみなく投入された。
ヘッドカバーは本当はPAO用を使用したかったのだが、オイルフィラキャップが
脱落する危険性があるため、ターボ用を採用。
前回の岡山国際サーキットでは、フィラキャップが脱落の為、
本戦ではあえなくリタイヤしたからいざ仕方が無しである。
さて写真を見てどうだろう、気づいた方はいただろうか。
大きな何かが在る所に着いていない事を。
サイド出しに変更が加えられたマフラー
排気圧力の調整は非常に難しいが、リヤのホーシングも無難に避ける為である。
これが、耳が割れんばかりのエキゾーストノートであり
音を聴くだけで体内のアドレナリンが放出される。
ラップタイム計測機が鎮座した
サーキットに埋め込まれている磁石に反応し、計測がはじまる。
完成間近のエンジンルーム
ウェーバーレーシングキャブレーターは燃料ポンプを2基掛けで駆動。
現在はセッティングと、ウォーミングアップを配信中!
謹製ウェル帆布 ノスタルジックなパイペンが復活
謹製ウェル帆布
スピードウェル社が製作する販売車両の(Be-1、PAO,FIGARO,RASHEEN)には
シートの張替えが、お客様の思ひのカラーで行われる。
そのカラーは全部あわせたらゆうに1000色を超える(マテリアルを含む)
のだから、選ぶのにも飛んだ時間がかかる訳だ。
だから最初は130色ほどをご覧頂いている。
そして、今回は謹製ウェル帆布よりノスタルジックなパイペン(パイピング)
が一部のカラーで復活するからご覧頂く。
往年のパイペン
パイペン(パイピング)はシートの側に走るラインの玉縁のコトを指す。
現在はプラスチック上のパイプにレザーを巻きつけてパイペンを作っているが
往年の車両には今回復刻する表面がつるんとしたパイペンが使用されていた。
その独特の風合いはなんともノスタルジックであり、懐かしくもある。
カラーはブラック、ダークグレイ、グレイ、ベージュ、ブラウン、ブルーの6色
の復刻であるが、それぞれをシートの色に合わせて上手にまとめれば
間違いなくオシャンティーである。
ということで、まだまだ新作はずいずい出てくるから乞うご期待。
今日はコレマデ。
本日の名言
努力できることが才能なんだ。
by松井秀喜
本当にそうですわなぁ。人間努力をすることがなかなかできないのです。