鹿児島県南九州市 F様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜 ウェルです!
納車おめでとう御座いますブログの掲載が追いついておりませんぐぁ〜
本日はわけ合って〜昨日納車させて頂きました〜鹿児島県は
南九州市にお住まいのF様がパオをご紹介致しましょう。
まだ掲載させて頂いていないお客様にはまっこと申し訳ないのだが、
ご協力お願い致し候。
さてさて、鹿児島県に納車させて頂くという事で、14日未明から
大阪南港から鹿児島志布志までフェリーにゆられての三日かけての
壮大なプロジェクトがスピードウェル社で遂行されたので御座る。
なにはともあれ、F様ご夫妻とのショットをご覧くだされ。

F様ご夫妻と桜島とパオちゃんをガシャ!!
そう、ココは鹿児島。
桜島が時たま噴煙をあげる中、時間を割いて頂き写真撮影が始まる。
ちなみに桜島の噴煙により積もる灰の事を鹿児島では『へ』という。
F様に教えて頂いたのだが、へって〜へですか、へが積もると言う。
という事で、今日は長編になるやもしれぬが最後までずずいとご覧頂こう。
まず14日昼過ぎから大阪南港に赴き、ダイヤモンドフェリーに
車と共に乗り込んだ。
到着時刻は翌朝15日の午前9時である。
もちろん15日に登録などを行い、ナンバーを付けるのだが納車日は
17日の予定。本当であれば17日に合う様フェリーにも乗り込んだら
良いのだが、不慮のトラブルなどの回避策も検討された。
15日は昼過ぎには登録も終わり駐車場へあずけ、
その夜には空路を使い大阪へ戻るという。
そして17日の朝から納車へのドラマが今始まった。

朝もやの中、関西空港から鹿児島へ出発する。
納車日というものはお客様もドキドキするのだが、ウェルの心も
かなりオーバーヒート気味になる。

フライト中。明石海峡大橋もご覧の通り。
出発したなっと思いきやすぐに着陸態勢に入りあっという間に
到着するのだが、ココで思わぬトラブルが発生。
到着して預けていたスナップオンの工具一式が何者かが間違えて
空港から持ち出されたのである。これは納車までの落とし穴なのか
それとも策略か。
ANAの方々もかなりの数の人が動き総出で探しに探しまくるが
時間だけが過ぎてゆく。
まあすぐに間違われた方が見つかったのだが。
という事で、ごちゃごちゃ言わず
今からはいつものようにブログを書く事に致そう。

キャンバストップはデラックスタイプとなりカラーは落ち着いたレッド!
オリーブグレイに良く栄える印象のキャンバストップが内装カラーと
トータルでコーディネートを可能にした。
このデラックスキャンバストップのカラーが42色も在るというところ
が一番の長所なのだろう。

ウェル帆布社謹製のレザーはデラックス仕立てに。
スタンダードとデラックスの違いは
いまだ皆様把握されていないと思うのであるが
今月末にはウェル帆布社のページが開設されるという事で
こちらで思い存分ご覧頂くことにしよう。

もちろんアンダートレイ部も張替えがなされる。
おおっと上の写真をご覧下され。
純正オプションの車外品デッキマウントが鎮座する。厳密にいえば社外品
用ではなく日産純正のCDデッキなどを搭載するためのオプショナル。

パオ純正時計も搭載済みだ。
そう、復刻生産仕様の方のみぞお譲りする。
このようなオプションパーツ群。
ウェルの宝物の一つであるのだが、ほすぃ〜と連呼してももらえない。
本当は皆様にお譲り出来ればよいのだが、誠ご容赦くだされ。

スピードウェル社オリジナルのコップ&缶受けも搭載済み。
パオにはこの位置がベストであろう。
パオにはジュースホルダーがオプションでもあったのだが、
現在は取り付けられているものはほとんど無い。
スピードウェル社製ホルダーは今月のキャンペーンにもなっている。
この機会にドリンクホルダーを折りたたみ式にしては如何だろうか。

ナンバーの四桁が、1218である。
そう、今日は12月18日。
何の日か皆皆様方は解かるかな〜。
そよかちゃん、お誕生日おめでとう。
お父様とお母様がそよかちゃんの事を大切に思って希望したナンバーで
あったのだ。
スピードウェル社からも社員一同よりおめでとう御座いますで御座る。
すくすく成長され立派な大人になられる事をお祈り申し上げ申す。
本当に素晴らしいパオである。
ぱちぱちぱちぱちぱち〜。

雰囲気のあるパオのショットを一枚。
バンパーやグリルなどなどもリペイントが施されるのは、当社のパオ
で御座るが、素材の持ち味もなども当然ある。
デザインされたPIKEカーの神様、古場田氏には本当に脱帽である。

お土産まで頂く、ウェルのず〜ず〜しさといったら。
F様誠に感謝感謝で御座います。
この度はF様パオ納車並びに、娘様のお誕生日
本当におめでとう御座います。
これから、パオも家族の一員として長い目で見てあげてくだされ。

スピードウェルはこうして鹿児島を後にしたのであった。
本日の名言
一寸の光陰 軽んずべからず
一寸というのは隙と言いますか単位で御座いますが、光陰と言いますのは
時間と言う事でございましょう。
要は少しの時間でも無駄にしてはなりませぬぞと言う意味。
ウェルのその〜鼻をほじほじしている時間をも本当に大切な
時間であるぞと言う事で御座いましょう。

京都府福知山市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜んウェルです!!
本日は、京都府は福知山市からはるばるお越し頂きました、
Y様がオーナーのパオちゃん(水色カエルちゃん号)を
ご紹介致しましょう。
Y様は小学校の先生という事で、生徒達がこのパオを命名したそうな。

ご家族皆様集まってガシャ!!
お父上も凄く車がお好きな方で御座いまして、娘様の車に対する
お話を熱心に聞き入れられるというなんとも素晴らしいご家族模様。
今回の内装などはオーナー様が非常に純正色を貴重とし、ウェル帆布社が
こだわりし製作致し候。

ウェル50デザインのデラックスで御座る。
デラックスとはいったいなんぞやと申しますと、
一般的にデザインラインがステッチ(縫い目)であるのに対し、
この縫い目が折り返された事によりデザインラインのステッチが
見えないという。
あまり難しい説明になるので簡単に申すと、製作するのに倍以上の
時間と手間がかかり、なんとも値打ちのあるシートという事であろう。
パイピングの取り回しや、クラシックラインの入り具合など、
ミリ単位で調整を施しているという。このこだわりは必ず
雰囲気として車内から車外へとにじみ出でて見る人を魅了する事だろう。

ダッシュ(アンダートレー)も実は張替え済み。
純正色に近いので、こちらも張替えたよと、言わない限りわかり辛い
部分であるのだが、綺麗に張り替えてある。
また純正は上から貼り付けているに対し、ウェル帆布社謹製では
裏側へ折り返して貼り付けているため、めくれ上るといった心配は無い。

ほらご覧の通り。
ダッシュ(アンダートレー)の張替えは183色からお選び頂けるという。
しかしこれはオプション扱いで御座るが、ノスタルジックレザーシート
と同色で張替えると内装がパリパリっと決まりバランスよくまとまるのだ。
是非とも皆様のパオに追加して欲しい。

キャンバストップも純正のような風合い。
張替えはもちろんウェル帆布社謹製であるのだが、
こちらはスタンダード仕様。デラックスになれば42色も選択が可能である。
また、このパオちゃんは納車後にオーナーの数々の思いが込められ
劇的に変化したのであった。

現在の内装風景!
うなぎオフもご一緒に参加なされ、色々なアイテムも充実
された様子。市松模様のめがねには脱帽。
またまた、その後スピードウェル社でフォグランプを追加されたので
ある。

シビエのビサージュフォグランプなのだ。
もちろんオーバーホール済みで御座るが、これにまた
スピードウェル社のオリジナルが加わる事になる。

市松模様のフォグランプカバー(ウェル帆布社謹製である)
市松があるとき〜無いとき〜と言う具合にご覧頂いたのであるが、
お好みに変化できるのも楽しみの一つであろう。
しかしながら往年の名車にふさわしい仕上がりには感動を覚えるが
チョイスして頂いたY様のセンスにただただ脱帽である。
まさかこの往年のかほりをご存知なのか。

うなぎオフ時にじゃんけん大会で頂いたコイルにKYBサスで味をつける
モンローショックでも良いのだが、それ以上に乗り心地を
という事で、KYBのサスまで取り付けた。
車高もぐーんと下がっている。
このド短気の間にかなりのハイスペースなカスタムっぷりには
ただならぬパオへの愛情が感じられるのである。
さすがだ。

さらになほ、ホイルキャップはフィガロ純正に。
スタッドレスタイヤはもちろんブリジストンなのだが、
純正サイズであれば旧タイプのレボ1しか存在せず、若干のサイズ変更を
施し、最新のレボ2をおごる。
ウェル顔負けの情熱がさらにウェルの心に火をつける。
負けてはいられない。

また納車時のお土産にワインやお菓子まで頂き、誠に感謝感謝。
Y様、パオ納車誠におめでとう御座いました。
次回、ミケロッティーディーンをお楽しみに下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
聞くは一時の恥 聞かぬは末代まで恥
と言うくらい恥なことも御座いますが、何でも聞きすぎても困りますな。
聞く前にまずは自信で考えるという事が必要なので御座いましょう。
しかし聞かぬは一生の恥と思いきや、末代まで恥だとはマイッタマイッタ!

愛知県名古屋市 N様 パオ納車おめでとう御座いました☆

どんも〜ウェルです。
今日も先日納車させて頂きました〜愛知県名古屋市からお越し頂きました
N様がオーナーのパオをご紹介致しましょう!!
さてさて、今回のパオちゃんはアクアグレイのキャンバストップ付き
で御座いますが、キャンバストップはデラックス仕様で御座いますが
後でご紹介すると致そう。

N様方とパオちゃんをガシャ!!
パオと言えばこのアクアグレイを連想致しますぐぁ〜
街で見かけるパオはこのアクアグレイが多いという。
しかし、しかしながら、スピードウェル社で仕上げると
世界でたった一台のパオになると言う。

ウェル帆布社謹製のレザーシートはオーナーの思いを主張する。
そう、今回のノスタルジックレザーシートだが、60スタンダード
というモデルで、ツートンカラー。
また、側面から後ろにかけては、アクアグレイのカラーに
一番近いレザーで仕上げるという。
また、上部の生地はハンドルなどのアイボリー色に一番近い
色に仕上げられた。

なんともノスタルジックな雰囲気が室内に流れている。
ノスタルジックレザーシートの話だが、他社製のレザーシート
等とは比べようの無いぐらいのコダワリがあり、
マネの出来ない構造をとっている。
乗り心地についても、同じでアンコの増減まで手掛けているため、
一級品で御座る。
まあ簡単に言えば手前味噌なお話で御座るが、是非お試しあれ。

デラックスキャンバストップは浅い茶色でさわやかで御座る。
当社のキャンバストップはスタンダードが5色、デラックスが42色
合計47色もあるゆえ、ノスタルジックレザーシートのカラーと
あわせて多様な仕上げが可能になった。
また、経年劣化の具合も重視し製品作りを心がけているので御座る。

可愛いパオが仕上がる瞬間が今ココに在る。
表現は非常に大げさだが、お喜び頂けますよう心がけており申す。
この度はN様パオ納車、誠におめでとう御座いました。
また、お土産まで頂きかたじけない。
今日はコレまで〜
本日の名言
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
by相田みつを
そうですなぁ〜。人それぞれの幸せ。
でも、幸せだと思えるようにはならんといけませぬなぁ。
毎日、人が刺されて死んでますが、これは本当に平和ボケなのか、
戦後の教育が悪かったのか、はたまた本当におかしい人が多いのか。
皆が幸せであるために  永遠の課題ですなぁ

大阪府大阪市 S様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

もうどもうど〜ウェルです!
さてさて、本日は大阪市からお越しのS氏がオーナーの
サンドベージュのラシーンをご紹介致しましょう!!

S氏とラシーンちゃんとガシャ!!
まずは記念撮影で御座るが、少し夜ゆえ画像が暗い。
ラシーンにお乗りの人もまだ乗られて無い人も、ご存知だとは思いますが
平成6年12月から販売されて、平成9年にマイナーチェンジが行われ
グリルの意匠が変るという。
これは後期型のグリル。
違いは何かと申しますと、横線が縦線になったと言う事。
また、グレードの差でグリルの中の色がガンメタリックになって
いる物もあるという。

ウェル帆布社謹製のレザーシートだが、今回は渋め!!
このシートには色々な細工が施されており、乗り味まで計算している
という。そん所そこらのレザーシートまがいとは違う。
硬さも選べるというからびっくり。しかし基本は硬めで味をつけている
ので御座る。

後部座席はくつろぎの世界を演出。
若干足元は狭いですが、シートは全開後ろの位置でこんな具合で御座る。
しかしながら腰が深い故、狭いなどはあまり感じられないのだが、
大男にはちと辛い。

ウェル帆布社謹製タイヤカバーもデラックスであれば42色より選べる。
そう、スタンダードは5色(黒、茶、赤、灰、紺)で御座るが、
お洒落なカラーを42色そろえているのがデラックス。
ホームページ上のラシーンマスターズをご覧頂ければ、タイヤカバー
の色見本が掲載されているので要チェックですぞ。
また、今月のキャンペーンにもなっておりますのでご覧くだされ!

パイピングも選べる。
このパイピングのカラーは約150色も選べまさに自分自身を演出して
くれることまちがいない!!

ベース車両を一から仕上げるのがスピードウェル社の仕事。
この度はS様ラシーン納車おめでとう御座います。
またたろたろブログのほうもリンク致しますのでご期待くだされ!!
本日の名言
失敗すればやり直せば良いのである
そうですなぁ〜しかしココでやり直さなければ何の意味も御座いません
なぁ〜。
何回でもやり直せばそれが経験になりましょう!!

静岡県沼津市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんどこどうも〜ウェルです!
さて皆さん(浜村淳風)本日もどしどし納車おめでとう御座います
ですがぁ〜今日ご紹介にあずかりました静岡県沼津市から
お越しのY様がオーナーのパオをご紹介致しましょう!!
前回の美パオ(月刊スピードウェル)にもなっておりましたが、

Y様とパオちゃんをガシャ!!
色々とスピードウェル社のあまり知られていないオプションなども
多数お着け致しておりますが、ほんの一例。

ダッシュ張替えで気分が一新!!
そう、このダッシュ張替えはコダワリ抜き、裏側から折り返してあるので
なかなかめくれ上りません。
純正のは経年劣化の末にめくれ上っておりますが、純正以上に手間を
かけお造りしておりますが、費用は15,000円。
カラーは150色からお選びいただくことが出来るという。
細かくいえばもっと多く微妙なニューアンスのカラーも存在する。

シートのトップとダッシュのカラーが統一感を増す。
そう、せっかくシートが張替えたのに〜ダッシュも一緒に張替え
たいよ〜と言われる方にはスピードウェル社にはセットものが
存在し、リーズナブルになるという。

ウェル帆布社謹製のレザーシート(ヘッドレストは張替え済み)
そう、毎度の事ながらヘッドレストは付きますのでご安心くだされ。

オートゲージ社のタコメーターがMTの存在をアピールする。
Be−1にはタコメーターが存在したが、パオには純正で
タコメーターが無かった。
もちろんイカメーターなどは存在すらない。
しょうむない冗談がボルテージを上げる。

これがいわゆるボッシュ製の純正オプションフォグランプ!
昨日のフォグランプがシビエのビサージュという物であったが、
ボッシュ製が少し大きい事が良く解かる。
もちろんこのフォグランプもステーもレストアして
お造り致し候。
スピードウェル社ではこのフォグランプ2タイプ共に
カバーを販売しておるのだが、だれも知らない。
Y様、この度はパオ納車おめでとう御座いました。
またまたお土産を頂いたのである。

静岡のお茶とケーキ!
お茶にはケーキも良く似合う。本当に感謝感謝。
今日はコレまで〜
本日の名言
過去のことはさらりと忘れ
前を向いて歩いたほうがいいというのが私の人生観である。
by豊田英二
トヨタさんが言っているなら間違いない。
しかしながらさらりと忘れられない事もあるのよね〜っと
思っている、そこのあなた。
引きずっていてもなんになりましょう。さらりと忘れましょう。
さっさと忘れましょう。

静岡県浜松市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉぉ〜っとウェルです!
さてさて、納車されたお車をご覧になられるのが、人気がある
という事で、本日もスピードウェル社が製造したパオちゃんを
ご紹介致しますが、静岡県浜松市からお越しになられました、
Y様がオーナーのパオちゃんをご覧頂くことに致しましょう!!

浜松駅でY様とパオちゃんを激写。
当日は駅までお送り頂き誠に感謝感謝で御座いますが、
オリーブグレイというカラーに黄色のフォグランプが栄える。
もっともっとクローズアップいたし候。

パオの純正オプションでもあったCIBIEのVISAGE!
↑英語読みが難しいので御座るが、シビエというメーカーの
ビサージュというフォグユニット。
豆マメ知識では御座るが、ビサージュとは仏語で丸を意味している
という。

スピードウェル社でレストアされたビサージュが鎮座する。
そう、販売時には錆錆だったこのフォグユニットだが、
錆などを落とし、フォグステーなどもリペイントを施し
お造り致し候。
パオにはその他にボッシュ製のフォグもオプションで用意
されていたが、ビサージュより一回り大きい。
しかもビサージュはフォグレンズが黄色のみだが、
ボッシュ製は白と黄色の2色が用意されていたのだ!!
ちなみにBOSCHのPFIー160というものがそれだ。
おお〜ウェルさん、ちいとはパオの事しっとるなぁ〜
などと思われるのだが、思わせっぷりである。
まだまだ先輩いや先パオ方は多い。

パオの横顔でござ〜る。
そう、写真では真横のカットが少ないというので、撮って見たのだが
前から後ろにかけてのリブ(骨の形状)が良い。
パオはこの無骨さが愛らしく感じられるのである。
お決まりのレトロホイールペイントであるが、
これは本当に1960年代のホイールには多く、パオのイメージに
良く似合う。
ただ、1960年代がレトロという事ではなく、旧き佳き時代を
彷彿させると言いたいところだ。
この時代のものは100年経っても1000年経っても1960年代と
言い伝えられデザインなども不滅であろう。
なので、旧いとは言うが古くは無い。
ウェルの変な哲学である。

丸濃いタイヤが旧き佳き時代を彷彿させる。
やれ扁平だのインチアップだの、スーパーラップなどの
特別なホイールなどを除きパオには現代のホイールが似合い難い。
純正でもがちがちの男前である。
今日は、ウェルの主観がバリバリで御座いましたが、
Y様、パオ納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
人は天才に生まれるのではない。
天才になるのだ

byシモーヌ・ド・ボーヴォワール
んだんだ、誰でも天才になれるんだ。ということで、
あすから天才になれるように頑張りましょう。
どのような天才でも結構。
努力する事が肝要。

京都府京田辺市 I様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜ウェルです!
本日はこれまた先々月に納車させて頂きました、I様が
オーナーのラシーンをご覧頂きましょう!!
さてさて、あいにくの雨で御座いましたがお天気だけは
ウェルにもどうにもできぬので御座る。

I様とラシーンちゃんをガシャ!!
今回のラシーンは内装が白色が特徴的。

パネルラッカーフィニッシュがオーナーの思いをしのばせる。
そう、パネルラッカーは一台ずつ仕様が異なるため、
かなりオーナーの色選択を反映する場所でもある。
また、メーターパネル廻りから、ドアの内張り周辺まで
加工されるので、トータルでイメージが統一されるという。

ドア廻りのパネルもメーターパネル類と同色になるという。
濃い色で仕上げるも、淡い色で仕上げるも、
内装(ノスタルジックレザーシート)との相性も考えないと
いけないのである。
おまけにカラーはレザーシートなどは150色ほどお選び
頂けるが、パネルラッカーフィニッシュはどのようなお色でも
オーダーする事が可能だと言う。
例えば雑誌の切抜きやら、写真やら、布のような物まで
色味が解かるものがあれば調色して塗料を作る事が
可能なのだ。
全ては熟練のクラフツマンが仕上げてゆく。

柿色と白色のツートンカラーのシートが際立つ。
ウェル帆布社謹製のレザーシートだが、ツートンの
切替自体は2パターンご用意致しておるのだが、
決めかねるところでもある。
そう、ココでホワイトラッカーフィニッシュされた
メーターパネル類が際立ってくるのだ。
あなたなら何色にラッカーフィニッシュしどのような色に
ラシーンを染めるのだろうか。
今日はコレまで〜
I様この度は誠におめでとう御座います。
本日の名言
でかければでかいほどいい
とにかく 夢を持て

byアントニオ猪木
そう、すぐに叶うものであればそれは夢で無くなり現実でござるゆえ、
超でかい夢を持つ事が肝要。
その夢に一歩ずつ前進できればなお面白くなってきますなぁ。

和歌山県紀ノ川市 Y様パオ納車おめでとう御座います☆

ウェーイ ウェルです。どんもぉ。
という事で、本日はテンション高く腰は低くお届け致しますぐぁ〜
先々月に納車させて頂きました(順番に掲載させて頂いております)
和歌山県は紀ノ川市からお越しのY様がオーナーのパオちゃんを
ご紹介致しましょう。

愛らしパオちゃんをガシャ!!
そう、このパオなぜこんなに可愛いの、ってお思いの方もおられる
かと思いますが、可愛い理由が御座います。
真正面からではわかり辛い故、少しアングラを替えてご覧頂こう。

ほほ〜なるへそ。
ギャグが古いが、頭も古い。
そう、こういう事で御座った。
ヘッドライトピーク。通称まつ毛がパオの愛らしさを演出しているのだ。
特に女性好みで御座る。

英国製を使用しているため、錆などは一切ない。
そう、安価なモノは錆びやすく、また形もぼったいので
ウェルはコダワリの逸品をご用意。

大きくなく小さくなくそれでいて主張しすぎない。
↑しかしながら絶妙な形をしているのがスピードウェル社の
コダワリが見え隠れするところ。
パーツの価格は6300円と割高だが、1ヶ月たって錆びてくる物とは
違い永年輝き続けるだろう。
そろそろウェブパーツショップをオープンしたいところだが
お待ち下され。

ウェル帆布社謹製のレザーシートがオーナーの色を際立たせる。
毎度毎度の事だが、スピードウェル社の販売車両には全車張替えが
付くという。
150色の中からオーナーがコレだというものを見つけ出し、
スピードウェル帆布社が形にするという至極のシートがこれ。

後ろ側から見れば渋い色。ツートンも可能である。
細かく言えばヘッドレストも色を選択可能。
モット細かく言えば、ステッチの糸のカラーも選択可能。
モットモット細かく言えば、何だって出来ますぐぁ〜
しゅうしゅうがつかないのでご容赦くだされ。

レトロペイントのホイールが足元を演出。
このレトロペイント、ほとんどのオーナー様がお好みの様子。
しかもアイボリー色にペイントしているのだが、
この塗料の調色はウェルが見てコレだっと思う色を
精製しているのである。(主観的過ぎる)

アクアグレイと内装がまとまった一台で御座る。
もちろん、バンパーやグリル、ドアミラーやライセンスランプ、
などなどもリペイント済み。
こちらも全車標準でついてくるので、心配はご無用。
熟練のクラフツマンが丹精込めてラッカーフィニッシュ致すのである。

Y様とパオちゃんをガシャ!!
Y様、この度はパオ納車誠におめでとう御座います。
末永くお乗り頂けます様アフターサービスも努力致します。
また、紀ノ川市には桃源郷というというところが存在し、
Y様のご実家も桃の産地という事で、お土産を頂きました。

桃のお酒!!
すんごい。んまい。
本当にオーナー様には感謝感謝で御座います。
今日は和歌山県紀ノ川市Y様のパオをご紹介致しました。
本日の名言
賢者は財宝を貯えない
人に与えれば与えるほど
彼の財宝は豊かになるのである

by老子
誠に素晴らしいお言葉で御座るが、ドけちで蓄えた方はお金は残るが
自信の財宝は残らないのかも知れませんなぁ。
いやはやバランスが大事で御座いますが、ウェルはまだ人にあたえ
られるほど財宝をもって無いので、クラシックな知識であれば
どんどん皆様にご提供できるはず!!

大阪府大阪市 K様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜ウェルです!
今日は大阪府は大阪市からお越し頂きました、K様が
オーナーのパオちゃんをご紹介致しましょう!!
という事で、なんと言っても珍しいテラコッタという
お色のパオですが、前回のイベントにも参加台数は0台
という事で、ウェルも正直、道路を走っているテラちゃんは
見たことありません。(当社の販売車両以外に)

K様夫妻とテラちゃんをガシャ!!
可愛らしいでは御座いませんか。
しかしながら当時の販売台数は一番控えめ。
テラちゃんのノーマルルーフのマニュアルなんか、
一度しか見たことが無い。(今東京のお客様の預かり車両がそれ)
本当に生息数は少ないのである。

ウェル帆布社謹製のレザーシート!ヘッドレストは存在する。
そう、いつもヘッドレストが無い状態で画像をお撮り致しておりますが、
ちゃんと張り替えておりますので納車の際お渡し致します。

ダッシュもレザーシートのトップと同じものを張る。
そう、ほとんど全車と言って良いほどダッシュは材質上めくれ上って
おりますので、このようにリフレッシュすればかなり気持ちも
良かろう。ウェル帆布社ではこのダッシュも150色から選べるという。
まさしく謹製なのである。

後ろから見た様子!!
パオにはポケットが着くが、ポケット無しも可能。
また12月には新しいシートのシリーズがリリースされる予定で御座いまして
これまた興味深深なのである。
なぜかと申せば今まで作ってきたレザーシートがちまたで
マネをされているのが少し気になり始めたからである。
今度は他社も真似が出来ぬぐらいのものゆえ、楽しみで御座る。

レトロペイントのホイールがパオをより一層際立たせる。
そう、純正時はシルバーだが、これはこの雰囲気で非常に良い。
スピードウェル社の方向性としてはノスタルジック、
あの旧き佳き時代を彷彿させるというのが一つのコンセプトである
故の一つの結果で御座るが〜これがまた凄い。
何が凄いかと申せば、飛躍的に塗料の質が上っているのである。
お洒落な足元といったところであろう。

ポリッシュド加工が施されよりキラメキが増す。
そう、スピードウェル社は熟練のクラフツマンが仕上げに
ポリッシュド加工を施し丹念に仕上げるため、他とは輝きが違うのだ。
テールランプなどのくもりもほとんど無くなるのである。
眩し過ぎて目がやられるくらいに磨き倒さなければ気がすまない。

従業員分のメロンを頂き、本当に感謝感謝で御座います。
K様、この度はパオ納車本当におめでとう御座いました。
末永く大切にお乗り頂けます様、アフターサービスも努力致します。
今日はコレまで〜
本日の名言
今日と同じことを 明日はやるな
そう、今日と同じ事を明日、明日同じ事を明後日してもなんの進歩も
無いというもの。せっかく生きているのであるから〜毎日新しい物を
掴みたいものですなぁ。また生きる楽しみにもなるやもしれませぬぞ!!

滋賀県東近江市 T様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

ども、ウェルでしゅ。
朝晩冷え込む時期では御座いますぐぁ〜
皆様は風邪をひかれてはおりませぬか!!
ウェルのように寒風摩擦をして(うそ)毎日元気に参りましょう。
さて、今回は8月末に納車させて頂きました、滋賀県は
東近江市からお越し頂きましたT様がオーナーのラシーンを
ご紹介致しましょう!!

納車時間が夜だったのだがガシャ!!
そう、暗くて解かり辛いですが、イエローのラシーンで御座います。
内装のほうはウェル帆布社謹製デラックスの50シリーズをお選び
という事で、多少興奮気味では御座いますがご覧頂きましょう。

落ち着いた茶色がイエローのラシーンのトーンを落ち着かせる。
またパイピングのさし色にはお洒落なブルーをあしらうという。

この色使いも綺麗な物ですなぁ〜。
シートカラーは150色ほどからお選び頂く形になっておりますので、
そもそも多すぎてどれが良いやら解かりますまい。
しかしながらココはオーナーになられる第一関門とでも言いましょうか、
熱い気持ちを色に表してくだされ。
先ほどの↑の↑の画像にチラッとメーターパネルが見えておりましたが
そう、また色濃くシックにラッカーフィニッシュが施されており申す。

ラシーンをオーナーの色に染めていく。
すでにラシーンではほとんどの方がパネルラッカーフィニッシュを
施すほどの人気では御座いますが、もちろん高級2液性ウレタン塗料
を使用致しておりますので、冴えた色が末永く続く事まちがいない。
このパーツ類も熟練のクラフツマンがペイント致しております。

スピードウェル社製コップ&カン受け(PET用)が鎮座する。
このノスタルジックな世界にどこまでついて行けばよいのだろうか
などと考える必要もありません。
そう、往年の心やすらぐデザインが魅力的。

ただ今キャンペーン中のデラックスタイヤカバーが他を魅了する。
このタイヤカバーはただ者では御座らぬ。
しかし、色のバリエーションも豊富であなたのラシーンに
新しい気持ちを付け加えるならこれ!!
撥水性は超抜群で純正のように縮みや割れなどまず起こらないと
言うくらい自信を持ってお造りしているのだが、
今月のキャンペーンがご好評という事で、11月も引き続き
キャンペーンに致しましょう。しかし、もう11月でおしまいで御座るよ!

パイピングの色まで選べるという。
ウェル帆布社謹製デラックスタイヤカバーは今後は市販されない様子、
熱きオーナー様の至極のパーツで在りたいのだ。

イエローのラシーンには全てグリルラッカーフィニッシュが付く!
なぜかと申せば、イエローは変色が多いゆえ、そのままの状態で
納車するとスピードウェルコンディションとは言いがたいが故。

T様本当に納車おめでとう御座いました。

クラブハリエのバームクーヘン!
またまた、お土産まで頂きまして感謝感謝で御座います。
スピードウェル社では数々のお車を手掛けてはおりますが、
一台一台、手作業がゆえにお時間も頂いております。
しかしながら本当にお喜び頂けるお車造りに集中致しております
のでご容赦下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
明日に生きる人間であり
昨日から抜け出そうと懸命に努力する人間であろう

byジャック ウェルチ
そう、毎日を平凡に生きているとこのような言葉は馬の耳に念仏
でしょうが、一生懸命生きている方には身にしみる。
でも、人間いろんな生き方があり、それが悪いとは申しませぬが、
ウェルの主観的なお話。
でも両者同じ事は一つあり、それは限られた時間の中で生きている
という事。
生まれてから死ぬまで、時間を大切にするという事は悪い事では
御座いませぬなぁ。
時計の秒針を見てくだされ、、コチコチ、コチコチ、
一秒ずつ死に迫っておるので御座います。
はあ〜こわ〜がんばろ〜て、気に皆様もなり申したかなぁ(笑)
本日のノウガキはコレまで〜。