石川県金沢市 Y様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです!
さてさて、今日は石川県金沢市にお住まいのY様が
オーナーのラシーンをご紹介致そう。
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この車両は平成7年式でもちろん排気量は1500ccだが、
サンルーフ付きのいわゆるタイプ3というグレードだ。
ラシーンには前期(平成6年末から8年末まで)、
後期(平成9年から平成12年まで)と大まかな仕様は2タイプ存在し、
外観ではグリルの意匠の違いやフロントバンパーの指示器の
ランプカラーがオレンジ『前期』 ホワイト『後期』と
言った形だ。
しかし、この前期モデルにはタイプ3というサンルーフ付き車両が
カタログ上グレードとして存在したのだが、
後期モデルになるとサンルーフ付き車両のグレードは廃止され
オプション設定となったのだ。
なので後期のサンルーフ車両はきわめてまれである。
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ウェル帆布社謹製、ノスタルジックレザーシートだが、
今回はYオーナーの思い通りにステッチカラーまで
選定された。
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ステッチがアイボリー色になったのだ。
ウェル帆布社の製作するシートは一台ずつ手作業で
張り替えられていくため、オーナーの思いを最大限に
生かすことも可能。
色、デザイン、ステッチなどなど、どのような形にも
変化は可能だ。
しかし、こだわって造り上げられたウェル50、60
そしてジョルジェット70も吟味して頂きたい。
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運転席、助手席のヘッドレストももちろん張替えてあるのだが、
シート裏のポケットをご覧頂きたい。
ポケットは有り、無しも選択が可能で別にポケットにふたも
取り付ける事が可能だ。
今やマップなど持っている方は少ないわけだが、
ラシーンという機能性の事を考えればポケットが
あっても良いだろう。
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ウェル帆布社のこだわるタイヤカバーだ。
このカバーだが、実に耐久性に富む素材を惜しみなく
使っているため、経年劣化の心配も少ないであろう。
タイヤカバーのカラーもお選び頂けるのだが、
カバーの縁についているパイピングのカラーも
お選び頂けるという。
カラーを選ぶ時はラシーンページにカラーサンプルを
網羅しているので参考にして頂きたい。
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この度はY様誠に納車おめでとう御座いました。
また、お土産まで頂き感謝感謝で御座います。
さて、お洒落なY様であるが、美容室を経営されている。
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カリモクやデンマークの家具などでまとめ上げられた店内は
ウェルの心をぐっと惹きつけた。
そう、ラシーンやパオにお乗りの方々はこういう家具に
興味のある方が多いのは事実だ。
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レクリントの照明などはスピードウェル社の屋内にも使用している
のだが、ウェル社のはいたってバッタもの。
このお洒落なお店の名はラヴィニール。
金沢市森戸1-57-1にそのお洒落なお店が鎮座する。
ゆっくりとカットやヘアーメイクを受けたい方にはオススメだ。
お電話番号だが、076-214-3445。
おかけ間違えないよう注意して頂きたい。
スピードウェルのブログを見た!といって頂ければ
カットが半額?
これは冗談だが、是非とも足を運んで欲しい。
本日はY様のお店も紹介致し候。
明日は、またまた気になる魅惑のブログをご紹介致そう。
コレまで~
本日の名言
将来は それを準備した人の
手の内にあるのだ

byエマーソン
という事ですなぁ。
毎日毎日ボーっとしている人にはたいそうな将来は望めません。
志一つで全てが変ることでしょうぞ!!

香川県高松市 N様パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さてさて~本日は納車おめでとう御座いますという事で御座るが
香川県は高松市にお住まいのN様がオーナーのパオを
ご紹介いたし候。
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オリーブグレイという名のカラーリングだが、新車販売当初では
2番目に人気のあるカラーで御座った。
ちなみに一番人気は言うまでも無いアクアグレイなのだが。
よくよくパオの色は何色あるのですか?と質問されるので
今日はご紹介致そう。
まず、青色はアクアグレイ。緑色はオリーブグレイ。
白色はアイボリー。茶色はテラコッタと申す。
この4色で構成される。
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俗にノーマルルーフと呼んでいる天井だ。
パオには幌が電動で開閉できるキャンバストップと、この鉄板で出来ている
ノーマルルーフの2タイプが存在する。
特に外観では天井の違い以外に相違点は無い。
また、内装においても、キャンバストップとノーマルルーフ共にキャンバス
トップ開閉スイッチ以外に相違点は無いのである。
まあ、しいて言うならばMTかATでセレクトレバーが異なるくらいか?
と思いきや、実は年代である部分のデザインが違うのだ。
これを知っている人はかなりマニアだろう。
それは、また今度ご紹介致そう。
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ウェル帆布社謹製のノスタルジックレザーは丹念に職人の手により
一ずつ手作業で仕上げられていく。
当社にお問い合わせが多いのがこのシートの張替えだが、パオ、ラシーン共に
シートカバーの販売は致しておりますか?と聞かれる。
しかし、これはシートカバーではない。
スピードウェル社が手掛けているのはシート張替えなのである。
これだけは間違えないで欲しいところ。
乗り心地や居心地は群を抜く。
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リヤから見たところだが、運転席、助手席裏にはポケットがつくのだが、
こちらもあみあみタイプ2種類とレザータイプとポケット無しという合計4点が
お選び頂けるのだ。
パオには収納部がほとんど無く、このポケットが重宝するところ。
ご購入希望の方にはじっくり悩んでオーダーして欲しい。
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パイピングのカラーも選べるから面白い。
そう、ウェル帆布社が謹製レザーシートはその他にもいろんなオーダーが
可能であり、全て自社でデザイン(ウェルが勝手に)しているため、
ココを少し変更して欲しいやら、この部分をもっとこんな風にして欲しい
などなどどのようなご要望にも答えれるのが特徴。
もちろん、整備面や価格面なども深く相談して欲しい。
新たなオーナーとスピードウェル社がこうして車を造りこんでいくのだ。
これだと思い出来上がった物には間違いは無いであろう。
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パオによく似合うオーディオNO,1のような気がする~。(天津 木村風)
クラリオンのDUB275MPというナンバーだ。
CDとラジオ、その他の接続をも可能にする新しくておもむきのある
CDプレイヤーだろう。
価格はスピードウェル社では24000円前後だろう。
取り付けはいたって簡単なのだが、配線キットがパオ用としては
発売されていなく、市販の日産用の配線キットでアース線だけを
少しいじってあげると使えるようになるので、今度
この辺も特集致そう。
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N様とパオちゃんを高松駅でガシャ!!
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お土産まで頂き感謝感謝で御座います。
この度はN様パオちゃん納車誠におめでとう御座いました。
前回のうどんオフもお疲れ様でした。
また、オフ会などご一緒によろしくお願い致します。
今日はコレまで~
本日の名言
愚か者が 先延ばしにすることを
賢者はただちに 取りかかる

あいたたあいたた~。とお思いのあなた。
そういう事です。
ほんと後回しはいかんですよ。

岩手県柴波群 H様ラシーントラベラー納車おめでとう御座います

どんもす。ウェルです~。
さて、本日は納車おめでとう御座いますという事で御座るが、
岩手県は柴波群からご注文頂いたH様がオーナーのラシーンを
ご紹介いたし候。
スピードウェル社が鎮座する大阪から岩手県までは
なんと約1021kmもあり積載車に積み込み陸路を使い
まる2日かけての納車作戦が決行されたので御座る。
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上の写真をボチっとな
平成7年式だが、良く見るとグリルが後期仕様なのである。
そう、この車両のカラーは俗にゆうドラえもんカラーとも言い
平成6年末からの前期モデルに使用されたのであるのだが、
オーナーの思いは後期型のグリルだったゆえ、
前期型のグリルを後期型に交換して造り上げたのだ。
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グリルラッカーフィニッシュも施され、いかにも元からこのグリルが
鎮座していたかに見えるのである。
スピードウェル社ではこうしてオーナーの思いにアレンジさせて
お車造りが可能だ。
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内装をご覧頂こう。
ウェル帆布社謹製の張替えレザーシートがオーナーの心を癒す訳だが、
パネルラッカーフィニッシュと相まってさらに良く見える。
パネルラッカーにおいては、やはりシートのカラーと同色にするか、
もしくはボディーと同色が人気を博す。
いろんな色を取り入れても良いのだろうが、車らしさという観点では
上記のカラーリングが似合うのであろう。
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前部シートの裏にはポケットがあつらわれる。
そう、このポケットは有り、無し、選択が可能だ。
全ては職人の手により、縫製から張替えまでを行うゆえ、
安価なシートカバーとは対照的。
また、レザー生地から座り心地や質感、居心地まで追求している為
コックピットに座った瞬間から虜になること間違いないであろう。
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シート形状はウェル60スタンダードである。
ウェル帆布社のラシーン用シートデザインには、ウェル50、ウェル60、
それにジョルジェット70という往年の名車となろうデザインが
3タイプが用意されるのだが、まずこのデザインから選べる所が
なんもいえね~。(北島 風)
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後部座席も上品に仕立て、ゲストまでもが至福の時間となるだろう。
シートアレンジはどのようなことでも可能(不可能はめったにない)
であるため、このような形にして欲しいなど、ウェル帆布社デザインに
関わらず相談しても構わないのだ。
全てがテーラーメイドである。
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パネルラッカーフィニッシュはスピードウェル社のコダワリ。
そう、この色味はオーナーの心の色でもある。
全てが熟練のクラフツマンがあなたのお好みのカラーに塗料を調合し
ペイントする為、どのような色にも染め上げることが可能だ。
こういうところを一つずつ煮詰めていくと素晴らしい車が出来上がる
ことは言うに及ばず。
見て触れて本当の良さを感じて欲しい。
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運転席からはメーター廻りがこのように見える。
そう、走行中はずっと視界に入るパネル廻りなので、
落ち着いた色のほうが、リラックス出来るである。
ずっと乗ってて居たくなる。そういう車を製作出来るよう努力いたし候。
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パネルラッカーフィニッシュをオーダー頂くと、ドア廻りのパネル類も
同じカラーでラッカーフィニッシュが施される。
そう、抜かりは無いのだ。
純正はこの部分、黒系の色なのであった。(全車共通)
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後ろからのアンゴーからのショット!!
タイヤカバーにはスタンダードのファイブスタンという生地をあつらえ、
パイピングはコックスレザーで決めた。
ネイビーなブルーがこのラシーンにはお似合いだ。
それと、今回は背面タイヤのステーや、ワイパーなども
全てシルバーで統一しペイントが施されたのである。
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スピードウェル社のラシーン販売車両には全てラシーン弱点である
ワイパーやホイールキャップ、背面タイヤステーなどのリペイントが
付いて来るのだが、しかも高級2液性ウレタン塗料で仕上げるという
コダワリが、愛車の末永き輝きを約束する。
たいていの中古車屋さんが仕上げではなんだかな~
缶スプレーなどで仕上げているようだ。
それだけはやめて欲しい所でもある。
後にリペイントを施す時に、缶スプレーで塗装されていた物は
全て剥離してから出ないとスピードウェル社で使う塗料が
塗れないからである。
中古車を買う時点で、こういう塗料のことも聞いて判断して頂きたい。
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オーナーH様とラシーンちゃんをガシャ!!
この度は誠にラシーントラベラー納車おめでとう御座います。
また、お土産まで頂いたので御座った。
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本当に感謝感謝で御座います。
また、日常の風景など撮影されましたらお送り頂ければ、
ブログでもアップ致しますゆえどうぞよろしくお願いいたします。
今日はコレまで~
本日の名言
女子の涙は勝利の涙なり、男子の涙は降伏の涙なり。
by長谷川如是閑
いや~うんまいこといいますなぁ。
女子が泣いたらもう男子は負けですわ。
この通り。まいったまいった。

北海道函館市 S様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす〜。ウェルです〜。
さてさて、本日は北海道は函館市にお住まいのS様がオーナー
のパオちゃんと道中記をご覧頂くことに致そう。
スピードウェル社は北は北海道から南は沖縄までどこでも
どこまでも全国に納車しているのであるのだが、
今回は福井県の敦賀港からフェリーで航路21時間という長旅の末
北海道は苫小牧港から陸に上がり函館まで納入するという。
敦賀港から出発する。
出発は定刻の午前1時半だ。
このフェリーは毎日出港していないので、なかなかチャンスがなく
S様とも納車のお日にちをあわせるのが大変だったのだが、
ようやく仕上がったパオをフェリーに載せた瞬間、ウェルはほっとした。
フェリーにパオが搭載された。
遂にフェリーにパオが搭載された。
もちろんS様とは面識はなく納車当日に始めまして〜となるわけだが、
S様もどのようなパオが仕上がってくるのか心配だが、ウェルも
絶対に喜んで頂かなくてはならないという、プレッシャ〜が
重くのしかかる。
全ては納得がいくまで作業が進められるわけだが、
一番目指しているのは、新車である。
また、あーだーコーダー言いながら、次の日の午後8時半に
苫小牧港に着いた。
それからは、ひたすら高速で函館まで南下するのだ。
途中サミットが開かれた洞爺湖を横切り北海道の最南端まで
南下すれば、はるばる〜きたで函館〜である。
背景は、はるばるきたで函館山。
函館山とパオちゃんをガシャ!!
そう、今回はスタッドレスタイヤでの納入となった訳で、
ホイールもスタッドレス用とラジアル用が用意され
ラジアル用にはレトロペイントが施された。
せっかくスタッドレスタイヤなのに
まだ雪が積もっていない。と、納車の次の日は雪が降り積もったと
S様がご一報があり、あと一日納車が遅れればウェルは
雪でスピンしまくりで到着できなかったであろう。
これも日ごろの行いのせいか?(それはないだろう)
ヘッドライトピーク(通称まつ毛)
愛らしいまつ毛がパオの魅力を引き立たせる。
スピードウェル社のこのまつ毛はかなりの大人気商品だ。手前味噌。
まず、サイズが大きくなく、小さくなく、丁度良いと
皆に言われる。これは実話。
しかも錆びない。これはウェルが気に入っているところ。
全ては英国で製作されている。
MK-1仕様のライセンスプレート。
可動式ライセンスプレートだ。
色々なパーツがおごられたSオーナーのパオちゃんだが、
外装だけでなく内装もご覧頂き候。
パオ用 ウェル帆布社謹製レザーシートが鎮座する。
ウェル帆布社謹製60スタンダードシートが鎮座する。
今回はアイボリー(ハンドル類)と同じトーンの生地を全面に
使用し、オレンジのパイピングで仕上げている。
オリーブグレイのパオにはとてもお似合いだ。
もちろんヘッドレストもシートと同色に張り替えられた。
全てがオーダーメイドで製作されるだけあって、
全く同じパオもないのだが、個性の強いものからベーシックな
物までどのような形でも製作できるゆえ、シートのカラーは
トコトンこだわってもらいたいところでもある。
パオちゃんと料亭木はら
納車後、木はらという料亭でSオーナーと妹様と共に昼食をとった。
いや〜パオの話も尽きることは無い。S様もパオ好きである。
さらに北海道の海の幸が最高であるのは言うまでも無い。
さてさて、番外編ではあるが、Sオーナーの自宅に搬送中に
なにやら五角形のものが見えてきたので、寄ってみた。
これがジャパンペンタゴンだ。
そう、戊辰戦争集結の地、五稜郭だ。
土方歳三もこの地を走り回ったのであろう。
新政府軍と幕府軍が最後の最後に戦った終焉の地でもある。
五稜郭案内
明治維新という日本の夜明けがココにある。
色々な戦争がおこり沢山の犠牲者がおり、その上にこの現在の世の中が
成立しているという事を、やはり感じ取らなければなりますまい。
ぼけ〜としていては申し訳ないのである。
ノドンとテポドンの発射台ではない。
地対空ロケット発射台ではない。
いやはや、この頃の大砲はおっきい鉄の玉を飛ばしていたのであろう。
ボーリングの玉がごんごろごんごろ飛んできたらあぶないで〜。
(なんじゃそりゃ)
昨今北朝鮮からテポドンが飛んでくるともっぱらの噂だが、
日本におちたらどうすんべか。
この大砲で撃ち落すべ〜。
(冗談ではない)
五稜郭タワ〜だ。
ココにもタワーがはえていた。
五稜郭の堀だ。
土木作業は大変だっただろう。五角形に整形するところが。
バカな事ばっかり申したが、本題に戻ろう。
Sオーナーとパオちゃんの記念撮影。
S様と可愛いパオちゃんをガシャ!!
この度はS様納車誠におめでとう御座います。
北海道の地で元気に走っている姿をまた見てみたいものです。
帰りの飛行機はANA。
大阪へは約2時間というフライトで到着する。
感謝感謝。
お土産まで頂き本当に感謝感謝で御座います。
と言うわけで、今日は北海道函館市のS様のパオをご覧頂きましたが、
かなりかなり納車おめでとう御座いますブログが遅れており、
納車が完了されましたお客様にはまだブログに載らないの〜
という声が聞こえて参りますという事で、来週は
納車ブログうぃ〜くで御座る。
今日はコレまで〜
本日の名言
日に新た
毎日毎日、新しいことを考えて実行できたとするならば
一年365個も新たな発想、出会い、生き方が出来るはず。
なかなかむずかいし事では御座るが、日に新たと思い
生きて行きたいものですなぁ〜。

大阪府南河内郡 Y様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんも〜ウェルです!
さてさて、今回もやって参りましたブログのお時間が!
本日は南河内郡の千早赤坂村(大阪で唯一の村)から
お越しのY様がオーナーとなるラシーンをご紹介致しましょう!!

Y様とラシーンちゃんをガシャ!!
この車両はご覧の通り、人気のあるサンドベージュというお色
だが、平成9年式以降に標準であるカラーで御座る。
ラシーンには年式によりある色無い色と様々なカラーリングがあり、
それがまた楽しい所でもあるのだ。
特にこの平成9年式(後期)のカラーの中で
サンドベージュとシーダーグリーンは人気があり、
手に入れることもままならないのだ。

グリルもリペイントが施される。
そう、ラシーンのグリルはなんといっても水垢が
溜まりやすく、黒く汚れが溜まっているのがほとんど!!
スピードウェル社ではそれはグリルラッカーフィニッシュで
お顔も綺麗になるのだから驚き桃の木あんときの猪木っだ。

綺麗な茶色のウェル帆布社謹製ノスタルジックレザーがおごられる。
このほんわかした雰囲気が至極の居心地に変化する。
だれしも、あの懐かしい雰囲気に浸ると、心休まる事
間違いないだろう。
今の若者にもこの気持ちは通じるのであろうか?

ダッシュパネルも綺麗にパネルラッカーフィニッシュが施された。
パネルラッカーはご要望に応じてどのようなカラーでも
お選び可能だ。
しかし、ベーシックに決めるならシートのカラーと
あわせるのがオススメ。
まずやって間違いないだろう。
冒険するのはオーナー次第だ。
お手つきは無しなので、気張ってご注文頂きたい。
また違ったアンゴ〜でご覧頂こう。

運転席助手席ともエアバックは付くのだ。
このパネルラッカーフィニッシュだがオプション設定の
車とパネルラッカー付きで販売しているラシーンも存在するので
逐一ご確認して下され。
ちなみに価格は19,800円である。
艶有り、無しもオーダー可能だからじっくり考えて見ては如何で御座ろう。

背面タイヤカバーも内装色に合わされる。
そう、このタイヤカバーは一切縮まない。
純正や市販されている生地はビニール系なので太陽光(熱)に弱く
日が経つにつれて縮み、ギューギュになるのだが、
デラックスカバーは縮まない。
プラス高耐久性なので、末永くお使い頂ける。
しかし、気分に応じてカラーを変えても楽しい物で御座るなぁ。
今後はそんな着せ替えれるようなタイヤカバーや
たとえば〜リバーシブルタイヤカバーなんて造ってみたいものだ。
おいおい〜誰か先にリバーシブルタイヤカバー造っても
ウェルのマネだぞ!!
今後の出来上がりが楽しみである。
この度はY様ラシーン納車誠におめでとう御座いました。
本日の名言
才能には限りがあるが
努力には限りがないのである

そう、才能という言葉にだまされてはいけませんなぁ。
もちろん持って生まれた感性は人それぞれ違いますが、
それも努力せねば宝の持ち腐れともあいなりましょう。
どちらにせよ努力せねば才能にも限りがあるのだという
だとウェルは思う次第で御座います。
って〜そんなに私は偉く有りません。

広島県広島市 H様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

ども〜ん ウェルです!
さて、今日は広島県は広島市にお住まいのH様がオーナーの
ラシーンちゃんをご覧頂きましょう。
このラシーンはかなり時間をかけ日本中を探しに探し、
回りに回って見つけてきたので御座るが、
H様が気を長くお待ち頂きはれてオーナーとなられた一台で御座る。

ダークブルーというカラーのラシーンで御座る。
そう、このラシーンは1800ccであり、タイプSの4WDだ。
という事は日産のアテーサ4WDという事になる。
一般的なラシーンはフルオートフルタイム4WDなので、
通常はFF状態で走行し、フロントのスリップを感知して
リヤに駆動力を与えると言うもの。
これは4WDの中で燃費面はよい。
しかしこのアテーサ4WDと言う物はだな、通常50対50の前後分配
で走行し、スリップすると自動的にトルク配分を修正し、
駆動力を向上させ安定させるという機能が付く。

ウェル帆布社謹製のノスタルジックレザーはツートンだ。
フロントシート裏のポケットだが、こちらも形や有り、無しの
選択が可能となる。
また質問でも多いのがヘッドレストの有無だ。
写真にはヘッドレストが無い状態であるのだが、
もちろんヘッドレストが付く。
車内の居心地が悪ければどんなに優れた車でも
楽しくは無い。

パネルラッカーやらナルディのウッドがおごられる。
かなり色のバランスが取れた仕上がりだが、やはりパネルラッカー
フィニッシュはオススメである。
また、ナルディーのハンドルがドライビング性能を高めるだろう。

官能の美学の追求。ナルディの良さはふれた者にしか解からない。
スピードウェル社がゴリ押しのハンドル、それがナルディなのだが
当社販売のラシーンに取り付け頻度は高い。
純正ハンドルにはエアバックが付いており、
ナルディハンドルに替えるとエアバックは無くなるのである。
しかし、ハードルを乗り越えてナルディが選択されるのだ。

助手席エアバック部も綺麗にパネルラッカーが施される。
スピードウェル社は自社ブースが有り、塗装にもこだわれる。
カラーはオーナーの思い通りである所がおもしろい。

ダッシュマットがガラス越しに鎮座する。
ウェル帆布社が謹製のダッシュマットだが、ウェブ上ではまだ
ご覧頂けていないゆえ、装着頻度は少ない。
かなりレアと言えよう。

ダークブルーの車体にグリーンのタイヤカバーが装着された。
こちらもウェル帆布社謹製のタイヤカバーだが、
素晴らしいくらいの撥水性があり、雨が降るのが逆に楽しみな
くらいである。

グリーンの生地に茶色のパイピングがあしらわれる。
このタイヤカバーはラシーンに全車標準で付いて来るのだが、
カバーだけほしゅ〜いと言われるぐらいのシロモノ。
経年劣化も少なく、なんてったって走行中には後ろの車に
自分のカラーがアピールできるのだから、楽しくて仕方が無い。

真空管アンプのオーディオが装着された。
そう、このCDデッキはパナソニック製。
型番はCQ-TX5500Dである。
コダワリの真空管アンプが搭載されており、デジタルアンプでは
成しえない心地よい音を再生してくれるのだ。
しかも、夜間にはこれまたおもむきのある色に輝いてくれるのである。

懐かしい、あの時代にタイムスリップしたようだ。
そう、ぼんやり眺めたくなってくるのはウェルだけで御座ろうか。
本当に癒される色であろう。
自分の好きな車に、これまた最高のオーディオが付き、
好きな曲を聴き好きな道を走れば、もう官能してしまう。

H様とラシーンの室内をガシャ!!
いやはや、H様この度はラシーン納車、誠におめでとう御座います。
これまた〜お土産も頂きました。

広島と言えば〜もみじまんじゅ〜。
もう一つ大もみじまで頂き、誠に感謝感謝で御座います。
また、いろんな面でお世話させて頂きたいと思います。
今日はコレまで〜
本日の名言
自分に誠実でないものは、
決して他人に誠実であり得ない。

by夏目漱石
いやぁ〜耳が痛くなりますなぁ。
自分自身もきっちり管理できないのに人に誠実であるわけが無い
とうたっております。
ずばりその通りで御座いましょう。
はぁ〜ため息の連発ですが、
人間完璧ではありません。
しかしながら、やはり完璧に近くなるように
努力は必要ですなぁ。

岡山県玉野市 T様 パオ納車おめでとう御座います☆

どもども〜ウェルです。
さて、本日もやって参りました。ブログのお時間が!
なかなか納車おめでとう御座いますが、立て続けに出てきますが、
いろんなカスタムが出てまいりますので隅から隅までズズズイと
ご覧下され〜。
今日は岡山県は玉野市から遠路お越し頂きました、T様が
オーナーのパオちゃんをご覧頂くことに致そう。

オリーブグレイのキャンバストップMT車である。
MT車自体少ないのだが、この車両は走行距離が2万キロ台なので
ある。
これは年間1000Kmしか走られていなかったことになり、
普通であれば納屋にしまっているか、放置されてそうな勢いだが、
メンテナンスもしっかりされていたのだから驚きのパオである。

タコメーターがこんなところに付く。
意外と見やすい印象を受けたのだが、サイズが大きいせい
だったりもする。
レトロオーディオの隣にひょこっと付いているが、
左足にも邪魔にならない。
ガンガン走らないようであればこの位置に取り付けていても
良いだろう。

ウェル帆布謹製レザーシート+ウッドパネルだ。
そう、パオのダッシュパネルは今のような超かっこ悪い
プラスチックのダッシュではなくコダワリの鉄で出来ており、
この鉄にウッドを貼り付けるという。
ニスを塗って仕上げれば赴きも出る。
またアンダートレイの張替えの効果もあいまって、
佳き風合いがにじみ出ている。
気合さえあればウッドパネルはDIYで可能ですなぁ。

正面にウッドパネルが存在する。
今回、T様がお選び頂いたキャンバストップなのだが、
これがお洒落な柄なのだ。
ウェル帆布社のキャンバストップカラーには通常5色用意されている
のだが、デラックスでは42色が追加される。
その42色には柄(ストライプ)が入ったものも存在し
今回はそれ!

黒白のストライプが細かく入ったキャンバストップだ。
遠目でみればなんのこっちゃストライプには見えないのだが
近くによって見れば、ご覧の通り。

ストライプ柄だ。
今後、キャンバストップも新たな仲間が加わる事となったので
それはそれは後日ご紹介致そう。
十人十色、いろんなパオがあって楽しい。

パオちゃんとT様をガシャ!!
また、お土産まで頂き誠に感謝感謝で御座います。

岡山のマスカットだ。
T様、この度はパオ納車誠におめでとう御座いました。
今後、末永くお乗りいただきたいと思いますので、
何なりとご相談下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
迷った時にはGOだ。
ちゅうしょしているより、迷った時には進むがよろしかろう。
結局やらなければわからない事だらけなのだから。
やらずして解決する事はなかろうなぁ〜。
素晴らしい。
迷った時にはGOだ〜。

兵庫県西宮市 F様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんも〜ウェルですぅ!
さてさて今日も納車おめでとう御座いますという事で、
兵庫県は西宮市からお越しのF様がオーナーの
ラシーンちゃんをご紹介つかまつる。
あれは夏だった、ちりちり〜ん、ちりちり〜ん
スピードウェル社にバリ島から国際電話がかかってきた。

F様とラシーンちゃんをガシャ!!
バリ島にいるのですが〜ラシーンを〜と言われ、ウェルも
ドたまげたのが第一印象だったのだが、F様は写真家であり
世界中を飛び回っているのだ。
なにやら事情を聞くと日本に帰国する際に車をという事で、
バリ島からネットで検索して頂き、当社にたどり着き
ご注文頂いたのだ。
もちろん注文書もウェブで行うと言うなんとワールドワイドな
お話では御座ったが、ウェルも帰国に間に合うよう製作を
開始した。

フォグランプはBOSCH PF−160だ。
もちろんシートサンプル調などはお送りすることが出来ず、
ネット上のカラーサンプルと、オーナーズページなどを
ご参照頂き、レザーシートやタイヤカバーのカラーを
選択されるという。

メーターパネルのラッカーフィニッシュもおごる。
色々とご想像頂き、製作にあたったのだが、海外からの注文と
いう事もあって力も入る。

パネルラッカーフィニッシュにはドアパネルなども含まれる。
やはり、ココはパネルと共にペイントを施す事により
さらに、居心地の良い空間に生まれ変わるのである。
内装をこだわるのはもちろん整備の次の話になるわけで、
ただ内装が良くても意味が無い。
より壊れにくいラシーンを製作する事に専念しなければならないのだ。
しかし、100%壊れないとは言い切れないのも確かで、
そこはスピードウェル社の保証修理がカバーする。

タイヤカバーまでお洒落に決まっている。
内装、外装、機関系、全てに手を加えさらにオーナーの意見を
取り入れることによりスピードウェル社のラシーンは
完成する。
この度は海外から受注頂きまして、F様 誠に有難う御座いました。
また納車おめでとう御座います。
これからも、写真活動の相棒としてラシーンをどうぞよろしく
お願い申し上げます。
今日はコレまで〜
本日の名言
まちがっていましたと認めることを
恥じる必要はない。
それは
今日は昨日より賢くなったということなのだから。

byアレグザンダー・ポープ
という事ですぞ。昨日より賢くなったという事なのですから。
素晴らしいことではありませんかぁ〜。
よく間違ってても右や〜いうたら左に向く方、
それはおとなげないですぞ!!

山口県周南市 F様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんみゅぉ〜ウェルでしゅ〜。
毎度ブログをご覧頂き、誠にありがたい限りで御座る。
スピードウェルブログもおかげさまで一ヶ月に
なんと1万2千件ほど閲覧して頂いているというのだから
ウェルも一度載ってみたいものだ。
さて本日は山口県の周南市に住まいのF様がオーナーのパオちゃん
をご覧頂くことに致そう。

アクアグレイカラーのキャンバストップ車両で御座る。
パオの代名詞的カラーでは御座るが、当車両はキャンバストップが
紺色(ネイビーブルー)に張替え致し候。
また、ヘッドライトには可愛らしいヘッドライトピーク(通称まつ毛)
も決まっている。

角度は自由自在であるが、取り付け時に決めなければならない。
ヘッドライトピークだが、ライトとライトリムに挟み込む形で
取り付けするため組み込んでからでは調整は不可でゴザール。
なので、オーダー時には注意が必要だ。

パオの側面だが、ホイールのペイントとマッチしている。
純正のシルバー一色のホイールもさることながら、
アイボリーにペイントされたホイールも可愛いだろう。
スピードウェル社で販売されるパオにはホイールのペイント
がもれなく付いてくるのだ。
どちらか好きな色で足元をまとめて欲しい。

ウェル帆布社謹製レザーシートだ。もちろんヘッドレストも用意されている
カラーはラシーンと同じく183色より選べるのだが、
座面、側面、パイピングとそれぞれ183色から選べるのだから、
迷いに迷う事間違いない。

座面、側面、パイピングとそれぞれカラーが異なる。
今回オーダー頂いたカラーは座面が水色で側面はアイボリー
パイピングはブルーと合計3色使うという。
スタンダードに一色でまとめるのもよし。
3色使いオーナーの個性を発揮するのもよし。
全てはあなたが決断するのだ。

ネイビーブルーのキャンバストップがオーナー色。
全てをブルー系でまとめたFオーナー。
パオやラシーンがオーナーの色に変化する瞬間がココにある。
カラーはウェル帆布ページをご覧頂ければ羅列されているので
ご覧頂くと解かりやすいであろう。

パオちゃんとF様とお友達&ワンちゃんとガシャ!!
この度はF様パオ納車誠におめでとう御座います。
山口県の名物ウイロウまで頂き感謝感謝で御座います。
また、点検の件はどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで〜
本日の名言
夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。

カンバック名言集では御座るが〜何度聞いてもうなずいてしまうます。
どしっと腰をすえて夢を追っかけてみましょうぞ!

岡山県岡山市 F様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんもどんも〜ウェルです。
今回はウェルのへんてこなおしゃべり口調をやめまして、
スピードウェルプラス風にお伝え致しますで御座います。
よーいスタート。
今日は岡山県からお越しのF様がオーナーのラシーンをご覧頂きます。

F様ご家族とラシーンを記念撮影。
F様のラシーンは実はオールペイント致しました。

バンパーやサイドフレームまでシダーグリーンにペイントしました。
F様のユニークさはラシーンのカラーにまで反映されます。
天井はなんとパープルにメタリックとパールを混ぜた特別仕様に
なり、F様のセンスが見てとれます。

何度と塗料を調合し、ベストな色合いを出す事に成功しました。
天井の色の切替しポイントもF様と協議の結果、割り出します。
写真にはあまり写せなかったのですが、非常に綺麗な仕上がりに
なります。

パネルラッカーフィニッシュも付いてきます。
カラーは天井と同じになりました。
フルオーダーメイドとなるラシーンは数少ないですが、
必ずお喜び頂けることでしょう。
スピードウェル社とオーナーのコダワリが具現化した車は
ドライバーの鼓動を高め、ただ楽しいだけではない、
運転するたびに、ドライバーに
語りかけてくれる車となるのです。

ウェル帆布社謹製レザーシートはオーナーの色。
素晴らしいデザインのウェル帆布社謹製レザーシートは
乗り心地を向上させ、ずっと乗っていたくなるほどの
居心地をもたらします。
さらにオーナーが選ぶウェル帆布社の生地183色の組み合わせにより
世界にたった一台の優れたラシーンが完成します。
日夜研究されるウェル帆布社のレザー生地により
オーナーの思いが最大限まで引き出すことに成功しました。

タイヤカバーはモカブラウンをチョイス。
ラシーンページに掲載のカラー(モカブラウン)が選択されました。
内装の雰囲気とマッチしています。
パイピングはシートの外側のカラーと同色となります。
ラシーンのタイヤカバー生地には耐久性、耐候性が求められますが、
ウェル帆布社の生地は総合的なテストを実施。
これらのテストで全てをクリアした物を採用されています。
一目でわかるラシーン。
オーナーの色に染まったラシーンが
街に現れた時、通り行く人の目を奪うことでしょう。

細部までこだわる。
外装、内装、エンジン類など、全てが手をかけなければ
パーフェクトになりません。
全ては相乗効果で素晴らしいラシーンになり
オーナーの喜びとなるのです。
スピードウェル社は毎日努力し、今後も素晴らしいお車を
造れるよう努力致します。
この度はF様 ラシーン納車おめでとう御座います。
熱く御礼申し上げます。
本日の名言
出会いの数だけ自分が大きくなる。
磨かれる。そう思います。

by逸見政孝
そう、出ぶしょうの方、どんどん街へ出かけて、いろんな人と出会い
自分を磨きましょう。
素敵な車に乗って!!