愛知県名古屋市 O様 ラシーンスーパートラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
皆様、年の瀬ですがたこが、もとい、いかがお過ごしでしょうか。
今年、最後まで気を引き締めて参りましょう。
と言う事で、本日は愛知県名古屋市から遠路お越し頂き、
はれてラシーンのオーナーとなられたO様の
ラシーンスーパートラベラーをご紹介致そう。
ラシーンスーパートラベラーだ
ラシーンスーパートラベラーだ。
このスーパートラベラーは来春にも追加されるグレードになる訳だが、
必要な整備のフルコースがココにある。
ラシーントラベラーは必要不可欠な整備が施された安心仕様。
スーパートラベラーはトラベラーに対しさらにパワーアップが図られ
ラシーンを熱く愛してやまない仕様といったところ。

基本整備はトラベラーと同様。
手をかけたエンジンルームは綺麗で年月を感じさせることは無い。
細かなパーツから交換整備が施され、部品交換量としては日本一ではないか
などとウェル的に思ってるのだが、それだけではない。
そこにはラシーンへの情熱と愛情がプラスされているのであった。

オルタネーター(発電器も交換される)
およそ15万キロくらいで寿命を全うされるという(当社測定値)
パーツも新しく入れ替わり、気持ちよく発電してくれるのだ。

バッテリー(蓄電池は基本整備でも交換対象品)
そう、来春にはさらにスピードウェル寒冷地仕様なども発売されるというから
寒い国の方々にも安心だ。

ラジエーター(熱交換器も替えられる)
エンジンを冷やす冷却水を外気で放熱させる部分。
これも、スーパートラベラーの部品交換対象品なのである。
ディーラーでの交換では約10万円ほどかかるという非常に高価な部品だが、
スピードウェル社での交換価格を知れば、
皆々ドたまげるコト間違いない。

スロットルチャンバー(吸入弁も交換される)
ラシーンの故障率ではワースト10に入る、
スロットルチャンバー内に組み込まれているエアーフローセンサーの不具合。
エンジンシリンダー内に吸入される空気量を測定し
微弱な電流でコンピューターに信号を送っている部分である。
この装置がおかしくなると、エンジンがかからなくなるという
非常にたまらない落とし穴に遭遇するのだ。
などなど交換する部分を大きく上げてみたのだが、
さらにセルモーターやラジエーターホース、オイル漏れ整備はもちろんのコト
スピードウェル社と5ZIGENが共同で開発を進めている
ステンレスマフラー(未発表)まで装着されるというすんごいグレード、
スーパートラベラーがリーズナブルな価格をひっさげて
発売される事となるので、本当に楽しみにして頂きたい。

フロントグリルにはラッカーフィニッシュがおごられる。
何度も言うようだが、ラシーンのグリルは樹脂で出来ており、
経年劣化により、かなりの色あせが伺えるのである。
スピードウェル社謹製ラシーントラベラーであれば、
こういったところも全てにラッカーフィニッシュなど
施されるから仕上げは万全だ。

ウェル60スタンダードレザーシートだ。
レザーシートのデザインだが、ウェル帆布社が試作を重ね、
出来上がった逸品でもある。
デザインは少しずつ変化して行くため、
同じ60スタンダードでも年を負うごとに見た目が異なる。
なので同じ配色で製作しても、全く同じシートが一台も
存在しないという、まさにオーナーのオリジナルとなるわけだ。

パネルラッカーフィニッシュもおごられた。
スピードウェル社謹製トラベラーでのオプション率の高い仕様。
当社が発売するPAOアドベントにはダッシュパネルの張替えというオプションが
存在するのだが、トラベラーで言うパネルラッカーといったところ。
シートのカラーに同色でするも佳し、さらには外装色と合わせるも佳し。
特にシートとコーディネートすると、トータルでまとまった感覚に
なるのだが、外装色と合わせる場合はノスタルジックさが演出される。
そう、旧車(外国の)では、パネルが外装と同じ鉄板で出来ていた為に
外装色と同じ塗装が施されていたのだ。
その名残がココに凝縮する。

今回のラシーンの一つのお題は西海岸。
LOCOであるのは配色をご覧頂けるとお解りになられるだろう。
メタリック色の部分や色の濃い部位には全てアイボリーの
ラッカーフィニッシュで仕立て上げられたのである。

ドアミラーもご覧の通り。

アウタードアハンドルまでLOCOである。

ルーフレールでさえ、西海岸仕様。

ホイールキャップも純正の限定車のような色合いだが、
ホワイトではなく他の部分で使っているアイボリーで統一が図られた。

当時の純正オプションでもある、スペアタイヤのハードケースだ。
このハードケースもラッカーフィニッシュがおごられた。
この後、オーナーのステッカーチューンなどで
馬力が上がっていくに違いない。
ラシーンはオーナーにとって、
『四角いキャンバス』
ラシーンエクステリアデザイナー平林俊一氏のお言葉通り、
オーナーの気持ちを詰め込んでいって欲しいものだ。

背面タイヤのステーも同じくアイボリーにラッカーフィニッシュ。
と言う事で、いろんなところに手が加わったラシーントラベラー。
整備の仕様はスーパートラベラーという新しいグレードで
新春よりスピードウェル社のラインナップに加わる事で、
さらに熱いラシーンオーナー達にお答えできることであろう。

スーパートラベラーとO様とガシャ!!
この度はO様納車誠におめでとう御座いました。
またお土産まで頂き、本当に感謝感謝で御座います。
今後共末永くラシーンを愛して下され。
今日はコレまで~!
本日の名言
道のありがたみを知っているものは
道のないところを歩いたものだけだ
 
by大島亮吉
登山家の大島さんの名言でもある。
これは、登山の道と人生の道を比喩していることがおもしろい。
そう、人生にもいろんな道がるのだが、
今ある道をありがたく感じ、さらに己の道を切り開いていく事が
肝要かと存じ上げます。

大阪狭山市 Y様 PAOアドベント納車おめでとう御座います☆

ハッピ~メリ~クリスマス。ウェルです!
さて、今宵もブログの時間がやって参りました。
本日は大阪府は大阪狭山市のY様がオーナーとなられた
PAOアドベントをご覧頂こう。
前部姿見だ
姿見だ。
ワイパーが当時のおもむきを物語る。
そう、PAOの純正ワイパーは右側(運転席側)には
風圧でガラス面にワイパーを押えるためにウィングが着いているのであった。
往年のラッカーフィニッシュ
グリルやバンパーなどには純正(往年)の色に復刻された。
グリルの半艶と言える輝きがなんともよき風合いなのだが、
再現するには手間がかかるゆえ、
熟練のクラフツマンが時間をかけて作業に取り組んでいる。
いかに後世にPAOの原型を残すか、といった点で見直せば
コダワリある純正色にラッカーフィニッシュを施すというコトが
スピードウェル社の一つの答えでもあった。
さらに今回のPAOはさらにオーナーの思いを随所に付加されるコトとなる。
ダッシュ張替えだ
インストルメントパネル上部、アンダートレーには
ウェル帆布社謹製のレザーがあつらわれた。
当時のオリジナルを追求し、仕上げにこだわる。
その上で、オーナーの思いをカタチにしたのが
『PAOアドベント』と言えよう。
ウェル60スタンダードレザーあつらわれた
ウェル60スタンダードレザーシートは3色であつらわれた。
オーナーの思いは非常に深く、それぞれの配色には
かなりの時間と労力を費やされたであろう。
しかし、ウェル帆布社では細かな配色までお答えする事が
可能なゆえ、ずっと乗る覚悟で配色を施して欲しい。
写真には載っていないが、ヘッドレストも張替えが付くから安心である。
PAOキャンバストップ
モカブラウン色のキャンバストップ生地に張りかえられた。
ガラス越しに見える内装と組み合わさり、ばっちり決まっている。
そう、内装の張替えと同時にトップとの配色まで
選べるというからトータルでコーディネートして頂きたいところだ。
ノスタルジックフィニッシュ
ノスタルジックフィニッシュが施された、純正テッチンホイールだ。
PAOには純正テッチンホイールが良く似合うのだが、
実に当時のPAOオプション純正アルミの色を模して
ラッカーフィニッシュが施されているのであった。
こと細かく細部にまで、スピードウェル社の理念が貫かれているのだが、
言われて見ないと解からないところばかりであろう。
ウェルはかなりのエンスー(熱狂的)でもある。
さらりと話は聞き流していただき、
見て何気なく良いなぁ~と感じて頂けるだけでOKである。
ウェルリプレイスメントマフラーだ
今年度分は完売御礼中のウェルリプレイスメントマフラーだ。
リプレイスメント=代用品
とマフラーのネーミングにもなっているくらい、
純正品を意識し、性能と耐腐食性の向上を図り
さらにJASMA基準にも適合し、車検にもなんら問題はないという
大人らしい画期的なマフラーなのである。
ウェルリプレイスメントマフラーだ
デザインにもこだわり、マフラーは往年のバンドによる吊り下げ式を採用。
一般的なマフラー会社が製造する格好わるいステーなどは
後部から見えず、特注のステンレスのバンドで吊り下げているという
コダワリのギミックが見れてプロダクト感が楽しめるという、
まさに名器である。
お正月に出る?!ウェルマガジンに製作過程が詳しく掲載されるゆえ
乞うご期待。
はいズーチ!
この度はY様、PAOアドベント納車誠におめでとう御座いました。
お土産だ。
お土産まで頂き、感謝感謝で御座います。
今後共PAOちゃんを末永く愛して下され。
今日はコレまで~。
本日の名言
あなたの使う言葉が
あなたの人生を操っているのである

byアンソニー・ロビンス
つまりはそう言う事であるようです。
きたない言葉を使うひとにはきたない人生しかないと
いったところ。
丁寧な言葉を使う人にはきれいな世界が待っているのでありましょう。

兵庫県神戸市 U様 パオ アドベント納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです!
さて、本日もブログのお時間がやって参りましたが、
今年度の納車させて頂きました方々のUPがまだまだ出来ていないゆえ
どんどん参ります。
今回は兵庫県は神戸市からお越しはれてPAOのオーナーとなられた
U様のおクルマ拝見と致そう。
PAOアドベントだ
スピードウェル社が仕立てるPAO。
その名はアドベント。
当時の意志を受け継ぎ、さらにスピードウェル社的カスタマイズが
施された仕様の総称である。
アクアグレイというカラーに身を包むPAOだが、
発売時の受注では約7割方がこのアクアグレイだったという。
まさにPAOの代名詞的なカラーなのだ。
ウェル帆布社謹製レザーシート
真紅のレザーシートが個性を際立たせる。
U氏の心の情熱が今にも伝わってきそうだ。
ウェル帆布社謹製レザーは200色以上のカラーバリエーションから
シート生地を選定できるというから、
考えこんでも何時までたっても決まらない。
まさに、新しいオーナーにとっては混迷といったところだ。
しかし、考えて悩んだ末に仕立て上げられたシートを目に入れたとき、
新しいドラマが始まるのであろう。
ウェル帆布社謹製レザーシート
レトロオーディオ、では無くレトロ調オーディオが鎮座する。
れっきとしたCDデッキであるが、
クラリオン社製 DUB275MPという型式の装置だ。
そして、外側のレトロボックスはウェル謹製である。
このボックスはPAOに似合うよう考えて造られている訳だが、
スピードウェル社製レトロボックスの醍醐味は
純正のレトロコンポの土台を使って装着するところだろう。
限りなく純正を愛し、本当なら純正オーディオが良いのだが、
CDが聞きたいと言う方々にはこの仕様がベターである。
他社製も出ているゆえ、注意が必要だ。
はいズーチ!
はいズーチ!!
この度はU様、PAOアドベント納車誠に有難う御座いました。
末永くお乗り下され。
今日はコレまで~。
本日の名言
先頭に立つ勇気
by小宮山宏
先頭に立つ勇気、
どれほどのものなのでしょうか。
物凄い気迫さえ感じます。
しかし、この勇気こそ真の勇気。
今の政府には感じられませんな。
ガソリン税の暫定税率の撤廃などをマニフェストとして掲げ、
政府となった民主党さん。
公約を破るのであれば、もうマニフェストなど掲げなくてよろしいですぞ!!
しかも暫定税率分を本税にしてしまうとは、逆に重税ではござらぬか。
いやぁ、まいったまいった。

群馬県高崎市 T様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~ウェルです~。
さて、本日は群馬県は高崎市から遠路はるばるお越し頂き、
はれてラシーントラベラーのオーナーとなられた
T様の愛車をご覧頂く事に致そう。
ラシーントラベラーだ。
ラシーントラベラーだ。
今回の車両は前期モデルであり、イエローのカラーが綺麗である。
もちろん前期モデルゆえ、後期(平成9年以降)のモデルには
イエローというカラーの設定は無い。
フロントグリルラッカーフィニッシュがおごられた
フロントグリルにラッカーフィニッシュがおごられた。
ラシーンのグリルは鉄板ではなく、樹脂で出来ていることから、
ボンネットやフェンダー部などの塗装面を比べると
経年の劣化などにより酷く退色が目立つのであった。
スピードウェル社が製作するラシーントラベラーには
フロントグリルのお色直しとでも申そう、
グリルラッカーが着いてくるから心配は要らない。
つまりは顔が汚ければ他がよくても台無しであるといった感覚である。
ナルディハンドルが鎮座した!
ラシーンでは非常に装着の高いナルディクラシックが鎮座する。
今回、メーターパネルには当時の純正木製風パネルが装着されコトとなり、
全面のイメージが統一された訳だ。
純正木製風パネルが装着された!
ウォールナット風純正ウッドパネルは前期モデルの中の
タイプ3というグレードには標準装備であった。
さらにオプションでも選択できたのだが、今となっては
部品の生産は終了。
ほし~い方にはUSEDでの対応となる。
シフトノブが革巻きに!
ウェル帆布社謹製シフトノブの本革巻きだ。
今回は革を染色するところから始まる。
実はシフトノブとレザーシートを同色化するためには
本革を染色しないと実現出来ない。
いくら内装の張替え屋さんだといえども、革を染色するところから始める
お店は少ないであろう。また出来ないかもしれない。
これでウェル帆布社はダテではないことが理解できたであろうか?
常に本気なのである。
ウェル60スタンダードレザーシートだ。
ウェル60スタンダードレザーシートが新しいオーナーの心の色である。
最近はウェル帆布のデザインを模したシートも出回るようになり、
本当にありがたいコトではあるのだが、
デザインの本質を理解されないまま模されているところに
ダサさが伺える。
シート一つにも大切なメッセージが隠されている事を忘れてはいけない。
さらにクォリティーにも常に最善の努力を尽くしているので
他の追従を許さないといったところだ。
本当は座っていただければその意味が良く解かると確信している。
リヤシートだ。
リヤシートもご覧の通り。
ラシーンには似合わず少しプレミアムな感覚も漂うが、
せっかく張替えるのであるゆえその優越感に浸ってもらいたいところ。
トラベラーという名の如く、これに乗り旅行を楽しんで頂こう。
さらに後部座席に座られる方々が時間をもてあそばないよう、
フロントシート後面のポケットにはトラベルのパンフレットや
情報誌などをちゃんと挿入しておく事、それが大切だ。
見送りだ。
ラシーンの見送りだ。
今回も背面タイヤカバーにはTオーナーがデザインされた
モチーフが飾られるコトとなった。
ウェル帆布社では、こうしてタイヤカバーで遊ぶという、
さらにオーナーの思いを描くコトにより完成度が高まると信じている。
パソコン(イラストレーター)などのソフトを使い
メールでお送りいただければ製作は可能。
あなたもオリジナルのタイヤカバーを製作してみては如何だろうか。
タイヤカバー中央
タイヤカバーだ。
と言う事で、タイヤカバーのデザインを考えるだけでも楽しいのだが、
デザインをカタチに出来ない方はウェルにご相談あれ。
はいズーチ!
お決まりの記念撮影である。
この度はT様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう御座いました。
またお土産まで頂き、感謝感謝で御座います。
旅行、出かけてくださいね!
今日はコレまで~。
本日の名言
日本を今一度せんたくいたし申候 
by坂本龍馬
おおっとカンバック名言『以前にも掲載された事がある』
を致しましたが、そう、龍馬人気にあやかり
もう一度掲載いたし候。
しかし、日本の政治ももっとしっかりして欲しいものでもあります。
ウェルが総理になれば、もっと海外に日本を主張するであろなぁ。
そして、メイドインジャパンを大切に致します。

愛知県名古屋市 H様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす~ウェルです。
さて本日は愛知県は名古屋市からお越し頂いた
H様がオーナーとなられたPAOをご覧頂くコトに致そう。
ハイズーチ!!
はい、ズーチ!!
と言う事で、記念撮影も決まった。
さて、今回のPAOはなんとウェルリプレイスメントマフラーが装着され
納車された訳だが、このマフラー、今年度分は全て完売となり御礼申し上げ候。
まずは、内装からご覧頂こう。
ウェル60スタンダードレザーシート
ウェル60スタンダードレザーシートだ。
この60レザーはゴールデンレート(黄金比)、人間が最も美しく
感じられる比率で製作されており、
安らげる車内空間というコンセプトの元
こだわってデザインが施されたのだという。
そう、新しいオーナーの好きな色でさらに安らげるデザイン。
他の専門店と違うところはそういうところでもあろう。
ウェル帆布社の製品には全てのデザインにそれぞれの意味があるのだ。
ウェルリプレイスメントマフラー
これが今年度完売御礼のウェルリプレイスメントマフラーだ。
5ZIGENと共同で開発が進められた、まさに本物のマフラー。
タイトルは純正交換、『代替マフラー』
ダサカッコいいタイトルとネーミング。
今まで不可能であったテールパイプの外カールという仕上げが、
なんとも大人らしく、さらにPAOらしくてたまらない。
これじゃないとPAOじゃない。
そこまでウェルが言う手前味噌の逸品である。
新春にはウェルリプレイスメントマフラーの製作過程をズズイと
ご覧頂ける、ページが見れる、おおっとこれ以上は言うと
楽しみがなくなくので、お正月休みに隅から隅まで
ホームページをご覧あれ。
マフラーはPAOに馴染んでいる
どうだ、マフラーはPAOにすっかり馴染んでいるだろう。
さらにホイールにはノスタルジックな
ラッカーフィニッシュがおごられ、ボディー全面は
ブリリアントポリッシュ加工を施す。
もうピカピカでたまらないのだが、
納車後は、1ヶ月に一度は洗車をして頂きワックス掛けを施し、
永年大切にして欲しいところ。
お土産には感謝感謝
この度はH様、パオ納車誠におめでとう御座いました。
また、お土産まで頂き恐悦至極で御座います。
今日はコレまで~。
本日の名言
空き樽は音が高い
これはどういう意味かと申せば、
中身のない人間ほど良くしゃべる!といったコトワザで御座いましょう。
そう、べらべら~とやかく言う人は、空き樽は音が高い!!と
言われますぞ!!

兵庫県宝塚市 C様 ラシートラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さって~本日は兵庫県は宝塚市にお住まいのC様がオーナー
ラシーントラベラーをご覧頂こう。
C様家族とラシーントラベラーをガシャ!!
C家族とラシーントラベラーをガシャ!!
といつものフレーズで今回も始まるわけだが、
車体色のサンドベージュはラシーンでは本当に人気のあるカラーだ。
スピードウェル社でも毎月3台ほどは入荷しているが、
いつも引き合いが多く、なかなか手に入らない人気のある色の車である。
ウェル帆布社謹製60スタンダードレザー
ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートはツートンカラーで
仕立てあげられた。
そして、その座面の色をメーターパネル回りにラッカーフィニッシュを
施し、統一感を増す仕上げが施されたという。
ドアパネルにもラッカーが施される
そう、パネルラッカーフィニッシュを選択して頂くと、
ドアパネルの一部分もこうして同じ色にラッカーフィニッシュが
施されるのだから、内装がかなりカスタマイズされた印象を受ける。
やはりオーナーの自宅インテリアの延長上で
カラーを選択すれば、車室内が自宅に居てるのかと思うくらい、
リラックスできる空間を造りこむコトが可能となるのだ。
つまりはお部屋のインテリアの延長上が愛車になる。
オーナーの大好きなテイストをクルマへ取り込むコトが出来る、
それがスピードウェル社のラシーントラベラーである。
背面タイヤカバーもアレンジされた。
ウェル帆布が施す、背面タイヤカバープリントだ。
このカバープリントはオーナーがデザインを考え、
ウェル帆布が形にする。
今回のもこれまた~雰囲気のあるデザインで、
ラシーンの見送り正面がお洒落な雰囲気となった。
デザインが楽しめる。
ラシーンは背面タイヤカバーの色でも楽しめる。
さらには、こうしてデザインを施して楽しむ事も醍醐味だろう。
ラシーンエクステリアデザイナー平林俊一氏も
タイヤにカバーを被せる事によりいろんなデザインを楽しめると
仰られておった。
ラシーンの純正タイヤカバーも色々なパターンが発売された訳は
そういうところから来た考えでもあるみたいだ。
そして次は、新たなオーナーの思ひをこの場所に映し出してほしい。
スピードウェル社でも、デザイナーによるデザインも行える。
どんどん、こだわって楽しんで頂きたいものである。
この度はC様、ラシーントラベラー誠に納車おめでとう御座います。
今日はコレまで~。
本日の名言
『あの時ああしていれば』という人間ではなく
『この次はどうしよう』と言える人間になれ。

そうですなぁ~。
先に先に手を打てる人間、めんどくさがらない人間、
そういう人は本当の意味での後悔はしません。
さらに、後悔したとしても、次につなげれる人間なのでしょう。

大阪府堺市 K様 ラシーントラべラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです!
さて、本日は大阪府は堺市からお越し頂き、はれてラシーントラベラーの
オーナーとなられた、K様のおクルマ拝見と致そう。
ラシーントラベラーだ
車両の詳細だが、平成8年式の日産で言うタイプ3というグレードだ。
タイプ3はRV+発想というコンセプトの基、天井には
サンルーフがおごられたのだという。
特に前期モデル(平成6年から平成8年)までは、
このタイプ3というグレードで、サンルーフの仕様が発売されていたのだが、
後期型(平成9年から平成12年)モデルには標準での
サンルーフを装備したグレードは廃止されている。
しかし、後期型ではオプションとしての設定はあったようだ。
ウェル帆布社謹製
ウェル帆布社謹製50スタンダードレザーシートが鎮座した。
オーナーの要望に答えるべく、すべてのカラーが選べるのだというから
スピードウェル社と一緒になってこだわってほしいものだ。
販売車両にはすべて標準での張替えが着いてくるので、
熱く思いを馳せてほしい。
カラーは座面、側面、パイピングとおおむね3箇所に配色を
頂くのが一般的であるのだが、それ以外にも
ステッチ『縫い糸』や一部分の色替えなど
奇抜なセンスでトライしてもらうコトも可能である。
見送り正面姿見だ。
見送り正面の姿見(すがたみ)だ。
今回は背面タイヤカバーではなく、当時オプションで販売されていた
ハードケースをラッカーフィニッシュを施す事により
見送り正面の姿見が生きかえったといったところであろう。
背面タイヤステーなどもラッカーフィニッシュがおごられる。
背面タイヤステーやハードケースは純正色を忠実に再現された。
スピードウェル社が想像するラシーンは大きく2つに分かれる。
もちろんPAOにも通ずるところはあるのだが、
一つは当時のオリジナルを忠実に再現する。
もう一つはオーナーの思いに限りなく答えるといったところだろう。
オリジナルを忠実に再現するという考えは、
後世にラシーンをどれだけ残せるか、といった観点から
生まれてくる発想だが、オーナーが楽しく乗る、
そうする事により後世に残るといった点で、
オーナーの色に染めると言う事は素晴らしいことでもあるのだ。
さらに、オーナーとなられる方が、コダワリをふんだんに
スピードウェル社に語りかけて頂ければ
ことさらにラシーンを引き立たせてくれる事は
ご存知の通りである。
南京錠が装着された
ハードケースカバーには南京錠が装着された。
防犯対策も万全だ。
と言いたいところだが、この南京錠がなければ、
ハードケースのバンドがはずれる恐れがあるので
必要不可欠といったところ。
そして目を凝らしてこの南京錠に注目して頂きたい。
なんと、ハードケースにキズがつかないように
外周部に保護テープが巻かれているではないのか。
オーナーの思いを熱く感じ取れるところであった。
フロントグリルもラッカーフィニッシュがおごられる
スピードウェル社から発売するラシーントラベラーには
フロントグリルはラッカーフィニッシュがおごられるという。
ラシーンのグリルは樹脂製で出来ており、ボディーよりも
数倍劣化が激しいところなのは、現ラシーンオーナーが
一番良く解かっているはずだ。
納車されて、ちょっと時がたつと、あれあて、大きく色あせを
してきたぞ、と感じたらそれは磨いただけで、
きっちりラッカーフィニッシュを施したら、何年もまた
ボディーと同様輝き続ける事であろう。
全ては、オーナー側に立ってものづくりを行うという
目線は、これからももっともっと追求したいところだ。
ラシーンちゃんとK家族とガシャ!!
この度はK様、ラシーントラベラー納車、誠におめでとう御座いました。
また、娘さまは空手で準優勝とすんばらしいトロフィーを片手に。
納車時にお土産も頂き、感謝感謝で御座います。
今日はコレまで~。
本日の名言
仕事を改善することは、
癖、習性を変えることに他ならない

by樋口廣太郎(アサヒビール会長)
つまりはそう言う事ですなぁ。
自分のクセや習性をかえずして、仕事を改善出来ないと
謳った、名言でありましょう。

大阪府寝屋川市 U様 ラシーントラヴェラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は大阪は寝屋川市からお越し頂き、はれて
ラシーントラヴェラーのオーナーとなられたU様の
愛車をご覧頂くコトに致そう。
ラシーントラヴェラーだ!
U様がオーナーとなられたラシーントラヴェラーだが、
なんと、バンパーやホイール、ミラー、ドアハンドル、ルーフレールに
至るまで、全てに艶消しブラックラッカーフィニッシュがおごられるという。
バンパーラッカーフィニッシュ
バンパーラッカーフィニッシュ!
ホイールラッカーフィニッシュ
ホイールラッカーフィニッシュ!
ドアハンドルラッカーフィニッシュ
ドアハンドルラッカーフィニッシュ!
ドアミラーラッカーフィニッシュ
ドアミラーラッカーフィニッシュ!
ルーフレールラッカーフィニッシュ
ルーフレールラッカーフィニッシュ!
ハードケースラッカーフィニッシュ
なんと、今回は当時の純正オプションでもある、背面タイヤ用ハードケース
にまで、艶消しブラックのラッカーフィニッシュが施されたという、
なんともU氏の思い入れの深いラシーントラヴェラーに仕上がった訳である。
さて、外装はかなりの無骨さを演出する仕上げとなったのだが、
お次は内装だ。
ウェル帆布特注謹製レザーシートだ
ウェル帆布社別注謹製のレザーシートがおごられた。
そう、かなりノスタルジーな風合いを演出しているのは、
ジョルジェット70用生地をトップに持ってきている仕業であろう。
COXレザーがあつらわれた!
COXレザーは特殊な加工を施された生地の事である。
今回はデザインはウェル60スタンダードであるが、
外装の無骨さが生きてくる方法として、トップの生地のみCOXに変更し、
一癖ある仕上がりを。
個性の塊で見る人の心を魅了するところは多数存在する。
パネルラッカーフィニッシュだ。
ハンドルはお決まりのナルディクラシック36パイに
パネルラッカーまで施すという、オーナーの拘りよう。
乗れば乗るほど味が出る仕上がりには間違いないようだ。
U様と大親友とラシーンガシャ!!
この度はU様ラシーントラヴェラー納車、誠におめでとう御座います。
久しぶりにかなり無骨なラシーンを製作させて頂き、感謝感謝で御座います。
ラシーンは乗る人にとって四角いキャンバス。
オーナーはどんどん熱く思いを描いて欲しい!!
今日はコレまで~。
本日の名言
型をしっかり覚えた後に
“型破り”になれるのである

by中村勘九郎
さっすが~。基本がまず出来ていないと、
駄目だということでしょうかな。
日本人は特に応用をしたがる、よい事ではあるでしょうが、
型をしっかり覚えた人こそ、型破りなことを
出来るという、すんごい名言。
たまりあせんなぁ~。

茨城県かすみがうら市 Y様 PAO納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は茨城県かすみがうら市から遠路はるばる
お越し頂き、はれてPAOオーナーとなられた
Y様がPAOをご覧頂こう。
月刊スピードウェルに掲載車!
この車両はなんと、今月の月刊スピードウェルに掲載されたPAOである。
バンパーは当時の純正カラーに復刻ラッカーフィニッシュが施されたのだが、
フロントグリルはちょいと癖のあるブラックセミグロスを採用。
さらに、ホイールは純正オプションを模倣するカラーリングと
仕上げを施し、純正アルミさながらの姿見を彷彿とさせた。
全てはオーナーのコダワリである。
それでは内装に移ろう。
ダッシュ張替えだ
ウェル帆布社の特許ともいえようインパネ上部の
いわゆるダッシュ張替えが上下面とも施され、
見る人の心を奪う。
しかし、ただ張替えただけでは心を奪う事は出来ない。
そこにはウェル帆布社の官能の美学が隠されているのである。
ステッチもCOOLである
今回はオーナーY氏がステッチにまでこだわり、
(製作期間も長かった)
ダッシュ上部のダブルステッチ色がかなり味を利かせている。
もうだれもがこの仕様に唸ることに間違いない。
さらにこの後、ウェル60スタンダードレザーシートがすこぶる
お洒落さをアピールする事となった。
ウェル60スタンダードレザーシート
どうだ、この色味。
オーナーY氏のPAOに対する情熱も伺い知る事が出来るであろう。
またY氏は今後イチゴ農家をされると言う事で、
イチゴ農家に似合うカラーリングを選定されたようだ。
意味があるところが、また一つ味わい深いモノへと変化させるのであろう。
シートステッチにも注目
シートステッチにも大注目だ。
色や太さまで細かく選定されウェルも可能な限りご要望に
お答えさせて頂いた。
ウェルの思い入れのあるシートともいえよう。
全ての出来上がり時の興奮は、オーナーの熱い心次第。
ウェルもこだわるゆえ、オーナーもトコトン色味に拘って頂きたい。
リヤポケットだ
リヤポケットもベルトだけまた違ったところから
色を持ってきたという。
製作時には何度と確認作業が行われた。
良くご覧いただければ、ベルトを縫い付けているところだけ
ステッチがイチゴの赤色である。
そう、細部まで指定が出来るが、それだけ
間違いや、意見の相違も出てくるのを避けるために
何度と確認作業が行われたのだという。
ウェル帆布社では全てのご要望に可能な限りお答えするスタンスだ。
しかし、これはどうかな?と思うものだけは却下される時もあるゆえ
悩みに悩んでシートカラーを選択して頂きたい。
(本当に末永く楽しくお乗り頂く、第一歩がココに在る)
車内だ
おおっと、今回はスピードウェル社で製作された2DIN用のデッキカバーが
おごられた。
この中心のデッキはクラリオン製(DUB275MP)という機種だ。
外箱はスピードウェル社謹製PAOボックスだが、
取り付けには純正デッキの脚を使うという。
これがスピードウェル社のボックスのミソ。
アンダートレーに吊り下げるコトも想定したが、
吊り下げにすると、純正のデッキ用の脚部を
外さなくてはならない。
それは、スピードウェル社のPAOへの理念が通らないと言う事で
純正のカタチを限りなく追求できるよう、純正のデッキ脚部に
社外品のデッキを取り付けれるように工夫。
吊り下げではない。
これで、上手くまとまるのであった。
そこにはPAOへの深い配慮があるのは言うまでも無い。
ジャーマントップだ
ウェル帆布社のお手芸。
ジャーマントップ生地を使用し張替えられた。
そう、この生地は特別。
ウェルにお願いしても、たまにしか出てこない逸品である。
もちろんウェル帆布社のスタンダード生地、デラックス生地も
パオ用で社外品で出回っているなかでは群を抜いて上質であるのだが。
ジャーマンはいつでも製作は可能だが、価格は他より2倍と
跳ね上がるからたまにしか出てこないだけ?かもしれない。
いやはや、そこらへんはご想像にお任せだ。
ジャーマンに張替えたい方は、ウェルに申し出て頂きたい。
Y様とPAOちゃんをガシャ!!
この度はY様、PAO納車誠におめでとう御座いました。
また、お土産まで頂き、本当に感謝感謝で御座います。
今後とも末永くPAOにお乗りいただけることをお祈りいたしております。
今日はコレまで~。
本日の名言
すべては心から始まる
by井深大
その通り。
すべては心から始まります。
心を持って一つをはじめましょう。
人間心のもち次第でかならず変れます。

奈良県吉野郡 H様ラシーンジョルジェット納車おめでとう御座います☆

どんもす!ウェルです。
さてさて、本日は奈良県吉野郡から遠路お越し頂き、
はれてラシーンジョルジェットのオーナーとなられた
H様の愛車をとくとご覧頂こう。
H様ご家族とジョルジェットをガシャ!!
お決まりの記念撮影である。
この車両はラシーンジョルジェットというグレードで、
内装類を見るとジョルジェットの全てが解かる。
ウェル帆布謹製ジョルジェットシートだ
そう、いつもの50『ゴウマル』60『ロクマル』スタンダードレザーとは
一味違い、クラシックなスタイルではない。
線を基調としたデザインがジョルジェットなのである。
ウェル帆布では、細かな生地の色味からオーナーの好みを探し当て
レザーシートの製作にあたるのだが、ジョルジェットはおおむね
10色くらいからなる。
特に、中心部のゴツゴツした部分の生地自体に大きな主張があり、
沢山の色を選択するより、ベーシックにまとめるほうが
まとまりが良いのだ。
座席裏のポケットも専用に設計。
50、60は以前もご覧いただいたが、雑誌などを挟みこめるような
ポケットの仕掛けにたいして、
ジョルジェットレザーしーとのポケットは
ポケット上部にカバーが付きベルトで留めるという
一癖ある仕上がりに。
なんともウェル帆布社のコダワリの逸品だ。
さらにさらに、オーナーH氏のコダワリはこれだ!!
ナルディアニバーサリー60ステアリング
なんと、ナルディアニバーサリー60ステアリングが
ラシーンジョルジェットにおごられるコトとなった。
スピードウェル社での限定のハンドルである。
一般的なナルディーと何が違うかと申せば、
まずハンドル径がクラシックは36パイで
アニバーサリー60は38パイ。
『俗にバスのような大きいハンドルと称される。』
次に握り具合だ。
クラシックが男性的でゴツゴツして太い風合いに対し、
アニバーサリー60は女性的で柔らかくホッソリしている。
まさに、ナルディーの哲学、
官能と美学の追求がココに感じ取れるという訳。
パネルラッカーフィニッシュ
パネルラッカーフィニッシュはマットな仕上げ。
外装色を少し濃くし、艶消しを施した。
そうする事によりナルディーアニバーサリーが際立つ。
なんとも、おつな物だ。
ハンドルボスは黒結晶を採用
そう、ナルディーのホーンモチーフもすこぶるカッコ良いのだが、
その後ろに鎮座しおわしまするのは黒結晶ハンドルボスである。
こ、れ、が、またナルディーのハンドルを引き立たせているに違いない。
コクピットの主役はオーナーではあるが、
室内空間の主役は今回ナルディーに軍配が上がったようだ。
グリルラッカーフィニッシュ!
ラシーンジョルジェットにはフロントグリルのラッカーフィニッシュが
無条件で行われるという。
なんとも、ラシーンの顔であるがゆえ、
いくら内装や、細かなパーツをこだわっても、
ココがくすんでいては全てが台無しだ。
スピードウェル社では全てに細かな配慮が施される。
背面タイヤも決まってる
背面タイヤステーには当時の純正色を復刻再現。
熟練の塗装職人が手間隙をかけ、丹念に上質な塗料で仕上げてゆく。
さらにウェル帆布謹製のタイヤカバーが
見送りを美しいものとする。
どの角度から見ても感じれる。
ラシーンジョルジェット。
H様、この度はラシーンジョルジェット納車誠におめでとう御座いました。
末永くお乗りくだされ!
今日はコレまで~。
本日の名言
人生に夢があるのではない。
夢が人生をつくるのである。

by宇津木妙子
そう、夢が皆々様の人生をつくっているということでしょう。
明日に大きな夢を描いて見ましょうぞ!!