広島県広島市のH様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

廣島と路面電車

廣島の路面電車

廣島の路面電車は、日本でも有数である。古くは被爆車両と

よばれる650系がまだ3両現役であるほか、昭和53年の京都市

電の車両や、大阪市電、神戸市電のレトロな車両が元気に街

をくまなく走っているのである。旧い車両はあのペンキの厚

塗りが歴史を感じさせてくれて、しかも肌艶に優しさがある。

そして、大好きなのがエアコンプレッサーの起動音。べっこ

ん、べっこん、べっこん、べっこん、止まる時にはふぉん、

ふぉん、ふぉふぉん。と、なかなか可愛らしいのである。 

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、広島県広島市にお住いのH様の元へお届けに上が

りました、ラシーントラべラー、シダーグリーンをご覧いた

だきましょう。超希少カラーのシダーグリーンをベースに、

今回もこだわって製作致しました。

ラシーンウッドパネル在中

ウッドパネル在中

通称縞杢という、ゼブラウッドを使用して製作されたウッド

パネル。昭和の面影が色濃いウッド柄である。

50スタンダード レザーシート

50スタンダード レザーシートの張替え

シンプルなカラーで、50デザインによるシートの張替え。

ラシーン トラベラー

ラシーントラべラー 左舷後方姿見

向う側には欧州車が並んでいるが、全く引けをを取らない姿

がラシーンの力。

平和通りにラシーン

平和通りにラシーン

ラシーン 記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はH様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

いました。また、お土産も沢山頂き恐悦至極に存じます。

ご家族で末永くお乗りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

振り返っている隙は無い。

前進あるのみでございますなぁ。

三重県桑名市のT様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

トラベラー ラシーン

ちはやぶる

3,11東日本大震災があった日から7年。改めて黙祷いたしま

したが、年月が経つにつれていろんなこともわかってきたと

いう。その中で、気になった記事に東北地方の津波が、所変

われど、地域の神社の直前で収まっているという事であった。

先人たちは、先の貞観の大津波、慶長の大津波において、こ

こまで津波が来る、もしくは来たという所に、お社を建てて

当時亡くなられた人たちをともらい、神に祈っていたのである

と推測が出来る。だから、その地域を超えて生活をするという

事は、先人たちからの感覚であれば、ある意味無謀な行為であ

った事に間違いは無いであろう。しかし、500年から1000年

周期に繰り返される津波は、時と共に心から薄らいでいくた

め、この教訓を生かしきれないのである。今でも、福島や宮

城において、放射線測定された数値が電光掲示板で示されて

いるが、気持ちの良いものでは無い。原子力発電は絶対に事

故は起こさないという所で使用されるなら話はわかるが、事

故が起こる可能性が1パーセントでもあるのであれば、残念

ながら、代替え案をお願いしたいところである。と、話は暗く

なってしまったが、全国津々浦々、様々な神様がいるのも日本

の素敵なところであって、その土地土地の氏神様に御挨拶と

納車させて頂くお車が長くお乗り頂けます様に祈願をする訳

である。

ラシーントラベラー 平姿見

ラシーントラべラー 平姿見

この度は、三重県桑名市にお住いのT様の元へお届けに上が

りました、ラシーントラベラーのドラえもんブルーをご覧い

ただきたい。タイヤカバーをアイボリーにペイントを施し、

中央部をラシーンのブルーで塗装すると、なかなか、昭和に

タイムスリップしたみたいである。

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェース

バンパーやグリルなどもお化粧直しが行われ、ラシーンが蘇

った。日本にある常若の思想がそのように、20年に一度の遷

宮もとい、遷車である。

モケットシート ラシーン

ラシーン ザ・モケット

ブロンズ色のモケットシートに張替えが行われ、なかなか味

の濃いラシーンが出来上がり。

ラシーン 左舷後方姿見

タイヤカバー ラシーン

ラシーン左舷後方からのショット

味の濃いところと薄いところを上手に仕立てたような、配色

が、オーナーの腕の見せ所であった。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はT様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

います。T様のセンスが随所に垣間見れる、素敵なラシーン

が出来上がり、お喜び頂け幸いです。末永くお乗りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに

間違いなく感謝の念が湧く。

byスティーブン ホーキング博士

私が小学校6年製の時に夏休みに親に渡された本が、博士の

ベビーユニバースであった。そこからホーキング博士には、

色々と影響は受けたが、素敵な名言があるので、ここで2つ。

『宇宙が本当にまったく自己完結的であり、境界や縁を持た

ないとすれば、始まりも終わりもないことになる』

人間の概念で、始まりも終わりもないという事がはたして

理かい出来るであろうか。そこが宇宙の面白い所だなぁ。

『神の概念に触れずに宇宙のはじまりを論ずるのは難しい』

ホーキング博士は無神論者であったが、ここで神が出てくる

のに人間味を感じる。ホーキング博士、有難うございました。

栃木県つくば市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

フォンテーヌの森

フォンテーヌの森

フォンテーヌの森

フォンテーヌの森

フォンテーヌの森

フォンテーヌの森

茨城県つくば市にあるのが、フォンテーヌの森である。ここ

は都心からすぐという距離であって、自動車で乗り付けてラ

イトなキャンプが楽しめる施設である。わたしはボーイスカ

ウト上がりであるから、キャンプは得意だった訳であるが、

あの頃はお風呂と言えば川で水浴び、火を起こすのにも、種

火からおこしたものである。でもそれは汗臭いものであって、

いわゆる本気であった。しかし昨今の楽しみ方はもっとお洒

落に楽しみましょうという事で、使用する小道具からお気に

入りの物を用意して、雰囲気を楽しむ訳である。この妙が実

にラシーンらしく、要するに気分なのである。そういう気分

にさせてくれる、大道具がラシーンとなる訳だ。

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェース 化粧直し

この度は、栃木県つくば市にお住いのN様の元へお届けにあが

りました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。後期モデルの

ホワイトのラシーンは天井に鉄製の籠を取り付けてよりRV感が

増す。しかし、これもある種の気分である。

ラシーン シート張替え

内装の図絵

ナルディウッドハンドルはお決まりであるが、茶色いシート

紺色のパネルのラッカーで、雰囲気が良い。

ラシーン後方姿見

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

こうして見ると、天井の鉄製籠が良く見える。本来の取付け

はフロント側に勾配がかかっており、そのままつけるとスポ

ーティーなラインとなるので、逆転させて鈍感さを演出。こ

れがラシーンらしいイメージである。

ラシーン フォンテーヌの森

ラシーン フォンテーヌの森

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござい

ました。長くお待ち頂きましたが新車のようにお喜び頂けまし

て恐悦至極に存じます。また、駅までお送り頂き感謝致します。

今日はコレマデ。

本日の名言

ビートルズは、

ほしいだけの金を儲け、

好きなだけの名声を得て、

何も無いことを知った。

byジョン・レノン 

京都府京都市のY様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

河井寛次郎

河井寛次郎記念館

不合理の合理

ものづくりは生きるということでもある。縄文時代より続く

日本のものづくりの中で、数々の名人や工芸士、作者が生れ

た訳である。縄文では土偶というアーティスティックな女性

の焼き物がうまれ、古墳時代では埴輪というアートも生まれ

た。わたしは、ココでアートと解釈しているのは、両者とも

写実的ではないという点である。たとえば中国の兵馬俑では

一体一体が写実的でどれ一つ同じものが無いという、素晴ら

しいモノづくりではあるが、芸術性とは言い難い訳である。

同時代にあの可愛らしい埴輪を造っていた土師氏には敬意を

表したい。さて、本題の不合理の合理であるが、これはかの

作家、河井寛次郎のお言葉である。氏は、柳宗悦の唱えた民

藝運動の中心的な人物であり、バーナードリーチや濱田庄司、

等と日本中にものづくりの精神性を説いた訳である。用の美

や、無名の作家が作る日常の雑器には命が宿るなどの精神。

民藝の概念は今でも日本の一部のものづくりにおいて伝承さ

れている。わたしが感動した言葉は使えば使うほど味わいが

増すというフレーズである。これは大量生産、大量消費とい

う概念では見出す事がなかなかできないわけである。そして

今日の『不合理の合理』というフレーズ。今ある合理的な物

や事の考え方は、果たして本当に合理であるのか、一見不合

理に見える物事が、長い目で見て合理的ではないのか、はた

また、不合理こそ合理でもあるのだ、という感覚である。た

とえば、近年、日本製とドイツ製のカメラに見れた不合理の

合理があった。それは、重さである。日本製は楽をしたいか

らより軽量に造られ、そして軽くなったら手振れがするので、

マシン制御で手振れを補正している。しかしドイツ製のカメ

ラは真鍮製で重たい訳である。そのドイツ製のカメラは、重

たいがため、手振れがしない。そして、マシン制御されてい

ないので壊れない訳である。まさに不合理の合理のような、

クルマでも、日本車のハンドルは楽をしたいからより軽く設

計されている。ドイツ車はその車格にあった重さで設計して

いる。これは、なんでも一見合理的にしてしまう日本人の悪

しき感性であるとわたしは思う。もっと、その空気の微妙な

ゆれをも感じ取ってモノづくりに励みたいものである。

ラシーントラベラー 前方姿見

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は、京都府京都市の山本様の元へお届けにあがりまし

た、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。ホワイトのカラー

が、ラシーンの基幹カラーである。後期モデルであるから、

フロントグリルは縦型の格子形状。

縦格子

縦格子とイヌヤライ

京都の家屋には竹で作られた柵のようなものがあるが、実は

これは犬を追い払うものが起源である。お茶屋さんなどには

雨よけご遠慮くださいという意味もあるようであるが、まあ

ラシーンのフロントグリルがイヌヤライの形状に良く似てい

る訳である。流石、日本四駆です。

きょうまちやにラシーン

京町やにラシーン

ラシーンというクルマは、日本の景色にそっと溶け込む、も

しくは、日本の景色になるクルマだと感じます。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度は山本様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうご

ざいました。末永くお乗り頂けますようにお時間かけてメン

テナンス致しました。さて、本日は山本様のお仕事のご紹介

をさせて頂きます。

銅鏡製作

葡萄神獣鏡

銅鏡の製作 葡萄神獣鏡は高松塚古墳出土のレプリカ

山本様は実に、日本でたった一軒の代々銅鏡製作のお家です。

祖父が魔鏡の仕組みを解明されたという事で、すんがすんが

すげーお家柄です。年間大小合わせて200枚ほど製作される

ということで、需要は主に博物館や神社など。しかし、これ

は伝統工芸のなかでもかなり特殊なところにあると思います。

魔鏡

魔鏡

鏡には何も描かれたおりませんが、光を当てると、文字や

カタチが浮かび上がります。卑弥呼の時代、祭祀に使用さ

れていたのも魔鏡であったと推測されていますが、鏡には

不思議な力があるようにわたしも感じます。

製作風景

銅鏡 製作風景

この度は、工房に長くお邪魔させて頂き有難うございました。

こだわりのあるものづくり、それぞれに神は宿りますね。

今日はコレマデ。

本日の名言

神が存在するということは不可解であり、

神が存在しないということも不可解である。

byパスカル

福井県小浜市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

雪

ラシーンと雪とわたし

雪とラシーンとわたし

五六豪雪ぶりにカンパが襲う福井県では、連日自衛隊などに

よって復旧作業が行われ、8号線も何とか開通のその時の写真

がこれであるが、福井市内では除雪車の燃料があっと底をつき

本当に大変な事になっていた。しかし、凄いのがこのラシーン

である。一般的な乗用車はバンパーの底部がモギちぎられてい

たり、はたまた走行不能の状態の中で、ラシーンはス~イスイ

走ってくれる訳である。これがラシーンの機能性ではあるが、

この機能性を隠しているところが、ラシーンの一歩引いた美し

さである、とわたしは思う。

ラシーンと小浜港

ラシーンと小浜港

この度は、福井県小浜市にお住いのM様の元へお届けに上がり

ました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。サンドベージュ

のタイプFTという1800㏄のモデルを、これからまた長くお乗

り頂けるようにセットアップして製作された車両である。

ウッドハンドルにシート張替え

ウッドハンドルにシートの張替え

茶色で統一されたインテリア。ある種のプリミティブな感覚

である。

ラシーントラベラー 平姿見

ラシーントラベラー 平姿見

後部座席からぐるりと、可視光線透過率20%のフィルムを装着

した様子。

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤ

これがなかなか、全駆は全く持ってふらつかないところに感

動する。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござい

ました。これからはラシーンを相棒にして頂き、素敵な人生の

旅に出てください。お土産も沢山有難うございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

未来とは、今である。

byマーガレット・ミード

群馬県藤岡市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

日本の四駆

日本四駆

ラシーンというクルマ、現在では丁度良いという言葉が実に

良く似合う訳である。丁度良いという言葉は、一般的には過

不足を感じる事の無い所であるが、わたしが思うに少し過不

足を感じるポイントが、丁度良いという所の妙である。ここ

が、人間の心の入いる隙間になり得るのだとわたしは思う。

次に、古来日本人の精神性ではあるが、たとえば完成させず

ひとつ未完のところをわざわざ作る事によって、持続性をあ

あらわすのである。これがなかなかのモノで、日光東照宮の

陽明門にある逆さ柱などは、有名である。『完成した時点で、

衰退しか道は残されていないから、未完成のように作ってい

る』。少し丁度良いという話からは逸れたが、陽明門が人為

的にその精神性をカタチに落とし込んでいるという所が、人

間の心の入る隙間をわざと作っている、という事であれば、

それは、過不足が少しある絶妙な丁度良さ、これが言いた

かった訳である。ラシーンにしても人為的な過不足の良さを

造っているところでは、共通している。さて、本日のお題は

日本四駆ではあるが、この言葉はラシーンデザイナーの平林

俊一氏よりお話を頂いたものである。たとえば、ランドクル

ーザーやパジェロのような大きなクルマは、果たして日本と

いう土壌、風土で必要かどうかと言われれば、実際必要では

ない。大げさに例えるなら、F1が一般道で60㎞制限ではしっ

ているようなものである。だから、日本の土壌で丁度良い物

を造りましょうということで、出来上がったものがラシーン

である。これが日本四駆の所以だ。やっぱり丁度良い。

ラシーンとアベラ― モハベサンド

ラシーントラベラー モハベサンド

この度は、群馬県藤岡市にお住いのS様の元へお届けに上が

りました、ラシーントラベラー、モハベサンドをご覧頂きた

い。モハベサンドは、クライスラーの純正カラーであり、こ

の度はレストアも兼ねて、オールペイントをして製作。

アウターハンドル ラシーン

アウターハンドルも同色という妙

ラシーンは、パーツごとに外に出したカタチを選んでいる。

アウターハンドルも、このように外に出たカタチではあるが

カラーリングはボディー同色にして今様に。

ウッドパネル ラシーン

ラシーン専用ウッドパネル

wells50スタンダードレザー

wells50スタンダードレザー

風合いも素晴らしく、落ち着きのあるカラーリングがCOOL。

タイヤカバー ラシーン

タイヤカバーの張替え

モハベサンドとブラックの2色で攻めたので、まとまりある

印象が素敵。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござい

ます。末永くお乗り頂ければ幸いです。また、お土産も沢山、

頂きまして恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

人生には、三つの坂がある。

「上り坂」「下り坂」そして

「まさか」

by友近

静岡県浜松市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン トラベラー 平姿見

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は、静岡県浜松市にお住いのM様の元へお届けに上がり

ました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。ライトブルー

のさわやかなカラーリングに、生成りのホイールカラーがす

こぶるクールな一台。オーナーM氏はギタリストであり、後部

にギターとアンプを乗せて、ライブ会場を転々とされる。

ナルディ85th ウッドハンドル

ナルディ85th ウッドパネルの風景

プリミティブという言葉、直訳すると原始的であるが、その

言葉の内に魅力が隠れているとわたしは思うのである。それ

は、designの始まりにある概念がそこにあり、時間が経つに

つれて、形を変えながら、概念が失われてしまうから、面白く

なくなるものでもあると思う。西欧人が発明した自動車は、

馬車が自動化されたものであるから、このハンドルやパネル

の風景はまさしくプリミティブである。逆に、現在の国産車

はプラスチックの塊のへんてこなカタチの家電製品としか見

るコトが出来ない。

モケットシート

ウッドにモケットのコンビ

これも馬車のようなあつらえが、プリミティブである。生地

の王様と評されるモケットが昨今の新しい風。

ラシーントラベラー 清々しい

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

ラシーン と記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう御座

います。これからライブ活動もラシーンと共にたくさん行っ

てください!!応援致しております。

今日はコレマデ。

本日の名言

あなたに影の部分があるなら

それは、光が当たっている証拠よ。

レディーガガ

愛知県春日井市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

背面タイヤ ラシーン

背面天然エアバック

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、愛知県春日井市にお住いのS様の元へお届けにあ

がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。ライトブ

ルーというカラーのラシーンは、さいはてにてという映画に

も登場した、ゆるい感覚がクールな一台である。

ラシーン ウッドパネル

ゼブラノ ウッドパネル

通称ゼブラノという杢のウッドパネル。マメ科の植物であり

産地はアフリカ大陸である。特に昭和30年代あたりから、タ

ンスの突板などに使用され、どことなく趣があると思う思考

回路は、懐かしむ感覚から来ている。

ラシーン レザーシート

Wells60スタンダードレザーシートの張替え

茶を基調として、パイプには生成り色を入れてやわらかい印

象に。ライトブルーのカラーには良くあてはまる。

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

森が近いと、ラシーンが良く映える。

ラシーン記念撮影

ラシーン記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

います。磨きに磨きを重ね製作致しましたので、これから、

洗車も頑張って下さい。末永く。

今日はコレマデ。

本日の名言

小さなことを重ねることが

とんでもないところに行く

ただひとつの道

byイチロー