東京都日野市のY様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン トラベラー

東京ラシーン

ラシーントラベラー

この度は東京都日野市にお住いのY様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。ダークブルーの車体はレストアが行われ、最後にコーティングを行いピカピカに。ルーフレール、ドアミラー、バンパー、グリル、ワイパー、ホイールキャップ、それぞれ再塗装も行われ、美しい。

ラシーントラベラー

ラシーントラベラー フロントフェース

バンパーやグリル、また長くに使用に耐えるようにインナーのバンパーステーなども防錆塗装が行われている。また、バンパーの取付部のボルト穴なども加工され、再度定位置に組み立てられるという拘り。

ラシーン ウッドパネル

モケットシートにウッドハンドル、パネル類

モケットシートはアイボリーを選定。ダークブルーの車体にとても馴染んでいる。また、ナルディはUSEDで飴色のものをチョイスし、味わい深い。パネルは最新のウッドパネルを装填。

ラシーン ルーフキャリア

ラシーン ルーフキャリア

毎回、少しずつ仕様が異なる訳であるが、今回は盗難に備え、レールは裸のナットを使用せず、キー付きで保護。タイヤカバーが少し覗いているが、こちらもポルシェのトップ生地に使用されるマテリアルを用いて製作。とても雰囲気があってCOOL。

この度はY様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。末永くお乗り頂けます様に、整備に力を入れて製作差し上げました。東京で素敵なラシーンが走る姿、やっぱりカッコ良いですね。この度は、お土産までいただき誠に有難うございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。
その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている。

by岡本太郎

Old Timer ネオクラッシックに掲載!!

パイクカーの魅力

5月31日に発売されましたOld timerネオクラシックにパイクカー、ラシーンとスピードウェルが掲載されました!!先日の取材はこのことだったのです。Be-1、PAOは関西の重鎮、グレイジュのフォルツァは先日納車差し上げました岡山のK氏、そしてホワイトのラシーンはなんと、ラシーンデザイナー平林氏が遠路ご来阪頂き、まるまる一日かけて撮影がおこなわれました。

パイクカーの魅力

ラシーン開発担当マネージャー坂口善英氏

坂口氏もまた現在ラシーンオーナーであるという事に、当時のデザイナー陣がラシーンに対しての思い入れが感じられる訳である。今回は、Be-1、PAO、FIGARO、エスカルゴ、RASHEENのお話が満載であるから、是非バイブルにして頂ければ。

スピードウェル

スピードウェルの考え方も甲賀編集長が上手にまとめて頂きました。以前、大阪で開催されたレトロカー万博では、甲賀編集長と坂口氏、平林とわたしで、トークショーを行わさせて頂いた時以来である。オールドタイマーはわたしも20年以上も前よりバイブルとして拝読していた訳であるが、この度は御掲載頂き光栄であります。

オールドタイマー

Old Timerネオクラシック

表紙はAE86ではあるが、丁度ど真ん中でパイクカー特集が行われているから、是非全国の書店、コンビニ等でご購入下さい!!

今日はコレマデ。

本日の名言

山は水をたたえ、水は山をうるおす。

でも山は山であって、水は水である。

by仏教

岡山県総社市のK様 ラシーンフォルツァ納車おめでとうございます

ラシーン スピードウェル

FORZAはフォルザかフォルツァか

ラシーンFORZAは2000㏄の力強いエンジンが装填、基本の骨格はパルサーGTIのラリーカーベースという、まさに力のある仕様である。フェンダー左右には飛び出たタイヤを覆う、いわゆるバーフェンが取り付けられ、フロントバンパー下部には、アンダーガード風の意匠があしらわれている。フロントグリルの開口部も大きく開けられ、当時の日産パワーが感じられる訳である。そのFORZAであるが、現代風にアレンジを行って、より無骨な仕様として、まとめたのが今回のフォルツァである。ホイールはアルミからスチールに変換し、さらに内側にオフセット。ボディーとホイールを同一カラーとしてよりプリミティブさを演出。飛び出たパーツはクロムト風(黒の無塗装)ブラックペイントを施して、コントラストを整えている。フォルザかフォルツァか聞かれたら今回のクルマは後者である。

フォルザ

この度は、岡山県総社市にお住いのK様の元へお届けに上がりました、ラシーンフォルツァをご覧頂きたい。スピードウェルのオリジナルベージュを纏ったボディーにブラックペイント、ホイールも同色にし無骨さと力強さをアピール。また、内側にオフセットしたタイヤがすこぶるCOOLである。

ラシーン 内装

ナルディウッドハンドル

世界中にウッドショックが広がるなか、ようやく手に入れたラシーンクラシックウッドポリッシュ。エアバックは無くなるが、運転する喜び、そして官能的なラシーンの動体特性を味わう事が出来る。

ラシーン メーターパネル

パネルラッカーフィニッシュ

いかにもというカスタマイズには興味はない。これがノーマルという自然なカスタマイズが長く楽しむための乞である。

レザーシート

最高級のマテリアル

素晴らしい生地を使用して張替えが行われる、スピードウェルのレザーシート。安価なPVCの被せるシートのようなモサッとした感覚は皆無である。また、使用すればするほど味わい深くなるのだから、もはや工藝である。

スピードウェル

スペアタイヤサイズも最適化

ジャーマン生地を使用して張替えられたこげ茶色のタイヤカバーもオッシャーである。こんなラシーンで、日本中旅が出来たら、想像するだけでわくわくがとまらない。

ラシーン

この度はK様、ラシーンフォルツァ納車誠におめでとうございました。ワイパーのシルバーもワンポイントでとてもカッコ良いですね。皆様にも大好評だという事で、嬉しく思います。それでは、今後とも末永くラシーンにお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

速度をあげるばかりが人生ではない。

byマハトマ ガンジー

自動車専門誌の取材の巻

ネオクラシック

古いクルマと徹底的に付き合う、自動車専門誌。今回は、ネオクラシックという事で、スピードウェルに取材を頂きました。スピードウェル近くの弥生の森で撮影は行われ、今回は、Be-1、PAO、に続き、RASHEENがメイン。遠路はるばる、ラシーンデザイナーの平林俊一氏が駆けつけて頂き、先日納車さしあげました岡山からフォルザさん、Be-1、PAO、は共におおさかの重鎮でございます。

オールドタイマー
Be-1
ラシーン
PAO
フォルザ

昨今、時代が進むにしたがいある時代の物に価値が生れるという現象はあるのですが、それは単なる流行ではなく、日本のバブル期はまさに、コストをかけたモノづくりがおこなわれており、本当に良いモノであった事にほかなりません。自動車は特に環境問題と密接にかかわっており、技術の進歩は素直に喜ぶべきことなのですが、なにせ希薄な燃料で爆発させるエンジンの弱弱しいサウンド、密閉され過ぎたデッドな室内、燃費向上のエアロフォルム、どれもこれもに魅力が全く湧いてこないのです。また、環境性能は古いクルマが悪いわけではありません。長く一つを大切にするという事こそエコなのです。これからも、益々パイクカーやラシーンが人気になる事は間違いありませんが、それよりもそれらが、長く大切にお乗り頂けます様にスピードウェルは努力致します。この度は、撮影にお付き合い頂きました皆様に感謝申し上げます。そして、紙面になりましたら、またご報告させて頂きたいと思います。

滋賀県近江八幡市のT様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン キャンプ

気分

ラシーン トラベラー

この度は、滋賀県近江八幡市にお住いのT様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。サンドベージュカラーの車両をレストアを施し各部はオーナーの好みのカラーでペイントをして製作差し上げました。スチールホイールのブラックペイントにより、無骨な印象が、現在のもりもりデザインのクルマとは違って超クールです。

ラシーン ウッドパネル

ウッドパネル&ウッドハンドル

ウッドパネルは1500㏄用と1800㏄用は共通、さらに前期モデル、後期モデルは助手席正面の化粧の違いである。バーズアイという杢目であり、高品位なギターやベースの化粧に使用される。

ラシーン

ラシーンと自然

ラシーンは自然に優しい。ラシーンは川や海やそのそばには行くが、そこで留め置いて、徒歩でほとりまで向かう。あくまで、本気ではなく気分なのである。

ラシーン 琵琶湖

ラシーンとマイアミ浜

当然ラシーンにはアウトドアは似合う訳である。しかし、そのクルマを所有するだけ、それだけで気分が味わえるのが、ラシーンを所有する本来の意味である。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

T様、この度は納車おめでとうございました。また製作にお時間を頂き誠に有難うございました。これからは、ご家族の一員としてラシーンさんを末永くよろしくお願い申し上げます。また、駅までお送り頂き、さらにはお土産まで、至れり尽くせりで恐縮致します。

今日はこれまで。

本日の名言

失敗なんかしちゃいない。

うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。

byトーマス・エジソン~

愛知県北名古屋市のK様 ラシーントラベラーSW別注モデル納車おめでとうございます

往年
往年

往年のスタイルなのか

自動車という概念ではなく、一つのスタイルとして今後も語り続けられるであろう形状である。これらのスタイルを古典的と捉えるのには少し乱暴である。すでに21世紀に入ってからすべてが出尽くした感覚がある中で、新しいとか旧いとかという議論は必要ない。それぞれのライフスタイルに相応しい感覚で、好きなものが選べるという時代が到来したのである。今夏は黒のレザーシートにウッドハンドルがポイントであるが、それぞれに素材を吟味し、至妙を演出しているのである。とても優しいスタイルだなと、個人的にそう思う。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度は、愛知県北名古屋市のK様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーは、ボディーはSWグレイジュカラーにオールペイント、機関は長く使用に耐えれますように予防整備も行い製作差し上げました。

ラシーン 名古屋

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

フロントグリルをブラックにという事で、思案した結果、ヘッドライトのリムもブラックペイントを行う。さらに真っ黒では少しきつくなるので、灰色を混ぜたような、少しくすんだ黒を作り、やわらかいイメージに。

ラシーン スピードウェル

ウッドハンドルにウッドパネル

ナルディウッドハンドルに、謹製のウッドパネルを装着。ウッドパネルは深いカラーであって、とても豪華な印象である。

ラシーン 内装張替え

内装の張替え

SWでは、販売車両全車に高品位のマテリアルを使用したレザーシートの張替えが着いてくる。また、形状も選ぶことが可能だ。今回はネオクラシクな印象のボタン留めの形状で張替えを行った。俗にカリモク風である。

タイヤカバーの張替え

タイヤカバーの張替え

タイヤカバーにも特別なマテリアル(ジャーマン)を使用した張替え。ジャーマンは高級外車に使用されるオープントップ生地である。ちょっとした事にも気が利いている。

ラシーンと桜

ラシーンと桜

この度はK様、ラシーントラベラーSW別注モデル納車誠におめでとうございました。内外装のカラーをお決め頂くのに、とてもお考え頂けて嬉しく思います。また、細かな所はお任せ頂けまして、本当に素敵なラシーンが出来上がりました。誠に感謝申し上げます。長くお乗り頂けます様にお祈り申し上げます。また、お土産も頂き、この場をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

自分の生きる人生を愛せ

自分の愛する人生を生きろ

byボブ・マーリー

三重県桑名市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

桑名の伊勢大神楽

江戸時代には全国を巡り、伊勢に参りたくても、参れない人々の為にお札を配って獅子舞を舞った。それが伊勢大神楽である。現在では、担手も減り西日本を中心に、いつもの季節に、そしていつもの日にちに町を訪れて、こうしてお祓いをしてくれる風物詩となっている。スピードウェルでは毎年11月末には宗家の山本源太夫社中が獅子舞を披露してくれるのである。関東では伊勢大神楽は現在おこなわれていないが、その名残は今は亡き海老一染之助・染太郎であった。近年では、青森県むつ市にある大畑八幡宮の祭礼『ミナカダ祭 』の獅子舞が伊勢の御師が伝え残したものとして、山本 勘太夫社中が招かれ伊勢大神楽を舞ったのはヨウツベでも確認することが出来る。その伊勢大神楽であるが、なんと現在は三重県の桑名が本拠地とあって、毎年12月24日には、諸国を巡る大神楽師が桑名の増田神社に集まり、一斉に神楽を奉納するのである。そして、そこからまた新しい年に向けて出陣するというのだから、一度は観てみたい。これからも長く続いてもらいたいものである。


ラシーン トラベラー

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は、三重県桑名市にお住いのM様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラー、ダークブルーをご覧頂きたい。外装は、オーナーの思いによって各部のカラーリングが施され、内装もいつもながら特別なマテリアルを使用して張替えが行われた。

ラシーン フロントグリル

フロントグリルのウレタンラッカーフィニッシュ

タイプSというグレードでは純正標準でグリル中央がマットなガンメタリックでラッカーフィニッシュされているが、今回は、重くならずエレガントに、少しだけ明るくして、艶のある仕上げで塗装を行った。ダークブルーのカラーには良く映えている。

ラシーン 内装張替え
ラシーン レザーシート
ラシーン タイヤカバー

ラシーンの各部張替え

シートの特別なマテリアルでのレザー張り、スペアタイヤのカバーのジャーマン生地での張替えと、質感を意識して製作。高級車にしか使用されていないマテリアルである。スピードウェルではおしげもなく投入する。

ラシーン スピードウェル

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

ダークブルーにバーガンディーの生地が妙。タイヤカバーのパイピングがリアステーのカラーと同様にして、ひとつずつたまらない。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。各部にこだわって頂けまして、製作サイドも楽しく作業させて頂きました。また、沢山お土産も頂き恐悦至極に存じます。それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

なにごとの おわしますかは 知らねども

かたじけなさに なみだこぼるる

by西行

西行が伊勢の神宮に参拝した時の句である。

奥の細道で知られる松尾芭蕉は西行の500回忌にあたる年に、出発するというくらい芭蕉は西行にあこがれていたのであった。

大阪府泉佐野市のY様 ラシーントラベラーCUSTOM-MADE納車おめでとうございます。

御料車

御料車 プリンスロイヤル

40年も長きに渡って、昭和天皇、上皇陛下に愛された御料車、プリンスロイヤルの、ヨネザワが製作した旧いミニカーである。ボディーは漆黒のようなソリッドカラーで高貴さが演出されている。今回はその漆黒の塗装をラシーンにて再現。ライカというドイツのカメラでも、ブラックペイントという特別なモデルが存在する訳であるが、まさしくそのような特別な仕様として今回は製作が進められた。

漆黒のラシーン

漆黒のラシーン

この度は、大阪府泉佐野市にお住いのY様の愛車となりました、ラシーントラベラーCUSTOM-MADEをご覧頂きたいと思います。外装のすべては漆黒のようなブラックペイントで製作致しましたが、バンパーやリップ、リヤエプロン、サイドステップ、ルーフレール、グリルの中央等はセミグロス『半艶』で手の込んだ仕上げを行い、漆黒の中でも特に味わい深い仕上げを致しております。

ラシーン トラベラー

ラシーントラベラーCUSTOM-MADE 左舷前方姿見

フロントグリル、ヘッドライトも角型に変更が行われ、益々男らしい佇まい。ウィンカーのアンバーレンズ色が挿し色に決まっております。ボディーのドアをご覧頂くと、漆黒のペイントにより風景が反射しているのが良くわかります。

ラシーン専用 ルーフレール

ラシーン専用 ルーフレール

SWが製作するラシーン専用ルーフレール。今回は、ボディーカラーに合わせてブラックペイントで仕上げを行いました。

ラシーン シート張替え

レザーシートの張替え 50デザイン

SWでは、販売車両の全車に最高級のマテリアルを使用したレザーシートの張替えが着いてきます。カラーは100色以上、単色でもツートーンでもはたまた何色でも使用することは可能。今回のラシーンはリヤのスペアタイヤは取り外しが行われたが、スペアタイヤカバーの張替えも着いてきます。

ラシーン トラベラー

ラシーンのある風景

ラシーンはそのクルマの存在だけで画になるわけであって、これが昨今のエコカーであればココはたわいもない、ただの駐車場となるだろう。

ラシーン 日産ラシーン RASHEEN

ラシーンと記念撮影

この度はY様、ラシーントラベラーCUSTOM-MADE納車誠におめでとうございました。末永くお乗り頂けます様に、整備に力を入れて製作差し上げました。また、洗車は大変だと思いますが、じっくりワックスで磨き上げて頂ければ艶々になると思います。

今日はコレマデ。

本日の名言

変化こそ唯一の永遠である。

by岡倉天心  

大分県大分市のH様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

薦枕

薦枕

『たがにへびとぞ しぎつきのぼる あみおろし さでさしのぼる』

こもまくらという御神楽の本歌である。 すでに奈良時代、平安時代の言葉であって現在ではインターでググろうとも、意味は見つからない。時は養老四年、西暦でいう720年の事である。朝廷は隼人の反乱を抑えようと出兵。この地を訪れ、三角池に生えている真薦(マコモ)で枕を編んで八幡大神の憑代とし、八幡大神の神託によって隼人は鎮圧されたのである。以降卯酉年の6年に一度に宇佐神宮に神の憑代となる薦枕が送られる事となった。大分県は温泉県でもあるが、古代の神話の伝承地も多く、神秘的な地域である。

ラシーン 大分県

一村一品

この度は、大分県大分市にお住いのH様の元にお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。ダークブルーの車体をベースに再整備を行い、内外装も十分に手を入れて製作されたラシーン。オーナーH氏の拘りもふんだんに詰め込んで製作差し上げました。

ラシーン 大分県

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーン ウッドパネル

ラシーン用ウッドパネル Dバーズアイ

ラシーン フロントフェース

ラシーントラベラー フロントフェース

タイヤカバー

ラシーントラベラー 謹製タイヤカバー

ラシーン スピードウェル

この度はH様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。長く使用に耐えれます様に、各箇所に部品交換を行い製作差し上げました。お楽しみ頂ければ幸いです。また、豪華なお昼ご飯をごちそうになり、厚く御礼申し上げます。それでは、ラシーンライフをお楽しみ下さい。

今日はコレマデ。

本日の名言

人間が自分で意味を与えないかぎり、

人生には意味がない。

byエーリッヒ フロム

愛知県一宮市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーントラベラー

若草色

今年は久しぶりに首都圏でも雪が降り、滋賀県の米原では観測史上最大の降雪となったようである。米原から少し行けば、日本一の豪雪を誇る伊吹山がそびえており、熊襲平定に向かったヤマトタケルへと思いを馳せてしまう訳である。という話に頷けるのは歴史好きな証拠である。しかしながら、雪の内ではすでに春が始まっており、今回のそのラシーンはペールグリーンという前期モデルのカラーは、若草であるから、今の季節にぴったりである。

ラシーントラベラー
ラシーン

この度は、愛知県一宮市のM様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラー、ペールグリーンをご覧頂きました。内外装のレストアによりピカピカに復元された車体、ナルディウッドのハンドルやレザーシートの張替えに、外装後部は、背面タイヤレス化しスムーシング加工。オーナーM氏の拘りを詰め込んだ仕様となりました。この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。お土産も頂き恐悦至極に存じます。末永くお乗りいただけますように。

今日はコレマデ

本日の名言

何歳まで生きたかは重要ではない。

いかにして生きたかが重要なのだ。

byリンカーン