徳島県徳島市のHさま ラシーン ジョルジェット70納車おめでとうございます

ラシーンのコクピット

夢のコックピット

オーナーが初めて着座するまでは、コックピットは未だ夢の世界であって、

この写真はまさしくオーナーにとって夢のコックピットをとらえた瞬間である。

さらに写真とは不思議なもので、その瞬間を永遠のものにせしめるという、

なんともジゲンを超越したものであり、本当に素晴らしい。

お気に入りのフィルムカメラを背負って、ラシーンに乗って

ドライブするだけでも楽しいのに、さらに気に入った物を

永遠の物にするだなんて、インテリジェンスなことを考えながら

オッシャーなカフェでチータイム。

これからの時代は有意義なのんびりが丁度良い。

ラシーン ジョルジェット

ラシーン ジョルジェット70

ラシーン ジョルジェット

ラシーンHARE

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェース

ラシーン サイドフェス

ラシーン サイドフェース

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールラッカーフィニッシュ

スチールホイール

スチルホイールのDESIGN

ラシーンと記念撮影

この度はH様、ラシーンジョルジェット納車誠におめでとうございます。

大変長らくお待たせ致しましたが、新車ですかと言われて幸いです。

これからは、家族の一員として末永くお乗りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

今日が人生最後の日だったら、

今日やろうとしていることをやりたいか?

byスティーブ・ジョブズ

この名言は、非常に胸に染み入ります。

三重県松阪市のO様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

フィルム風 ラシーン

フイルム感

時代はアナログからデジタルに切り替わり、すでに平成生まれの方にとっては

アナログなど無縁の世界で生きていると言える。

そんな平成生まれの方にとっては、アナログが新しいと感じる風潮さえあって、

それはそれで良い。

しかしアナログとデジタルの差は、と聞かれたときに返す言葉としては

やはり温もりではなかろうか。

昨今では、各カメラメーカーがわざわざデジタルカメラで、

フィルムで写したかのような画像加工を施して出力するわけであるから

アナログ的な対する趣きを重要視しているように思へる。

それをあえて一つの単語とするならば、『フイルム感』ではなかろうか。

デジタルがアナログを超える日が来るならば、それはそれで歓迎である。

ラシーントラベラー 姿見

ラシーントラベラー 右舷前方より姿見

この度は、三重県松阪市にお住いのO様の元へお届けに上がられた

ラシーントラベラー暗黒色をご覧頂く事に致そう。

後期型で、サンドベージュやシダーグリーンと合わせて人気のあるダークブルー。

内装のシツラエによってもイメージが異なるから、

今回のインテリアには興味深いものがある。

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェースS

ラシーンのSグレード(アテーサ四駆)のフェースは

グリル中央部の空気取り入れ口のカラーリングはバンパー色に合わせられている。

そんなカラーリングが楽しめる自動車は現在市井の人に販売されているクルマには無い。

ところで、自動車メーカーの最近のメッキメッキしたグリルは誰に伺っても、

ヤンキーとか、下品とかしか聞かれないのに、本当に自動車メーカーのデザイナーの

感性は大丈夫なのだろうか、非常に心配である。

ナルディクラシック ウッドステアリング

やっぱりナルディ

残念ながら、ラシーンの三連にはナルディが良く似合う。

今回は、メーターパネルのラッカーフィニッシュの質感にもこだわって

製作が施されたので、コントラストが絶妙である。

カンパミアータ 50スタンダードレザー

カンパミアータ 50スタンダードレザー

茶と焦げ茶と生成り色の3色で上手にアレンジした50DESIGNレザーシート。

焦げ茶の塩梅が難しいとあって、基本はO氏が考案し、細部はSWでお任せ頂いた。

また、今回はレザーの艶などにもこだわっている。

ラシーンラシーン

パネル系のラッカーフィニッシュ

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はO様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

近所の皆様との記念撮影も楽しい物でした。

これからはご家族の一員としてラシーンを可愛がって頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

好きだから、大切だからこそ、

人は高いところを目ざすんです。

by久石譲

いやぁ、パッションです。

神奈川県横浜市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン シフト

Slow Lifeにシフト

ラシーントラベラー ドラえもんブルー

ラシーントラベラー ドラえもんブルー

ラシーントラベラー 前方姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェース

ナルディクラシック ウッドステアリング

ナルディクラシック ウッドステアリング

カンパミアータ50 スタンダードレザー

カンパミアータ50 スタンダードレザー

ラシーントラベラー 平姿見

ラシーントラベラー 平姿見

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

お土産まで頂き、恐悦至極に存じます。

ご家族とラシーンさんと末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

兵庫県神戸市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン トラベラー

おもしろきこともなき世をおもしろく

ラシーン トラベラー シダーグリーン

ラシーン トラベラー シダーグリーン

この度は、兵庫県神戸市にお住いのS様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

超希少色、シダーグリーンカラーのラシーントラベラー。

外装は純正色のみで製作し、ラシーンのコンセプトをキープ。

ラシーン コックピット

ラシーン コックピット

メーターパネルのラッカーやナルディウッドハンドルの装填により

にぎやかさを増す。

下手なエアバック信仰より安全運転第一でハンドルを交換するのも良い。

ラシーン フロントフェス

ラシーン フロントフェース

本車両はタイプSグレードであったため、グリル中央の純正カラーは

ガンメタリックであったが、こちらは一般的なラシーンのパターンに

変更が加えられている。

カンパミアータ 50スタンダードレザー

カンパミアータ 50スタンダードレザー

タンレザーを彷彿とさせる茶色一色で張替えがおこなわれた

カンパミアーター50デザインシート。

内部のクッション性を変化させてより疲れにくい仕様に。

ラシーン タイヤカバー 張替え

タイヤカバーの張替え

ラシーン 納車おめでとうございます

ラシーンさんと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

ロンドンに転勤されるということで、少ないお時間になりましたが

楽しんでいただければ幸いです。また帰国されましたら

是非ともお立ち寄りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

簡単なことを難しく言うのがインテリ。

難しいことを簡単に表現するのが芸術家。

byチャールズ・ブコウスキー

おちゃー。

愛知県名古屋市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

モケット ラシーン

ザ・モケット

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

この度は、愛知県名古屋市のN様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラー、ダークブルーをご覧頂くコトに致そう。

先日は宇宙的ブルーと言ったラシーンのカラーではあるが、

ザ・モケットの輝きがなんとも銀河団の恒星の塊のように見えて美しい。

ナルディ×ラシーン

ナルディウッドステアリング×ラシーン絵図

ラシーンの純正エアバックのハンドルデザインは、当時の日産の共通であり

ラシーン専用にデザインされたものではない。

ナルディ×ラシーン

ナルディウッドステアリング×ラシーン絵図

ラシーンのメーターパネルは一つの見せ場であり、

1連メーターを3連に仕立てたその雰囲気に

往年のハンドルが良く似合うという構図である。

ラシーン ザ・モケット

ラシーン ザ・モケット

最高級のモケット生地を使用したラシーン専用モケットシート。

素材感が楽しめるという感覚が新しく感じるよう。

ラシーン専用 リプレイスメントマフラー

リプレイスメントマフラーが鎮座した

ラシーン専用に5ZIGENと共同で開発されたウェルリプレイスメントマフラー。

SUS305,SUS436と適材を適所にまとめて仕立てられている所がこだわりである。

ラシーントラベラー 後方姿見

ラシーントラベラー 後方姿見

この度は、N様ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

現代の自動車はどれもこれもみな同じという感覚は理解出来ます。

のんびりゆったり、これからはラシーンを人生の一部に加えて頂き

楽しんで頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

他人が舞台を作ってくれやせぬ

by坂本龍馬

本当に坂本さん、素敵な方だね。

大阪府堺市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

補色調和

補色調和のコーディネート

ラシーンのイエローとジーンズのブルー。赤い靴と緑の芝生。

これらは色相環で補色(反対色)であり、より際立って見える。

そんなコーディネートはラシーン女子には良く似合う。

ラシーントラベラー イエロー

ラシーントラベラー イエロー姿見

この度は、大阪府堺市にお住いのN様に納車された、ラシーントラベラー

イエローをご覧頂くコトに致そう。

イエローのボディーカラーにチョコレート色の内装カラーで張替えを施した

非常にキュートなカラーリングはN様のお気に入り。

ラシーントラベラー フロントフェース

ラシーントラベラー フロントフェース

グリルやバンパーまでラッカーフィニッシュが施されて製作されたトラベラー。

前期モデルのラシーンでは、ウィーンカーがオレンジ色であって

ノスタルジックな雰囲気が良く映える。

ナルディウッドハンドル

往年のナルディ

時代の流れだろうか、往年のナルディを新しく感じる世代。

エアバックを信仰せず、安全運転でジュピターハンドルを楽しむのも良い。

カンパミアータ 60スタンダードレザー

カンパミアータ 60スタンダードレザー

茶色のカラーに黄色いパイピングが気を利かす、60デザインレザー。

長時間の運転も疲れにくいよう、内側のスポンジの厚さまで調整が施されている。

のんびりラシーンタイムを楽しむのがマイブームである。

タイヤカバー 張替え

タイヤカバーの張替え

内装色にならひ、タイヤカバーも張替えが施されている。

タイヤステーなどは、アイボリーにラッカーフィニッシュが施され、

やさしい印象に。

アイボリーホイールラッカーフィニッシュ

Old English ホイールラッカーフィニッシュ

装飾的なホイールキャップを取り外し、スチールホイールの意匠を

可愛らしく見せるオールドイングリッシュのホイールラッカーフィニッシュ。

スチールホイールのまんまがカッコいいという雰囲気は

当初から考えていた、というデザイナー平林氏の話であって、

その通り、スチールホイールが良く似合う。

ラシーントラベラー 後方姿見

ラシーントラベラー 後方姿見

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度は、N様ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

とても可愛らしいラシーンが仕上がりまして、うらやましく思います。

これからはラシーンを相棒にしてあげてください。

今日はコレマデ。

本日の名言

酒が人間をダメにするんじゃない。

人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。

by立川談志

さすがの切り口にはただただ脱帽であります。

奈良県天理市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ダークブルー

『昴』 画 中村和洋

『昴』 画 中村和洋

宇宙的で神秘的ブルー

ラシーンはネイチャー(自然)、という考え方が根本に存在した。

その源流には、ラシーンデザイナーの平林俊一氏の持つエネルギーがあり

わたしはこの力をひしひし感じるわけであって、

自然と宇宙へとつながって行くことを理解している。

これは平林氏に直接会った方でないとわからないかもしれないが、

ラシーンに乗っている方なら、もしかしたらクルマごしに感じている方もいると思う。

そのような概念でラシーンのカラーリングを読み解いていくなら、

ダークブルーは暗黒のブルー、いわゆる宇宙的で神秘的なブルーとなる訳である。

上の油絵は海外でも活躍される画家、中村和洋氏が描いた『昴』であって

これもまた、宇宙を芸術的に表現したものあり、ブルーにブルーをかさねた

とても神秘的な絵画である。

だからわたしは、ラシーンのダークブルーを宇宙的ブルーと命名した。

ラシーントラベラー ダークブルー

ラシーントラベラー ダークブルー 前方正面姿見

この度は、奈良県天理市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラー宇宙的ブルーをご覧頂くコトに致そう。

昨今人気色であるダークブルーは、磨けば磨くほど光り輝くカラーであり、

ワックス掛けに余念は無い。

フロントグリルラッカー

フロントグリルラッカーフィニッシュ

カンパミアータ 50スタンダードレザー

カンパミアータ 50スタンダードレザー

ナルディウッド クラシックハンドル

ナルディクラシック ウッドステアリング

背面タイヤカバー 張替え

背面タイヤカバー 張替え

ラシーントラベラー

ラシーントラベラー フロントグリルラッカー

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーンと記念撮影

この度は、N様ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

宇宙的な内外装のカラーリングで、すこぶる神秘的なラシーンになりました。

これからも末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

人は一つの舌と二つの耳を持っている。

それは、話す事の二倍、聞くという事だ。

byゼノン

これもまた素晴らしい名言であります。

日産ラシーン ENGINEチューニングの巻

ラシーンエンジンチューニング

チューニング

ラシーンのエンジンの根本的な味付けは、そのラシーンの1,5トンという

重量に対して、如何に燃費良く走れるかというところで調整が行われている。

1500㏄のエンジンではリッターあたり12㎞ほどの走行が限界であるのは、

1,5トンという高級車並みの重量から考えると素晴らしい燃費特性とも言え、

忘れてはいけないのは、やはりラシーンは高性能な四駆なのである。

しかし、いろいろな特徴のある中で少しでもストレスなく走りたいと思う

のも必然的であり、今回は圧縮比を上げるエンジンのチューニングを行った。

それ自体は乗りやすさとか、燃費が良いとか、という訳でなく、

(もちろん動体の性能はアップするが)他とは違った物に対する

所有する喜びをプラスするという観点が正しいのだと思ふ。

今日はコレマデ。

本日の名言

「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、

怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。

憎む人は人の業にあらず、裁きは神の領域。」

そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。

byジャーナリスト 後藤健二

素晴らしい名言です。本当にお悔やみ申し上げます。

 

兵庫県神戸市のK様 ラシーンカスタムワーク納車おめでとうございます

ホワイトメーター&革巻き

モノの価値

ラシーンカスタムワーク

ラシーンカスタムワーク 

この度は、兵庫県神戸市にお住いのK様の元へお届けにあがられた

ラシーンカスタムワークをご覧頂くコトに致そう。

ベースとなる車両は、一般的にはタイプ1と呼ばれる、ラシーンの原型である。

この原型を基に、フロントグリルを変更し、天井にはルーフレールを増設して

オーナーの好みに仕上げが施された。

カンパミアータ 60スタンダードレザー

カンパミアータ 60スタンダードレザー

象牙色と藍色のツートーンで製作された60デザインのスタンダードレザー。

外装のカラーなどにもすこぶるマッチしている。

ラシーン用 ナビゲーション

ラシーン用 ナビゲーションキット

ラシーンにナビを装着する場合、この方法がスマートに収まる。

配線なども隠れるし、DVDやバックモニターも接続は可能だ。

ラシーン

オールドイングリッシュルーフ

オールドイングリッシュ ルーフラッカーフィニッシュ

ノスタルジックな印象を受ける、ルーフラッカーフィニッシュ。

こちらはオプションで選択が可能である。

ホイールキャップ ホワイトラッカーフィニッシュ

ホイールキャップ ラッカーフィニッシュ

SWでは、ホイールや、背面ステーなどのラッカーフィニッシュが

着いてくるコトにより、新しいオーナーの思ひの形に仕上げる事が出来る。

ドアミラー ホワイトラッカーフィニッシュ

ドアミラー ラッカーフィニッシュ

ラシーン納車おめでとうございます。

ラシーンちゃんと記念撮影

この度はK様、ラシーン納車誠におめでとうございました。

お土産まで、頂きまして恐悦至極に存じます。

また、帰りはわざわざ駅までお送りもいただき、重ね重ね御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

チャンスは貯蓄できない。

by樋口廣太郎

素晴らしい名言、間違いありません。

さいはてにて  2月28日全国ロードショー

ラシーン

さいはてにて

2月28日公開予定の映画、『さいはてにて』にラシーンが登場したのだが、

これが映画のスロウなイメージに寄り添って素晴らしい演出なのである。

登場するラシーンは程よく使い込まれており、運転席のドアのヒンジにガタがあるようで

その影響によりドアが下がった状態であることから、女性なら一生懸命ドアを閉めなければ

閉まらない状態。

PVの最初の3秒、そんなドアを永作博美さんが一生懸命閉めるところから始まるのが素敵である。

また、劇中に使用されている大道具、小道具なども、ラシーン好きにはたまらない感覚。

舞台は美しい奥能登、そしてのんびりした雰囲気だから、ラシーンなのだろう。

キャスト

永作博美 佐々木希 桜田ひより 保田盛凱清 臼田あさ美

イッセー尾形 村上淳 永瀬正敏 浅田美代子

という豪華な顔ぶれである。

東映上映劇場案内

本日の名言

日本の最果てにある、船小屋珈琲焙煎店。

ここが本当の自分に戻れる場所。

byさいはてにて