沖縄県浦添市のH様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン沖縄

ヘビーデューティーとライトデューティー

要するに、本気なのか、それとも気分なのか。というのが、

ヘビーデューティーか、ライトデューティーの違いである。

左側にあるジープは山や谷、川や海を駆け巡るために出来た

物であって、ラシーンはそんな気分を味わえるという精神性

である。辛口評論の徳大寺有恒氏が、言う(僕たちが望んで

いるのはポロとか鴨狩であって、本気で汗臭いのはいやだ)

というのは、日本のスポーツカーにむけられた言葉であって、

日産GTRとポルシェの違いなのである。実際GTRとポルシェ

がサーキットで走ったらGTRのほうが速いんだが、見た目や

気分はポルシェのほうがよほど速い。しかもポルシェでお

買い物なんてしたらとても洒落ていて、しかも優雅な時間

を楽しめるのである。この問題であるが、日本人は何かと

数値で見たがる人種であるようで、スポーツカーであれば

どれよりも速いラップタイムを望んでしまうからこういう

汗臭いものになってしまう訳である。話はラシーンに戻す

が、ラシーンは4WDであるけど、他の汗臭い4WDと違うの

は、やはりその4WDさを感じさせない、気分。洒落たDES

IGNであると思う。

ラシーントラベラー オキナワ

ラシーントラベラー オキナワ

この度は、沖縄県浦添市にお住いのH様の元へお届けにあが

りました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。一見純正を

思わせる仕様であるが、ルーフレールやタイヤステーなどに

ブラックペイントを施して、ナウい仕様で製作を進めた。

ラシーン フロント

リペアされたフロントフェース

グリルやバンパーは塗装を行い、リペアが済んだフロント

フェース。長く使用に耐える仕上がりに。

50スタンダード レザー

Wells 60スタンダードレザーシート

単色で決めた、60スタンダードレザーシート。熟練の職人

が手仕事で仕立てたモノは美しい。

ラシーントラベラー 平姿見

ラシーントラベラー 平姿見

最近のトレンドは各部をブラックペイント、いわゆる、ク

ロムトで仕上げる、である。これは、ファッションで行わ

れているが、精神的には原点回帰。そして、プリミティブ

(原始的)というキーワードがココには存在する。

ラシーン おきなわ

ラシーンと沖縄

この度はH様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

いました。防錆処理は細かく、UV対策も行い仕上げましたが

沖縄で末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

誰もが、「10年前に戻れたら」と思うのです。

そして、きっと

10年後のあなたも思うはずです。

だから今日を真剣に生きるのです。

広島県広島市のU様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

平和大通りの木漏れ日

平和大通りの木漏れ日

先の大戦では、エノラゲイによる原子力爆弾の投下により、

廣島、長崎では大勢の市井の人が身罷られた。その日から

すでに73年が経つ訳であるが、廣島の中心を走る平和大通

りでは、やさしい木漏れ日にラシーンが映し出されている

わけである。この情景を写真に納めていると、本当に平和

になったと実感するわけであるが、世界ではまだまだ紛争

だらけであって、世界大統領が任命されるまでは日本の歴

史で言う戦国時代は終わらない様相である。特にキリスト

教とイスラム教の争いは収まらず、仏教哲学から望むとそ

れらは煩悩の塊であって、皆が即ち空であると唱える事が

できれば、争いごとも収まるのではないかと、感じる。な

んにせよ、時代が進めば人類が解決出来ない事は、AIが策

を考える時代になりそうだ。

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、広島県広島市にお住いのU様の元へ、おとどけに

上がりましたラシーントラベラーをご覧頂きたい。ライトブ

ルーの優しいカラーにホワイトのホイールが綺麗な今回のラ

シーン。オーナーU氏の好みの色にアレンジが行われ、整備

も含めてしっかり造り込んであるから、長くお乗り頂けると

思ふ。

ホワイトメーター化

ホワイトメーター化

1800㏄の専用となっているホワイトメーターを1500㏄のモデ

ルにもという事で、メーターのアレンジも行われて、パネルラ

ッカーと相まって一段とやさしさ漂う風合いに。

ザ モケット ラシーン専用

ザ・モケット ラシーン専用

古典的なモケットシートにあつらえた内装図絵。モケット生

地の特徴であるが夏は思うほど涼しく、冬はあたたかい。そ

して汚れが付きにくく耐久性も抜群である。特に、電車やバ

スにも使用されているから伺い知る事ができるだろう。

たいやかばー一式

タイヤカバー 一式

背面タイヤを支えるステーのペイントもカラーが選べ、タイ

ヤカバーとのコーディネートも可能である。

ラシーン納車おめでとうございます

ラシーンと記念撮影

この度はU様、ラシーントラベラー納車おめでとうございま

す。そして沢山のおみやげを頂き誠にありがとうございます。

今日はコレマデ。

本日の名言

できること」が増えるより

「楽しめること」が増えるのが、いい人生。

by斎藤茂太

三重県鈴鹿市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

サルタヒコ

サルタヒコ

サルタヒココーヒー

サルタヒコ大神を祀る三重県の一宮は都波岐神社である。

もう一つは鈴鹿山麗には椿大神社という大神を祀る神社が

存在するが、そこはサルタヒコ大神が埋葬されたと伝わる、

墳墓が存在する。古事記、日本書記にある天孫降臨の際に、

天つ神を先導したのがサルタヒコという神であって顔は赤

く、鼻は長く、そして船を操るのが得意であった。地域の

お祭りで神輿が出た時にその先頭に天狗のような姿をした

神がいるわけであるが、これがサルタヒコなのである。市

井の人にはみちひらきの神として厚く信仰されており、松

下翁幸之助もサルタヒコ大神のご神徳にあやかり、今のパ

ナソニックがあるとは過言ではあるが、松下翁の心のより

どころになっていたのには間違いは無く、椿大神社には翁

が奉納した立派なお茶室が現存するわけである。とココで

サルタヒココーヒーという会社のコーヒーをもらったので

箱をあけてみるとびっくり、みちひらきブレンドと謳って

いた。神を信奉する商品に弱いわたしは早速気に入った。

ラシーントラベラー ライトブルー

ラシーントラベラー ライトブルー

この度は、三重県鈴鹿市のN様の元へお届けにあがりました、

ラシーントラべラーをご覧頂きたい。都波岐神社の神官をな

されるN氏。ラシーンが神社の近くにあるだけで、なごんでし

まう。

ナルディウッド&ウッドパネル

ナルディウッドとウッドパネル

SWではすでに定番となった、ナルディウッドとウッドパネル。

これは単なるノスタルジックではなく、クルマとはそういう

物なのだろうか。昨今の新車は高級車を除き、すべてに合成

樹脂(プラスチック)で成型された仕様であって、見ていて

とても疲れる訳である。わたしが思うに、プラスチックは安

価で、加工性に優れているから安易に使用されてしまうが、

実にプラスチックは原子力の核燃料と同じく、自然界では分

解されることがなく、川や海に流れたものは深海に蓄積され

て汚染されてしまう訳であるから、非常に怖い素材であると

言う事を、もっと人民総出で考えなければならない。

Wells50 スタンダードレザーシート

Wells50 スタンダード ラシーンレザーシート

上質のレザーを一色であつられた50designのスタンダード

シート。ちまたで存在する被せるタイプのシートの生地は、

難燃試験に合格せずとも使用することはかのうだが、張替

えは、JABIAという国の基準に合格した物だけが使用でき

る。

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうご

ざいました。長らくお待たせ致しましたが、末永くお乗り

頂けます様に整備をして製作致しました。また、美味しい

西瓜を有難うございました!

今日はコレマデ。

本日は名言ではなく余談

猿田彦大神はみちひらきの神ではあるが、それにラシーン

(羅針盤)というクルマ、ラシーンはクルマの中のみちひら

きではないかという憶測である。8月にはラシーンデザイナー

平林俊一氏とお会いするゆえ、このお話は後日お伝えするこ

とに致そう。

神奈川県川崎市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

川﨑大師

川崎大師とラシーン

1128年に開山された、川崎大師の自動車専用のお祓い場が

このバリ島にあるようなお堂であるから、すぐに目が行く訳

であるが、弘法大師、空海がまつられる本堂はここから数百

メートルあるかなければならない。空海といえば、和歌山に

高野山という要塞が在る訳であるが、未だに死してはいない

というお話である。わたしの後輩が空海に料理を届ける役目

を担っており、毎日料理を奥の院にとどけては、回収してい

るというのだから、すでに1200歳と長寿のギネスは更新され

る。ただ入定してからは料理は届けられるが、だれも姿を見

たことが無いため、どういう生活をしているのかは定かでは

ない。

ナルディウッド

ナルディウッドハンドル

ウッドシフトノブ

ウッドシフトノブ

Wells50スタンダード

Wells50スタンダード レザーシート

タイヤカバー

ホイールカバーのラッカーフィニッシュ

納車おめでとうございます

ラシーンと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラーMT納車誠におめでとうござ

います。12000㎞という超低走行のラシーン、これからはラシ

ーンライフを堪能してください!!

今日はコレマデ。

本日の名言

人間は誰もが胸のなかに、宝石となる石を持っている。

一生懸命磨いて、美しく光り輝く玉になる。

by空海

滋賀県彦根市のI様 アメリゴ・ラシーン納車おめでとうございます

アメリゴ ラシーン

アメリゴ ラシーン

西海岸仕様

西海岸のムードが漂う、今回のアメリゴ・ラシーン。アメリ

ゴとは、南米大陸を探検したイタリア人、アメリゴヴェスプ

ッチから命名したもので、ヨーロッパの雰囲気はあるが、ア

メリカ西海岸ナイズされたラシーンという概念から生まれた

言葉である。と不可思議な事ばかり言っていると奇人扱いさ

れるのでココまでとして、オーナーの思うカラーを最大限に

引き出すべく、こだわりを持って製作したラシーンであるか

ら、ズズイとご覧頂こう。

アメリゴ ラシーン

アメリゴ ラシーン 

この度は、滋賀県彦根市にお住いのI様の元へお届けに上がり

ました、アメリゴ・ラシーンをご覧頂きたい。I様はプロウイ

ンドサーファーであり、琵琶湖のほとりの保養地に大きなショ

ップを構えられている。夏は琵琶湖、冬は石垣島へと、ラシー

ンと共にサーファー生活されるということで、そんな西海岸の

雰囲気のあるラシーンの製作を行わせていただいた。

ラシーン グリル

アメリゴ・ラシーン フロントフェイス

バンパーやホイール、ドアノブ、ルーフレールなどのモノもの

しい所はホワイト(ニッサン純正カラー326)で仕上げて、お

ち着きにある風合いに仕立てている。これは一つのポイントで

、一般的な塗装屋さんでは、ただの白色で製作してしまうから

落ち着きがまったくなくなってしまう。(純正カラーはホワイ

トでも、いろんな色を調合しないと出せない色なのである。)

アメリゴ・ラシーン 平姿見

アメリゴ 平姿見

今回のは、さらに後部側面ガラスをスムーシングするという、

なんとも大胆な加工であるが、西海岸仕様はさらにこの場所

にミューラルと言われる壁書きが入るだろう。ただ、今回は

イタリア人がアメリカナイズされたという事でミューラルは

必要ない。

ラシーン 荷室

スムーシング

ココのこだわりは、ボディーと一段くぼんだところの間にあ

る隙間である。この隙間も埋めてしまえば処理は楽なのであ

るが、SWのこだわりは、このだれも気付かない細部の拘りで

あって、この5㎜ほどの溝がないと納得はいかないのである。

ナルディウッド

エンリコ・ナルディ ウッドステアリング在中!!

ココは、ムーンアイズやボイドのアメリカンなステアリング

ではなく、イタリアーノ、ナルディウッドが装着されて、大

人らしい雰囲気が注ぎ込まれている。また、パネルラッカー

フィニッシュには塗装の艶が調整されて、如何にもカスタム

しましたよという感覚は皆無。

50design レザーシート

50design スタンダードレザーシート

シートの生地にはフッ素処理が施され、海に行っても汚れが

着きにくい仕上がりに。

ラシーン

フォトグラフ ラシーン

アメリゴ・ラシーン

アメリゴ・ラシーン 後方姿見

タイヤカバーは、デニム調で整えており、アメリカンらしい

素材をチョイス。カラーはリーバイス501よりも明るい。後部

グラスはスムーシングでなく、ブラックフィルムが大人の西海

岸を演出している。

ラシーン フォトグラフ

フォトグラフ ラシーン

ラシーン納車

ラシーンと記念撮影

この度はI様、アメリゴ・ラシーン納車誠におめでとうござ

います。妹さんは、リオ、オリンピック選手ということで、

今回の東京五輪も応援致しております!!

今日はコレマデ。

本日の名言

人生はロマン。

自分は不幸だと悩むのではなく、

試練を与えられた物語の主人公だと思えば、

人生をエンジョイできる。

by美輪明宏

大阪府泉南郡のK様 ラシーンカントリー納車おめでとうございます

大阪地震で各地で被害が発生いたしました。

お亡くなりになられた方がたのご冥福をお祈りするとともに

深い悲しみにある皆さまに衷心よりお悔やみを申し上げます。

また、被災された方がたにお見舞い申し上げ、一日も早い復

興を祈念いたします。

さて、大阪地震は過去最大と言われるほどではございますが

SWは平常業務に努めておりますので、ご安心ください。

それでは、本日も納車ブログを始めましょう。

ラシーンカントリー

ラシーンカントリー

ウッドデカール仕様は、イギリスやアメリカ車で1960年代か

ら見受けるカントリーなイメージであって、ラシーンも純正

オプションであったほか、セドリックやグロリアのバンにも

搭載された由緒あるカスタムである。これが、また張り合わ

せが特に難しいので、メーカーオプションでの、当時の職人

さんに敬意を表したい。

ラシーンカントリー

ラシーンカントリー 右舷前方

この度は大阪府泉南郡のK様の元へお届けに上がりましたラ

シーンカントリーをご覧頂きたい。ウッドデカールに、ワイ

ルドなホイールリム、フロントグリル前方にはカンガルー除

けのルックスは、ザ・カントリーである。

カンガルー除け

カンガルー除けもとい鹿よけ

日本ではカンガルーではなく、鹿よけとなっているが、奈良

の山中では、本当に鹿とクルマがぶつかる事故も多発してい

る。なんとも鹿が可愛そうであるが、どうしたもんだろう。

ホイール

メッキリムと鉄ホイールの相性

鍍金リムが、鉄ホイールと出会った瞬間、これが、なかなか

カントリーさを演出している訳である。

ラシーンカントリー右舷後方姿見

ラシーンカントリー右舷後方姿見

背面タイヤカバーや、背面ステー、ルーフレールなどもお色

直しをして美しく出来上がった様子。

ラシーンカントリー

ラシーンカントリー 後方妻姿見

この度は、K様ラシーンカントリー納車誠におめでとうござい

ます。いろいろとお悩み頂き、ようやく完成致しました!!

末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

未来とは、

今である。

byマーガレット・ミード

沖縄県うるま市のO様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

やちむんの里

やちむんの里

民藝

やちむんの里

全国にはたくさんの民窯(ミンヨウ)があるわけであるが、

沖縄には焼き物の一大生産地、やちむんの里がある。昭和に

はいった頃までは、壺屋焼といって、丁度国際通りのあたり

にあった窯元が、のぼり窯をする際に出る煙が近隣住民に迷

惑となるということで、やちむんの里を造ってお引越しした

というのが現在のやちむんの里であるが、柳宗悦の民藝運動

に参加した金城次郎窯も今はやちむんにある。わたしは金城

次郎氏の息子である敏男さんのファンであって、のぼり窯で

やかれた唐草模様のうつわがお気に入りで、肉じゃがや、揚

げ出し豆腐などを盛り付ける以外にはシーサーの香炉と一緒

にお部屋のオスプレイ、もといディスプレイとなっている。

今ある機械が作る大量生産ではなく、手仕事での大量生産は

作者の腕が磨かれ、より味わい深い域に達するわけである。

これぞ民藝の思想だ。やちむんの里の作者たちは、今も変わ

らず素晴らしい民藝なうつわを造り続けている。

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーントラベラー 右舷前方姿見 やちむん北窯

この度は、沖縄県うるま市にお住いのO様にお届けにあがりま

した、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。O様は北窯で陶工

をされており、土づくりから、のぼり窯の説明まで、して頂い

た。カタチの無いところから物を造る、人間のエネルギーにた

だただ脱帽である。

ラシーン フロントフェース

ラシーン フロントフェース

グリルはラッカーフィニッシュを行い、新車当時の顔つきがも

どった。グリルは前期モデルであり、後期モデルに変更などと

いう事も可能である。

タンレザーの内装

Wellz 50スタンダードレザーシート

タンレザーの内装にタンカラーで仕立てられたパネルのカラ

ー。シートとパネルは合わせると統一感があって美しい。

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

デニムタイヤカバーは強調されず、しっとりした佇まい。

テッチンホイール

ホイールラッカーフィニッシュ

テッチンホイールにシルバーラッカーフィニッシュをほどこ

して、ホイールナットは袋ナットを使用してワンランク上の

仕上げ。

やちむんの里

やちむんの里

よみたん北窯

北窯

あちむん

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はO様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

いました。沖縄仕様(錆止め)で製作は致しましたが、長く

お乗り頂ければ幸いです。また、やちむんへ足を運びます。

今日はコレマデ。

本日の名言

胸で大きく吸う息は

静かに空へ返すべし。

byカンフーレディ

群馬県太田市のH様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます

日本四駆

日本の四駆

日本の四駆という言葉は、ラシーンデザイナー平林俊一氏よ

り伺いし玉音である。このブログにもたまーに日本四駆とい

ふ言葉は出てくるわけであるが、日本という土壌で扱いやす

い4WDというのが、この日本四駆の語源である。そもそも、

ラシーンというクルマにはミニマルという概念が存在して

いて、大きな4WDに対してのアンチテーゼでもあるように

思うのは、山や海まで行って車を使って遊ぶではなく、山

や海の近くまで行って徒歩で向かうという、環境に配慮し

たDesignであるからだ。ラシーンというクルマは本当に奥

が深いのである。

ラシーンジョルジェット 右舷前方姿見

ラシーンジョルジェット 右舷前方姿見

この度は、群馬県太田市にお住いのH様にお届けに上がりまし

た、ラシーンジョルジェットをご覧頂きたい。ダークブルー

色のラシーンをピカピカに磨き上げて、顔まで映る仕上げが

施されております。

ナルディウッドとパネル

ナルディウッドとパネル

ウッド製品はプリミティブな感覚。ラシーンのDESIGNとも、

良好な関係で美しさが際立ちます。

ジョルジェット70design

ジョルジェット70design

長距離でも疲れにくく、適度な硬さと通気性を兼ね備えた至

極のシートがこちらのジョルジェット70。

タイヤカバー

ジャーマントップで張替えたタイヤカバー

20年でもヘコタレナイ、ジャーマントップというマテリアル。

スペアタイヤをこれでもかと、守り続ける事間違いは無い。

ラシーン 

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影。

この度はH様、ラシーンジョルジェット納車誠におめでとうご

います。長らくお待たせ致しましたが、お喜び頂けまして感謝

致します。また、素敵なご当地のお土産もいただき、恐悦至極

に存じます。S様も駅までお送り頂き、感謝致します。末永くお

乗り頂けます様に。

今日はコレマデ。

本日の名言

人生とは自転車のようなものだ。

倒れないようにするには

走らなければならない。

byアインシュタイン