日産PAO『ヘリテイジ』の製作 

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Heritage

自動車産業もすでに成熟を向かえ、現在ではクルマという物質より

経済性だとか、快適性などが追求される時代になった。

本来のクルマの持つ価値を好む人間にとっては、その

燃費だとか便利を追求した乗り物は、すでにタイヤが4つ

ついていればどれも同じように見える、と口をそろえる訳である。

現に、ヘッドライトやテールランプ廻りの小手先のDESIGN以外は

ほとんど同じ(セダン、ワンボックス、SUV)と言っても過言ではない。

はたして人類は自動運転となる来るべく日に、己の個性を主張する乗り物が

自動車のDESIGNに対して期待を寄せるかどうか、など考えなくても

答えはハッキリしている。

自動運転となった暁にはDESIGNは捨てても良いと。

そんなクルマとは真逆の世界が、PAOなどのパイクカーファミリーであったり

ラシーンや、初代ユーノスロードスターであって、

個性豊かなクルマの絶頂期に、奇跡的に生まれた時代の産物でもある。

この特異なクルマ達が、未来のDESIGNの一つの指針になるコトは

間違いなく、より一人でも多くの方たちに長くお乗り頂けるように

ヘリテイジというグレードでPAOの製作販売を行う事となったから

本日は、その序文である。

平成元年式 PAO ノーマルルーフ キャンバストップ

ベースを基にフルレストアを行う。

エンジンやミッションのオーバーホール、パワーステアリングやクーラー装置、

タイヤや足回りなどもほぼ新品の出来上がり。

仕上げ刃エンジンルームの塗装や内外装の塗装にも至る。

それらは、月産2~3台と少数ではあるが

これからまた10年20年とお乗り気持ちよくお乗り頂けるように

組立られるから、新車気分でお乗り頂く事は可能だろう。

それでは、以降ヘリテイジの車両製作風景もアップするから

是非とも楽しみにして頂きたいと思います。

神奈川県川崎市のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ スピードメーター

ポストモダン

PAOエンスーカーガイド、P32でデザイナー古場田良郎氏の

説明に『ノスタルジックなものを作ろうという気は

まったくありませんでした』とある。

そもそもレトロだとか、ノスタルジックだとかそういう感覚ではなく

それよりも未来思考であったというお話は、ずいぶんと前から

本ブログでも幾度と説明している訳であるが、

平成元年から27年目の今日の思考であれば、すでにノスタルジックな

雰囲気で観てしまう訳である。

しかしながら、DESIGNの中に『ノスタルジックではないという事を証言する者がいる』

だなんて、そんな事を考える事など日常ではないが、そこまで思考させる非日常さが

PAOなのであるから、それはそれでよい。

つまりフィガロをご覧頂ければ、すでにスピードメーターは懐古趣味的なフォントで

DESIGNされているのに対し、PAOはポストモダン的なDESIGNであり、

PAOがノスタルジックとは違った目線でDESIGNされていたと

証言するに値する真実がそこにはある。

パオと記念撮影

この度は、神奈川県川崎市にお住いのT様ご家族にお届けされた

PAOトラディショナルをご覧頂きたい。

非常に物珍しいテラコッタカラーのPAOは今回はノーマルルーフ。

オーナーとの打ち合わせの中では、和を基調にというコンセプトが

提案され、昭和の旅館の佇まいをシートやホイールなどのカラーに

落とし込んで製作が施された。

ウッドなハンドル

ナルディ ウッドなハンドル

往年のスタイルを継承する、ナルディクラシックウッドステアリング。

流行ではなく、普遍的なモノづくりこそ価値があると

訴えかけているカノゴトク。

レトロモダンなモケットシート

レトロモダンはモケットシート

グリーンのモケットは、和の旅館には必ずと言っていいほどあった。

そして、これを見ると何とも気分が安らぐという方にはオススメである。

モケットイメージ

PAO専用 『ザ・モケット』

PAO(包)はモンゴルの遊牧民が使用するゲルの事であるが、

日本で使用するなら動く旅館か。

ナビゲーション

純正オーディオラック+ナビゲーション 

まぼろしのオリジナルオーディオラックに装着されたのは

クラリオンのナビゲーション。

少し気を効かせて、バルサ材にマホガニー色のニスを塗り

アレンジすれば、まさに昭和の佇まい。

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールラッカーフィニッシュ

美濃の手漉和紙からカラーコーディネートを行った

ホイールのラッカーフィニッシュ。

カラーコンセプトに沿って、色を落とし込んでいくのは

面白いものである。

パオ 3連 テールランプ

パオ 3連 テールランプ 

PAOトラディショナル テラコッタ

PAOトラディショナル テラコッタ

この度はT様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

いろんなお話も楽しいものでした。また、お会い出来れば幸いです。

それでは、ご家族と末永くお乗りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

人生において 

最も大切な時 

それはいつでも 

いまです

by相田みつを

本当にただただ脱帽であります。

東京都江東区のS様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

この度は、東京都江東区にお住いS様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、ミントコンディションをご覧頂く事に致そう。

岐阜県岐阜市のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

稲作定住

稲作定住

栗本慎一郎が、PAOというクルマを表現する言葉で言えば

新しい食べ物や新しい衣類、新しい思想をまとう、

新しい精神性の試みは、だから遊牧民でなければならない。

都会の遊牧民だからメトロノーマッドである。

しかし、日本においては紀元前3世紀には狩猟から稲作へと移り変わり

遊牧民から定住へと変化していった。

おおよそ縄文から弥生時代へと変化したという訳であるが、

PAOは現代における概念を超えた新しい遊牧民のスタイル、

(その時代や分野において当然のことと考えられていた

認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化する)

パラダイムシフトを近未来に提案している訳である。

PAOトラディショナル 後方正面姿見

PAOとウッドハンドル

PAO 平姿見

PAO納車おめでとうございます

静岡県沼津市のS様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

八百万

ヤオヨロズ

日本の歴史は世界一古い、というのは日本人であれば周知のとおり

であるが、日本にはトイレの神様までおられるわけで、森羅万象

ヤオヨロズの神々がどこそこにおられる訳である。

それは、海外での一神教の神もそのお仲間であるかのように

クリスマスというキリストの誕生祭を楽しんだり、結婚式はチャペルで上げたり

はたまた、正月は神社に初もうで。

いよいよ死ぬるときには佛式で葬儀をあげる。

世界中の国々の中で、ココまでヤオヨロズの神々を寛容に受け留めれるのは

日本人だけであって、実に無宗教と思われがちなわたしも、すでに

日本的宗教感を楽しんでいる市井の一員である。

PAOトラディショナル アクアグレイ 前方姿見

PAOトラディショナル アクアグレイ 左舷前方姿見

この度は、静岡県沼津市にお住いのS様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

ご主人様がこだわりのタイヤを装着して、カリフォルニアンルックな

イメージがひっさしブリである。

ハーキュリー ホワイトリボン

ハーキュリース ホワイトリボン

アメ車の足元と言えばハーキュリーす。

ワイヤーホイールなんぞと組み合わせれば、

64インパラや59キャデラックも乗りに乗る。

という事で、数あるホワイトリボンの中でも本物のハーキュリーすを

今回は装着した。

偽物と本物の違いはホワイトリボン部が凸になっているか

ただ単にラインが引かれているのかという所。

カンパミアータ50スタンダード

カンパミアータ 50スタンダードレザー

純正カラーを彷彿とさせるレザー色での製作であるが、

やはり張り替えるとイメージは異なる。

2点式シートベルト

2点式シートベルト

後部座席のシートベルトは2点式である。

チャイルドシートが装着できるかいなかの問い合わせは

少なからずあるが、装着は可能である。

トラディショナルグレード

トラディショナルグレード

ヒンジ類のシルバー部などのリペアも行われ

内装は灰汁洗いを施し、すっきり綺麗に復活する。

純正オプション 時計

Clock 純正オプション

当時の純正オプションである、時計。

なんとも外付けの計器のような佇まいに、脱帽である。

この度はS様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

末永くお乗り頂ければ幸いでございます。

今日はコレマデ。

本日の名言

一を聞き、十を知る。

by孔子

これくらい賢くなれるように、日々いろんなものに

興味を持って生きたいものでございます。

香川県木田郡のO様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

わんちゃんがお出迎え

犬も喜ぶPAO

PAOトラディショナル右舷前方姿見

PAOトラディショナル右舷前方姿見

この度は、香川県木田郡にお住いのO様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

アクアグレイのPAO定番カラーにオーナー独自の

エッセンスを追加して製作されたPAO。

うどん県でこれからあちこち走ります。

ヘッドライトピーク

ヘッドライトピーク (通称=まつ毛)

ダッシュパネル上下の張替え

ダッシュパネル上下の張替え

カンパミアータ 60スタンダードレザー

カンパミアータ 60スタンダードレザー

PAOちゃんと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

この度はO様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

わんちゃんまで喜んで頂きまして、恐悦至極にぞんじます。

また、お父様がお造りになられます古代米など

お土産もたくさん頂き、本当に感謝いたします。

今日はコレマデ。

本日の名言

北海道札幌市のK様 PAOのレストア納車おめでとうございます

北海道のPAO

アィヌモシㇼ

先住民アイヌの言葉で、人の住む所という意味ではあるが、

北海道の平原を走っていると、カタカナ表記された

面白い地名や川の看板を良く見かける訳である。

今ではアイヌの方も日本人として住まれているが、

琉球と同じく、それぞれに異国の文化が感じられる。

PAOのレストア

PAOのレストア車両

この度は、北海道札幌市にお住いのK様の元へお届にあがられた

PAOのレストア車両をご覧頂く事に致そう。

K様から依頼を頂き、新日本海フェリーで大阪まで持ち運ばれたのは

約1年前の事になる。

つり天井の張替えや、ボディーのレストアをメインに作業をということで

進めていたが、ココに来てエンジンがオーバーヒートしているコトが発覚。

エンジンのヘッドオーバーホールも追加され、さらには

モケットシートなどにも張替えが行われ、内外装、足回り機関系の

すべてに手を加えてようやく仕上がった。

PAOのレストア

PAOのレストア

日本パオ学会が推奨するメンテナンスは、トータル的にバランス良くを

基本に、後世にPAOというクルマの良さ『モノづくりに対する』

を伝えんがためにも、伝道師として皆様にはお乗り頂ければ幸いである。

パオ検査証入れ

純正の検査証入れ

PAOイストたちがこぞって持っているのがこの検査証入れ。

発売当時のオプションになる。

モケットシートの張替え

モケットシートの張替え

内装には柔らかな印象のモケットシートに張替えが済まされた。

PAOちゃんと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

この度はK様、PAOのレストアご注文誠に有難うございました。

またながーくお待たせ致しましたことをお詫び申し上げます。

それにしても美しく仕上がりましたねー。

末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

今日という日は、残りの人生の最初の一日。

『アメリカン・ビューティー』より

京都府京都市のN様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

本日は晴天なり

お盆も開け、工場のメンテナンスも行われた。

PAOと三十三間堂

三十三間堂は六十六間堂

1間は約1.8181818メートルというのは、近年の話。

詳しく言うならば、織田信長が言1間は6,5尺であり、

1,96969697メートル、豊臣秀吉が言う1間は6,3尺、

1,90909091メートルである。

だから、京都の三十三間堂は近年の1,8メートル換算でいうならば

丁度60メートルほどの長さのお堂であると推測し、三十三間堂の門前に

PAOを並べてみたら、その倍近くあるのだからこれはおかしい。

そもそも、三十三間堂のパンフレットを観れば120メートルもある

と書いてある。だから、2倍もあるのだからこれは六十六間堂である。

などと真剣に考えていたところに、よく読めば、柱の間が33個ある

からそう呼ばれるようになり、その所以は観音菩薩の変化身三十三身に

基づくというおちがあった。ちなみにPAOは2間(フタマ)である。

PAOトラディショナル 右舷前方姿見

PAOトラディショナル 右舷前方姿見

フロントフェース

PAOトラディショナル フロントフェース

Rステンマフラー装着

人気のRステンマフラーを装着

三十三間堂とPAO

三十三間堂の門前とPAO

N様ご家族と記念撮影

N様ご家族と記念撮影

この度はN様、PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。

京都の街にPAOが走る姿は本当にお洒落でございます。

納車中も、舶来の男女にちらちら覗かれ、万国共通で人気でございます。

今日はコレマデ。

香川県小豆島のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

オリーブ公園

PAOトラディショナル

二十六の瞳

小豆島で描かれた二十四の瞳にちなんで、二十六の瞳とは

大したダジャレではないが、目下戦争法案やら徴兵制などと

騒ぎ立てている各党とマスコミの偏見報道は、中立の位置からみて

どうもフレーズに不自然さが残る訳である。先日若者を線上に送るな!!

などと掲載したポスターを見かけたが、これでは、あたかも若者を洗浄に

送るのを大前提とした言い回しであって、本当の議論にはなっていない

のであるから、市井の人をこれくらいの言葉で操ろうなどというのは

オワ党のやる事であって、もっと言葉を選んでもらいたい。

しかし、一つ言えることは日本は絶対に戦争はしない。それだけである。

※二十六の瞳 平成元年からかぞえて26年目のPAOの意味

PAOトラディショナル アイボリー

PAOトラディショナル アイボリー 前方正面姿見

この度は、小豆島にお住いのK様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル アイボリーをご覧頂く事に致そう。

俗称ノーマルルーフと言われるアイボリーカラーのPAO。

特にアイボリーは絶対数が限られているなかでもさらに

限られた台数であるから、一台でも多く後世に引き継がなければ

ならないというのがオーナーの使命となる。

パオ フロントフェース

PAOトラディショナル フロントフェース

バンパーやグリルは彩色をオーナー自らが選べるというシステムであるが

バンパーのシルバーより濃いメタリックカラーのグリル、という

PAOのギャニュワンカラーが一番人気。

WELL60DESIGN PAOレザーシート

WELL60DESIGN PAOレザーシート

純正に少し近づけたような、生成り色とグレイの2色のレザーで

仕立てられたWELL60DESIGN PAOレザーシート。

オーナーの思ひのカラーにより所有欲の満たされ方は半端ではない。

PAOトラディショナル 平姿見

PAOトラディショナル 平姿見

海にかこまれると、本当にブルーが美しい。

PAOのリゾート気分も2乗である。

PAOちゃんとK様をガシャ!

PAOと記念撮影

この度はK様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

小豆島のオリーブの木に映えたPAOがとても美しく、

うらやましいかぎりでございます。

そしてそして、K様のおうちは小豆島でもとても人気の

創作料理のお店ということで、ちょっぴり取材させて頂きました。

野の花(ののか)

国道436号沿い、オリーブ園から歩いてでも行ける、

池田方面より赤坂のバス停から、400m先に手書きの木の看板が目印。

野の花の店内

野の花の店内の様子

ランチとディナーの両方が楽しめるお洒落な店内。

日当たりが良く内海湾まで見渡せる、

ロケーションも最高である。

ランチ 野の花

人気の野の花弁当

こちらはわたしが頂いた野の花弁当であるが、

一番最初に口にしたサラダから、うなるような美味さに

そべて食べ終わるまで終始無言。

※野の花弁当は前日までのご予約の数に加えて、若干数ご用意させていただいております。
お弁当の数と座席に限りがございますので、ご希望のお客様は前日までにご予約下さいませ。
当日ご予約なくご来店されるお客様は、事前にお問い合わせいただくことをお勧めします。

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野の花のご主人様

小豆島に旅に出られる方は、必ず覗いてみてください。

http://nonokanet.jp/

この度は、本当に有難うございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

他人を責める前に、

許す余地がないか考えるべきだ。

byリヒテンベルグ

速報!Tipoオーバーヒートミーティング2015

Tipoオーバーヒートミーティング2015

Tipoオーバーヒートミーティング2015

Tipoオーバーヒートミーティング2015

今年も岡山国際サーキットで開催されたTipoオーバーヒートミーティング。

F1のデモンストレーションからフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、

ルノーカングーや、さらにはBe-1、PAOまでが参加する初夏の祭典である。

ゲートオープン(AM5時)よりレース車両などが搬入され、

AM7時からF1のフリー走行なども行われ、早朝からスロットル全開。

ジョンプレイヤースペシャル

ロータス 78 ジョン・プレイヤー・スペシャル・マークIII

(John Player Special Mk.III)はチーム・ロータスが開発したF1カー。

1977年・1978年シーズンに使用され、ピーター・ライト、

コーリン・チャップマンらによって設計された

F1界にグラウンド・エフェクト革命を捲き起こした

歴史あるレーシングカーである。

出走回数33回のうち優勝は7回と、素晴らしい経歴のあるクルマが

日本人所有とは脱帽であるが、コスワースDFVエンジンの音は

すこぶる快調で、現在のF1よりもはるかに素敵なサウンドだった。

Be-1 Tipoオーバーヒート

Be-1もサーキット走行に参加!!

Be-1 Tipoオーバーヒート

ワンオーナー車両であるBe-1が、サーキットを全開で走る。

場内のアナウンスでもBe-1が走っていま~すと流れるほど、

この勇士は観客の目に焼付いたことであろう。

レーシングPAO Tipoオーバーヒートミーティング2015

レーシングPAO Tipoオーバーヒートミーティング2015

後程ムーヴィーでアップされる予定であるが、なんと

レースではインテグラタイプRに勝ってしまった。

特に今回はエンジン性能の大幅アップに加え、足回りの強化が功を奏し

コーナーリングスピードはポルシェを上回ったのである。

これは、かの有名なトゥデイもそうであるが、車両重量によるものでもある。

レースタイムは2分11秒と、素人が運転しているのだからタイムは上々。

さらに進化を遂げて来年は1分59秒台を目指したい。

Tipoオーバーヒートミーティング2015

Tipoオーバーヒートミーティング2015

SWでの備後大会。

なんと最新のカメラ付きドローンが1等賞だけあって、50名ほどの観客が

ビンゴ大会で大汗をかいた。

ということで、今回も無事にTipoオーバーヒートミーティング2015を終えました。

たくさんの皆様からのご声援と、ご厚意も賜りこの場をお借り致しまして

厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

それでは、引き続き車両の製作を進めて参ります。

今日はコレマデ。

本日の名言

男の一生は、美しさをつくるためのものだ。

俺はそう信じている。

by 土方歳三

世の男性は見習わないといけませんね。