パオ用 ノロジーホットワイヤー 開発の巻

どうもどうも ウェルです!
今日はガレージスピードウェルが、?SUN自動車工業様に協力して頂き
開発しましたパオ用のノロジーホットワイヤープラグコードをご紹介!
このコードは何かと申しますと、エンジンに火花を飛ばすプラグ
へ電気を送るコードで御座います。

このブルーなのがノーマルコード。各気筒に電荷を供給し点火している。
ノーマルコードと何が違うかと申しますと、ありえないほどの
強力スパークで完全燃焼を果たすという事でしょう。
どれぐらいの強力スパークと言いますと、ノーマル値の330倍に
相当するという、確実に体感できる物で御座います。
本当にパオやBe−1、フィガロにぴったりです!

カラーは赤、黒、黄色、青とオーダーにもお答え致します。
ノロジーホットワイヤーの効果としまして
?中低速トルクとパワーUP・・・エンジンの本来の性能を引き出す
?レスポンス向上・・・スムーズでダイレクトなレスポンスを実現
?始動性UP・・・カブリ気味なエンジンの始動性を大幅に向上
?アイドリング安定・・・不燃焼をなくし安定させる
?ノッキング低減・・・異常燃焼を防止し、扱いやすさを向上
?燃費向上・・・無駄なアクセルの踏み込みが無くなり燃費向上
?クリーンな排気・・・有害ガスを削減させる
特にパオはキャブレーター車ですので効果は絶大で御座います。
エンジンがかかり難いやら、パワーがなんともというパオには
お奨めですなぁ〜。
ウェルは以前、旧ミニにも使っておりましたが、ノーマルコードとは
比較できないくらいエンジンが回りました。
点火系チューンでコイルを交換する手も御座いますが、
ホットワイヤーほどのスパークを生むものはあまりありません。

コードからアースに落ちるワイヤーが出ている。これがミソ!
↑写真のアースワイヤーの先にビルドインキャパシターが
内蔵されており、コイルからの電荷を一時的に蓄電し電流値を大幅
に増大させて一気に放電させる事により、他に類を見ない強力スパーク
を形成する事に成功したのです。

以降に限定で販売致します!価格等はお問い合わせください!
また、このノロジーホットワイヤーの測定を行いますので、
燃費など気になるかたはご覧くださいね!!
今日はこれまで〜
本日の名言
大切なのは 疑問を持ち続ける事である
小さいお子様がおられる方は解かると思いますが、
子供がこれなんなん〜って質問ぜめにあう時期が御座います。
子供は素直なので、何でも覚えようとする本能があるので御座いましょう。
しかし、大人になればあまり何も気にせず、ある意味無頓着になりがち
では御座いますが、色々な物に疑問を持つと、本当に物事を考え、
良い方向へ行動できる物で御座います。
ウェルはパオとラシーンに色々疑問を持って新商品を開発して行きたく
思う毎日で御座いますよぉ〜。

パオ用 NEW ‘60ウェルレザーシート誕生

さて 皆さん どもウェルです。 
浜村淳 風です。
上のお話は関西に住まれている方しか解かりません。
今日はNEWタイプの‘60ウェルレザーシートをご紹介致しましょう。
まず当社は各部分にコダワリを持っておりますが、
このシートにも熱い情熱を傾けておるのです。

ノーマルシート。いたってノーマル。
このシートを分解していきましょう。

おやおや、背もたれと座面が分割されました。
この次にシートの生地を剥ぎます。
ものすごい面倒くさいですが、良いものが出来る瞬間が力を
振るい起す物です。

これが、シートの中のあんこ!
↑この状態で一度クリーニング致します。
やはり大方20年選手ですので、汚れなども大いに御座います。
ずっと体にフィットしているものですので、とても
デリケートに扱いたいものですな〜。
今回の変更点はよりモコモコ感を強調する仕上がり。
これは、販売当初から試行錯誤していましたが、
仕立てあげてみてやっと質感が出る物なので、
生地の硬さ、増すスポンジの量などいろんな配分によって
決まり、やっと黄金の法則にたどり着いたかなという所。

茶色とアイボリーのツートンカラー!

後にはポケットが取り付けられるが、ポケットなしも可能!
NEW‘60が以前と違うところは、その質感と上から下へと
ステッチがまっすぐに入り、座面下まで続いている事です。
一番難しいところをピックアップ

ここが醍醐味!以前成しえなかった風合い。
↑以前は試作段階でこの折り返しラインが綺麗に出なかったのです。
今回改良に改良を重ね。かなりすばらしいラインが出ました。
これからも皆様にお喜び頂けると、思います。

もちろんヘッドレストも御座います。
カラーは前回と同じく100色からお選び頂けますので、
あなたなりのカラーを出してみてはいかがでしょうか?
本日の名言
話し合い 耳を傾け 承認し 
任せてやらねば 人は育たず

ははぁ〜これは山本五十六さんの名言。
人というものは任せてやらねば育ちません。ウェルも痛感。
なぜか自分でやってしまうのです。任せるという事が、どれだけ
自分にとっても相手にとっても難しいことなのですが、
そう、話し合い、耳を傾けることによって成り立つので御座いましょう

ラシーン ハイラインの特徴の巻

どうも毎度、毎度ご覧頂き有難う御座います。
ウェルで御座います。
今日から雪が降るという事で皆様是非とも凍結などで
滑って転んで失神(パタリロ)風にご注意を!!
さてさてスピードウェルのコダワリラシーン〜。
ハイラインの特徴をご覧頂きましょう!
まずツートンカラーがハイラインベースになっております。
こちらはもともとブルーのお車で製作いたしましたが、
ブルーにホワイトなど(ドラえもんカラー)なども実は人気が
有ります。

フロントドアピラー部のカラー切り替え!実は企業秘密。
↑の写真、コダワリはフロントガラスからのラインが色の切り替え
につながっていて、黄金の法則(ゴールデンレート)で御座います!
そう、ここのコダワリ。スピードウェルが本当に幾多の困難に
立ち向かい出した答えがココに在ります。(ちょっと大げさ)
でも本当にこだわっています。
次にサイド

左右のドアにつながるライン!これもゴールデンレート!
↑このお写真でもわかる様にまどガラス下の水切りモールとカラー
の切り替えしが道化しまったく違和感ありません。
今まで見てきた中ではよく、水切りモール下のプレスラインで
色を切り返ししている。
次にリヤ面へと移りましょう!

リヤの色の切り替えしポイントの写真!
リヤはフロントから一直線でつながってきますが、
サイドのドアのように水切りモールがなくガラス下のラインを入れ
計算されつくしております。
コレで斜め45度の姿見(すがたみ)もばっちり!
それだけでは御座いません。

なんとドアをあけると!
↑そうなんです。ドアを開けると一段目で色が切り替えされ、室内へと
通ずる面は全てトップのカラーで統一されているので御座います。
ツートンなので中もツートンにすたらやかましすぎる。
しかし、一色でも物足りん。
この良いところは一段奥まで外側のカラーが入っているコト!
さりげないアクセントですが、ココまでこだわるのが
スピードウェルのハイラインというブランド。
いわゆる姿見千両でございますなぁ〜。
今日はこれまで〜
本日の名言 投稿者 奈良県Q様
一番美しい絵は寝床のなかで
パイプをくゆらしながら夢見て
決して実現しない絵だ

こちらはゴッホの名言ですが、想像では出来るのだが、
実現できない。このむずがゆい思いが立ち込めて参ります。
想像って本当にすごいですよね〜。
気合を入れて、想像を上回ることを致しましょう!

レトロヨーロピアンナンバープレート台

レトロナンバープレート台はご好評に付き販売開始いたしました。
こちらがフロント、リヤ用のナンバー台で御座います。

これがまたオシャレなんだから!

フロントはボルト2本で取り付けできます。

リヤは取り付けに加工が必要なのでウェルにお任せ下さい!

真後ろから見た感じをガシャ!

アップでご覧下さい!

こんな感じで動きますよ〜!

結構コダワリが見え隠れしてるでしょ〜。

見事な職人技!
修理、整備は当たり前!パーツを交換するのは整備士なら誰でもできる。
ウェルは当たり前のことは基本的なことなので長々とは言いません!
その上にこういうコダワリをもって皆様へお車を造り続けます!
ウェルが自信をもってご提供いたします。
まだまだこれから数々のパーツをご提案いたしますので首を長くしておまちくださいね!またご質問等もどんどん受け付けますので、お気軽にご連絡下さい〜。
スピードウェルの新ブランドには全車標準装備予定なのでまた近々アップいたします!

ウェル50ファブリックレザーコンビシート速報

美しさに違いがある!という取り組みの元にこのたび新ブランド
ウェル50シリーズ完成間近!!
こちらもパオ用とラシーン用が御座います。当社の車両には全車標準
取り付けなのでお車ご購入の際にカラーをお選び下さい!
サンプルが出来上がったので皆様にご覧入れましょう!
スピードウェルのレトロを追求した形のまたひとつで御座います。
フルレザーシートのウェル60’sとの違いは座面がファブリックで仕立て
したという事、またパイピングやステッチのデザインにもコダワリ、
他社のカブセシートやら張り替えシートやらのとは大違い!!
ここまでやったらだれも真似できませんよ〜。そう、あなたも車も
世界でたった一台、大切にしてあげてくださいね。

レザーカラーは100色から、ファブリックは20色からお選び頂けます。
また乗り心地にもコダワリスポンジ生地の厚さまでも調整済み!
運転する最高の贅沢を皆様にお届けできればと思います。
ウェルからみなさまへ真心こめて