日産ラシーン スピードウェル社が尖がったホニャララを発表!!

どんもす~!ウェルです。
さてさて、遂に明日5月9日にラシーン用ホニャララが発表されるという。
20090508a1.jpg
おおっと~これは何ぞやと申せば、また明日発表となる。
しかしながら今回もかなりとがった印象で、ますますラシーンオタクな
事になってきたのだが、こういう傾向も良いのでは。
では、また明日を乞うご期待。
本日の名言
やれなかった
やらなかった
どっちかな

by相田みつを
ということで、皆様はどちらでしょう。

ウェル帆布社謹製 パオ ノスタルジックレザーシートが遂に!!

どんも〜ウェルです。
少しブログの掲載期間があきましたぐぁ〜
本日はまたまたスピードウェル社が誇るウェル帆布ブランドが
装いも新たに何かを開発したという事で御座る。
最後までずずずいとご覧下され。

ウェル帆布社謹製 ノスタルジックレザーシートが遂に
そう、このシート生地だがこれはラシーンのジョルジェット70に
採用されているコックスという生地を使い、
特別に製作したものだ。
デザインはウェル60をおごり、一つのカラーで仕上げると言う。
しかし、コックスレザーの風合いが程よくノスタルジーを
かもし出すのだ。

膝の部分で切替している。
ウェル帆布社は内装のプロだが、ただ張り替えるのではなく
デザインして張りかえるのだから、他がマネをしようとしても
本質を掴んでいないので出来ないのである。
また、このウェル60にはゴールデンレート(黄金比)を
多用し居心地も良くなるように設計されているのだ。
このシートに座れば意味も無くずっとドライブしたく
なるだろう。
っと、これは今までも変らずお話をしてきた事なのだが、
今日はここからが違う。
皆さん、見たいですか?
本当に見たいですか?
そうですかそうですか、それほどまで熱く見たいと
言われると見せたくなってきました。(本当は見せたいだけである)
パンパかパーン!!

遂にリヤポケットにベルトが付いたのだ。
いや、単純にベルト付いただけやん!!
てお思いの方々。
その通り。ベルトが付いただけ。
しかし、今まではこのベルトを取り付けることが
なかなか出来なかったのだ。
なぜなら、このベルトをつけるには特殊なうち抜き工具(別注)やら
素材の吟味が必要であり、この業界でも初であろう。
ウェル帆布はレザーシートのパイオニアである。
もっとアップでご覧頂こう。

ほらご覧の通りだ。
今までとは違い一層引き締まった感じだが、
技術革新ゆえ、今までのお客様には大変申し訳ない。
別途費用はかかるが取り付けも出来るように致そう。
しかしお車を一日だけお預かりが必要だ。

これでポケットの口が閉まるようになった。
パオの純正の良さを生かし、スピードウェルのノスタルジックな
世界にも浸る。
このテーマは永遠の課題でもあるのだが、
本当に感じる車造りに徹して今後も追求の手はとめないのである。
スピードウェル社はパオ、ラシーンのオーナーに熱く
語りかけるお車の製作を今後も行ってゆくだろう。
今日はコレまで〜
本日の名言
一日生きることは
一歩進むことでありたい

by湯川秀樹
そう、何気なく生きるのもよし、この言葉の通り考えて生きるもよし。
しかし、両者は全く違った方向性を歩いてゆくだろう。
ウェルは後者を選ぶ。
さて皆様はどちらを選択するだろうか。

日産パオ いろんなカスタマイズ オプションパーツその1の巻!

どんも〜わちにんこ〜というウェルです。
さて、今回はわがスピードウェル社の誇る素敵な
オプションパーツ達をご覧くだされ。
という事で、その1で御座る。
パオにはパオらしくという独自の観点で製品化されたパーツが
肩を並べているのだが、まずはフロントグリルからはじまりはじまり〜

ボディーと同じ色にペイントされたパオのグリルだ。
スピードウェル社では、このグリルもオーナー色に染めるという
サービスを開始した。
もちろん日産オリジナルのメタリック色もペイント出来るのだが、
パオちゃんをキャンパスに見立ててオーナー色にペイントし
オリジナリティーを主張する事に成功するのが
このグリルラッカーフィニッシュ!!
全ては高級2液性ウレタン塗料を調合して製作するため
どのような色でもペイント可能なのだ。
独自のセンスでこだわっていただけないだろうか?
もちろん車両販売時には無料で付いてくるから安心だ。
お次は〜ウェル帆布社からの提案で、パオちゃんのシート裏の
ポケットのあみあみのご紹介。

あみあみタイプ1で御座る。
タイプ1はアイボリーのあみあみで目が細かいのが特徴的。
モノを入れてもあまりスカスカ見えずプライバシーも
万全だ。
しかし間違えても大人の絵本などは入れないでほしい。
タイプ2はグレイで少し目の大きいタイプを採用するという。

タイプ2で御座る。
こちらは何が入っているかすぐわかるので、探し物をしていても
すぐ見つかるという優れもの。
また内容物が見れるから面白いものを入れて楽しんでほしい。
しかし、間違えても賞味期限切れのパンなどは入れないでくれ。
仕入れた中古車の中を掃除していたら出てくる確率が高いからだ。
防災グッズなどを入れていても面白いであろう。
備えあれば憂い無し。
さて、お次はスピードウェル社が誇る、コップ&カン受

略してあみあみホルダ〜(略せていない)
このあみあみホルダ〜の取り付けには今までフロント部だけ
であったのだが、大阪は寝屋川のN氏が可愛い子供達のために
後部座席にも用意してほしいと、いう事で今回用意したのが
これだ〜。

リヤスピーカー側面に取り付けられた。
しかし、このコップ&カン受はフロント部と同じ商品だ。
そう、少しの平面さえあればどこにでも取り付けれるという。
パオに限らずラシーンにも後部ドアに取り付けが可能で、
とても実用性のあるパーツである。
もうちょっとアップしたのでご覧頂こう。

これは使いやすい。
よくよく考えると後部座席にドリンクホルダー付いている車、
少ないだろう。
いやいや驚き桃の木、アントキノ猪木である。
さてお次は限定中の限定、トノカバーである。

トノカバーの張替えはまず純正トノカバー自体を持ってなければならない
このトノカバーも張替えを施し、もちろんパイプには
好きなカラーをペイントする事が可能である。
特にスピードウェル社の場合、張り替えたシートの
パイピングと同色にペイントしかえるのが流行りだ。

パイプもリペイントを施し新しい気持ちになれる。
という事で、本日はオプションパーツその1をご覧頂いたのだが
ご参考になったであろうか。
スピードウェル社でご購入のオーナーの方々も
ウェルの説明不足であ〜こんなんあったん!
という物まで存在するだろうが、そんな場合は
ご連絡いただきたい。
お安くご提供する事をお約束する。
また後日その2をご覧頂くことに致そう。
今日はコレまで〜
本日の名言
一時間の浪費をなんとも思わない人は
人生の価値をまだ発見してはいないのである

byダーウィン
そうですぞ〜早く何時にならないかな〜なんてよく学校に
通ってた時は思いましたが、勉強と言う価値を発見してなかった
のでしょう。
また仕事をして一時間浪費してもなにも思わない人は
人生の価値を発見できていないでしょう。
生きていくために仕事をするのですから、満足に仕事ができねば
生きていけないということですぞ!!

これは凄い。スピードウェル社謹製 ラシーン ゴム&樹脂部 ケア開発の巻!!

どんも〜ウェルだすぅ〜。
さて今回は、スピードウェル社の車のお手入れ商品の開発を
ご覧頂こう。
そもそもゴムや樹脂部、アンダーコート部など
もともと黒色のパーツ群が、経年劣化と共にねずみ色になり
せっかくの自慢の車が台無しになってしまうという。
ボディーは綺麗にワックスはかかりピカピカだが、
ゴムや樹脂部などはワックスをかける事も出来ず
放置されている方が世間一般だろう。
と、つべこべ言わずご覧頂きたい。

ラシーンのサイドステップパネルだ。
↑ネズミ色がまだらになり、汚らしい。
しかし、昨今走っているラシーンは皆この状態であろう。
ズームインである。

本当に汚らしい。
この部分をいくら磨いても、ワックスをかけても
今まではこれ以上綺麗にならないのだ。
ここで特製の溶液が登場する。

スピードウェル社謹製 ゴム&樹脂コートだ。略してゴジュコート。
この溶液は石油系で製作しており、ゴム、樹脂はたまた
アンダーコートなどに溜まった汚れまで綺麗に取り除いてしまう。
また、保護剤も配合し紫外線やオゾンといったゴムや樹脂部
の劣化につながる外敵から身を守るのだ。
しかも、色艶も回復するよう微量の極細コンパウンドを
配合しているため、水垢なども取り除き新車の輝きが追求できるのである。

施工前のサイドステップ部だ。ご覧の通りまだら模様。

ゴジュコートを施工後だ。しっかりと色艶が回復しているだろう。
ゴジュコートは粘りがあるゆえこしこし〜しながら引き伸ばす形で
塗り広げるだけで、汚れも落とすので綺麗になるまで磨いて
いくのである。
ちょっと違ったアンゴ〜でご覧頂こう。

車両は変ったがバンパー下の樹脂部をご覧下され。
この樹脂部が引き締まると車は見違えるほど蘇える。

ほら〜ご覧のとおりだ。
施工はDIYで可能だという。取り扱いには気をつけて頂きたい
のだが、ゴジュコートは誰でも扱える。

左が施工前で右が施工後。
こんなにも違うのだから絶対施工するべきであろう。
またスピードウェル社の販売車両には全て施工が施される。
それがこだわりだ。

汚れもぐんぐん落ちる。
樹脂部がこんなに汚れているだなんて、ウェルも気づかなかったのだが
恐れ入る。

ワイパーカウルなどもガンガン磨いてほしい。
だってこんなにも綺麗になるのだから。

ほら男前になった。
今回の特集のゴジュコートだが、3月に販売開始する予定。
今後はボディーのワックスがけの跡にこのゴジュコートで
ゴム部や樹脂部をコーティングして頂きたいものだ。
スピードウェル社ではビッカビカな愛車にのってお出かけをする
レディース&ジェントルメンを応援する。
今日はコレまで〜
本日の名言
考えても仕方がないことは考えない。
考えなくてはならないことは
徹底的に考えるのである。

by石塚 巖
そう、どうしょうもないことをクヨクヨいつまで考えたって
同じ事。
それより、それ以上に考えなくてはならないものは
寝る間も惜しんで考えろということでしょう。

日産パオ ウェル帆布謹製 天張りをスペシャルに交換するの巻!!

どもども〜ウェルです!
さて、今回のお題はパオの天井の内装(天張り)を〜
張り替えるという特集をご覧頂こう。
今回製作させて頂くお車は兵庫県のKオーナーのパオ。
そもそも、パオの天張り、特にキャンバストップ車両の
天張りは破れていることが多く、見栄えもあまり良くないという事で
今回の張替え騒動に至ったわけで御座いますが、
純正生地でもよろしいのですが、今回はスピードウェル社が
特注の生地(いつものぶつぶつしたモノ)で張替えるという。

パンチング加工を施し、よりノスタルジックさを演出している。
そう、この生地は別注で製作している訳で、スピードウェル社の
コダワリでもあるのだが、今までにはサンバイザーにも
取り扱っていた物と同じもので御座る。
まずは、パオちゃんの天張りを全て剥がしたところからご覧
頂こう。

後部座席の上側だ。
なんとも天井には骨格があるのみだが、普段は拝む事が出来ない場所
なので皆々ラッキーで御座る。

前部座席上部。キャンバストップの溜まった水を逃がすホースが伺える
そう、キャンバストップ車両には四隅に排水口が設けられており、
フレーム内に延びているホースを伝って水が車外に放出されると言う。

天井には四隅に補強が。
キャンバストップ自体は天井に大きく穴を開けて取り付けられている
のだから、ボディー剛性が落ちるところ。
しかし、きっちり補強が入っており、ノーマルトップ車両とは
10kgもの重量差があるという。

後部座席上の排水ホース。
このホースを伝って丁度リヤタイヤハウス後ろぐらいに
ホース出口が存在するのだが、この場所に土が溜まって
水が抜けにくくなっているものもしばしば。

キャンバストップにホースを取り付けた様子が伺える。
このようにして排水されているのでござ〜る。
大雨でも、四隅から排水されるので中に雨漏りする心配はないのだが
キャンバストップ自体が破けているのであれば論外。
パオのキャンバストップは中古車を購入される方々は
張替え無しではもう難しかろう。
あーだこーだ言っている内に出来上がったのだ。

ノスタルジックが加速する。
中心のキャンバストップ自体の生地は雨が当たることもあるゆえ
このパンチング素材は使えないので純正のままだ。
その他はぐるりと張り替えた。

後部座席の上もご覧の通り。
往年の仕上がり。
若干シワが寄るところも存在するが、そこはご愛嬌である。

サンバイザーもセットで交換すればもっと雰囲気は変るだろう。
という事で、今回は天張りを交換したのだが、
できれば夏に行うほうが作業的には疲れない。
冬場は気温が低く、素材自体が縮みやすいからだ。
いずれにせよ、おもむきは抜群である。
今後、天張りの張替えも徐々に増えていくだろうが、
これはスペシャルで御座る。
ちなみにKオーナーはシートも張替えたのだ。
少しだけお見せしよう。

Well60レザーシートだ。
カラーは少し濃い目のブルー(紺色)だが、パイピングを
べージュで仕上げている。
黄金比が効いているのでバランス非常に良い。

リヤポケットの網の部分は2タイプ存在する。
シートカラーにも合わせて2色に網をご用意しているのだが、
このポケットにも惜しみなくゴールデンレート(黄金比)が
投入されているのだ。
こだわり出したらキリが無いのだが、来月さらに
驚きが待っている。
今後共楽しみで御座るなぁ〜
今日はコレまで!
本日の名言
やればできる。
できないのはやらないからだ。

by飯田庸太郎
単純で御座いますが、やろうともしていないのにできないと言う人、
これは全く成長する見込みゼロで御座いますな。
少しきついかもしれませんが、やろうとする姿勢がその人の価値
かもしれませんなぁ。

日産パオ&ラシーン用 NEWジャックナイフ型キーレス発表の巻

どんむぉ〜ん ウェルです!
さて皆様、本日もスピードウェル的なブログのお時間が
やって参りました。いつもご愛読頂き、誠に恐縮で御座います。
また、そこのあなた。
写真ばっかり見てないで最後までお読みくだされ〜。
という事で、本日はパオ&ラシーンに取り付けするキーレス
のデザインをご覧頂くことに致し候。
何が今日発表になるのかと申しますと、デザインが2タイプ
用意される事となったのだ。
そう、選べるって楽しいものである。

左右ともジャックナイフキーレスで御座る。
↑右と左を比較して頂こう。
まず右のキーレスだが、今まで販売してきたのがこの形。
オープン、セキュリティー、クローズと
いったボタン群がお行儀良く並ぶ。

名称:ヴィトラ。以前よりボタンの触りが違い、感触が良くなったのだ。
メッキが施されたフックには根付(キーホルダー)などを取付け
無くさない様に管理して欲しい。
また、ボタンを押すとボタン横にブルーのLEDが発光するという。
押しているか押していないかが目でわかる構造が採用される。
このジャックナイフと言う構造、メッキのボタン部を押すと、
カギがピキュンと出る仕組みなのだ。
だからジャックナイフ型というのだが。

カギを出した様子が伺える。
エンジンを始動する時はこうしてカギを出すのである。
お次はNEWタイプの発表だ。

名称:ニューウェイ。ボタンがだ円を描くように配列されている。
最初にご覧頂いたキーレスと比べると、側面にメッキの帯が
飾られゴージャスさが感じられる。
ヴィトラがベーシックでニューウェイはアバンギャルドという感じだろう。

カギを出した様子が伺える。
またこのキーレスだが、カギの横あたりにLEDが取り付けられ
ボタンを押すと発光するという。
これでボタンを押しているか押していないかはっきりする訳だ。
しかも、夜間であればボタンを押しながら鍵穴さえ
見つけてくれるぐらい明るいのだ。

さわやかなブルーのイルミネーションだ。
スピードウェル社では、販売車両はもちろん皆様にも
ご予約頂けましたらこのジャックナイフ型キーレスを
取り付け致し候。
ヴィトラとニューウェイの価格だが、取り付け費用も込みで
下記価格で2月1日より販売致し候。
ヴィトラ:パオ用 29,400円
ニューウェイ:パオ用 31,800円
ヴィトラ:ラシーン用 19,800円
ニューウェイ:ラシーン用 22,200円
パオ&ラシーンに今風のお洒落さも織り交ぜては如何かなぁ。
ドアの鍵穴の周りのキズも減る事は間違いないで御座ろう。
スピードウェル社はいつもあなたの欲しい物を形にする
事を追求し続けるのだ。
今日はコレまで〜
本日の名言
知識でなく 知恵を求めよ。
知識は過去の産物だが
知恵は未来をもたらすのである。

おお〜今日もまた名言ですなぁ。もちろん知識も大切なのだが、
いくら色々と知っているからと言って知恵がなければ、
どうにもこうにもいきませんなぁ。
知識でなく 知恵を求めよ。

日産ラシーン びっくりどっきりボディーカバー発表の巻!!

どうもんウェルだす〜。
さて本日は、なんと昨年から少しずつ造り上げてきた
びっくりどっきりボディーカバーの全容をご覧頂く事に致しましょう。
先日もブログではパオ用のボディーカバーの製作風景をご覧頂いた
のだが、ラシーンであればこのような具合といった、
局部に焦点をあてご説明いたし候。
まずはこの型紙を取るといったところからご紹介。

昨年8月頃の様子。
そう、いろんな仕事が立て続きなかなかこれ以上とっかかれない、
いわゆる牛歩状態で御座ったが、ラシーンのボディコン
ボディーカバーの製作に欠かせない型紙を取る様子だ。
今日はこのボディコンカバーの出来上がりをちょっとだけ
お見せ致すのだが、詳しくは来月末までに出来上がる
ウェル帆布ページをご覧頂いてほしい。

平成7年式 タイプ3(サンルーフつき)がベースの場合。
このラシーンにボディーカバーを被せたらこうなるのだ。

ビックリどっきりボディーカバー!!
そう、バンパーの形状なども模られ(かたどられ)
たこにもいかにもラシーンが入っているのが伺える。

フロントヘッドライト廻りだが、、
このフロント廻り、要はバンパーとヘッドライトの型が
出ないと面白くない。
ラシーンオーナーであればこそ、こういう凹凸を見せたいわけである。

バンパーのラインも出てヘッドライトも浮かび上がる。
そう、この変なコダワリがスピードウェル社なのだ。
この素材は裏はネル生地になっておりボディーには
ふんわり柔らかであるがゆえボディーにピシッと
引っ付けれるのである。

背面タイヤのステー廻りだが、、
ステーの上下を分けて製作するには非常に困難が多く、
水がたまりやすくなり雨水の浸入がしやすくなるのを避けるために
一体型とした。

ステーが隠れている。
また、ココからが疑惑にうつる。

ミラーだがはたして模られるのか?
基本的にこんなにびっちりのボディーカバーであれば
上から被せた時にミラーの形をとると、被らないのである。
もちろんミラーをたためばすむ話だが、毎回たたむにも
限界がある。
そこで当所の予定通りミラーはたたまずきっちり型を
とったのだ。

ミラーがかくれんぼする。
そう、ココまでびっちりなのだから簡単に上から被るわけがない。
もちろんココには秘密があるのだが。
なので簡単に被せられるのだ。
どうすれば〜と申すのはまたの機会にご説明致そう。

ルーフレールは本当ににげが作られるのか?

タイプ3(サンルーフ付き)車両
↑サンルーフ付き車両の場合はこういう形になる。
サンルーフ無しであれば、ルーフレールだけがぼこっと
出るというデザインなのだ。
という事で、残るは背面タイヤ廻りだが、
真後ろからご覧頂こう。

真後ろだが、

タイヤの形が解かる。
どうだろうか、一度水に濡れれば若干サイズが小さくなる。
これはどのような生地でも言えることだが、なのでもっと
びしっとフィットする事になるのだ。
スピードウェル社では末永くラシーン、パオにお乗り頂きたく
このような延命パーツを造っているのだが、
日々改善もされていく。
予告も無く商品の改良も成されるのでその点はご了承願いたい。
また、パオの重鎮N氏によると、走行後このボディーカバーを
着ける前に車用ハタキ(鳥の羽がモワモワしたタクシーのオッちゃん
が良く使っている物)でホコリを落としてから装着すれば
ボディーも末永く輝き続けると言う助言を頂いた。
なのでハタキは別途必要なので御座る。
2月末のウェル帆布完全UPまで、お楽しみにご覧下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
最初から「できない」ことを前提にせず
「どうしたらできるか」を考えて欲しい。
「不可能」と「困難」はちがうのである。

by西川晃一郎
本当にその通りで御座る。
ウェルの町会にはだんじりがあり、もちろんヤリマワシと言う
いわゆるだんじりのドリフト走行みたいな物をするわけだが、
大人方はできへん、あぶないとか、無理とか言いまんねん。
でも、どうしたら出来るかという発想は全く無く。
本当にだらしない大人だ、といつも思っているのだが、
やはりやろうという姿勢をもって何でも取り組んでいって頂きたい。
これは仕事以外にもどのような事にも通用する事だろう。
なので、明日からは皆様と一緒にやりましょう。

日産パオ ウェル帆布社謹製 ボディーカバー開発の巻

どんむぉ〜ウェルですぅ。
さてみなさん、お正月ぼけはどんどん抜けてきましたでしょうか?
今日のお題で御座いますが、スピードウェル社が誇る
ウェル帆布ブランドのウェブページがとうとう
1月1日にオープン致しましたが、
その中で一番下のほうにボディーカバーページが工事中に
なっており、この製作風景をご覧頂こうと、本日はやって参った。
まず今回、ボディーカバー製作に一番集中した事。
それは、パオを永年守ってくれる物の追求。
特に風雨や日光に対する力(高耐候性)やカバーを被せた時に
パオのボディーに接触する部分(各エッジ部分の圧力分散性)を高める
ため、ボディー形状に限りなく近くなるようにかたどるという。
点での圧力を面で受け止めるように施し、ボディーカバー自体による
ボディーへのキズを最小限に抑えようという試みから生まれたので
御座る。

ドアミラーもきっちりスポリと入る仕組み!
ドアミラーがスポリと入る仕組みであれば上から被せることは
不可能になる。しかし、この問題を解決するために
色々な試行錯誤が繰り返され、問題は解決された。

本当にスポリとミラーが覆われる仕組み!
寸分たがわぬ採寸が功を奏すか、それは出来上がりをご覧頂ければ
解かるのだが。

オーバーフェンダーも型が取られる。
これだけ型を取ると、中にパオが入ってますよ〜って
ばればれなのが熱いオーナー心を刺激することだろう。
市販のボディーカバーであれば何でも入るというか、
ぶかぶかしててまあ、かぶしてまーすと言う感じにはなるのだが、
ウェル帆布が研究しているのは、要するにボディコン。

官能の美学がココに在る。
だんだん形になってきましたが、フェンダー部もバンパーも
かたどられて行きます。
まさかこんなところまでと言う部分もご覧下され。

アウターヒンジ部まで型どられる。
↑これはご愛嬌になるか?採用されるかどうか?
未だスピードウェル社内の官能委員会で検討中では御座る。

ルーフレールも型どられボディーカバーが点での接触を防止!!
そう、日ごろの風がルーフレールの塗装を傷付けるという
のを防止するために、各エッジ部分は逃げをつくり、それが
パオのボディコンにつながるという。

キャンバストップ車両の天井部分!
こちらはキャンバストップ車両とノーマルルーフ車両と
2者選択可能で御座るゆえデザインも変る部分である。

限りなく型どられる。
天井の部分だけでも想像以上の手間がかかるという事に気づいた
のだが、もう引き返す事は出来ない。それよりももっと
もっと追求していきたいと気持ちがあおる。

フロント部の完成である。
↑どうだろう。まさにパオが入っているに違いないこのラインは。
被せているだけでも楽しくなる。
一週間に一回しか乗らないならば絶対被せておかなければ
ならないだろうと、思うのだが。
過剰な愛情であろうか。

このフェンダーはたまらない。
ようやくご飯がお茶碗3杯食べれるぐらいの納得行く精度は出せた。
さらに調整を施し、今月末皆様の目の前にお披露目致そう。
ウェル帆布が製作にあたり機能美の追求と官能の美学にこだわりました。
スピードウェル社はパオが永年大切にされる事を信じております。
今日はコレまで〜。
本日の名言
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たな活動を続けるかぎり
青春は永遠にその人のものである。

by真々庵
つまり、そういう事です〜。
皆様も明日からウェルと共に心若く行きましょう。
趣味はオッサン臭いですが。。。

日産パオ&日産ラシーン ウェル帆布が造るコダワリの数々、ウェブページが完成間近!!

どうも〜ん ウェルです!
遂に今年も残り少しとなって参りましたが、元旦に
スピードウェル社のホームページがなにやらリニューアルすると
いう事で、今日は少しだけご紹介致そう!!
当社はなみなみならぬコダワリを持ち製作したモノが御座いますが、
特に内装パーツなどは、手でふれ、目で見て、肌で感じられる。
という事で、五感すべてで受けとめて頂けるモノを目指して
製作しているわけであるのだ。
話せば長くなるのだが、先日の黄金比が快適な居心地をもたらす研究や
、ノスタルジックな世界を追求し佳き時代を思いおこすなどなど、
話は尽きない。
しかし、ウェル帆布の色々な日常のシーンは垣間見る事が出来ないので
その中でもこんなことも〜あんな事も〜というモノを特別にご覧頂こう。

これは何かわかり申すか?
↑そう、これはパオのトノカバーである。トランクの荷隠しのための
道具であるが、フレームが柿色にペイントしている。

なんだ、この生地は!
↑ではない。きっちり縫製しハトメがいくつも打ち込んである。
そう、これは、トノカバーの張替えなのである。
しかも、ただの張替えではなく、オーナーの熱い思いを形にした
トノカバーなのである。

きっちり紐で編み込まれ最高である。
↑今日の朝、オーナーであるN様が待つ中せっせこ編んだ。

柿色のパイプに生地には柿色のステッチを施すという。
独自の見解で造られたこのトノカバーは必ず皆の見る目を奪うことだろう。

すばらしい。(手前味噌である)

やはり素晴らしい(めっちゃ手前な味噌である)
と言う感じで、ウェル帆布は官能できるモノ造りに徹しているのだ。
もっとご覧頂こう。

シフトカバーである。
ココにもさりげないコダワリを入れ忘れてはならない。
純正もやはりカッコいいのだが、こういう個性もまた
一つあって良いのではないか。
こういう遊び心にもお答えするのがウェル帆布である。
昨今安易なシートカバーや誰でも張りかえれる内装キットなども
発売されているが、どこまでこだわって造られているかが
いまいち解からない。
要するに、デザインやコダワリを官能して欲しいのだ。
そういう目でスピードウェルのウェル帆布のページを
ご覧頂きたい。
シートのライン一つとっても無駄な物はそこには無い。
一つ一つに意味がある。
そういう車に皆様に乗って頂きたい。

ダッシュの革張りもステッチワークも追求している。
もう誰にもマネはされない。
マネをしても、ステッチワークの本質が解からないだろうから、
マネは出来ないだろう。
おもむきのある仕上がりが持つオーナーの心を魅了することは
間違いないのである。

黄金比が居心地まで変えてしまうシートも出来上がった。
↑前からはまだお見せしないが、元旦にアップされるので
是非とも楽しみにして欲しい。
っと良く見ると〜ポケットがあみあみなのだ。
遂にパオ用ノスタルジックレザーシートにはあみあみタイプ
まで設定されるという。
しかも、網タイプは2タイプがラインナップされている。
ココにはスピードウェルが追い続けるノスタルジーが在る。
また、ラシーンシートにも新たなデザイン、
ジョルジェット70も加わるという事で、
こちらも新しいホームページで確認して欲しい。
ウェル帆布は官能の美学を追い続けるのだろう。
12月31から新年にかけてのスピードウェル社ホームページ
乞うご期待!!
本日の名言
最高だと思ってやっていることを
真っ向から否定しないと
新しいものは何も生まれないのである

by飯田亮
今日は手前味噌な話ばかりであったのだが〜、真っ向から否定して
新しい物が出来た瞬間のブログであった。
しかし、ウェル帆布社は事において永年追求していくだろう。

日産 ラシーン ウェル帆布社謹製ニュータイプシート完成の巻

パンパかパーン ウェルです。
今日は皆様にダイダイ的にお披露目致しますのは、
ラシーンの新タイプレザーシートで御座る。
その名はウェル・ジョルジェット70レザーシート
少し名前が長いのはご容赦。ラシーンに似合うことはまず間違いない。
今までは当社のレザーシートが他社製と良く似た物もちらほら見かけ
そろそろ新しいシートをデザインし、真似をされることの無いものを
製作いたそうという事で、
ウェル帆布社がコレもコダワリをもって製作した傑作品が本日のお題
という事で、ご紹介致そう。

これが噂のジョルジェット70。製作はウェル帆布社製!
今回は70年代のイタリーなデザインが特徴で、ラシーンには
是非ともオススメ致し申す。
ウェル50、60共今までのデザインもリニューアルされつつ、
今回は70という新たなデザインが加わったという事になる。

リヤシートもこの通り。
このシート中央には特別な生地が用意され、ツートンなどは
あまり似合わない性格を持ち合わせている。
というより、中心の生地の模様が独特であり、側面裏面の生地と
色違いにするより同色でまとめるだけで充分に味があるくらい
この生地がかなりお洒落なのである。

座面をご覧頂こう。
ウェルレトロファニーチャーシリーズの50、60、デザインとは
また別に横にラインが入るという。
しかし、この横のラインには深く凹凸が設けてあり、通気性も
抜群なのだ。
その上、この段々が体を癒してくれる。

凹凸部分の特別な生地はどこも手に入ることが無いという。
スピードウェル社がここぞとコダワリをいれ、採用したという
このレザーはアメリカ製。
今後ウェル・ジョルジェット70デザインを是非とも体感してほしい。
また、ラシーンには特製フロアマットもご用意いたしておりもうす。

生地の風合いが佳き時代を彷彿させるという。
この生地もかなりのコダワリがある。
日本で使われているマットは非常に毛足も綺麗で良いのだが、
雰囲気が無い。絶対無い。
まあ求めている物が違うのだが仕方が無いのだが、
車というモノの原点を見失ってはいけない。

レッドカーペットならぬ仕上がり。風合いはかなり良い。
縁の仕上げまで佳き時代を感じさせるよう素材にこだわり
製作したのだから、似合わない訳がない。
ださーいとお思いの方はスピードウェル社へ通報願います。

ジョルジェット70との相性も抜群で御座る。
ラシーンのフロアマットは特に歪な形をしており、
汎用品ではなかなか合い辛いのであるが、このフロアマットの
定価は25000円にもなる。
少しお高いがそれ以上の満足感は得られるであろう。
このマットもジョルジェット70デザインである。

リヤマットもご覧の通り。
かなりの雰囲気は出ているが、居心地は最高である。
本日はジョルジェット70デザインをご覧頂いたのだが、
詳しくはウェル帆布社のページを年末にリニューアル致しますので
そこで体感して頂くことにしよう
今日はコレまで〜
本日の名言
正直は一生の宝である
うん〜正直ものはバカを見ると言いますが〜毎回バカを見ましょう。
嘘をつくより〜まっしですなぁ!