Battle Spirits Report

パオ チューニング

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Battle Spirits

7月19日に岡山国際サーキットで行われた、Tipoオーバーヒートミーティング

バトルロイアルスプリントトロフィーレースに参戦した。

今年で3度目の挑戦ということで、スピードウェルでは暑い夏はこのレースから始まった。

しかしなんもPAOで走らなくてもと思われるだろうが、そもそもがPAOとして考えていなく

1000㏄クラスのレーシングカーの製作という『技術力の向上』と、『製品開発』が目的である。

今回はPAOのエンジンを1100㏄に容積アップ(ボアアップ)した2012年までのエンジンを

さらに高回転、高出力を絞り出すよう、ヘッド廻りを一新。

キャブレーターは往年のウェーバーレーシングキャブレーターを使用し、エグゾーストには

5ZIGEN新開発の等長タコ足を投入した。

ボディーや足回りなどは随所に補強が加えられバランスが整えられた新型の

SW02シャシーはさらに軽量化も図られ、パワーウェイトレシオは比較的に向上。

予選から本戦にかけて、高排気量の車種に追従する走りを見せている。

そして、この度はレーシングページが遂にお披露目となるから是非ともご覧頂きたい。

SW-iTuning

http://www.speed-well.jp/tuning/

また、今回参戦した岡山国際サーキットでのレース模様は

Tipoバトルロイアルスプリントトロフィー

http://www.speed-well.jp/tuning/motorsports/20130714.php

レースは常に極限であり、そこからまた新しい技術を学ぶことが出来る。

それでは、皆様興味のある方もない方も、SWの真剣な取り組みをズズイとご覧ください。

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