月刊スピードウェル4月号発刊!大阪ベースなPAOの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日月刊スピードウェル4月号が遅ればせながら発刊された。
今回のPAOは、オーナーの熱い思いをスピードウェルの感覚と共に
PAO本来の在り方をクロスオーバーさせた大阪ベースPAOである。

今回の製作にあたり、オーナーG氏がスピードウェルに持参したものは
所さんの世田谷ベースという雑誌であった。
世田谷ベースではいろんな車両のカスタマイズが行われているが、
特に軍事車両的な感覚に目を惹く。
そして、PAOにはブラウングレイ色のその感覚で造り込むコトとなった。
しかし今回は、ばりばりの本気(軍事車両の様)に見せないという事が
スピードウェルでのキーワードとなっている。
ボディーをブラウングレイでカラーリングを施し、
その他のパーツ(バンパー、グリル、ホイールや蝶番、など)を
ブラックで統一する。それがあらすじだが、
それでは本気モードの軍事車両に見えてしまう。
PAO本来の感覚で言うならば、鉄砲は鉄砲でも機関銃ではなく水鉄砲である。
そのPAOらしさ、感覚、をどのようにして表現したらよいか。
非常に難しい点だ。
しかし、それは細かなPARTSのカラーリングにヒントがあった。
内装でもナビや配線のむき出し感、ある程度軍事車両的仕上がりも
追求している。
と言う事で、本気モードでばりばりやりましたよ感を出さず、
PAO本来の感覚を求めたPAO。
月刊スピードウェル4月号『大阪ベースPAOちゃん』
を隅から隅までズズイとご覧頂きたい。
今日はコレまで~。
本日の名言
諦めないやつには
絶対に勝てない

byベーブ・ルース
あら~かっこええ名言でありますなぁ。
あいつには勝てない、といわれたいものですなぁ。

月刊スピードウェル4月号発刊!大阪ベースなPAOの巻!” への2件のコメント

  1. きれいにまとまりましたね。
    高田工業の旧戸塚工場のBe-1のラインの隣に
    自衛隊車両のキャビンが流れていたのを見て、
    PAOのイメージの片隅に取り込んでみたので、
    まったく違和感がありません。
    リゾート感覚とは違った別の冒険エッセンスです。

  2. kobatadsさま
    いつも大変お世話になります。
    お言葉を頂き、有難う御座います。今回は、本当に悩みました。
    『リゾート感覚とは違った別の冒険エッセンス』うゎ~すごい。
    またまた勉強をしないといけません。水鉄砲というキーワードを
    頂いた時点、ドキッと致しまして考えに考え、仕上げた次第です。
    有難う御座います。

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