京都府京都市 N様 PAO納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、皆様お次は京都府京都市にお住まいのN様が
オーナーとなられた、PAOをご紹介致そう。

N様とPAOちゃんをガシャ!!
と言う事でお約束ごとのような記念撮影であるが、
ネットがつながれば世界中より愛車が見れるという
スピードウェルのシステム作りである。

謹製ウェル帆布製 60スタンダードレザーシート。
今回のレザーは少し特殊な生地を使用し、製作。
特に今回の生地は撥水性と難燃性を向上させるべく
フッ素コートが採用されている。
スピードウェルではこうした技術の進歩を
常に行っており、日進月歩の勢いで材料なども移り変る。
それは、常にその時の最良の状態を求め続けていると言える。

フロントフォグランプにはまぼろしのレイヨット
DL701 アンバーが装着された。
このフォグランプはデッドストック物で、スピードウェルには
合計6セットが納入されたようだ。
そして、現在は完売。もうだれも手に入れるコトは不可能だろう。
また、フォグランプを支えているステーだが、
これが物議をかもしだいしている。
純正はホワイトなのか、それともバンパーと同色のシルバーなのか。
PAOチーフデザイナ古場田良郎氏によれば、シルバーが正解ですよ、と
いうお話なのだが、やっぱりホワイトが入荷してくるのである。
これもPAOの七不思議のひとつに数えられるようだ。

縦スリットがなんともたまらない。
初めてご覧になられる方は、このフォグランプをご覧になられ
どのように感じられただろうか。
新しい、古い。それとも懐かしい。
その当時の印象も無い方々が、これを見て懐かしいと感じる。
その感覚はいったいどこからやってくるのだろうか?
スピードウェルではこの懐かしいという一つのキーワードを
頼りに一つの製品作りを行っている訳だが、
懐かしい、温かいなどという響きは人間にとって
マイナスな印象(感覚)ではないようだ。
それより心地良いと気持ちを変化させることが可能となるだろう。
と言う事で、本日4月1日は納車おめでとう御座います3本立て
いかがで御座っただろうか。
今後もどしどしオーナーブログをアップして行くゆえ
是非とも楽しみにして頂きたい。
今日はコレまで~。
本日の名言
道のありがたみを知っているものは、
道のないところを歩いたものだけだ。

by大島亮吉
そうですなぁ~。道。いろいろとありますが、
それぞれ道の無いところを進んだ方々のみぞ
道のありがたさが解かるのでありましょう。

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