スピードウェルが遂に!?WTV『ウェルテレビジョン』が開局の巻。

どんもす~。ウェルです。
さて本日は遂にWTV『ウェルテレビジョン』が開局!?
ダブリューティーヴィー『WTV』
WTV『ウェルテレビジョン』 ダブリューティーヴィーが開局する。
ということで、上記のテレビをクリックして頂ければ、
その模様が明らかとなる。
今回は開局に合わせPIKECAR専用にスピードウェルとサン自動車工業が
共同で開発したSWホットワイヤープラグコードの発売を開始。
株式会社サン自動車工業 本社屋
2009年11月 すべてはこの地より始まり候。
スピードウェルは一昨年の11月より株式会社サン自動車工業と共同で
パイクカー専用の特殊なプラグコードの開発を開始。
すべてはBe-1、PAO,FIGAROとさらにはRASHEENの合計4車種に対し
それぞれに専用設計を施し、サン自動車本社で共同テストを行った。
株式会社サン自動車工業 本社PIT
サン自動車工業 本社製品テスト用PIT。
ホットワイヤー製品はこのPITで実車にて計測が行われ市販化されている。
株式会社サン自動車工業 本社PIT
スピードウェルからはウェルが日常で使用している
フルオリジナルのPAOを用意。
今回はノーマルプラグコードとSWホットワイヤープラグコードの
それぞれの馬力、トルク、燃費の特性を測定することが使命である。
株式会社サン自動車工業 本社PIT
測定にはおおむねまる一日を使い切り、
ウェルと共にPAOもオーバーヒート寸前だった。
そして、その結果はSWホットワイヤープラグコードは
純正プラグコードの性能を馬力、トルク、燃費の
すべてにおいて大きく上回るコトとなった。
というお話は以前もお伝えしたはずだが
本日はれてWTV開局と共にコンテンツをお届けする。
最新作SWホットワイヤープラグコード
ホットワイヤーのベストモデル『SWホットワイヤープラグコード』の登場!
この全ての製品仕様は1年という歳月を費やし完成させた
まさに入魂の一撃が走る送電線。
SWホットワイヤー第一号
SWホットワイヤープラグコード第一号は
埼玉県さいたま市のN氏車両へ装着された。
SWホットワイヤープラグコード
ノーマル比330倍の点火能力を誇る点火システム。
純正プラグコードと性能をくらべれば
馬力は全域において平均1,14PSの向上。
トルクは1,01Nm向上した。
そして、気になる燃費は21,5パーセント向上と
これ以上無い仕上がりとなった。
SWホットワイヤープラグコード
ディストリビューターから直線的に出力される電荷。
電流の流れは水の流れと共通するという発想により
抵抗となるR形状の部材を徹底的に排除。
目指すは完全燃焼というコンセプトにより
極限までこだわるという製品仕様が生まれた訳である。
埼玉県さいたま市 N氏
(2010年11月21日) 埼玉県さいたま市から遠路
スピードウェル社まで一ヶ月点検を行いに来店されたN氏。
N氏によれば時速90~100kmの巡航で燃費は1リッターあたり
18,9Kmも走るのだという。
もちろん一般道と高速道路を使い、このような数値がでている
と言うことから、平均的な燃費だと推測できる。
SWホットワイヤープラグコードの威力は抜群のようだ。
本来の燃焼効率をさらに良くするシステムとして
馬力やトルクの向上はもちろんのコトだが
非常に燃費が良くなるというECOなパーツであるコトに間違いはない。

目指すは完全燃焼

この模様はスピードウェル THE LATEST CONTENTS『目指すは完全燃焼』
を隅から隅までご覧頂くコトに致そう。
それでは、皆様今日はコレまで~。
本日の名言
とにかく思いきってやってみよう
間違ったらまた変えればいい

by盛田昭夫
そう、とにかくやる事に意味があります。
やらずして何も起こりませんなぁ。

スピードウェルが遂に!?WTV『ウェルテレビジョン』が開局の巻。” への4件のコメント

  1. 祝WTV開局!!
    ところで冒頭タイトルバックに「PICK CAR」の表記が・・。
    「PIKE CAR」のディテールを突っつくコンセプトか、はたまた・・。
    月刊スピードウェルのタイトルにも同様の表記が・・。
    プロモーションビデオコレクションのアップも期待しています。

  2. カッコイイWebSiteになってきましたね。
    スプリングやプラグコードのメーカーとの共同開発された品々。
    マフラーへのこだわり。
    ウェル氏のPIKECARへの本気度は計り知れないものがあります。
    そして、MA11SW型エンジンのテスト結果も気になるところです。

  3. kobatadsさま
    お世話になります。これまたすんごい誤字です。ラム&ウェルのダブルでスルーしたところが本当になさけなく思います。
    大修正致します。

  4. paokidsさま
    お世話になります。PICKもとい、PIKECARは完成された素晴らしい車。
    それに手を加えるなど本当は恐れ多いことでありますが、1ショップのノリだけで本当に良い物は作り得ません。もちは餅屋とよく言いますが、マフラーは5ZIGEN。と
    私たちがいくら頑張っても本職のマフラー製造メーカーに敵うわけなく、ただ5ZIGENがPIKECARのマフラーを製作する事も出来ません。お互いの技術やコダワリにより確実な物となると信じております。
    今回はホットワイヤーで有名なサン自動車工業と共同で開発致しました。まさに逸品であります。

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