速報!第50回全日本模型ホビーショー開催の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は第50回全日本模型ホビーショーが16、17日と
両日に千葉県の幕張メッセで開催される!の速報をご覧頂く。
スピードウェルはこのイベントのBusiness dayに参加。
いわゆる卸業者や、小売店、マスメディアなどが参加する日のコト。

千葉県にある幕張メッセ9ホールだ。
ウェル一行は朝5時に会社を出発。始発の新幹線でぶっ飛ばして
9時半に到着した。

当日は10時開場となるため、誰よりもいち早く
今回ご協力させて頂いた、株式会社国際貿易のブースへ
足を運ぼうとしたのだが。

第50回全日本模型ホビーショーの開会式が執り行われた。
会場には緊張が走るなか、オープニングセレモニーが始まる。
そこには、すんがすんがすげ~。田宮模型の社長やら
模型会の大御所が。

大御所によるテープカットが執り行われた。
まさに、50回目という節目にふさわしい開会式。
回りを見渡せば、玩具屋さんや、模型屋さんや、雑誌の編集社の方々ばかり。
ウェル一行はいち早く国際貿易のブースへ。

ところ狭しと、新作のホビーや模型、玩具が展示されている。
しかし、ウェルの滞在時間は1時間とリミットが掛けられており、
いち早く国際貿易のブースへ。

こちらが国際貿易のブースだ。
特にハイエンドモデルでは何十万円とするミニチュアカーが陳列されていたが
一番入り口の目立つ位置にRASHEENが飾られていた。

おおっと国際貿易の小山氏。
明るい笑顔でウェル一行をお出迎えしてくれた。
その後ろに飾られているのがRASHEENである。
今回は、全てのカラーは間に合わず、
ホワイトとブラックとレッドという3色がお披露目。
前回、小山氏がスピードウェルにお邪魔して頂いた時の
ルーフレールの改善案は見事に通ったようで、
製造過程とデザインとを高い次元で合わせるコトが出来たようだ。

スピードウェルでは車両の純正色を復刻し、当時のカラーサンプルを提供。
色見本としては確実なモノとなり、今回発売されるRASHEENモデルの
カラーサンプルとしてお使いいただけるわけだが、
ココで国際貿易企画・開発チームリーダーの石田氏とのお話のなかで
色々なヒントが浮かび上がった。
それは、実車は太陽光の下で見た時の色が本来の色となり、
ミニチュアモデルは室内の電灯の下で見た色が本来の色となる。
そう、実車さながらのカラーをミニチュアモデルにペイントしても
それが、実車の色と呼べる。ではないというコトである。
今回のカラーのこだわり(落としどころ)は
室内で見て(ミニチュアサイズに落とし込んで)
さらに、陰や光の入る面積などを計算して
本来の実車らしいカラーリングに調整すると言えよう。
これは、非常に凄いことになってきたようだ。

ブースから出来立てのRASHEENを拝借。
この後、特別に写真撮影がウェル一行により執り行われた。
1/43ミニチュアモデル 日産RASHEEN 株式会社国際貿易製
明後日は、そのディティールをお楽しみ頂こう。
今日はコレまで。
本日の名言
できない男ほど群れたがる
byますい志保
さすが、厳しいお言葉。しかしズボシですなぁ。
出来る男は群れません。

速報!第50回全日本模型ホビーショー開催の巻!” への4件のコメント

  1. ついでと言っちゃなんですが国際貿易さんにお願い。
    Be-1とPAOの1/43キャンバスオープン状態モデルを出して貰えませんかねえ。
    FIGAROは既にオープン状態モデルがあります。
    売れると思いますよ。

  2. ↓ 確かに、売れるでしょうね。
    ちなみにパオは私ぜったい買うでしょう!
    ウェル氏も買うと思います!!

  3. ついでにもうひとつアイデア。
    生産車と微妙に違うパイク3兄弟東京モーターショー出品モデル。
    ファンがたくさんいるから売れると思いますよ。

  4. あら~kobatads氏からのご提案であれば、
    実現するのではありませんか!!
    しかも、京商さんからのと違い、
    どのモデルも東京モーターショー時の
    フォルムでの製作とならば、
    これはミニチュアカー初のプロトタイプモデルとして、大きな意味もあると思います。
    うゎ~、まいった。

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