奈良県奈良市 U様ラシーン・ジョルジェット納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
残暑あついざんしょなんて~オヤジギャグにもおさまらない
コトをぶっこいておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、本日は平安遷都1300年の奈良県奈良市にお住まいの
U様がオーナーとなられたラシーン・ジョルジェットをご覧頂こう。

ラシーン・ジョルジェットとU様を激写!!
写真ではブラックと間違えるがダークブルーのボディーカラー。
フロントグリル中央部はボディーと同色にラッカーフィニッシュが施され
背面タイヤのステーなども発売当初のカラーリングに復元し
外観(ボディー)は純正カラーリングを踏襲。

謹製ウェル帆布によるジョルジェットレザーシートへ張替えがなされた車内。
このデザインはラシーン専用となるが、なぜかと申せば
ラシーンの直線的なデザインと掛け合わせているからに
ほかならない。
ウェル的に『折り紙デザイン』と、そう呼ぶ。
またジョルジェットレザーには中央部がCOXという
独特な質感のあるレザーを採用していることにより、
シートカラーはあくまで単一色にまとめ上げられるのである。
またこのレザーの詳しい情報は
『謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート』
で掲載されているゆえ、一生に一度は拝読して頂こう。

ハンドルにはナルディ60アニバーサリーがおごられた。
このハンドル、一見するだけで誰もが心を奪われるという
非常に魅力あるデザインの限定モデルだ。
デザインはさることならが現在のハンドルとの一番の違いは
その女性を思わせる細くて柔らかいグリップ部。
上質のウッドをこれまた上質のニスを使い
丹念に仕上げられた様は、それはもう官能と言えよう。

エアバックのシステムはなくなるが、
それ以上にクルマとしての楽しみ
そして、なにより所有する喜びを得るコトができる。

ボディーのすべては純正カラーで踏襲としたが、
ワイパーのみシルバーのラッカーフィニッシュへと
変更が加えられている。
これもオーナーの一つの個性と捉え、色々な箇所に
カラーが選べるカタチがトラベラーやジョルジェットという
グレードには付いてくるのである。

背面タイヤカバーはオーソドックスなグレイ色。
しかし、パイピングにはボディー色が選定されており、
お洒落さに抜かりは無く、外観からはその豪華な内装と
対照的なのが、非常にCOOLである。
この度はU様ラシーン・ジョルジェット納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで~。
本日の名言
昨日の我に飽きたり
by森川許六
はぁ~素晴らしい詩でもありますが、
常に新しい物事に挑戦してみたくなる言葉でございましょう。

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