大阪府河内長野市 M様ラシーンBIGアメリカン納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて本日は大阪府は河内長野市からお越し頂き
はれてオーナーとなられたM様のラシーン、
ラシーンBIGアメリカンをご覧頂こう。

角型ヘッドライトが個性的なBIGアメリカンである。
今回製作の過程で、オーナーM氏との協議の上、
是非ともフロントヘッドライト廻りを加工
(一見、ラシーンと思えないような風合い)
にして欲しい、しかしラシーンである、という感覚を
取り入れたいということで、この車両の製作が進められた。
スピードウェル社では、ラシーンの位置づけは
欧州『北欧』風でのアレンジが多い中、
アメリカ風を狙うというから、いろんなアレンジが想定された。

グリルはあえてボディーと同色である単一色でラッカーフィニッシュ。
このグリルはいろんなアレンジ(色の塗り分け)が可能ではあるが
あくまでも、ラシーンの自然さとグリルを調和する方向性が
優先された。『ウェル的主観』
※ゴツゴツしたイメージを払拭し、スタイリッシュにまとめている。

斜前方姿見。
今回はホイールには純正タイヤカバーがシルバーに
ラッカーフィニッシュされ装着されたが、
ホイールカバーを外し、ホイールを艶有りのブラックに
変更しても楽しめるものだと想像する。

室内はアメリカの片田舎の玄人な感覚で、茶色一色で
謹製ウェル帆布60スタンダードレザーがあつらわれた。
この後、オーナーM氏はパネル類を全てウッド調にアレンジしている。
それがラシーンにオーナーの気持ちが伝わる瞬間だろう。

背面タイヤカバーにはM氏の会社の屋号とマークが
写しだされた。
今回のフロントグリルの仕様は、このタイヤカバーのイメージから始まり
オーナーは納車日までどのようなグリルが着いて来るか知らされていない
という、なんともビックリな製作であったから、
本当に驚きであっただろう。
しかし、製作一つにコンセプトを求め方向性をまとめるコトで
ブレの無いお洒落な車が仕上がるのだと想像する。
この度はM様ラシーンBIGアメリカン納車おめでとう御座いました!
号外号外!!
と言う事で、なんとラシーンになにやらすんごいモノが。

ラシーン ミニチュアモデル。
ラシーンオーナーが待望のミニチュアカーが発売されるのか!?
後日明らかとなるから乞うご期待だ。
今日はコレまで~
本日の名言
重税を納めているサラリーマンは
全体としてみれば日本国の大株主である

by盛田昭夫
いやぁ~その通りでもございますが、民主党さん惨敗ですなぁ。
しっかし、エコカー減税が9月以降も続けられるということで、
買わない人の税金もこのエコカー減税に使われている。
そのようなおかしなコトをしていたら、
日本はもう終わりですなぁ。

大阪府河内長野市 M様ラシーンBIGアメリカン納車おめでとう御座います☆” への2件のコメント

  1. お! これはミニカーの原型ですね。
    ラシーンも最近モデル化がみられるようになってきましたね。

  2. kobatadsさま
    さすが!!バレテしまいますね。
    ラシーンも特殊な趣の分野に傾向してきた
    と思います。
    日産のモノづくり、これからも楽しみで
    いかたがありません。

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