月刊スピードウェル 4月号発刊 日産ラシーン特集の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて本日はやっとこさUPされた月刊スピードウェルの
ラシーン特集のお話だ。
今回は3台同時に進行するゆえ、なかなか見ごたえが有るだろう。
まずは一台目。
ラシーン、ビッグアメリカン
ラシーンの4WD感を引き出せる仕様のフロントグリルが真っ先に目を奪うのだが、
オーナーの会社のマークが☆であり、このマークを背面タイヤカバーにプリントする。
というお話からスピードウェル社でコンセプトが組まれたのであった。
そのコンセプトは『ビッグアメリカン』
ラシーンの素質は多様性であり、イギリスの霧の中からあわられるイメージでも
デンマークあたりの北欧イメージでも、今回のようにアメリカの砂漠をひた走る
イメージでも当てはめるコトが出来るのである。
ラシーンの発売当初の内装はチェック柄であったゆえ、イギリス風の
内装イメージが先行するが、今回はメーターパネルにウッド調パネル
『ウォルナット』=イギリス 
『ナチュラルな白木』=アメリカ(カントリー)
という例えで、ウッドパネルには白木をあつらえた。
内外装のバランスを整えた仕上げがスピードウェル社のセンスでもある。
お次の2台目。

オーナーの独自のセンスとスピードウェル社のコダワリを
熱くコラボレーションしたカタチ。
フロントグリル回りの塗装からオーナー自ら選定。
こういう部分に手を加えて独自性をアピールしても面白いものである。
内外装の色味をとってみても
ダークブルーの車体色と内装色のサイドが絶妙であり
ジョルジェット70レザーシートとの相性は抜群である。
お次に3台目。
旅行ラシーンだ。
こちらもメーターパネルとレザーシートカラーが
最高に決まっている。
コンセプトは探検旅行である。
探検や旅行といってもいろんな方法があり、
今回のコンセプトは主に都会での探検を指す。
このクルマを操って都会を探検してみてはいかがであろうか。
と言う事で、それぞれにそれぞれの作風を施し出来上がったラシーン。
オーナーのそれぞれ思いの中で逸品であることに間違いないようだ。
全ては月刊スピードウェル4月号
に掲載されているゆえ是非ともご覧頂き
次の月刊スピードウェルまで楽しんで頂こう。
今日はコレまで~
本日の名言
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。

by松下幸之助
どれほどの人が生命をかけるほどの思いで志を立てているのだろうか。
人間、ただ生きているのではなく、常に何かに向かって達成できんと
努力し続けるコトこそが、将来の夢につながるのでもありましょう。

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