日産RASHEEN ボディーレストアの完成の巻!

どんもす~。ウエルです。
さて本日は前回にボディーレストアと題してご覧頂いた
RASHEENのお披露目となる。
まずは前回のおさらいだ。
ベース車両
こちらがベースとなる車両。
この度レストアを施すと言う事で遠路、愛媛県からお越し頂いたY氏所有車両である。
後期モデルということで、少なからず前期モデルよりも
高年式であるから、それほどヤレてはいないだろうと推測していたのだが、
思いのほかボディー塗装面は悲劇であった。
ボンネットだ
ボンネットもご覧の通り、洗車キズというよりかは、
艶が全く無く、艶消しのような状態である。
グリルだ
グリルもお決まりのように塗装がスカスカした状態。
ラシーンの全ては現時点でほぼこの状態といっても過言ではない。
天井である
天井は雹害?
ゴルフボールが無数に落ちてきたような凹みで天井を覆う。
と言う事で、解決すべく去年末から今年3月という長いスパンで、
製作を行ったのであった。
それでは、出来上がったラシーンと共にオーナーをご紹介致そう。
Y氏とラシーンをガシャ!!
オーナーY氏とラシーンチャンを徳島駅前でガシャ!!
今回、レストアと共に色替えを行ったのである。
こうして十数年経ってまた新しい色に替え、楽しく乗るというのも
RASHEENのスタイルかもしれない。
フロントグリルだ
フロントグリルはツートンだ。
この仕様、ラシーンのタイプSというグレードで施されている感覚で
ツートンで仕上げているのだが、グリル中央部は渋めのシルバー『タイプS』
ではなく、今回は一番明るいシルバーで加工が施されたのである。
オーナーY氏も悩みに悩んで決めた色であり現実のものとなれば
ますます愛着が沸くこと間違いない。

ホイールには1.8L専用のアルミホイールがおごられた。
そして、よくよくリヤクォーターを拝むと
背面タイヤのステーが取外されスムーシングが行われている。

今回はさらにバンパーやサイドステップなどもサンドベージュ色で統一し
リヤハッチもスムーシングが施された。
全てはY氏のコダワリであり、スピードウエル社は
さらに進んだ技術を追求し、日々様々なオーナーの夢を
実現出来る様努力を続ける。
今日はコレまで~。
本日の名言
話し合い 耳を傾け 承認し
任せてやらねば人は育たず

by山本五十六
と言う事で、会社で従業員一丸となって目標に向かわなければ
なかなか事をなしとげられませんなぁ。
スピードウエル社もますます本気になり努力しないといけない物です。

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