スピードウェル社製 PAO おとなの遊び 予告編の巻!!

どんもす~。ウェルです。
本日はPAOのおとなの遊びと題しまして、
昨年中頃からプロジェクトを発足し進めて参りました車両の
お披露目(予告編)をご覧頂こう。
おとなの遊び
とあるロンドンの郊外。
ではありません。神戸の税関近くでの撮影だ。
今回はおとなの遊びという感覚でいろんな加工や部品の取り付け、
細かなボディーワークなど、オーナーの遊び心を反映し
製作が進められた。
この車両のオーナーO氏は直接イギリスやアメリカなどから
部材を輸入。
ウェルもそれに答えるべく、フロアーカーペットマットの張替えや
ボディーワーク、細かな仕上げなどを施してあそび心満載の
PAOに仕上がった訳だが、
もはやPAOとは呼ぶことの出来ないカタチとして生まれたのである。
おとなの遊び
内装にも注目だ。
ウェル帆布社の総張替え。フロアーカーペットはベージュ色に。
さらに50デラックスシートやダッシュパネルの張替え。
天張りもなんと張りかえられ、バックミラーの跡は無い。
という所で、お披露目は後日となるから乞うご期待!!
明日はラシーンの超低燃費マフラーの製作をご紹介だ。
今日はコレまで~。
本日の名言
夜は寝て日は走る
まあ当たり前のことですが、日が照っているあいだでも
ぐうぐう寝ていたら一日終わってしまうという言葉でありましょう。
毎日が大切な一日。
シビアな事を申せば、時計の針が一秒一秒動くと共に
生き物は一秒ずつ死に近づいているのでもあります。
一秒とも無駄にはできませんなぁ!

スピードウェル社製 PAO おとなの遊び 予告編の巻!!” への2件のコメント

  1. ウェル様 先日は有難うございました
    数々の奢り高ぶりの末ようやく完成に近づいた
    きっどぎゃるそん号 誠に感無量でございます
    思えば昨年夏からああでもないこうでもないと
    ありとあらゆる注文に一つ一つ応えていただき
    恐悦至極です
    PAOの発売以来20年、その間にドイツ車や
    MGやMiniをはじめとする英国車など
    遠回りしたけど その間
    ずっと温めていたカスタムPAOの構想にようやく
    自分なりの答えを出すことができました
    これもひとえにスピードウェル社に
    巡り合えたからこそだと思っています
    生沢徹氏のコーチビルトのPAOを見て
    いつかは自分もと思っているうちに
    20年の年月が過ぎていきました
    今こうして実車を目の前にして
    スピードウェル社に依頼して本当によかったと
    心から思っています
    尚、
    WipacのFogと50sFordPickupのDomeLight
    RoverP5のInteriorLightが届くまで
    もう少し月刊スピードウェル掲載は待ってください
    宜しくお願いします
    名は雑に候へども その業は実に
    巧みに候
    まさにスピードウェル社は匠であります
    きっどぎゃるそん

  2. きっどぎゃるそんさま
    このたびは完成(本当の完成はこれからですが!)
    おめでとう御座います。
    生沢徹のコーチビルドPAO。
    ウェルも雑誌の一面だったような感覚で
    覚えております。
    もちろん、色々と仕様も変更が加えられ
    見事なオリジナル車ではありましたが、
    今回はきっどぎゃるそんさまの
    おりじなる仕様。
    マグノリアクロック発祥のPAOでもあります。
    これからも色々とお世話になりますが、
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

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