京都府舞鶴市 S様ジョルジェット70 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんもず~。ウェルでず。
さて、本日もやって参りましたが、スピードウェル社が誇る
ジョルジェット70ラシーンのはれてオーナーとなられた
S様の車両をとくとご覧頂こう。
ジョルジェット70 ラシーンだ。
今回のラシーンだが、平成9年式と言う事で後期型である。
カラーはダークブルーと言い、後期型(平成9年以降)の
ラシーンから仲間に加わったカラーだ。
そしてこの色と替わって、ドラえもんブルーが廃止となったようだ。
外装面や内装面でも少し変化があったゆえ、ココで少し細かなところを
ご覧頂こう。
まず、前期型であれば金属製で出来た俗称カンガルーバーが
おごられるのに対し、
後期型になると樹脂製に変化している。
色々と推測するコトが可能だが、衝突安全性の面で
前期型は運転席のみエアバックが装備されているが、
後期型は運転席助手席ともにエアバックが装着されたことを
考慮すると、対モノ、対人に対しての衝突安全性も確保するという
意図が伺えるのであった。
時代と共により安全面でもパワーアップしているようである。
ジョルジェット70 ラシーンだ。
ウェル帆布社謹製の背面スペアタイヤカバーが取り付けられる。
スピードウェル社ではラシーンの純粋は色身にもコダワリがあり、
背面スペアタイヤ取り付けステーは当時のカラーを復刻して
ペイントが執り行われる。
それは、現在のほぼ全てのラシーンが、このステーは錆や色が変色
はたまた、ざらざらになっているゆえ行われる。
一般的な中古車屋では、カンスプレーなどのその場しのぎのペイントが
行われているゆえ、購入時には注意が必要だ。
さらに、スピードウェル社で発売するトラベラーやジョルジェット70
その他のラシーンにも全ては塗装がなされるゆえ、当時の色を復元する
と言う事でなく、新たなオーナーの色に染めるコトも可能だ。
もちろん別途費用はかからない。
ラシーンはオーナーにとって四角いキャンバス『平林俊一氏 談』
思いのカラーに染めてゆけ。
ジョルジェット70レザーシートだ
ココに鎮座しおわしまするはジョルジェット70レザーシートだ。
ウェル帆布社がデザインを手掛け、ラシーンのイメージにあわせた
ハイブリッドなデザインが魅力である。
すべてはウェルが張替えているから、細かな色の選択も可能だ。
ジョルジェット70レザーシートだ
たとえば、今回はパイピングを外ラインと内ラインそれぞれに
ブラックを配色し、さらにヘッドレストには普通であれば、
ニコールレザーをおごるのだが、今回はノスタルジックな
印象をさらにヒートアップさせる為、ジョルジェット70専用の
コックスレザーであつらわれるコトとなった。
Sオーナーとも協議した結果、こういった風合いを出せる事が
可能となったわけであるが、こういうカタチで
単に色を選択するだけではなく、
どうしたら新しいオーナーの思いのさらに先の延長線上を描けるかが、
スピードウェル社が試されているところでもある。
その延長線上には、オーナーの思いもしない大きな喜びが
必ずあると確信している。
ジョルジェット70レザーシートだ
ポケットも色々と選べるのが面白い。
しかし、このポケットはラシーンの元には付いていない。
ウェル帆布が黄金の法則に則りデザインが施されているのである。
また仕様としてはポケットの上カバー付きもあるのだが、その場合は
きっちりベルトで留める加工を施すゆえ、上カバーは宙ぶらりんにならない。
もう一つの仕様としては、ポケット無し。
この3つのデザインが選択可能だ。
ポケット一つでもじっくり悩んで決めて欲しいところでもある。
ジョルジェット70 リヤシートだ
リヤシートは至福を迎える。
たとえばお友達であったり、家族であったり、大切な人であったり、
皆が座りたい!!というシートを製作する事を前提としているゆえ
張替えた時の良き風合いは写真からもはみ出して伝わるであろう。
これがジョルジェット70の素晴らしいところでもある。
ジョルジェット70の内装
ラシーンの内装がこんなに良い空間に生まれ変わる。
スピードウェル社で製作された、内装にはそれぞれ
全く同じ仕様は製作していない。
なぜなら同じ色合いであっても、少しずつ新しいオーナーの感覚を
取り入れて製作しているからだ。
すべてはオーナーのオリジナルモデルである。
クラリオンCDデッキ
最近ウェルがはまっているのが、この1DINのCDデッキ。
製造元はクラリオンだ。
なぜクラリオンをおごるか?それは日産系列であるからなのだが、
そんな訳のわからないところにも拘っている。
しかも、このデッキのつまみにはスプライン加工が施され
ノスタルジックさが演出されそういうデザインが、
スピードウェル社的ラシーンのイメージにマッチしているようだ。
お正月にはキャンペーンを行い多数のタイヤカバーの販売
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ウェル帆布社謹製背面スペアタイヤカバー
ウェル帆布背面スペアタイヤカバーは
カバーの色と、パイピングのカラーが選べる。
今回のカバーには背面スペアタイヤステーのねずみ色と掛け合わせ、
さらにパイピングはボディーのダークブルーと合わせている。
なんともお洒落な逸品に仕上がっているのが伺える。
S様とラシーンをガシャ!!
この度はS様、ラシーンジョルジェット70納車
誠におめでとう御座いました。
また、沢山のお土産まで頂き恐悦至極に御座います。
今後共末永くお乗りいただけます様努力致します。
今日はコレまで~。
本日は迷言
ナンバーワンなんかならなくても良い
by槇原則之
そんな勝手な歌を歌わないでもらいたい。
花屋の店先に並んだ
いろんな花をみていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?
と歌詞が下るのだがまず、花屋さんに並ぶ前に
お花たちは、精魂こめて一生懸命人のてによって
作られて、綺麗に咲いたも花なのでしょう。
そう、花屋さんにならんでいる花は雑草ではなく
いちばん綺麗に咲けと愛情をこめられ作られたものであります。
もうちょっと日本人は考えないといけませんなぁ。
と今日は少し辛口のコメント。
本日の名言
人は皆、原石である。
そう、この原石を磨けば磨くほど光輝くので御座います。
ダイヤモンドも磨けばこそ美しく輝いているもの。
もともと特別なオンリーワンなどいう歌など聴く耳は持ち合わせておりません。

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