滋賀県大津市 H様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす。ウェルだどん。(グズラ風)
さて、本日は滋賀県大津市から遠路はるばる何度も
お越し頂き、はれてラシーントラベラーのオーナーとなられた
H氏のおクルマを拝見つかまつろう。
H氏とラシーンガシャ!!
ラシーントラベラーの諸元だが、平成11年式で1500cc。
後期モデルという事になる。
ご存知でない方もおられよう、後期モデルには前期モデルに無い
色がどんどん増えていったのだが、その代償として前期モデルの
色が次々と廃止されている。
ウェル帆布社謹製60レザーシート
今回はスタンダードにウェル帆布社謹製60スタンダードレザーが
あつらわれ、メーターパネル類にはH氏コダワリの
ラッカーフィニッシュが施されたという。
特にメーターパネル類をアップでご覧頂こう。
ラシーンメーターパネル
H氏コダワリのメーターパネルラッカーフィニッシュだ。
カラーが中心だけブラックアウトしているのが伺える。
そう、こうする事によりナビゲーションなども道化された。
個性が露出しCOOLでもある。
ラシーンの正面見送り
背面タイヤステーなどは当時のおもむきを再現するため、
純正カラーで復刻リペイントが施される。
もちろんボデーと同じ高級ウレタン塗料を採用しているため
経年の劣化にもあまり気を使うことはない。
さらに、H氏は背面タイヤカバーにまで細工するという徹底ぶり。
RASHEEN×SPEEDWELL
スピードウェル社ではラシーンの背面タイヤのカバーに
デザインが施されるというサービスが行われているが
SPEEDWELLのロゴまで入れてくれるとはあり難き幸せ。
デザイン案はH氏だ。
写真では解かりづらいのだが、RASHEEN×SPEEDWELLは
ホワイトの文字色で、ラインから下の文字色はシルバーである。
細かな部分にも配慮が施されているから驚きモモの木だ。
RASHEEN斜め見送り
おおっと、ココで見逃すことは無いであろう
アルミホイールのセンターキャップにまで
ボデーと同色にラッカーフィニッシュが入る。
スピードウェル社ではこういう部分には別途費用などは
かからない。
すべては自社で行っているがゆえ、いらぬコストは削減する。
それよりも、オーナーの個性豊かなおクルマをお造りできる
コトこそが、一番大切なのであろう。
クラブハリエのバウムクーヘンだ
またまた、お土産まで頂き、ただただ恐縮で御座る。
H様、この度はラシーントラベラー納車誠におめでとう御座います。
今後共末永くよろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
常識とは十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう

byアインシュタイン
アラー偏見のコレクションって、うんまいこと言いますが、
そのような気がします。
常識というくくりは本当にあいまいであり、
国によっても常識が違うでしょう。
まあ、そんな感じかなぁ。

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