☆岩手県宮古市 S様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、もう2週間ほどで今年も終わりますが、まだまだ頑張って

参りましょうということで、本日は岩手県宮古市のS様の元へ

お届けにあがられたラシーントラベラーを御拝観つかまつる。

ラシーン トラベラー前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回のラシーントラベラーだが、いろいろと解りにくいところまで

手が加えられており、まずは塗装。

天井がMINIの純正色であるホワイトダイヤモンドで

クーパー仕様(クーパールーフ)に塗装されているのは解りやすいが、

バンパーより下の『フロントリップ、サイドステップ、リヤエプロン』の

それぞれに純正のカラーリングによるラッカーフィニッシュがおこなわれている。

特に、このバンパー下部分はラシーンではすごく汚れが目立ち、

フロント部は樹脂の素地色がそのままのため、変色、退色が目立つ。

それをすべて新しい塗装で綺麗にして長く良い状態を保とうとオーナーは考えたのである。

ラシーントラベラー 側面姿見

ラシーントラベラー 側面姿見

側面よりサイドステップをご覧いただければわかりやすいが、

セミグロス(半艶)でのリラッカーフィニッシュがおこなわれている。

と、さらに今回はクーパールーフがドアトップにまでかかり

今までにない仕上げが施されている。

ラシーン クーパールーフラッカーフィニッシュ

ラシーン クーパールーフラッカーフィニッシュ

これがクーパールーフとSWではそう呼んでいる仕様。

以前まではルーフのみ塗装が行われ、ストンと天井とドア部が

切り替えられていたわけだが、

ドアまで塗装することにより、少し丸みを帯びるラインが描け

よりクーパールーフらしく、そしてレトロ感が全面に押し出されたようだ。

今回はその手の込んだ造りによりSWではこの仕様は初仕事で

記念すべき第一作である。

カラーはホワイトダイヤモンド、オールドイングリッシュホワイト、など

ラシーンのボディーカラーに合わせ選択が可能だ。

デザイン タイヤカバー

デザイン タイヤカバー

オーナーが、オーナーにより、オーナーだけのデザインが楽しめる

デザインタイヤカバー。

デザインはオーナーのセンス次第。

ラシーンはこうしたアウトドア感、サファリ感の感じれる

デザインもおもしろい。

ラシーントラベラー 斜め後方姿見

ラシーントラベラー 斜め後方姿見

クーパールーフやデザインタイヤカバーの面白さが

ぎっしり詰まったラシーンが出来上がった。

もちろん、岩手県にお住まいということで、

スピードウェル寒冷地仕様が標準で装備。

純正ウォルナットウッドパネル

純正ウォルナット ウッドメーターパネル

エクステリアの感覚からよると、このウッドパネルは非常に

内容の濃い仕上げだと考えられる。

謹製ウェル帆布 60デザインレザー

謹製ウェル帆布 60デザイン レザーシート

外装がブルーに対し、内装がグリーンという補色どうしがあわさり、

非常に落ち着いた印象をあたえている。

その室内ではさらにウッドパネルにより綺麗に調整がなされており素敵だ。

また、シート座面のパイピング(ふともも)の一部のみアイボリー色でさす。

まさにオーナーのオリジナリティーが主張されている。

ホイールキャップラッカーフィニッシュ

ホイールキャップ ラッカーフィニッシュ

今回はアウトサイドにルーフに使用されたホワイトダイヤモンド色の

セミグロス(半艶)でカラーリング。

中央部は純正カラーだ。

こうしてホイールキャップで遊ぶのも面白い。

また、塗装はサービスでおこなっており、別途費用は掛からない。

あなたの好みの感覚を描いてみてはいかがだろうか。

納車おめでとうございます。

S様とラシーントラベラーをガシャ!!

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

良き相棒としてお乗りください。

今日はコレまで~。

本日の名言

自分にできないと考えている間は、

人間はそのことをやりたくないと

心に決めているのである。

byスピノザ

つまりはそうです。できないではなくやりたくないんでしょう。

出来ると思っているひとはできないものでも挑戦し

やってのけるものです。

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