パオ 室内灯用ドアスイッチカバーを交換するの巻

どんぞぉ〜ウェルでずぅ〜。
久々に風邪をこじらせております。
毎日ブログをアップ予定ですが、最近パワー不足に
嘆いております。自分自身のボアアップが必要かも知れませんなぁ。
さて、今日はパオの室内用ドアスイッチカバーの交換へと参りましょう。

ドアスイッチはドアを開けたら存在する。(ちぎれている様子)
そう、このドアスイッチ。今まで気にする事のなかった
ドアスイッチで御座るが、ようよう考えてみると、皆破けている。
破けてないパオを見るほうが少ないという現状。
しかも、当社もで御座るが、なかなか交換して販売している
所はないと申す。

新品は未だに健在!一個570円というシロモノ!
未だに生産されているのかデッドストックなのかは不明では御座います
が、少なからず無くなっていくパーツの一つであろう事から
早めに交換致し候。

交換はプラスねじ一本外せばすぐに外れるので御座る。
↑この状態で、も少し〜引っ張り出せば配線がにょきにょき〜
と飛び出てくるので、その状態でカプラーを外せば良いので御座る。

ドアスイッチを外した様子!
このまま配線がボディーのなかに落ちないように充分に気をつける
ので御座るが、みればみるほど手を離そうなものならボディーの中へと
入って行きそうな予感さえ覚えるのはウェルだけで御座ろうか。

取り外したスイッチをご覧頂こう。
仕掛けは簡単、ドアが閉まったり開いたりしたらオン、オフする仕組み
になっているのだが、もっとアップでご覧頂こう。

中心の金の部分が接触するかしないかというあんばい。

ドアが閉まったと仮定して真ん中のロッドを押し込んだ様子!
↑このお写真では解かるが、ロッドはトップのプラスチックの筒状
のもので御座るが、ここにカプラーも留められている。
まさしくロッドはもてもてである。

左がお古で右がお新!
ここでもなにやら新品のほうは中心のあわせ面のゴムのハギレが
微妙ですなぁ。
製造工程などの違いが出ているのかもしれませんが、
まあ取り扱いじたいには問題ないので良しと致そう。
ゴムが破けていてもさほどの影響は少ないと思うで御座いますが〜、
内側からも綺麗にしていけば、また新たな気持ちでお乗り頂ける事と
存じ上げております。

最終また+ネジ一本で固定して終了で御座った。
さてさて、本日はマニアックな場所の修理で御座いましたが、
お一つ570円という微妙な価格が大人心をくすぐることであろう。
今日はコレまで〜
本日の名言
あらゆる失敗は成功に向かう第一歩である
bYヒューエル
という事ですなぁ。失敗して、どんどん失敗して
成功に近づきましょうね!

パオ 室内灯用ドアスイッチカバーを交換するの巻” への1件のコメント

  1. こういう部品があることを知らせてくださって、凄くありがたいです。
    ウェルさんのブログを読んで、ペダルゴムもさっそく交換して来ました。
    私のパオも室内灯用ドアスイッチカバーが破けていましたので、今度はこの部品を取り寄せて貰おうと思います。
    他にもまだ部品が出るようなものがあれば、ぜひ紹介てくださいね。
    パオ用のサンバイザーと、マフラーの記事アップも楽しみにしております。

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