PAOの幻想
すでに発売から30年という歳月が過ぎて、平成の世も4月で
終わろうとしている。そう考えれば、平成の出来事がPAOに
は沢山詰まっている訳である。時が経つにはあまりにも早い
気がするが、遂にPAOは新しい時代へ持ち越されてゆく事に
なり、ますますPAOの世界というものを冒険している気がす
る。
PAOと記念撮影
この度は、京都府宇治市にお住いのO様へお届けされた、PAO
トラディショナルをご覧頂きたい。アクアグレイのキャンバ
ストップ、AT、この仕様はPAOのもっとも生産された、いわ
ゆる、THE PAOである。
PAO 内装張替えの風景
ダッシュパネル、アンダートレイもシートに合わせて張替え
が行われた風景。今回も上質な生地を用いて張替えが行われ
、今まで以上に長くお付き合いして頂ける。
スクエアな時計
メーター廻りに持ってくるときは丸型が良く似合うが、この
位置であればスクエアな形状の時計もCOOL!
PAOトラディショナル 左舷後方姿見
この度はO様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうござ
いました。京都の街並みにPAOが良く映えるのが想像できます
。末永くお乗り頂けます様に。
今日はコレマデ。
本日の名言
なーんにも考えてない、強さ。PAO。
by PAO
これは当時のキャッチコピーでしたが、実に何よりも考えが
深い事は、パオのキセキという本をお読み頂ければ、良く解
ります。