どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日は兵庫県神戸市よりお越し頂き、
この度はれてPAOトラディショナルのオーナーとなられた
S様の愛車をご拝見仕る。
PAO前方正面姿見ゼンポウショウメンスガタミ
スピードウェルが手掛けるPAOのエントリーモデル、トラディショナル。
初めてクルマを買う方にも安心してお乗り頂ける様に、
乗りやすさとリーズナブルさを追求し、整備、内装、外装
などトータルでバランスよく仕上げられたモデルである。
※完全を求める方には復刻生産モデルをご用意。
フロントフェース部
バンパーやグリルなど純正色を復元しての塗装(ラッカーフィニッシュ)。
また、オーナーの思ひのカラーにも仕上げるコトが可能であり、
それぞれに別途費用はかからない。
今回も、やはり愛らしさが人気の秘密なのだろうか、スピードウェルでは
定番となったヘッドライトピーク(通称=まつげ)が装着された。
謹製ウェル帆布の50デザインによるレザーシートの張替え
50デザインには新、旧とが存在し、中央部のステッチが
旧は上記の写真の通り縦にステッチ『模様』が入るが、
新はステッチが横に入るのが特長である。
ご覧のようにツートンカラーも可能であり、さらにパイピングの
カラーも自由に選択が出来る。
オーナーのこだわりを是非とも実現させてほしい。
レトロなテイストのホイールラッカーフィニッシュ
PAOの純正ホイールのカラーはアイボリーではなく、シルバーである。
それは、PAOがレトロさを演出している、という感覚ではなく、
冒険を意識しているからに他ならない。
しかし、最近のレトロなトレンドによりアイボリーにカラーリングを
施すことが多くなってきた。
このアイボリー色だが、年代で言うと1950~60年代前半に自動車メーカーが
塗装していた名残。
PAO後方正面姿見コウホウショウメンスガタミ
フロントに続き、リヤバンパーもラッカーフィニッシュが施される。
細かな所ではあるが、マフラーはちゃんと耐熱シルバーで塗装され
仕上げが施されている。
PAOちゃんとS様とガシャ!!
この度はS様PAOトラディショナル納車、誠におめでとう御座います。
ずっと大切にお乗り頂ければ幸いです。
今日はコレまで~。
本日の名言
弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。
マハトマ・ガンジー
つまりはそう言う事ですなぁ。強い人間になればこそ、
そこには厚い信頼も得られるものでしょう。
人間一生勉強ですなぁ。