PAO Custom Parts

Custom

人それぞれ、思いの形というものもあるだろうし、趣味趣向は違う。

それは十人十色であり、それが個性である。

しかしながら、PAOのような完成されたクルマをカスタムするのには

とても難しく、単に思い入れだけでさわるようであれば、センスも悪くなる。

だから、どうすれば一味違った形に仕上げれるかがとても重要になってくるわけだ。

N氏のラリーPAO

N氏のラリーPAO

PAOがラレーに出たらこういう感じという雰囲気でいろんなところを

触っているのが面白い。

今回は、インストルメントパネルにまぼろしのラレーコンピューターを

N氏が手に入れたということで、PAOに取り付けた。

グローブボックスの加工

グローブボックスの加工

PAOの贅沢はグローブボックスの蓋の裏にPAOというプレスがあるということ。

これは知らない方ももしかしている。

配線もやり直し

配線もやりまおし

配線やコルゲートチューブもやり直してっ組み上げて参ります。

絶対に見えないところなので、関係ないかもしれませんが、

やっぱり気持ちが許せません。

ラリーコンピューターが鎮座

ラリーコンピューターが鎮座した

遂に往年のラリーコンピューターがお披露目されました。

今の時代にない、ある種ファミコンのようなたたずまいに、ただただ脱帽です。

ヘアラインのミラー

ヘアライン加工されたミラー

O氏の製作中のPAOにはヘアライン加工されたミラー。

こちらはお初かもしれません。

適合させるのには大変苦労いたしましたが、スクエア型のミラーは

ラシーンにも良いかも。

こんな感じでよく見えます

ミラーは少しブルーかがっている

ということで、皆様いろんな思いでCustomされていますが、

一味利かせて取付すれば、また違った雰囲気になって良いですね。

今日はコレマデ。

本日の名言

真の文明は

山を荒らさず

川を荒らさず

村を破らず

人を殺さざるべし

by 田中正造

まさに仰せられるとおり。

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